異世界転移した俺の、美味しい異世界生活

yahagi

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一カ月一緒に※

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 それから一カ月が経った。
 リカルドはいつ帰ってきてもおかしくない。
 俺は休みの日に競いハヌーンに行って、金貨1500枚まで増やすことに成功した。
 アラブレヒトは金貨3000枚以上儲けたそうだ。
 流石アラブレヒトである。

 俺は支店でメリッサさんの手伝いをして過ごしていた。
 競いハヌーンも競いスケートもますます人気が出て、郊外からやってくるお客さんもいるらしい。
 競いハヌーンを真似したい領主もいるそうで、貴族の出入りも頻繁にある。

 そんな中、第三王子の公式訪問が来週に迫っていた。
 アラブレヒトも尽力した商会の一つとして紹介されるそうで、素敵な礼服を新調していた。
 ないとは思うが、発案者を呼ばれた時の為に、俺も礼服を新調した。
 
「王子様ってやっぱり素敵なのかしら。あんまり偉そうじゃないといいわね」

「本当ですね。俺は偉い人の前って萎縮してしまうから、気さくな方だといいですね」

 メリッサさんは王子様に憧れがあるらしい。
 俺は漠然としたイメージしかない。
  
 「ハヤトはもう旦那さん帰ってくるんでしょう? そしたら連休ね。思いっきりイチャイチャすると良いわ!」
 
 「競いハヌーンがあるから、イチャイチャ出来るかはわからないけど、楽しみだよ」
 
  屋台の売上はいつもの2倍以上で、仕込みが追い付かないと聞いている。
  どの屋台も飛ぶように売れていて、休憩時間に賭けるのも一苦労だとか。
 
  今日の昼食は、グレイトボアとキクラゲと卵の炒め物。
  お肉がたっぷりで、とっても美味しかった。
 
  食後はまたメリッサさんの手伝いをして過ごした。
  今日のおやつはチョコレートマカロン。
  チョコレート屋ピスタチオから買ってきた。
  美味しく食べて、紅茶を飲んだ。
 
  午後からもメリッサさんの手伝いをして過ごす。
  急ぐ案件もないし、のんびりしている。
 
  夕ご飯は、天ぷらそば。
  サクッとした天ぷらが汁を吸って、凄く美味しかった。
 
  食後は、家に帰る。
  いつもの家路を歩いていると、家に明かりがついている。
  リカルドだ!
  俺は鍵を開けて中に入り、居間でリラックスしているリカルドを見つけた。
 
 「リカルド! おかえりなさい!」
 
 「ただいま、ハヤト。俺もさっき帰ってきた。飯は食ってきたから、ハヤトもリラックスしてくれ」
  
  俺はリカルドの隣に陣取り、ギューッと抱きついた。
  リカルドの匂いだ。
  とっても安心する。
 
 「今回の旅も面白かったぜ。ハヤトは?」
 
 「競いハヌーンと競いスケート用に屋台をいっぱい出したから、そこそこ忙しかったよ。競いハヌーン会場は見た? 結構立派でしょう」
 
 「そうだな。思ったよりデカい建物が建ってたな。明日行ってみようと思うんだが、ハヤトは休みか?」
 
 「まずこれ、返すね。騎士団長に賭けてくれって預かったお金。金貨1500枚まで増やせたよ」
 
 「おお、ありがとな。そうか、ルナウドの奴、勝ったんだな」
 
 「うん。恋人と結婚を許されたそうでね、凄く幸せそうだったよ。俺は連休を貰えるから、朝ちょっと支店に寄らせて」
 
 「わかった。競いスケートの方も面白かったか?」
 
 「そりゃあもう。騎士団長はスイスイ滑ってたよ。早くリカルドにもやらせたいって言ってた。俺はゆっくり歩くのが精一杯」
 
 「へえ。競いスケートも面白そうじゃねえか。ぜひ両方出場してえなあ。ハインケルは良いって言ってたけど、いきなりじゃ駄目そうだ」
 
 「騎士団長は10日ごとに競いハヌーンに出てるって言ってたよ。明日は……うん、競いハヌーンに出ているよ」
 
 「じゃあ、ルナウドに聞くかぁ。楽しみになってきたぜ」
 
 「競いハヌーン会場のホットドッグとポップコーン、競いスケート会場のたこ焼きとソフトクリームもオススメ。あっ、来週は第三王子が競いハヌーンを見に来るんだって。リカルドが出場してる頃だろうね」
 
 「第三王子は民に寄り添う殿下だって聞くから、多分大丈夫だ。しかし、ハヤトの故郷に興味を持たれたら面倒くせえな」
 
 「聞かれても答えようがないんだもの。なるようになるって信じているよ」
 
 「それならいいが。ハヤトの故郷は魅力的だ。気にならないわけはないと思うんだよ」
 
  リカルドが不穏な事を言う。
  しかし、ニッコリ笑ったリカルドが俺を抱き締めて言った。
 
 「誰が来てもお前を渡しゃあしないさ。よし、一緒に風呂に入ろうぜ。すげえ溜まってるんだわ」
 
  その後、リカルドとお風呂に入って、浣腸された。
  お互いに洗いっこして、湯船に浸かる。
  お風呂上がりにベッドルームに入った。
 
  俺はベッドに横になると、覆い被さって来たリカルドと深いキスをした。
  舌を絡め合い、角度を変えて何度も口づける。
  リカルドは俺の足を開き、尻の穴に潤滑油を垂らした。
  リカルドの指が二本入ってくる。
  前立腺を擦られながら、俺は首筋を吸われた。
  リカルドは何度も吸い付き、跡をつける。
 
 「あんっ、お尻いいっ、あんっ、あんっ」
 
  前立腺を擦られて、俺は気持ち良くて自分から腰を振った。
  指が三本入ってきた。
  俺は気持ち良くて背を反らして頭を振った。

「あんっ、きもちい、あんっ、あんっ」

「ここがイイか? もっとしてやるよ」

「リカルドっ、あんっ、あんっ、いいっ、あんっ、あんっ、あんっ、あああっ」

 俺はぴゅっぴゅっと精液を飛ばして射精した。
 リカルドは指を抜き、猛った陰茎を俺の尻の穴に押し当てた。
 そしてぐっと入ってきた。

 大きなカリを飲み込み、長大な竿を飲み込む。
 奥にコツンと当たり、俺は息を吐き出した。
 リカルドは奥をトントンとノックして、緩んだそこに嵌まり込む。
 リカルドはゆっくりと腰を振り始めた。

「あんっ、あんっ、あんっ、そこ、いいっ、あんっ、あんっ、あんっ、もっとして」

「奥がイイか? たっぷり突いてやるよ。今日も溢れる程注いでやろうな」

「あんっ、あんっ、あんっ、リカルド、もっとして、あんっ、あんっ、あんっ、あああっ」

 ぷしゃあああ。
 俺は潮を噴いた。

「あんっ、あんっ、あんっ、リカルド、好きっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」

「俺もイくっ」

 どぴゅっ! びゅびゅーっ!
 俺は気持ち良く射精した。
 リカルドは俺の最奥に射精した。

「次は俺の上に乗ってくれ……」

 俺は寝転んだリカルドに跨がり、激しく腰を振った。
 上下に身体を揺らして、なるべく奥まで咥え込む。

「あっ、あっ、いいっ、あんっ、あんっ、あんっ、深いっ、あんっ、あんっ、あんっ」

 リカルドは下から突き上げてくる。
 前立腺をカリでゴリゴリ削り、結腸を突き破る。
 俺は気持ち良くてのけぞり、よだれを垂らした。

「あーっ、あっ、あっ、あっ、それいいっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」

「俺もイくっ」

 どぴゅっ! びゅびゅーっ!
 俺は気持ち良く射精した。
 リカルドは俺の最奥に射精した。

「次は後背位だ。四つん這いになってくれ」

 俺が四つん這いになると、リカルドが挿入してきた。
 パンパンパンパンっ!
 リカルドは激しく腰を振った。

「あんっ、あんっ、あんっ、きもちい、あんっ、あんっ、あんっ、もっとして」

「ああ。もっとくれてやる。感じてるハヤトが可愛いよ。もっと感じて」

「あんっ、あんっ、あんっ、激しいっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、イくっ」

「俺もイくっ」

 どぴゅっ! びゅびゅーっ!
 俺は気持ち良く射精した。
 リカルドは俺の最奥に射精した。

 俺はリカルドに抱かれ、荒い息をついていた。
 
「リカルド……気持ち良かった……」

「俺も気持ち良かったよ。愛してるよ、ハヤト。離れてる間、楽しい旅ではあったが、お前が恋しくて仕方なかった」

「俺も会いたかったよ。ずうっとリカルドの事を考えてた。元気なリカルドに会えて嬉しいよ。ダンジョンには潜ったの?」

「ああ。未踏破ダンジョンに行ってきた。リザードマンが強敵だったな。踏破には至らなかったが、地下25階までは潜った。恐らく35階層位まであるんじゃねえかな」

「へええ。踏破すると、何か良いことがあるの?」

 リカルドの胸にすりついて質問すると、リカルドはにっこり笑った。

「踏破した奴の名前がダンジョンにつく。そんだけだが、夢を追って未踏破ダンジョンに足を踏み入れる奴も多い。ちなみにリカルドダンジョンは2つあるぜ」

「へええ。凄い、リカルド! 頑張ったんだねぇ」

「まあな。今回のダンジョンはまだ底が見えねえし、あと一ヶ月は欲しい。まっ、25階までの情報提供で結構稼いだし、満足してるぜ」

「今回も2週間で旅立つの?」

「いや、雪が降るから一ヶ月は休むつもりだ。しばらくは一緒にいられるな」

 俺は嬉しくてリカルドをギュッと抱き締めた。

「嬉しい。一緒にコタツでミカン食べようよ。コタツっていう暖房器具を用意してあるんだ」

「そりゃあ楽しみだな。鍋もやろうぜ。オセロ大会もボウリング大会もあるし、今年の冬は楽しいことがいっぱいだ」

 楽しそうなリカルドの横顔に口づけて、俺はランプの火を吹き消した。
 リカルドに抱かれて眠った夜は、ゆっくりと更けていった。
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