7 / 31
秘密の通路と張り型※
しおりを挟む
「母ちゃん、黒狼殿下の番が来たよ。長老んとこと、ミケに挨拶してきた」
「まあ、噂の人族かい? まあまあ、本当に耳は頭の上にないんだねえ。綺麗なオッドアイだこと」
「初めまして、シェラヘザードと言います。こっちは、侍従のダンティス」
「私はセナ。穴掘り熊のまとめ役をしているよ。夫は穴掘りに出掛けているから、私がやっているのさ。お腹はすいてない? 丁度パンプキンパイが焼き上がったところでね。ぜひ味を見てくれよ」
セナはお茶を入れてくれて、パンプキンパイをザクリと切って、お皿に乗っけた。
セトはフォークでパンプキンパイを食べ始めた。
僕も見習って、パンプキンパイを頂く。
「かぼちゃが滑らかでとっても美味しい!」
「本当ですね。甘さも丁度良いです」
「母ちゃんのパイは世界一うまいんだ」
僕とダンティスとセトの声を聞いて、セナもパンプキンパイを口に運んだ。
「うん、美味しい。シェラヘザード、あたしらは黒狼殿下に凄く感謝してるんだ」
「はい」
「穴掘り熊は穴掘りしてりゃいいって、徴兵しないでくれたし、黒狼殿下は負けなしで、この国も残った。殺しすぎて恨まれてるって話も聞くけど、負けてたらあたしらはどうなってたかわからない。ここ以上に住み良い場所はないんだよ」
「はい。ザイルは皆さんを守れて、凄く偉いですね」
「ああ。戦争のことは、とやかく言えないけどさ。今は平和なんだから、それが一番だろ? 黒狼殿下を、宜しく頼むよ」
「はい。僕も平和が一番だと思っています。僕はザイルの嫁として、これから頑張ります。ザイルの事は、任せて下さい」
セナはにっこり笑ってお茶のおかわりをくれた。
お茶を飲んだ後、セトは立ち上がって窓を見た。
「ゲイルが帰ってきてる。母ちゃん、パンプキンパイ包んで良い?」
「ああ。ゲイルさんところは三人家族だから、3切れ持って行きな。またね、シェラヘザード」
「はい。御馳走様でした」
僕達も立ち上がり、セトを追いかける。
セトは一軒の家にノックをして、がチャリと開けた。
「ゲイル、黒狼殿下の番を連れてきたー」
「なにっ、俺はゲイル。穴掘りが得意だ。黒狼殿下の番と話せるなんて光栄だ」
「初めまして、シェラヘザードです。こっちは、侍従のダンティス」
「黒狼殿下には世話になってる。穴掘り現場はあぶねえから連れていけねえけど、何が知りたい?」
「僕は王城を冒険しているんですけど、おすすめの秘密の通路とかありますか?」
「あるぞ。花園の道がいいんじゃねえかな。ランドリー部屋から行けるぞ。後はな、もぐらたたきの道もいいぞ。からくり部屋から行ける。まだまだあるから、また聞きに来い。もうすぐ結婚式だろう。黒狼殿下と仲良くな」
「はいっ、ありがとうございました!」
僕は頭を下げてお礼を言うと、ゲイル宅を出た。
セトはパンプキンパイの包みをゲイルに渡し、外に出てきた。
「上まで送る。楽しかったか?」
「うん。案内してくれてありがとう。穴掘り熊の人達と触れあえて、満足だよ。ザイルがかなり慕われていたね」
「黒狼殿下はとにかく強くて格好良い。子供たちのヒーローさ。シェラヘザードはさ、人族だから、一生番を愛する獣人を理解出来ねえんじゃねえか?」
「ここにくる前はわからなかったね。でも、ザイルに会って、好きになって、獣人の愛の深さを知った気がする。僕は一生、ザイルの番だよ。絶対離れない」
「そっか。ならいいんだ。ここが地上一階だよ。また遊びに来いよ、シェラヘザード」
「うん。ありがとう。また来るね」
セトに手を振って別れて、3階へと登る。
丁度5の刻の鐘が鳴り、夕食の時間だ。
食堂に入ると、そこにはザイルが座っていた。
ザイルはくんと匂いを嗅ぐと、僕をちらりと見た。
「男の匂いだ。誰と一緒だった?」
「穴掘り熊のセト。地下を案内してくれたんだ。言っておくけど浮気はしてません」
「セトか。穴掘り熊は良い奴等だ。ミケを触らせて貰えたか?」
「うんっ。ミケはすっごく可愛かったよ。僕、猫を見たのも触ったのも初めてだ」
「いやな奴には触らせねえから、穴掘り熊に認められたんだろう。秘密の通路についても仕入れてきたか?」
「うん。結婚後、暇が出来たらランドリー部屋とからくり部屋に再チャレンジしたいな」
「ほう、良いチョイスだ。俺もランドリー部屋の秘密の通路は好きだ。ぜひシェラヘザードに見てほしい」
ザイルはにっこり笑ってメイドに合図した。
スープが運ばれてきて、スプーンですくって飲む。
次はお魚のムニエルで、野菜のソースが美味しかった。
次はリゾットを食べて、次はメインのお肉料理。
挽き肉をピリッと辛く味付けしてあって、とても美味しかった。
デザートに栗を食べて、夕食は終了。
「シェラヘザード、また明日な。おやすみ」
「うん。おやすみなさい」
ザイルに挨拶して自室に戻った。
30分ほど貴族の勉強をして、暗記する。
その後はお風呂、その後は張り型の時間だ。
今日入れる張り型は昨日にも増して太く長く、陰茎に似た形で、僕は羞恥を覚えた。
「こんな大きな張り型、入んないよ。痛いんじゃないかな」
「そのために今まで慣らして来たんですよ。これはザイル殿下のものとほぼ同じ大きさだそうですから、これ以上は大きくなりません。頑張りましょうね」
「ザイルの……うん、頑張る」
僕は寝間着と下履きを脱いでベッドに上がり、四つん這いになった。
お尻の穴に潤滑油が垂らされ、指が一本入ってくる。
潤滑油を塗り広げられ、しこりに触られる。
「あっ、……あんっ、……ああっ」
しこりに触れられると、快感がにじみ、腰が揺れる。
ダンティスは指を二本入れて、しこりを擦った。
「あっ、あっ、ああん」
しこりを擦り上げられると、甘えた声が出てしまう。
ダンティスは何度もしこりを擦り上げた。
「あっ、あん、あんっ」
指は三本入ってきて、絶え間なくしこりを刺激する。
僕は高い声で喘ぎ、腰を振った。
「あんっ、いいっ、あんっ、あんっ」
ぬちゅぬちゅと出し入れする指が熱い。
ダンティスはしこりを何度も擦り上げた。
「ああっ、あんっ、あんっ、あんっ」
「張り型を入れますよ……っ」
「あーっ!」
冷たい張り型がずるりと入ってきた。
奥にコツンと当たるまで中に入り、ゆっくりとまた出て行く。
「痛みはありませんか?」
「うん、大丈夫……」
「ゆっくり突きますよ……っ」
大きな張り型は強い圧迫感を感じたが、しこりをゴリッと擦られた瞬間、頭から吹き飛んだ。
大きな張り型は強くしこりを擦り、目眩がするような快楽をもたらした。
「あんっ、ひいっ、そこ、いいっ、あんっ」
ダンティスは何度も何度も張り型でしこりを擦り上げた。
ぐちゅっぐちゅっと卑猥な水音を響かせながら、張り型が奥まで入ってくる。
僕は夢中で腰を振った。
「あんっ、あんっ、あんっ、いいっ」
気持ち良くてたまらない。
僕はザイルの裸身を思い浮かべ、その雄々しい陰茎に貫かれる妄想をした。
「あんっ、あんっ、あんっ、ああああっ」
僕は激しく射精していた。
はぁ、はぁ、と荒く息を吐き、ベッドに横たわる。
ダンティスが張り型をしっかり奥まで押し込み、後始末をした。
下履きと寝間着を身に付けて、ベッドに入る。
「張り型はこのままですよ。それでは、おやすみなさいませ、シェラヘザード様」
「おやすみ、ダンティス」
太く長い張り型は違和感が大きいが、僕はゆっくりと眠りに落ちて行った。
「まあ、噂の人族かい? まあまあ、本当に耳は頭の上にないんだねえ。綺麗なオッドアイだこと」
「初めまして、シェラヘザードと言います。こっちは、侍従のダンティス」
「私はセナ。穴掘り熊のまとめ役をしているよ。夫は穴掘りに出掛けているから、私がやっているのさ。お腹はすいてない? 丁度パンプキンパイが焼き上がったところでね。ぜひ味を見てくれよ」
セナはお茶を入れてくれて、パンプキンパイをザクリと切って、お皿に乗っけた。
セトはフォークでパンプキンパイを食べ始めた。
僕も見習って、パンプキンパイを頂く。
「かぼちゃが滑らかでとっても美味しい!」
「本当ですね。甘さも丁度良いです」
「母ちゃんのパイは世界一うまいんだ」
僕とダンティスとセトの声を聞いて、セナもパンプキンパイを口に運んだ。
「うん、美味しい。シェラヘザード、あたしらは黒狼殿下に凄く感謝してるんだ」
「はい」
「穴掘り熊は穴掘りしてりゃいいって、徴兵しないでくれたし、黒狼殿下は負けなしで、この国も残った。殺しすぎて恨まれてるって話も聞くけど、負けてたらあたしらはどうなってたかわからない。ここ以上に住み良い場所はないんだよ」
「はい。ザイルは皆さんを守れて、凄く偉いですね」
「ああ。戦争のことは、とやかく言えないけどさ。今は平和なんだから、それが一番だろ? 黒狼殿下を、宜しく頼むよ」
「はい。僕も平和が一番だと思っています。僕はザイルの嫁として、これから頑張ります。ザイルの事は、任せて下さい」
セナはにっこり笑ってお茶のおかわりをくれた。
お茶を飲んだ後、セトは立ち上がって窓を見た。
「ゲイルが帰ってきてる。母ちゃん、パンプキンパイ包んで良い?」
「ああ。ゲイルさんところは三人家族だから、3切れ持って行きな。またね、シェラヘザード」
「はい。御馳走様でした」
僕達も立ち上がり、セトを追いかける。
セトは一軒の家にノックをして、がチャリと開けた。
「ゲイル、黒狼殿下の番を連れてきたー」
「なにっ、俺はゲイル。穴掘りが得意だ。黒狼殿下の番と話せるなんて光栄だ」
「初めまして、シェラヘザードです。こっちは、侍従のダンティス」
「黒狼殿下には世話になってる。穴掘り現場はあぶねえから連れていけねえけど、何が知りたい?」
「僕は王城を冒険しているんですけど、おすすめの秘密の通路とかありますか?」
「あるぞ。花園の道がいいんじゃねえかな。ランドリー部屋から行けるぞ。後はな、もぐらたたきの道もいいぞ。からくり部屋から行ける。まだまだあるから、また聞きに来い。もうすぐ結婚式だろう。黒狼殿下と仲良くな」
「はいっ、ありがとうございました!」
僕は頭を下げてお礼を言うと、ゲイル宅を出た。
セトはパンプキンパイの包みをゲイルに渡し、外に出てきた。
「上まで送る。楽しかったか?」
「うん。案内してくれてありがとう。穴掘り熊の人達と触れあえて、満足だよ。ザイルがかなり慕われていたね」
「黒狼殿下はとにかく強くて格好良い。子供たちのヒーローさ。シェラヘザードはさ、人族だから、一生番を愛する獣人を理解出来ねえんじゃねえか?」
「ここにくる前はわからなかったね。でも、ザイルに会って、好きになって、獣人の愛の深さを知った気がする。僕は一生、ザイルの番だよ。絶対離れない」
「そっか。ならいいんだ。ここが地上一階だよ。また遊びに来いよ、シェラヘザード」
「うん。ありがとう。また来るね」
セトに手を振って別れて、3階へと登る。
丁度5の刻の鐘が鳴り、夕食の時間だ。
食堂に入ると、そこにはザイルが座っていた。
ザイルはくんと匂いを嗅ぐと、僕をちらりと見た。
「男の匂いだ。誰と一緒だった?」
「穴掘り熊のセト。地下を案内してくれたんだ。言っておくけど浮気はしてません」
「セトか。穴掘り熊は良い奴等だ。ミケを触らせて貰えたか?」
「うんっ。ミケはすっごく可愛かったよ。僕、猫を見たのも触ったのも初めてだ」
「いやな奴には触らせねえから、穴掘り熊に認められたんだろう。秘密の通路についても仕入れてきたか?」
「うん。結婚後、暇が出来たらランドリー部屋とからくり部屋に再チャレンジしたいな」
「ほう、良いチョイスだ。俺もランドリー部屋の秘密の通路は好きだ。ぜひシェラヘザードに見てほしい」
ザイルはにっこり笑ってメイドに合図した。
スープが運ばれてきて、スプーンですくって飲む。
次はお魚のムニエルで、野菜のソースが美味しかった。
次はリゾットを食べて、次はメインのお肉料理。
挽き肉をピリッと辛く味付けしてあって、とても美味しかった。
デザートに栗を食べて、夕食は終了。
「シェラヘザード、また明日な。おやすみ」
「うん。おやすみなさい」
ザイルに挨拶して自室に戻った。
30分ほど貴族の勉強をして、暗記する。
その後はお風呂、その後は張り型の時間だ。
今日入れる張り型は昨日にも増して太く長く、陰茎に似た形で、僕は羞恥を覚えた。
「こんな大きな張り型、入んないよ。痛いんじゃないかな」
「そのために今まで慣らして来たんですよ。これはザイル殿下のものとほぼ同じ大きさだそうですから、これ以上は大きくなりません。頑張りましょうね」
「ザイルの……うん、頑張る」
僕は寝間着と下履きを脱いでベッドに上がり、四つん這いになった。
お尻の穴に潤滑油が垂らされ、指が一本入ってくる。
潤滑油を塗り広げられ、しこりに触られる。
「あっ、……あんっ、……ああっ」
しこりに触れられると、快感がにじみ、腰が揺れる。
ダンティスは指を二本入れて、しこりを擦った。
「あっ、あっ、ああん」
しこりを擦り上げられると、甘えた声が出てしまう。
ダンティスは何度もしこりを擦り上げた。
「あっ、あん、あんっ」
指は三本入ってきて、絶え間なくしこりを刺激する。
僕は高い声で喘ぎ、腰を振った。
「あんっ、いいっ、あんっ、あんっ」
ぬちゅぬちゅと出し入れする指が熱い。
ダンティスはしこりを何度も擦り上げた。
「ああっ、あんっ、あんっ、あんっ」
「張り型を入れますよ……っ」
「あーっ!」
冷たい張り型がずるりと入ってきた。
奥にコツンと当たるまで中に入り、ゆっくりとまた出て行く。
「痛みはありませんか?」
「うん、大丈夫……」
「ゆっくり突きますよ……っ」
大きな張り型は強い圧迫感を感じたが、しこりをゴリッと擦られた瞬間、頭から吹き飛んだ。
大きな張り型は強くしこりを擦り、目眩がするような快楽をもたらした。
「あんっ、ひいっ、そこ、いいっ、あんっ」
ダンティスは何度も何度も張り型でしこりを擦り上げた。
ぐちゅっぐちゅっと卑猥な水音を響かせながら、張り型が奥まで入ってくる。
僕は夢中で腰を振った。
「あんっ、あんっ、あんっ、いいっ」
気持ち良くてたまらない。
僕はザイルの裸身を思い浮かべ、その雄々しい陰茎に貫かれる妄想をした。
「あんっ、あんっ、あんっ、ああああっ」
僕は激しく射精していた。
はぁ、はぁ、と荒く息を吐き、ベッドに横たわる。
ダンティスが張り型をしっかり奥まで押し込み、後始末をした。
下履きと寝間着を身に付けて、ベッドに入る。
「張り型はこのままですよ。それでは、おやすみなさいませ、シェラヘザード様」
「おやすみ、ダンティス」
太く長い張り型は違和感が大きいが、僕はゆっくりと眠りに落ちて行った。
77
あなたにおすすめの小説
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
最終17位でした!応援ありがとうございます!
あらすじ
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
のほほんオメガは、同期アルファの執着に気付いていませんでした
こたま
BL
オメガの品川拓海(しながわ たくみ)は、現在祖母宅で祖母と飼い猫とのほほんと暮らしている社会人のオメガだ。雇用機会均等法以来門戸の開かれたオメガ枠で某企業に就職している。同期のアルファで営業の高輪響矢(たかなわ きょうや)とは彼の営業サポートとして共に働いている。同期社会人同士のオメガバース、ハッピーエンドです。両片想い、後両想い。攻の愛が重めです。
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜
レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」
魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。
彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
【完結】一生に一度だけでいいから、好きなひとに抱かれてみたい。
村松砂音(抹茶砂糖)
BL
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました!
ありがとうございました!!
いつも不機嫌そうな美形の騎士×特異体質の不憫な騎士見習い
<あらすじ>
魔力欠乏体質者との性行為は、死ぬほど気持ちがいい。そんな噂が流れている「魔力欠乏体質」であるリュカは、父の命令で第二王子を誘惑するために見習い騎士として騎士団に入る。
見習い騎士には、側仕えとして先輩騎士と宿舎で同室となり、身の回りの世話をするという規則があり、リュカは隊長を務めるアレックスの側仕えとなった。
いつも不機嫌そうな態度とちぐはぐなアレックスのやさしさに触れていくにつれて、アレックスに惹かれていくリュカ。
ある日、リュカの前に第二王子のウィルフリッドが現れ、衝撃の事実を告げてきて……。
親のいいなりで生きてきた不憫な青年が、恋をして、しあわせをもらう物語。
※性描写が多めの作品になっていますのでご注意ください。
└性描写が含まれる話のサブタイトルには※をつけています。
※表紙は「かんたん表紙メーカー」さまで作成しました。
【完】心配性は異世界で番認定された狼獣人に甘やかされる
おはぎ
BL
起きるとそこは見覚えのない場所。死んだ瞬間を思い出して呆然としている優人に、騎士らしき人たちが声を掛けてくる。何で頭に獣耳…?とポカンとしていると、その中の狼獣人のカイラが何故か優しくて、ぴったり身体をくっつけてくる。何でそんなに気遣ってくれるの?と分からない優人は大きな身体に怯えながら何とかこの別世界で生きていこうとする話。
知らない世界に来てあれこれ考えては心配してしまう優人と、優人が可愛くて仕方ないカイラが溺愛しながら支えて甘やかしていきます。
人族は一人で生きられないらしい――獣人公爵に拾われ、溺愛されて家族になりました
よっちゃん
BL
人族がほとんど存在しない世界に、
前世の記憶を持ったまま転生した少年・レオン。
獣人が支配する貴族社会。
魔力こそが価値とされ、
「弱い人族」は守られるべき存在として扱われる世界で、
レオンは常識の違いに戸惑いながらも必死に生きようとする。
そんな彼を拾ったのは、
辺境を治める獣人公爵アルト。
寡黙で冷静、しかし一度守ると決めたものは決して手放さない男だった。
溺愛され、守られ、育てられる日々。
だが、レオンはただ守られるだけの存在で終わることを選ばない。
学院での出会い。
貴族社会に潜む差別と陰謀。
そして「番」という、深く重い絆。
レオンは学び、考え、
自分にしかできない魔法理論を武器に、
少しずつ“並び立つ覚悟”を身につけていく。
獣人と人族。
価値観も、立場も、すべてが違う二人が、
それでも選び合い、家族になるまでの物語。
溺愛×成長×異世界BL。
読後に残るのは、
「ここに居場所があっていい」と思える、あたたかな幸福。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる