落書き

Akira@ショートショーター

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落書き

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ダンプカーだか、ランデブーだか知らないが、いたるところに落書きで名作を残す輩がいた
当然、一般人が真似る
しかしあまりの数の多さに処罰しきれないのだ
これを黙認と受け止めたバカたちは、次なるバカを仕掛ける
芸術は爆発だと言って、あらゆる場所で、あらゆるものを爆破し始めたのだ
これも数が多すぎで処罰できない
警察は頭を悩ます
「一体どうしたものか
まあ実害が出るまで放っておくのも手か」
するとますます民主はヒートアップ
ついに全裸で街を練り歩くようになった
これには警察は我慢の限界
「裸体美だか何だか知らないが、そんなことはヌーディストビーチでやってくれ
ここは神聖な街中なんだ」
逮捕しようと現地に駆けつけたが、すぐさま全裸の美女たちに群がられ、埋められてしまう
そしてついに、警察がこれも黙認することに決めた
美女が言う
「さて、これでまた一つ芸術の自由を手に入れた
次は頼んだわよ」
「おう、みんなからのバトン、受け取ったぜ
ポルノ動画も芸術の市民権を手に入れるのだ」
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