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ザイルと穴掘り熊※
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ベッドに押し倒された僕は、されるがまま、シャツのボタンを外され、リボンが解かれ、左右に開かれて、己の肌が露出する様を眺めていた。
薄い色素の乳首をそこに認め、ザイルはしみじみと言った。
「綺麗だ、シェラヘザード。ああ、たまんねえな……」
ザイルは僕の肌にそっと手で触れた。
温かなザイルの手が、僕の胸を揉むように撫でる。
そして、僕の乳首を両手で摘まんでギュッと押し潰す。
「んんっ……」
ザイルは僕の首筋をべろりと舐めると、乳首を弄りながら首筋を強く吸った。
乳首なんてただの飾りだと思っていたのに、くりくりと弄られていると、乳首が勃起して、なんだかじんわりと気持ち良い。
ギュッと押し潰されたり、摘ままれたり、カリカリ引っかかれたりしていると、気持ちよさが伝わって、僕の腰がむずむずし始める。
それに気付いたザイルが、膝で僕の股間をぐりぐりし始めた。
陰茎への刺激も相まって、乳首の快感が大きくなっていく。
敏感になった片方の乳首を、ザイルはチュッと吸って舐めた。
強い快感に、思わず声が出る。
「あんっ」
舌でぐりぐりされると、すごく気持ち良い。
ザイルは吸って舐めて、甘噛みした。
甘噛みされて、ぺろぺろ舐められると、感じてしまう。
ザイルはもう片方の乳首もチュッと吸った。
舐めながら、僕の形を変えた陰茎を大きな手で揉み込み、先端をぐりぐりする。
チャックをジーッと開けて、僕の勃起した陰茎を取り出したザイルは、優しく握り込んで、上下に扱いた。
「あんっ、あっ、あっ」
ザイルに舐められていないほうの乳首は、指で弄られている。
押し潰され、カリカリと引っかかれ、弾かれる。
ザイルの舌が気持ち良い。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ザイルの手が早くなり、先端をいじめる。
僕の先走りを塗り広げるようにして、ザイルは僕の陰茎をぐしゅぐしゅと扱いた。
敏感になった乳首をぺろぺろと舐められ、快感が弾ける。
「あっ、あっ、ああああっ」
僕はザイルの手を汚して射精した。
はぁ、はぁと荒い息をついていると、ザイルにチュッとキスされた。
僕の陰茎は綺麗に清められ、下衣にしまわれた。
ザイルと舌を絡め合い、何度もキスする。
カリカリと乳首を引っかかれながら、ザイルの唾液を飲み込む。
乳首もキスも気持ち良くて、僕は熱い息を吐いた。
「明日はどこまで許してくれる? ココ、触ってもいいか?」
ザイルは服の上からお尻の穴を撫でた。
「そこは明日、張り型が入っている予定で……っ」
「ダンティスと夜やってる事を、俺にもやらせろ。なっ、いいだろ?」
尻尾をぶんぶんと振るザイルはにっこりと微笑んでいて、とても駄目だとは言えなかった。
「うん……わかった」
「やったぜ。どうだ? 尻は気持ち良いか?」
そんな恥ずかしい事、直接聞かれて僕は言葉に詰まった。
「んん? 真っ赤になっちまったな。可愛いなぁ、俺の嫁。俺はお前に突っ込む日を楽しみにしてるんだけどなぁ?」
「き、気持ち良いよ。お尻、気持ち良いっ」
「たまんねえ。もう一度キスするぞ。それで今日は我慢する」
「んっ、……んん、んうっ……」
濃厚なキスで頭がぼーっとして、背筋がぞくぞくする。
僕は乳首を引っかかれながら、ザイルとキスを楽しんだ。
長いキスが終わり、シャツもボタンを留めた僕は、ザイルに抱き締められていた。
「離れたくねえけど、仕事だ。結婚したら一カ月休みだからな! 色んな所に連れてってやるぜ」
「本当? 町に出てお買い物をしてみたいんだけど、連れて行ってくれる?」
「いいぞ。お忍びの変装をしよう。せっかくだから町の食堂で昼食を食べようか。大衆食堂なんて行ったことがないだろう」
「すっごく楽しみ! あとお城の果樹園も行きたい! サツマイモ!」
「じゃあ汚れても良いズボンを用意しなきゃな。ふふっ、良い顔だ。来月は収穫祭っていう祭りもある。出店が増えて楽しいぞ」
僕はキラキラした目でザイルを見た。
楽しいことが目白押しだ。
「僕はお祭りに行ったことがないんだ。危ないから、行っちゃ駄目だと言われていて……」
「俺が一緒に行くから大丈夫だ。ダンティスも一緒だ。きっと楽しい祭りになるぞ」
「うんっ」
僕は三人で歩くお祭りを想像して、ふわりと微笑んだ。
ザイルはお仕事に行き、僕達はお茶の時間を楽しんだ後、冒険を再開させた。
「じゃあ、一階の探索の続きだね」
「今度は右から参りましょう」
僕達は階段を降りて、一階の探索を始めた。
大きな応接間がいくつもあり、辿り着いた先はキッチンだった。
料理人は僕を見つけると、真っ白な調理着をはたいて近寄ってきた。
「奥様、ここはキッチンですぜ。小腹が減ったなら、何かお持ちしましょうか?」
「立ったまま食べれるものは何かある?」
キッチンへ戻った料理人は、紙に包んだポテトを持ってきた。
ダンティスと二人受け取って、料理人に礼を言う。
「どうもありがとう」
「紙はそこのくずかごに捨てて下さい。それじゃあ、失礼します」
僕は塩のかかったポテトを口に入れた。
揚げたてらしく、熱々でとても美味しい。
「塩気がきいていて、とても美味しいですね」
「うんっ、キッチンでこんな風に食べ物を貰うのって初めてだ」
「ご実家は厳しかったですから、仕方ありません」
ポテトを食べ終わった僕達は、ゴミをくずかごに入れて再び探索に乗り出した。
そこで地下室への階段を見つけた僕達は、ゆっくりと地下へ降りていった。
まず見つけたのは、ワインセラー。
たくさんのワインが置かれている。
赤も白も、随分な数だ。
次は冷蔵室、冷凍室、貯肉庫と続いて、次は管理部屋らしい部屋で、ベッドがあった。
地下への階段は続いており、薄暗い道をランプが照らしている。
僕とダンティスは更に下へと歩いていく。
そこは、ちょっとした穴蔵のような住処だった。
ドアと壁は取り壊され、奥に三つの扉が見える。
恐らくそれは家であり、家と家に張られたロープには、洗濯物がかかっていた。
「兄ちゃん、何してるんだい? ここは穴掘り熊の住居だよ」
近付いてきたのは、ふさふさの耳を持つ、青年だった。
「僕達、上の階から来たんだ。ここは君達のお家なの?」
「ああ、そうさ。穴掘り熊は暗くてじめっとした所を好むから、地下にピッタリなのさ。穴掘りがうまいから、王城に雇われているんだ」
「なるほど。穴を掘っているんだね」
「ただの穴じゃあないぜ。秘密の通路だって俺達が作ってるんだ。あんた、黒狼殿下の番だろう。耳がないし、黒狼殿下の匂いがする」
「う、うん、そうだよ。ここに来て日が浅くて、勉強中なんだ」
「良かったらぐるっと案内してやるよ。まずは長老ん家へ行こう。こっちだ」
青年はすたすたと歩き始めた。
僕は青年の後を追い、ある一軒のお家に到着した。
青年はノックをすると、がチャリと開けて中に入った。
「長老、黒狼殿下の番だよ。挨拶に来たんだって」
「初めまして、シェラヘザードと申します。こっちは、侍従のダンティス」
「ふぉふぉふぉ、あの小僧が番をねえ。わざわざこんな地下までやってくるなんて、冒険かい?」
「はい。地下に何があるか知りたくて、調べに来ました。穴掘り熊の方々の住居だなんて、驚きました」
真っ白い耳の長老は白いあごひげを撫でながら、目を細めた。
「図書館にね、穴掘り熊の日記って本がある。隠し通路のヒントが載っているから、読んでみるといいよ。冒険してる奴はよくここに来るけどね、ここは穴掘り熊しかいないんだよ」
「はい、わかりました」
「セト、町を案内しておあげ」
「あいよっ。じゃあ行くぞ。次は猫のミケを見に行こう」
セトと呼ばれた青年はずんずん進む。
いくつもお家を通り抜け、やってきたのは、小さなお家の庭だった。
そこに、美しい毛並みの猫がいた。
「ミケ、おいで」
ミケはセトに尻尾を立ててまとわりつき、その腕にすっぽり収まった。
「僕、本物の猫を見るの初めてだ。とっても可愛いね」
「そうだろう。ミケは俺達の大事な猫だ。特別に触らせてやる。頭を撫でてやってくれ」
僕は金色の瞳のミケの頭を、そうっと撫でた。
「うわぁ、毛並みが柔らかいね。とっても美人さんだ」
「そっちの奴も、いいぞ。ミケは匂いを覚える賢い猫だ。触って良いぞ」
ダンティスもミケをそっと撫でた。
「大変可愛らしいですね。あたたかくて、小さくて、とても毛並みが良い」
「みんなべた褒めだ。さすが美人猫ミケ。ありがとなー」
腕から解放したミケは家の方に歩いていく。
しなやかな足取りに、長い尻尾がふわりと揺れた。
「次は母ちゃんとこ行くぞ。ついてこい」
僕達は薄暗い地下にいくつものランプが灯っている事に気がついた。
おかげで地上のように明るいのだ。
セトが駆け込んだのは、ぐるりと回った中央にある家だった。
薄い色素の乳首をそこに認め、ザイルはしみじみと言った。
「綺麗だ、シェラヘザード。ああ、たまんねえな……」
ザイルは僕の肌にそっと手で触れた。
温かなザイルの手が、僕の胸を揉むように撫でる。
そして、僕の乳首を両手で摘まんでギュッと押し潰す。
「んんっ……」
ザイルは僕の首筋をべろりと舐めると、乳首を弄りながら首筋を強く吸った。
乳首なんてただの飾りだと思っていたのに、くりくりと弄られていると、乳首が勃起して、なんだかじんわりと気持ち良い。
ギュッと押し潰されたり、摘ままれたり、カリカリ引っかかれたりしていると、気持ちよさが伝わって、僕の腰がむずむずし始める。
それに気付いたザイルが、膝で僕の股間をぐりぐりし始めた。
陰茎への刺激も相まって、乳首の快感が大きくなっていく。
敏感になった片方の乳首を、ザイルはチュッと吸って舐めた。
強い快感に、思わず声が出る。
「あんっ」
舌でぐりぐりされると、すごく気持ち良い。
ザイルは吸って舐めて、甘噛みした。
甘噛みされて、ぺろぺろ舐められると、感じてしまう。
ザイルはもう片方の乳首もチュッと吸った。
舐めながら、僕の形を変えた陰茎を大きな手で揉み込み、先端をぐりぐりする。
チャックをジーッと開けて、僕の勃起した陰茎を取り出したザイルは、優しく握り込んで、上下に扱いた。
「あんっ、あっ、あっ」
ザイルに舐められていないほうの乳首は、指で弄られている。
押し潰され、カリカリと引っかかれ、弾かれる。
ザイルの舌が気持ち良い。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ザイルの手が早くなり、先端をいじめる。
僕の先走りを塗り広げるようにして、ザイルは僕の陰茎をぐしゅぐしゅと扱いた。
敏感になった乳首をぺろぺろと舐められ、快感が弾ける。
「あっ、あっ、ああああっ」
僕はザイルの手を汚して射精した。
はぁ、はぁと荒い息をついていると、ザイルにチュッとキスされた。
僕の陰茎は綺麗に清められ、下衣にしまわれた。
ザイルと舌を絡め合い、何度もキスする。
カリカリと乳首を引っかかれながら、ザイルの唾液を飲み込む。
乳首もキスも気持ち良くて、僕は熱い息を吐いた。
「明日はどこまで許してくれる? ココ、触ってもいいか?」
ザイルは服の上からお尻の穴を撫でた。
「そこは明日、張り型が入っている予定で……っ」
「ダンティスと夜やってる事を、俺にもやらせろ。なっ、いいだろ?」
尻尾をぶんぶんと振るザイルはにっこりと微笑んでいて、とても駄目だとは言えなかった。
「うん……わかった」
「やったぜ。どうだ? 尻は気持ち良いか?」
そんな恥ずかしい事、直接聞かれて僕は言葉に詰まった。
「んん? 真っ赤になっちまったな。可愛いなぁ、俺の嫁。俺はお前に突っ込む日を楽しみにしてるんだけどなぁ?」
「き、気持ち良いよ。お尻、気持ち良いっ」
「たまんねえ。もう一度キスするぞ。それで今日は我慢する」
「んっ、……んん、んうっ……」
濃厚なキスで頭がぼーっとして、背筋がぞくぞくする。
僕は乳首を引っかかれながら、ザイルとキスを楽しんだ。
長いキスが終わり、シャツもボタンを留めた僕は、ザイルに抱き締められていた。
「離れたくねえけど、仕事だ。結婚したら一カ月休みだからな! 色んな所に連れてってやるぜ」
「本当? 町に出てお買い物をしてみたいんだけど、連れて行ってくれる?」
「いいぞ。お忍びの変装をしよう。せっかくだから町の食堂で昼食を食べようか。大衆食堂なんて行ったことがないだろう」
「すっごく楽しみ! あとお城の果樹園も行きたい! サツマイモ!」
「じゃあ汚れても良いズボンを用意しなきゃな。ふふっ、良い顔だ。来月は収穫祭っていう祭りもある。出店が増えて楽しいぞ」
僕はキラキラした目でザイルを見た。
楽しいことが目白押しだ。
「僕はお祭りに行ったことがないんだ。危ないから、行っちゃ駄目だと言われていて……」
「俺が一緒に行くから大丈夫だ。ダンティスも一緒だ。きっと楽しい祭りになるぞ」
「うんっ」
僕は三人で歩くお祭りを想像して、ふわりと微笑んだ。
ザイルはお仕事に行き、僕達はお茶の時間を楽しんだ後、冒険を再開させた。
「じゃあ、一階の探索の続きだね」
「今度は右から参りましょう」
僕達は階段を降りて、一階の探索を始めた。
大きな応接間がいくつもあり、辿り着いた先はキッチンだった。
料理人は僕を見つけると、真っ白な調理着をはたいて近寄ってきた。
「奥様、ここはキッチンですぜ。小腹が減ったなら、何かお持ちしましょうか?」
「立ったまま食べれるものは何かある?」
キッチンへ戻った料理人は、紙に包んだポテトを持ってきた。
ダンティスと二人受け取って、料理人に礼を言う。
「どうもありがとう」
「紙はそこのくずかごに捨てて下さい。それじゃあ、失礼します」
僕は塩のかかったポテトを口に入れた。
揚げたてらしく、熱々でとても美味しい。
「塩気がきいていて、とても美味しいですね」
「うんっ、キッチンでこんな風に食べ物を貰うのって初めてだ」
「ご実家は厳しかったですから、仕方ありません」
ポテトを食べ終わった僕達は、ゴミをくずかごに入れて再び探索に乗り出した。
そこで地下室への階段を見つけた僕達は、ゆっくりと地下へ降りていった。
まず見つけたのは、ワインセラー。
たくさんのワインが置かれている。
赤も白も、随分な数だ。
次は冷蔵室、冷凍室、貯肉庫と続いて、次は管理部屋らしい部屋で、ベッドがあった。
地下への階段は続いており、薄暗い道をランプが照らしている。
僕とダンティスは更に下へと歩いていく。
そこは、ちょっとした穴蔵のような住処だった。
ドアと壁は取り壊され、奥に三つの扉が見える。
恐らくそれは家であり、家と家に張られたロープには、洗濯物がかかっていた。
「兄ちゃん、何してるんだい? ここは穴掘り熊の住居だよ」
近付いてきたのは、ふさふさの耳を持つ、青年だった。
「僕達、上の階から来たんだ。ここは君達のお家なの?」
「ああ、そうさ。穴掘り熊は暗くてじめっとした所を好むから、地下にピッタリなのさ。穴掘りがうまいから、王城に雇われているんだ」
「なるほど。穴を掘っているんだね」
「ただの穴じゃあないぜ。秘密の通路だって俺達が作ってるんだ。あんた、黒狼殿下の番だろう。耳がないし、黒狼殿下の匂いがする」
「う、うん、そうだよ。ここに来て日が浅くて、勉強中なんだ」
「良かったらぐるっと案内してやるよ。まずは長老ん家へ行こう。こっちだ」
青年はすたすたと歩き始めた。
僕は青年の後を追い、ある一軒のお家に到着した。
青年はノックをすると、がチャリと開けて中に入った。
「長老、黒狼殿下の番だよ。挨拶に来たんだって」
「初めまして、シェラヘザードと申します。こっちは、侍従のダンティス」
「ふぉふぉふぉ、あの小僧が番をねえ。わざわざこんな地下までやってくるなんて、冒険かい?」
「はい。地下に何があるか知りたくて、調べに来ました。穴掘り熊の方々の住居だなんて、驚きました」
真っ白い耳の長老は白いあごひげを撫でながら、目を細めた。
「図書館にね、穴掘り熊の日記って本がある。隠し通路のヒントが載っているから、読んでみるといいよ。冒険してる奴はよくここに来るけどね、ここは穴掘り熊しかいないんだよ」
「はい、わかりました」
「セト、町を案内しておあげ」
「あいよっ。じゃあ行くぞ。次は猫のミケを見に行こう」
セトと呼ばれた青年はずんずん進む。
いくつもお家を通り抜け、やってきたのは、小さなお家の庭だった。
そこに、美しい毛並みの猫がいた。
「ミケ、おいで」
ミケはセトに尻尾を立ててまとわりつき、その腕にすっぽり収まった。
「僕、本物の猫を見るの初めてだ。とっても可愛いね」
「そうだろう。ミケは俺達の大事な猫だ。特別に触らせてやる。頭を撫でてやってくれ」
僕は金色の瞳のミケの頭を、そうっと撫でた。
「うわぁ、毛並みが柔らかいね。とっても美人さんだ」
「そっちの奴も、いいぞ。ミケは匂いを覚える賢い猫だ。触って良いぞ」
ダンティスもミケをそっと撫でた。
「大変可愛らしいですね。あたたかくて、小さくて、とても毛並みが良い」
「みんなべた褒めだ。さすが美人猫ミケ。ありがとなー」
腕から解放したミケは家の方に歩いていく。
しなやかな足取りに、長い尻尾がふわりと揺れた。
「次は母ちゃんとこ行くぞ。ついてこい」
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