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どうして単なる寝取られが人気があるのだろうか
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夫婦交換後、妻が他の男にのめり込み、寝取られてしまう。夫は、婚約者は、あるいは恋人は、すごすごと立ち去り、ひどい時は動画などを見ながら自慰行為・・・というものもあります。中には、夫婦交換のジャンルに入れながら、単なる寝取られでしかないものもかなりあります。
寝取られものが人気がある、というのは私の単なる主観だと思いますが、そんな気がしてなりません。寝取られる男は雄としての魅力はない、単なる敗北者であり、救いはいらない。どちらかというと、自分が寝取る側に感情移入して、勝利感を味わえるからかもしれません。昔、スポーツ新聞南下に連載されるエッチ場面の多い時代小説、歴史小説では、負ける側は、それ以前に早漏だとかになっています。セックスの弱い男は単なる負け犬、何も与えるな、俺は勝者だ、強い雄なんだということに浸りたい。負け犬のみすぼらしさが描かれれば描かれるほどいいということでしょか?
前回の一つの作品は、そこから寝取られた男への救済があった、珍しい作品だったのかもしれません。ただ、やはり寝取られる男の救済はあまり・・・ということで、ついで式でおわっているのかもしれません。
それはここで終わるとして、次にと。
3組が温泉宿に泊まって、2人の男女が誤ってセックスしてしまい、一旦でて・・・また浴室でやってしまい、どうしようと帰ってみると、他の4人は夫婦交換を始めていた、多分二人の行動を知って・・・ということなのでしょう。二人がホッとする場面はあっても、加わる場面はありません。う~ん。不十分過ぎるな。これだと、単なる乱交感しかでていないような気がします。
また、一般放送枠で夫婦交換と題してのアニメ。これも、全員が夫婦を交換しているということ、自分の側の不倫を相手が知っていることを知っているということが完全ではありませんでした。ある意味、寝取られ感だけが強く印象づけだけがされる、夫婦交換で愛が強まったということに疑問をなす印象でした。
妻を絶頂にさせたことがない夫が、親友の妻で、自分に想いを抱いていた後輩に
「先輩の方が・・・ずっと大きい・・・いい・・・。」
と激イキさせているのですから、最後に夫婦として元に戻り、互いに努力している中での一回目のセックス場面で、かなり二人とも頑張ったけれども、早漏気味に終わり、2回目はそれほどではなかったものの激イキというところまではいきませんでしたが、やはりここは2回とも激イキ、特に二回目は妻が涎を流してダウン、
「君のそんな顔を初めて見た。」
「は、恥ずかしい・・・。」
「とても可愛くて、色っぽかったよ。」
「そんな・・・。あなたも凄かった・・・。」
と言いあう展開にしたほうがよかったと思うのです。さらに、お互いに自分のパートナーを夢中にした相手に負けるもんかという脳内セックス合戦になって、互いをもっともっとよくしようと頑張って・・・、2人で激イキという場面もあったら、なお良かったかも。
また、互いに隣り合う家族露天風呂で、違う相手とセックスしているのを一方だけが、
「あの二人やっているよ。」
「そ、そんな・・・。あなた・・・」
と分かっているのはちょっと不公平、興奮感が少しマイナス。
もう一方も、わざと名前を言って伝えようとしたので、やっていることを知って、
「なんで・・・。」
「先輩・・・。私達も思いっきり愛し合っているところを聞かせてやりましょう・・・あ、さらに大きくなって・・・壊れる、すごいー。」
「中が気持ちよくなり過ぎだよ。また、締りが良くなってきて、それも気持ちよく・・・。」
「激しくやっているよ。僕たちも負けないように頑張ろう。さあ、もっと腰を動かして。」
「そ、そんな・・・、だめ・・・こ、腰が勝手に動く~。」
「中がすごく熱くなっている・・・。また大きくなって・・・先輩の凄く熱い・・・熱すぎて大きすぎて、良すぎる・・・。」
と興奮し合って、・・・、セックス合戦のようになって、激イキしあう・・・というのがよかったんだけどと想ったりしまうのですが。
最後は、ついでに、もう一方の夫婦も激しいセックスで、あの事は忘れられるかも・・・と少し思いつつ、また・・・とも半分思いながらも・・・と。
「ああ~。いくうー。」
「いつもより気持ちいいよ。僕もでる。あ。」
というようにともに絶頂を感じて、があると一応区切りがついて、完、という感じがしてよかったのではないかなとおもうのですが。
まあ、今までの足りない作品は、ページ数の関係から発生したものではありましょう。ただ、その続き的にはかかれない、それを満足させる長編なりは書かれることはなかったということであり、夫婦子換より、寝取りものが優勢という状態のように思えます。
寝取られものが人気がある、というのは私の単なる主観だと思いますが、そんな気がしてなりません。寝取られる男は雄としての魅力はない、単なる敗北者であり、救いはいらない。どちらかというと、自分が寝取る側に感情移入して、勝利感を味わえるからかもしれません。昔、スポーツ新聞南下に連載されるエッチ場面の多い時代小説、歴史小説では、負ける側は、それ以前に早漏だとかになっています。セックスの弱い男は単なる負け犬、何も与えるな、俺は勝者だ、強い雄なんだということに浸りたい。負け犬のみすぼらしさが描かれれば描かれるほどいいということでしょか?
前回の一つの作品は、そこから寝取られた男への救済があった、珍しい作品だったのかもしれません。ただ、やはり寝取られる男の救済はあまり・・・ということで、ついで式でおわっているのかもしれません。
それはここで終わるとして、次にと。
3組が温泉宿に泊まって、2人の男女が誤ってセックスしてしまい、一旦でて・・・また浴室でやってしまい、どうしようと帰ってみると、他の4人は夫婦交換を始めていた、多分二人の行動を知って・・・ということなのでしょう。二人がホッとする場面はあっても、加わる場面はありません。う~ん。不十分過ぎるな。これだと、単なる乱交感しかでていないような気がします。
また、一般放送枠で夫婦交換と題してのアニメ。これも、全員が夫婦を交換しているということ、自分の側の不倫を相手が知っていることを知っているということが完全ではありませんでした。ある意味、寝取られ感だけが強く印象づけだけがされる、夫婦交換で愛が強まったということに疑問をなす印象でした。
妻を絶頂にさせたことがない夫が、親友の妻で、自分に想いを抱いていた後輩に
「先輩の方が・・・ずっと大きい・・・いい・・・。」
と激イキさせているのですから、最後に夫婦として元に戻り、互いに努力している中での一回目のセックス場面で、かなり二人とも頑張ったけれども、早漏気味に終わり、2回目はそれほどではなかったものの激イキというところまではいきませんでしたが、やはりここは2回とも激イキ、特に二回目は妻が涎を流してダウン、
「君のそんな顔を初めて見た。」
「は、恥ずかしい・・・。」
「とても可愛くて、色っぽかったよ。」
「そんな・・・。あなたも凄かった・・・。」
と言いあう展開にしたほうがよかったと思うのです。さらに、お互いに自分のパートナーを夢中にした相手に負けるもんかという脳内セックス合戦になって、互いをもっともっとよくしようと頑張って・・・、2人で激イキという場面もあったら、なお良かったかも。
また、互いに隣り合う家族露天風呂で、違う相手とセックスしているのを一方だけが、
「あの二人やっているよ。」
「そ、そんな・・・。あなた・・・」
と分かっているのはちょっと不公平、興奮感が少しマイナス。
もう一方も、わざと名前を言って伝えようとしたので、やっていることを知って、
「なんで・・・。」
「先輩・・・。私達も思いっきり愛し合っているところを聞かせてやりましょう・・・あ、さらに大きくなって・・・壊れる、すごいー。」
「中が気持ちよくなり過ぎだよ。また、締りが良くなってきて、それも気持ちよく・・・。」
「激しくやっているよ。僕たちも負けないように頑張ろう。さあ、もっと腰を動かして。」
「そ、そんな・・・、だめ・・・こ、腰が勝手に動く~。」
「中がすごく熱くなっている・・・。また大きくなって・・・先輩の凄く熱い・・・熱すぎて大きすぎて、良すぎる・・・。」
と興奮し合って、・・・、セックス合戦のようになって、激イキしあう・・・というのがよかったんだけどと想ったりしまうのですが。
最後は、ついでに、もう一方の夫婦も激しいセックスで、あの事は忘れられるかも・・・と少し思いつつ、また・・・とも半分思いながらも・・・と。
「ああ~。いくうー。」
「いつもより気持ちいいよ。僕もでる。あ。」
というようにともに絶頂を感じて、があると一応区切りがついて、完、という感じがしてよかったのではないかなとおもうのですが。
まあ、今までの足りない作品は、ページ数の関係から発生したものではありましょう。ただ、その続き的にはかかれない、それを満足させる長編なりは書かれることはなかったということであり、夫婦子換より、寝取りものが優勢という状態のように思えます。
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