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第Ⅲ章 激動
戦いの先にあるのは絶望か希望か3
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しかし、《業炎》は突如として現れた魔方陣によって防がれた。
「おいおい、乱暴な女性だなぁ。」
「誰?」
「俺か?さぁね。」
ナツキの《業炎》を防ぐとはね。
「気を付けろよ。あれは天属性神級魔法《神の盾》だ。」
「うんうん、さすがはルミエール。」
「知っててくれてありがとうね。」
「そちらは娘かな?」
その男はエレンにちらりと目線を投げる。
「ふふ、隠れなくても大丈夫だ。おれはこれから君のお父さんと暮らすのだからね。」
はぁ?何をいっているんだこの男?
その時ナツキが肩を軽く叩く。
「何?」
「あれ、どっかで見たことない?」
「言われてみれば。」
「誰だ?」「えっと。」
「「分かった!フラストさんだ!」」
「ピンポーン!エインズがお世話になったね。でも、森を破壊しようとするのは良くないね。」
「え?ライ、何か言ってよ。」
「確かに。俺はこっち側だ。」
俺はフラストさんへ近寄る。
フラスト・ブランハルト
ブランハルト家の長男でじいちゃんの孫の一人。
魔法主体の戦い方をする
魔力A武力D
紋章は《狐》。
「て!それより二人とも後ろ!」
俺の後ろには魔物の大群。
「それなら」「心配ないよ。」
「「《時空旅》」」
そこにいた、いやあったのは肉体だけでなく骨もボロボロになった魔物達だったもの。
《時空旅》時属性禁忌級魔法。範囲を指定しその範囲内の時を三千年先へ進める魔法。
「以外と君とはあいそうだ。」
「だな。知ってると思うがライアン・アンガート。気軽にライとでも呼んでくれ。」
「分かった。改めてだが、フラスト・ブランハルトだ。得意なのは火、時属性だ。」
「よろしくね。私はナツキ・アンガート。ライの妻よ。で私の影にいるのが娘のエレン。ほら、」
「え、エレン・アンガート。よろしくお願いします。」
うんうん、偉いぞ。エレン。
「ふふ、可愛い娘さんだな。」
「だろ?」
「それでいて魔力も強そうだな。」
「ね、パパ。後ろから来てるよ。」
喋っている場合ではなかった。
ここは戦場だった。
あ、因みに詰所の方へ抜ける魔物は無視している。
『ちょ、ライ!こっちに何体か抜けてきてるんだけどぉ?』
「わざとだ。第一討魔使隊、一時撤退する。」
『第二討魔使隊も引くわ。』
『お、おい!勝手に決めるなよ。ここの指揮は俺だぞ?』
『うるさいなぁ。ライの指揮の方が的確だよ。』
『なっ!』
『地元だからって偉そうにしないで!Cの癖に。』
ユメカの口調が変わった。
「各隊一時撤退。その後魔物達が立ち去った後に一、二の部隊が再度詰所へ突撃する。」
俺はすぐに指示を出し、ルミエールを率いて元の高台へと戻った。
「おいおい、乱暴な女性だなぁ。」
「誰?」
「俺か?さぁね。」
ナツキの《業炎》を防ぐとはね。
「気を付けろよ。あれは天属性神級魔法《神の盾》だ。」
「うんうん、さすがはルミエール。」
「知っててくれてありがとうね。」
「そちらは娘かな?」
その男はエレンにちらりと目線を投げる。
「ふふ、隠れなくても大丈夫だ。おれはこれから君のお父さんと暮らすのだからね。」
はぁ?何をいっているんだこの男?
その時ナツキが肩を軽く叩く。
「何?」
「あれ、どっかで見たことない?」
「言われてみれば。」
「誰だ?」「えっと。」
「「分かった!フラストさんだ!」」
「ピンポーン!エインズがお世話になったね。でも、森を破壊しようとするのは良くないね。」
「え?ライ、何か言ってよ。」
「確かに。俺はこっち側だ。」
俺はフラストさんへ近寄る。
フラスト・ブランハルト
ブランハルト家の長男でじいちゃんの孫の一人。
魔法主体の戦い方をする
魔力A武力D
紋章は《狐》。
「て!それより二人とも後ろ!」
俺の後ろには魔物の大群。
「それなら」「心配ないよ。」
「「《時空旅》」」
そこにいた、いやあったのは肉体だけでなく骨もボロボロになった魔物達だったもの。
《時空旅》時属性禁忌級魔法。範囲を指定しその範囲内の時を三千年先へ進める魔法。
「以外と君とはあいそうだ。」
「だな。知ってると思うがライアン・アンガート。気軽にライとでも呼んでくれ。」
「分かった。改めてだが、フラスト・ブランハルトだ。得意なのは火、時属性だ。」
「よろしくね。私はナツキ・アンガート。ライの妻よ。で私の影にいるのが娘のエレン。ほら、」
「え、エレン・アンガート。よろしくお願いします。」
うんうん、偉いぞ。エレン。
「ふふ、可愛い娘さんだな。」
「だろ?」
「それでいて魔力も強そうだな。」
「ね、パパ。後ろから来てるよ。」
喋っている場合ではなかった。
ここは戦場だった。
あ、因みに詰所の方へ抜ける魔物は無視している。
『ちょ、ライ!こっちに何体か抜けてきてるんだけどぉ?』
「わざとだ。第一討魔使隊、一時撤退する。」
『第二討魔使隊も引くわ。』
『お、おい!勝手に決めるなよ。ここの指揮は俺だぞ?』
『うるさいなぁ。ライの指揮の方が的確だよ。』
『なっ!』
『地元だからって偉そうにしないで!Cの癖に。』
ユメカの口調が変わった。
「各隊一時撤退。その後魔物達が立ち去った後に一、二の部隊が再度詰所へ突撃する。」
俺はすぐに指示を出し、ルミエールを率いて元の高台へと戻った。
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