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自分の気持ちに素直に
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お店を出て帰宅しようとしますが
心の中にモヤモヤしたものがあります
普通にお客様として接してくれた悦女王様
自分が悪いので仕方ない諦めなければと思いつつも
やっぱり大好きな女性。色々な熟女様を好きになりましたが
やっぱり心から好きになったのは悦女王様だったと思います
後悔しても仕方ないのですが
女々しいマゾ男
もう一度キチンとお話をしたいという気持ちを抑えられなくなりました。
迷惑だと思いますがマンションの前で待って話がしたい
という気持ちに駆られて悦女王様の自宅マンションの前でお待ちします
ご帰宅されるまでずっと待ちたい
SMクラブの女王様としてでなく
私だけの悦様として気持ちを伝えたい
ダメで元々仕方ないけど真意も確かめたいです。
自我を相手に押し付けるような行為で、きっと悦女王様が嫌うパターン化もですが、、、
マンションの前でお待ちします。
かなり深夜になり、悦女王様が帰宅されます。
目線が合って会釈程度ですが思い切って
「悦様」と声をかけます
「これからはお店にお客様と来てね。キチンと対応してあげるからね」
じゃあと手を振られます。
その手を握り締めて
「好きです。愛しています。あなたの事が大好きです」
手を振りほどいて
「マゾ男とはだめよ、、、遊びとリアルを割り切りなさい」
振り払われた手をもう1回握り締めて
「本気なんです。私が嫌い、迷惑ならば諦めます」
両手で握り締めて
「嫌いですか?迷惑ですか?」
無言の悦女王様
「優柔不断な所が嫌い、マゾ男だから」
と言って「部屋に入りなさい」
と私をお部屋に連れて行ってくれます
ソファーに座られた悦女王様の前で私は咄嗟に土下座して
「言い訳はしません。でも後悔ばかりでしています。気が付いたのは
あなたの事を本気で愛しています」
「、、、、お前は18歳で私は38、、、、、無理な事もあるのよ」
「無理はないです」
「それはお前が18歳だから言えるのよ。それに、、、、」
「それに、、、何でしょうか?」
「それに、、、、」
しばし無言の悦女王様
「それに、私、、妊娠してるのよ」
唖然としますが
「僕の子ですか?」
「そうよ、、お前の子よ。20歳も離れて学生のお前には重みでしょ。だから丁度良かったのよ」
「もっと早く言って下さい。でも、、、、、、嬉しいです」
「簡単に言わないで、、馬鹿じゃない、、、お前は、、、、、養う力も無いくせに」
「今はないけど死ぬ気で頑張ります」
「無理、、、」
「学校止めて働きます」
「馬鹿じゃないの」
「折角、大学まで行ったのに」
「でも、私の中では悦様が一番です。一番大切な方です」
「お前は若いから、まだまだこれから色々な女性と知り合うわよ」
「いえ、私は早く知り合えただけで逆にラッキーです」
正座の姿勢から立ち上がり悦様は強く抱きしめます
「だめ、、、子供が、、、」
私は離れて悦様を見て
「大学は行きます。でもちゃんとバイトもして稼ぎます」
「明日婚姻届け出します。母子手帳ももらいに行きます。本気です」
「本気なの?」
「勿論です」
「じゃあ、、、、大学出るまで私はSMクラブ経営して踏ん張るから。お前が卒業したら養ってくれる?」
「勿論頑張ります」
悦様から私に口づけをされます
悦様は逆に強く両手で私を抱きしめられます
「いて、、、」
と先程の鞭と爪でのプレイで背中はみみず腫れになっています
「あっごめんね、、、お前がムカつくから、、、やりすぎた」
「いいえ、私が悪いんです、、、、所詮はマゾ男だから」
心の中にモヤモヤしたものがあります
普通にお客様として接してくれた悦女王様
自分が悪いので仕方ない諦めなければと思いつつも
やっぱり大好きな女性。色々な熟女様を好きになりましたが
やっぱり心から好きになったのは悦女王様だったと思います
後悔しても仕方ないのですが
女々しいマゾ男
もう一度キチンとお話をしたいという気持ちを抑えられなくなりました。
迷惑だと思いますがマンションの前で待って話がしたい
という気持ちに駆られて悦女王様の自宅マンションの前でお待ちします
ご帰宅されるまでずっと待ちたい
SMクラブの女王様としてでなく
私だけの悦様として気持ちを伝えたい
ダメで元々仕方ないけど真意も確かめたいです。
自我を相手に押し付けるような行為で、きっと悦女王様が嫌うパターン化もですが、、、
マンションの前でお待ちします。
かなり深夜になり、悦女王様が帰宅されます。
目線が合って会釈程度ですが思い切って
「悦様」と声をかけます
「これからはお店にお客様と来てね。キチンと対応してあげるからね」
じゃあと手を振られます。
その手を握り締めて
「好きです。愛しています。あなたの事が大好きです」
手を振りほどいて
「マゾ男とはだめよ、、、遊びとリアルを割り切りなさい」
振り払われた手をもう1回握り締めて
「本気なんです。私が嫌い、迷惑ならば諦めます」
両手で握り締めて
「嫌いですか?迷惑ですか?」
無言の悦女王様
「優柔不断な所が嫌い、マゾ男だから」
と言って「部屋に入りなさい」
と私をお部屋に連れて行ってくれます
ソファーに座られた悦女王様の前で私は咄嗟に土下座して
「言い訳はしません。でも後悔ばかりでしています。気が付いたのは
あなたの事を本気で愛しています」
「、、、、お前は18歳で私は38、、、、、無理な事もあるのよ」
「無理はないです」
「それはお前が18歳だから言えるのよ。それに、、、、」
「それに、、、何でしょうか?」
「それに、、、、」
しばし無言の悦女王様
「それに、私、、妊娠してるのよ」
唖然としますが
「僕の子ですか?」
「そうよ、、お前の子よ。20歳も離れて学生のお前には重みでしょ。だから丁度良かったのよ」
「もっと早く言って下さい。でも、、、、、、嬉しいです」
「簡単に言わないで、、馬鹿じゃない、、、お前は、、、、、養う力も無いくせに」
「今はないけど死ぬ気で頑張ります」
「無理、、、」
「学校止めて働きます」
「馬鹿じゃないの」
「折角、大学まで行ったのに」
「でも、私の中では悦様が一番です。一番大切な方です」
「お前は若いから、まだまだこれから色々な女性と知り合うわよ」
「いえ、私は早く知り合えただけで逆にラッキーです」
正座の姿勢から立ち上がり悦様は強く抱きしめます
「だめ、、、子供が、、、」
私は離れて悦様を見て
「大学は行きます。でもちゃんとバイトもして稼ぎます」
「明日婚姻届け出します。母子手帳ももらいに行きます。本気です」
「本気なの?」
「勿論です」
「じゃあ、、、、大学出るまで私はSMクラブ経営して踏ん張るから。お前が卒業したら養ってくれる?」
「勿論頑張ります」
悦様から私に口づけをされます
悦様は逆に強く両手で私を抱きしめられます
「いて、、、」
と先程の鞭と爪でのプレイで背中はみみず腫れになっています
「あっごめんね、、、お前がムカつくから、、、やりすぎた」
「いいえ、私が悪いんです、、、、所詮はマゾ男だから」
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