46 / 91
第四章 ダンジョン騒動編
★3 二回目の発情期
しおりを挟む
カイルが俺を見ている。挑発するような攻撃的な気分で、ゆっくりと下着を下ろしていく。赤紫の瞳がギラリと光った。
「イツキ……随分と積極的だな?」
「ん……もう暑すぎてこんなもん、着てられねえから……」
カイルの視線が俺の肌を灼き、熱をもって火照りだす。なにやってんだと理性が頭の端で騒ぐが、そんな言葉はもうほとんど抑止力を持たない。
全裸になると、はしたなく勃ち上がりはじめた雄がよく見える。カイルからも丸見えだろう。
普段だったらこんな真似しねえのにと思いつつ、どうにも止められない。
グツグツと体の奥で煮えたぎる熱を鎮めてくれる、ただ一人の人を求めて、カイルに歩み寄る。
彼は食い入るように俺を凝視していたが、キスをねだるように背伸びをすると、すぐに応えてくれた。
「ん……ふぅ、んぅ」
じわり、ぞわり、唇をあわせる度に電流が走り、肌が総毛立つ。丁寧に口蓋を舐められて、うっとりしながら舌を絡めあう。
口角から唾液が溢れるのも構わず、大きく口を開いてカイルの舌を迎え入れた。
「んん……ふぅぅっ」
悪戯な指に乳首を押し潰される。腰をくねらせると、逃がさないとばかりに摘まれた。
気持ちいい、熱い、もっとしてほしい……直接的な刺激を受けて、残った理性を手放した俺は、胸を突き出してカイルに愛撫をねだった。
「ん、ぅあ……っ、そこっ」
「よさそうだな」
「や、足りない……っ」
乳首だけを弄られるのは、ひどくもどかしい。腰を押しつけると、グッと息を詰めたカイルは俺をベッドの上へと押し倒し、自身もシャツを脱ぎ捨てた。
「今日はどうされたいんだ、イツキ」
口角を上げていやらしく笑うカイルの顔は、こんな時でも超絶俺好みな野生的な美貌をしていた。見惚れながらごくりと唾を飲み込む。
足を開きながら、彼の手を尻の狭間へ誘導した。勝手に収縮するヒダの上に彼の指先を置いて、感じ入って息を詰める。
「んんっ、ここを……カイルので、めちゃくちゃにされたい」
「ああ、存分にしてやる。いつも以上にたっぷりとな」
固く閉ざされた蕾はカイルの指と、それ用に改良された水魔法にかかれば、数分もたたないうちに柔らかく解れてくる。
早くカイルの硬い雄を挿れてほしくて、腰を揺らめかせた。発情しているせいか、いつもより羞恥心が薄れて、我慢が効かなくなっているみたいだ。
「ん、はやく……っ」
「待て、お前に怪我をさせたくない。発情期は長いんだ、最初から無理をするべきではない」
「あ、わかってるけど……んっ!」
体がかっかと熱くなり、汗が吹き出てくる。今更ながらにシャワーを浴びていないことを思い出し、カイルに腕を伸ばした。
「待て、風呂、行かなきゃ」
「後でいい」
「うぅっあ!」
指を二本に増やされて、ぐちゅぐちゅと水音を立たせながらかき混ぜられる。
腹側のしこりをなぞられると、まともな思考がたち消えて、気持ちいいとしか考えられなくなっていく。
「ひ……ああっ、あ!」
「この表情、たまらないな」
「見んなよ、ばか」
「まだ正気を保っているんだな、去年より慣れたのか?」
「ん、わかんねえ……」
自分ではかなり頭が沸いてきていると思うんだが。いや、そうやって自省できてる時点で、まだ溶けきってはいないのかもしれない。
わからねえが、カイルが相手だったらなんだって大丈夫だ。そうだろう?
潤んだ瞳で端正な顔立ちを見上げていると、ついばむようなキスが降ってきた。同時に指が引き抜かれて、物足りなくてカイルの腰を足でホールドする。
「おい、動きにくい」
「このまま挿れろよ、できるだろ?」
「仕方ないな……」
カイルの剛直が俺の屹立をかすったり、玉の下をぬるっと擦ったりする度に、悩ましげな声を上げてしまう。
ようやく穴に狙いを定めたカイルは、熱杭をひたと押し当てて俺の中へと侵入してきた。
「はあぁ……んっ」
ああ、これだ。これが欲しかったんだと、肩を抱いてさらに足を腰に巻きつけた。腹の中が熱いモノで満たされて、俺の中にくすぶる熱と一つになる。
「くぅ、ん」
「はあ、うねっている……」
そうだろうな、もう疼きがすごくって、カイルを締めつけずにはいられない。きっさきが前立腺をかすめて、ぱたたと俺の愚息から先走りが漏れた。
「あ……っ」
「動くぞ」
ギュッと目を閉じて快感に悶えていると、ぬかるんだ場所を屹立が行き来しはじめた。ああ、たまんねえ。首を振りたくって大きく足を広げる。
「きもちぃ、カイル、カイル……!」
「イツキ」
ちゅ、ちゅとこめかみから鼻先にかけて、カイルは何度もキスを落とす。身体中が熱に侵されているっていうのに、カイルと隙間なくくっつきたくなる。
腹筋になけなしの力を入れて、恋人の程よく筋肉のついた背中に抱きついた。
「んんーっ」
「なんだ、起きたいのか?」
「あ、ちが……ひゃうん!」
グッと背中を引き寄せられて、上体を起こされる。下から突かれながら胸の尖りを舌先でくすぐられた。
「くぁ……っ、くうぅ」
ぺちゃ、れろ、恥ずかしい音を立てながら唾液塗れにされて、尖りきった先端がビリビリと腰のほうにまで快感を伝えていく。
カイルの頭を胸に抱きしめながら、自らの雄を彼の腹に擦りつける。ああ、どこもかしこもよすぎて、触られてもいないのに欲望が弾けそうだ。
灰茶色のツノが腕に当たりそうになり手を離すと、動きやすくなったカイルは俺を下から抉るように抽送を開始する。
「ぃっ、あぁ、あ!」
「はあ、どこもかしこも可愛らしい……」
「っ、んぅあ!」
カイルは俺の陰茎を手のひらで包むと、先走りで濡れたソレを扱きだした。数度擦っただけで耐えきれなくなり、決壊する。
「うっ、あああぁぁ……っ!」
カイルは俺のイキ顔を眺めながら、うっそりと笑う。白濁液が腹だけじゃなく、俺の顎まで飛んで汚した。
「ん……あ? カイル……っ」
「まだ足りないだろう?」
「ひぁ⁉︎」
イッたばかりの敏感な体は、縁ギリギリまで引き抜かれた剛直によって、一気に奥まで貫かれた。俺の陰茎からとぴゅっと、残りの精液が一気に飛び出す。
「んっ……っあ、あ、あっ!」
一定のリズムで腰を揺さぶられ、ガクガク震えながらカイルにしがみつく。
「や、まだ、まっ、あ、あん、あぁ!」
「は、締めつけがすごいな」
力強い腕が俺の腰を捉えて、何度も何度も中のいいところを刺激される。腰から頭まで、一直線に電流が走り抜けた。
「あ、中で、イッ……てぇ! くぁあっ」
「……っ、そろそろ、出る」
必死に頷くと、カイルは俺の腰を掴んで思いきり雄を奥へと押し込んだ。一瞬入っちゃいけないところまで開かれて、頭の中で火花が散る。
「……っ! っ!」
声もなく限界を超えそうな快楽を受け止めていると、腹の中で温かい感覚が広がった。くたっと全身の力を抜いて、荒くなった息を整える。
「……ふ、はあ」
「ベタベタだな、風呂に入るか?」
カイルは汗まみれな俺の腕を、指先でつつっとなぞる。それだけの刺激で、ひくりと後孔を締めつけながら、彼の提案に頷いた。
カイルの雄を抜かれた孔から、ぬるつく液が漏れ出そうになる。
尻の穴をギュッと締めて、このまま歩くべきかと迷っていると、気づいたカイルに膝抱きにされた。
「うわっ」
「無理をするな。こんな時くらいは、俺に甘えてくれ」
どうしよう、カイルがキラキラしてる。お姫様抱っこが自然体すぎるだろ、王子様みたいだ。
いや、そうか正真正銘の王子様だったわ。いやでも、リッドおじさんが魔王になったから、正確には違うんだっけか……?
ふわふわとした頭でどうでもいいことを考えながら、素直に腕を伸ばしてカイルの首に引っ掛けた。
「イツキ……随分と積極的だな?」
「ん……もう暑すぎてこんなもん、着てられねえから……」
カイルの視線が俺の肌を灼き、熱をもって火照りだす。なにやってんだと理性が頭の端で騒ぐが、そんな言葉はもうほとんど抑止力を持たない。
全裸になると、はしたなく勃ち上がりはじめた雄がよく見える。カイルからも丸見えだろう。
普段だったらこんな真似しねえのにと思いつつ、どうにも止められない。
グツグツと体の奥で煮えたぎる熱を鎮めてくれる、ただ一人の人を求めて、カイルに歩み寄る。
彼は食い入るように俺を凝視していたが、キスをねだるように背伸びをすると、すぐに応えてくれた。
「ん……ふぅ、んぅ」
じわり、ぞわり、唇をあわせる度に電流が走り、肌が総毛立つ。丁寧に口蓋を舐められて、うっとりしながら舌を絡めあう。
口角から唾液が溢れるのも構わず、大きく口を開いてカイルの舌を迎え入れた。
「んん……ふぅぅっ」
悪戯な指に乳首を押し潰される。腰をくねらせると、逃がさないとばかりに摘まれた。
気持ちいい、熱い、もっとしてほしい……直接的な刺激を受けて、残った理性を手放した俺は、胸を突き出してカイルに愛撫をねだった。
「ん、ぅあ……っ、そこっ」
「よさそうだな」
「や、足りない……っ」
乳首だけを弄られるのは、ひどくもどかしい。腰を押しつけると、グッと息を詰めたカイルは俺をベッドの上へと押し倒し、自身もシャツを脱ぎ捨てた。
「今日はどうされたいんだ、イツキ」
口角を上げていやらしく笑うカイルの顔は、こんな時でも超絶俺好みな野生的な美貌をしていた。見惚れながらごくりと唾を飲み込む。
足を開きながら、彼の手を尻の狭間へ誘導した。勝手に収縮するヒダの上に彼の指先を置いて、感じ入って息を詰める。
「んんっ、ここを……カイルので、めちゃくちゃにされたい」
「ああ、存分にしてやる。いつも以上にたっぷりとな」
固く閉ざされた蕾はカイルの指と、それ用に改良された水魔法にかかれば、数分もたたないうちに柔らかく解れてくる。
早くカイルの硬い雄を挿れてほしくて、腰を揺らめかせた。発情しているせいか、いつもより羞恥心が薄れて、我慢が効かなくなっているみたいだ。
「ん、はやく……っ」
「待て、お前に怪我をさせたくない。発情期は長いんだ、最初から無理をするべきではない」
「あ、わかってるけど……んっ!」
体がかっかと熱くなり、汗が吹き出てくる。今更ながらにシャワーを浴びていないことを思い出し、カイルに腕を伸ばした。
「待て、風呂、行かなきゃ」
「後でいい」
「うぅっあ!」
指を二本に増やされて、ぐちゅぐちゅと水音を立たせながらかき混ぜられる。
腹側のしこりをなぞられると、まともな思考がたち消えて、気持ちいいとしか考えられなくなっていく。
「ひ……ああっ、あ!」
「この表情、たまらないな」
「見んなよ、ばか」
「まだ正気を保っているんだな、去年より慣れたのか?」
「ん、わかんねえ……」
自分ではかなり頭が沸いてきていると思うんだが。いや、そうやって自省できてる時点で、まだ溶けきってはいないのかもしれない。
わからねえが、カイルが相手だったらなんだって大丈夫だ。そうだろう?
潤んだ瞳で端正な顔立ちを見上げていると、ついばむようなキスが降ってきた。同時に指が引き抜かれて、物足りなくてカイルの腰を足でホールドする。
「おい、動きにくい」
「このまま挿れろよ、できるだろ?」
「仕方ないな……」
カイルの剛直が俺の屹立をかすったり、玉の下をぬるっと擦ったりする度に、悩ましげな声を上げてしまう。
ようやく穴に狙いを定めたカイルは、熱杭をひたと押し当てて俺の中へと侵入してきた。
「はあぁ……んっ」
ああ、これだ。これが欲しかったんだと、肩を抱いてさらに足を腰に巻きつけた。腹の中が熱いモノで満たされて、俺の中にくすぶる熱と一つになる。
「くぅ、ん」
「はあ、うねっている……」
そうだろうな、もう疼きがすごくって、カイルを締めつけずにはいられない。きっさきが前立腺をかすめて、ぱたたと俺の愚息から先走りが漏れた。
「あ……っ」
「動くぞ」
ギュッと目を閉じて快感に悶えていると、ぬかるんだ場所を屹立が行き来しはじめた。ああ、たまんねえ。首を振りたくって大きく足を広げる。
「きもちぃ、カイル、カイル……!」
「イツキ」
ちゅ、ちゅとこめかみから鼻先にかけて、カイルは何度もキスを落とす。身体中が熱に侵されているっていうのに、カイルと隙間なくくっつきたくなる。
腹筋になけなしの力を入れて、恋人の程よく筋肉のついた背中に抱きついた。
「んんーっ」
「なんだ、起きたいのか?」
「あ、ちが……ひゃうん!」
グッと背中を引き寄せられて、上体を起こされる。下から突かれながら胸の尖りを舌先でくすぐられた。
「くぁ……っ、くうぅ」
ぺちゃ、れろ、恥ずかしい音を立てながら唾液塗れにされて、尖りきった先端がビリビリと腰のほうにまで快感を伝えていく。
カイルの頭を胸に抱きしめながら、自らの雄を彼の腹に擦りつける。ああ、どこもかしこもよすぎて、触られてもいないのに欲望が弾けそうだ。
灰茶色のツノが腕に当たりそうになり手を離すと、動きやすくなったカイルは俺を下から抉るように抽送を開始する。
「ぃっ、あぁ、あ!」
「はあ、どこもかしこも可愛らしい……」
「っ、んぅあ!」
カイルは俺の陰茎を手のひらで包むと、先走りで濡れたソレを扱きだした。数度擦っただけで耐えきれなくなり、決壊する。
「うっ、あああぁぁ……っ!」
カイルは俺のイキ顔を眺めながら、うっそりと笑う。白濁液が腹だけじゃなく、俺の顎まで飛んで汚した。
「ん……あ? カイル……っ」
「まだ足りないだろう?」
「ひぁ⁉︎」
イッたばかりの敏感な体は、縁ギリギリまで引き抜かれた剛直によって、一気に奥まで貫かれた。俺の陰茎からとぴゅっと、残りの精液が一気に飛び出す。
「んっ……っあ、あ、あっ!」
一定のリズムで腰を揺さぶられ、ガクガク震えながらカイルにしがみつく。
「や、まだ、まっ、あ、あん、あぁ!」
「は、締めつけがすごいな」
力強い腕が俺の腰を捉えて、何度も何度も中のいいところを刺激される。腰から頭まで、一直線に電流が走り抜けた。
「あ、中で、イッ……てぇ! くぁあっ」
「……っ、そろそろ、出る」
必死に頷くと、カイルは俺の腰を掴んで思いきり雄を奥へと押し込んだ。一瞬入っちゃいけないところまで開かれて、頭の中で火花が散る。
「……っ! っ!」
声もなく限界を超えそうな快楽を受け止めていると、腹の中で温かい感覚が広がった。くたっと全身の力を抜いて、荒くなった息を整える。
「……ふ、はあ」
「ベタベタだな、風呂に入るか?」
カイルは汗まみれな俺の腕を、指先でつつっとなぞる。それだけの刺激で、ひくりと後孔を締めつけながら、彼の提案に頷いた。
カイルの雄を抜かれた孔から、ぬるつく液が漏れ出そうになる。
尻の穴をギュッと締めて、このまま歩くべきかと迷っていると、気づいたカイルに膝抱きにされた。
「うわっ」
「無理をするな。こんな時くらいは、俺に甘えてくれ」
どうしよう、カイルがキラキラしてる。お姫様抱っこが自然体すぎるだろ、王子様みたいだ。
いや、そうか正真正銘の王子様だったわ。いやでも、リッドおじさんが魔王になったから、正確には違うんだっけか……?
ふわふわとした頭でどうでもいいことを考えながら、素直に腕を伸ばしてカイルの首に引っ掛けた。
222
あなたにおすすめの小説
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
宰相閣下の執愛は、平民の俺だけに向いている
飛鷹
BL
旧題:平民のはずの俺が、規格外の獣人に絡め取られて番になるまでの話
アホな貴族の両親から生まれた『俺』。色々あって、俺の身分は平民だけど、まぁそんな人生も悪くない。
無事に成長して、仕事に就くこともできたのに。
ここ最近、夢に魘されている。もう一ヶ月もの間、毎晩毎晩………。
朝起きたときには忘れてしまっている夢に疲弊している平民『レイ』と、彼を手に入れたくてウズウズしている獣人のお話。
連載の形にしていますが、攻め視点もUPするためなので、多分全2〜3話で完結予定です。
※6/20追記。
少しレイの過去と気持ちを追加したくて、『連載中』に戻しました。
今迄のお話で完結はしています。なので以降はレイの心情深堀の形となりますので、章を分けて表示します。
1話目はちょっと暗めですが………。
宜しかったらお付き合い下さいませ。
多分、10話前後で終わる予定。軽く読めるように、私としては1話ずつを短めにしております。
ストックが切れるまで、毎日更新予定です。
獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
「今夜は、ずっと繋がっていたい」というから頷いた結果。
猫宮乾
BL
異世界転移(転生)したワタルが現地の魔術師ユーグと恋人になって、致しているお話です。9割性描写です。※自サイトからの転載です。サイトにこの二人が付き合うまでが置いてありますが、こちら単独でご覧頂けます。
悪役神官の俺が騎士団長に囚われるまで
二三@冷酷公爵発売中
BL
国教会の主教であるイヴォンは、ここが前世のBLゲームの世界だと気づいた。ゲームの内容は、浄化の力を持つ主人公が騎士団と共に国を旅し、魔物討伐をしながら攻略対象者と愛を深めていくというもの。自分は悪役神官であり、主人公が誰とも結ばれないノーマルルートを辿る場合に限り、破滅の道を逃れられる。そのためイヴォンは旅に同行し、主人公の恋路の邪魔を画策をする。以前からイヴォンを嫌っている団長も攻略対象者であり、気が進まないものの団長とも関わっていくうちに…。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。