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3 恋愛はしようと言われて急にできるもんじゃない
んー? 俺と恋愛するだって? 自分で言っておいてなんだけど、こいつふざけてるんじゃね?
「はあ? 急にどした? 頭沸いた?」
「いたって正常ですが。いい案だと思いますがね。僕は今や大陸一抱かれたい男として名を馳せているんですよ。貴方を惚れさせることくらい造作もありません」
やべーくらい自信家だなあオイ。なんか逆に興味が湧いてきたわ、カリオスは俺をどんな風に惚れさせるつもりなのか。
自慢じゃないけどかなり恋愛オンチな自覚はあるよ?
「言ったな。おもしろい、受けてたとう……ってか、お前俺相手に勃つの?」
割とそこ大事じゃね? 多分俺ってば仮にもしカリオスを好きになった場合、プラトニックじゃ我慢できないタイプだと思うんだよね。
せっかく恋愛するなら最後まで経験しときたいじゃん、やっぱりさ。
女の子相手はそれなりに経験させてもらったし、カリオスができるっていうならネコ役でもいいよ、俺。
「ツカサはかわいいし綺麗ですから、それはもう。ギンギンになるでしょうね」
「……はあ、そうですか」
そんながっついた回答されるとは俺も予想してなかった。ていうかかわいいとか綺麗って誰の話だ。若干引いたぞ?
カリオスはもはや開き直ったようで、さっきまでの俺の出方をうかがうようなやり方はやめて、強気で押してきた。
「まあ、試してみればすぐわかることです。とにかく恋しましょう」
「そんな言われてすぐできたら苦労しねーよ?」
「そうですね、それは一理あります。では手っ取り早く体を繋いでみるのはどうですか? もしかしたら恋心が芽生えるかもしれません」
あのな。手っ取り早くヤろうって言ってるヤツに対して、恋心なんて芽生えようがないと思うんだ。
童貞ではないけど、処女ではあるんだぞ。夢が崩れるわ。
「いやそれで芽生えるのは愛欲とかなんか違うもんじゃないか? 多分、きっとそう。俺の求めてる恋愛とは違うからそれ」
「そうですか? 何が違うって言うんです。やってることは一緒でしょう」
「いや、全然違うだろ。そこに至る過程とか気持ちがさ」
「面倒な人ですね」
お前に言われたかないわーい……てか、なに? なんで剣を腰に納めて、盾までマジックバッグに収納して近づいてきているのだねカリオス君?
悪意は感じなかったので様子見していると、彼は鎧を素早く脱いで軽装になる。ガシャンガシャンと床に落としてるけど大丈夫かそれ……あ、マジックバックに戻すのね。
カリオスは大人しく観察していた俺の体を押してベッドに座らせ、ジャージの首元をまさぐってきた。
「前から思っていましたが、なんですかこの奇妙な服は。この金属の繋ぎ目はどうやって留められているんです?」
「あー、待った待った! なに脱がそうとしてるんだ」
チャックの引き手を引っ張られそうになり慌てて止める。しかしカリオス青年はスッと手首を捻って逃れようとした。
させるか! 逃げようとした手をガッチリ拘束すると、カリオスは目を見開いた。
フッフッフ。俺は神様だから動体視力も神級なんだ、いかに勇者といえどこの身を汚させはしない! なんちてな。
「む、僕の技を易々と防ぐなんてやりますね。一度手合わせしませんか」
「お前ヤリたいのか殺りたいのかどっちかにしろよ。てかさっきも言ったけど、俺は体から落ちる恋とかそんなの望んでないから! こう見えても処女だし」
「男に処女って言葉を当てはめるのはどうなんでしょうね」
「問題はそこじゃないから。とにかく手取り早くヤろうとするのはやめてくんね?」
「チッ」
「舌打ちすんなし」
手段が強引すぎるんだが? よっぽど夜のテクに自信があるのか……いやー怖い怖い、俺はセフレ志望じゃないぞ。
話の流れを変えたくて、苦し紛れの提案をする。
「じゃあこうしよう。交換日記からはじめよう」
「交換……日記? 日記を交換するということですか? 恥ずかしくないですか、それ」
「いきなりおっぱじめようとするより、マシなんじゃなかろうか」
なんでさ。いいじゃん交換日記。俺一回やってみたかったんだよ。古き良き時代の純情な交際って感じしない? 俺はかなりの恋愛初心者だと思うんで、このくらいのレベルからお願いしますよ。
なんせ数千年生きてきたのに、まだ恋とか愛とかよくわかってないんだからさ?
カリオスは難しい顔をして腕を組んでいる。 ダメか? お前の出会って即ハメ提案よりはよっぽどいい案だと思うんだが。
「そんなにダメか? 交換日記は」
「いやだって、日記なんて胸の内を赤裸々に綴りますよね。例えば、魔法使いプライドばっか高くて性格クズすぎるほんと使えない死ねよとか」
「さっきからお前キャラ崩壊酷くない?」
世間一般がイメージする勇者像からは考えられないくらいに口が悪いぞ? 敬語使ってるからって誤魔化せないくらいに。
カリオスさんよ、一体魔大陸で何があったんだ……まあ元々人間が魔大陸に行くって相当な覚悟とぶっ飛んだ勇気が必要だし、そうでない奴らは訳ありだろうし。そういう中で仲間集めをしたらやべー性格のヤツらがいてもおかしくない、のか?
「……まあ細かいこと気にしてたら神様なんてやってられないし、カリオス君が思ってたキャラと違うのは水に流すわ」
金の髪に翠緑の瞳、正統派イケメンの純真な正義感を歪めてしまったのは、かつての俺が間違えて彼を魔大陸に飛ばしてしまったせいかもしれないな……フッ、罪なことをした……
「なにか?」
「いや、魔大陸に飛ばして悪いことしたなあって。すまんかった」
過去のうっかりを悔やんでもどうにもできないからな、潔く謝って次から気をつけよう。俺の神の能力に時間逆行は付属してないんだ……
「すまないと思うなら生きてください」
「あー、そうね? 前向きに考えるよ……でもな。正直この世界で神様で居続けるのは、もうコリゴリなんだよな……」
神様、のくだりで眉間の皺を深くするカリオス。まだ疑ってるな?
おいおい、せっかくの美形が持ち腐れだぞ、人を殺しそうな目つきになってるじゃないか。それがこれから恋愛しようって相手に向ける顔かーい。
……まあいいや。その目つきの悪さも一緒くたに水に流すこととしよう。
俺はベッドから立ち上がり、ちょいちょいっと城の中を弄った。俺と恋愛してくれるつもりらしいし、部屋くらい用意してやろう。
カリオスの部屋は……最上階は全室俺の部屋になってるから、一階下の四階でいいか。
頭の中で城の見取り図を展開する。この空いている一番広い部屋でいいだろ。ベッドとテーブルと照明と……あと何がいる?
「なあ、カリオスの部屋を作ろうと思ってるんだけど、用意したら使う?」
「町から二時間かけて貴方に会うために通うつもりでしたが、もし用意していただけるなら助かりますね」
わーお……気合入ってんな。なにがお前をそこまで突き動かしてるんだ。いっそ怖いぞ。
「なんか部屋の希望とかある?」
「雨風を凌げて眠れる場所があればなんでも。できればベッドがほしいところですが」
「それはもうあるな」
住むってことなら空調も整えときますか。エレベーターとか空調とか諸々わかんないだろうから、口頭で説明してくれる簡易ナビもつけとこう。
「んじゃあ、お前の部屋は一階下だから。俺の部屋を出たら右に向かってくれ。天から謎に声が降ってくると思うが、そいつ俺の味方だから。言う通りにすれば部屋に案内してくれるぞ」
「ああ、録音再生魔法の一種でしょうか」
「そんなんあるんだ? まあそんな感じの理解でオーケーよ」
最近の魔法技術は本当に進んでるみたいだな。どうでもいいがカリオスに説明する手間が省けるのは助かる。
「部屋には日記を置いておく。別に思いの丈を全て綴らなくてもいい、俺に手紙を書くと思って書いてくれ。書いたら俺の部屋にある日記に、自動的に転写される仕組みにしとくから」
「ああ、手紙を書けばいいと。それならできそうです。わかりました、やりましょう」
ふう。なんとかこれで納得してもらえたみたいだな。
ふと窓の外を見ると、明るかったはずの外はとっぷりと暗くなっている。思わずため息をついた。
なんか久しぶりに人と話して疲れたわ。
「はあ」
「なにか?」
「なんでもない……疲れたから俺は寝る。明日の朝まで起こすなよ」
「待ってください、夕食は食べないんですか?」
真面目なカリオス氏は俺のことまで気遣ってくれた。別に食べなくても死にはしないし、平気だよ。
「いらん。お前の分は、ほらよ」
適当にリンゴやパンやチーズ等、調理せずに食べられそうなものを彼の目の前の空中に構築して出現させる。カリオスは驚きながらも手を伸ばして受け取った。ナイスキャッチ。
「っ! え、今これ、どこから」
「じゃーな。おやすみ」
さっきまで潜っていた布団にまた入る。寝過ぎだって? 勘弁してくれよ、マジでこんなに話したの久しぶりすぎて、ちょっと一人の時間が欲しいんだ。
何千年生きても俺の本質は変わってない、根暗な引きこもり体質なんだ。お布団最高。
カリオスが諦めて離れたのを見計らって、五階全体にあいつでも絶対に破れないような強度の結界を張ってから寝た。
おかげで朝までぐっすり安眠できた。
「はあ? 急にどした? 頭沸いた?」
「いたって正常ですが。いい案だと思いますがね。僕は今や大陸一抱かれたい男として名を馳せているんですよ。貴方を惚れさせることくらい造作もありません」
やべーくらい自信家だなあオイ。なんか逆に興味が湧いてきたわ、カリオスは俺をどんな風に惚れさせるつもりなのか。
自慢じゃないけどかなり恋愛オンチな自覚はあるよ?
「言ったな。おもしろい、受けてたとう……ってか、お前俺相手に勃つの?」
割とそこ大事じゃね? 多分俺ってば仮にもしカリオスを好きになった場合、プラトニックじゃ我慢できないタイプだと思うんだよね。
せっかく恋愛するなら最後まで経験しときたいじゃん、やっぱりさ。
女の子相手はそれなりに経験させてもらったし、カリオスができるっていうならネコ役でもいいよ、俺。
「ツカサはかわいいし綺麗ですから、それはもう。ギンギンになるでしょうね」
「……はあ、そうですか」
そんながっついた回答されるとは俺も予想してなかった。ていうかかわいいとか綺麗って誰の話だ。若干引いたぞ?
カリオスはもはや開き直ったようで、さっきまでの俺の出方をうかがうようなやり方はやめて、強気で押してきた。
「まあ、試してみればすぐわかることです。とにかく恋しましょう」
「そんな言われてすぐできたら苦労しねーよ?」
「そうですね、それは一理あります。では手っ取り早く体を繋いでみるのはどうですか? もしかしたら恋心が芽生えるかもしれません」
あのな。手っ取り早くヤろうって言ってるヤツに対して、恋心なんて芽生えようがないと思うんだ。
童貞ではないけど、処女ではあるんだぞ。夢が崩れるわ。
「いやそれで芽生えるのは愛欲とかなんか違うもんじゃないか? 多分、きっとそう。俺の求めてる恋愛とは違うからそれ」
「そうですか? 何が違うって言うんです。やってることは一緒でしょう」
「いや、全然違うだろ。そこに至る過程とか気持ちがさ」
「面倒な人ですね」
お前に言われたかないわーい……てか、なに? なんで剣を腰に納めて、盾までマジックバッグに収納して近づいてきているのだねカリオス君?
悪意は感じなかったので様子見していると、彼は鎧を素早く脱いで軽装になる。ガシャンガシャンと床に落としてるけど大丈夫かそれ……あ、マジックバックに戻すのね。
カリオスは大人しく観察していた俺の体を押してベッドに座らせ、ジャージの首元をまさぐってきた。
「前から思っていましたが、なんですかこの奇妙な服は。この金属の繋ぎ目はどうやって留められているんです?」
「あー、待った待った! なに脱がそうとしてるんだ」
チャックの引き手を引っ張られそうになり慌てて止める。しかしカリオス青年はスッと手首を捻って逃れようとした。
させるか! 逃げようとした手をガッチリ拘束すると、カリオスは目を見開いた。
フッフッフ。俺は神様だから動体視力も神級なんだ、いかに勇者といえどこの身を汚させはしない! なんちてな。
「む、僕の技を易々と防ぐなんてやりますね。一度手合わせしませんか」
「お前ヤリたいのか殺りたいのかどっちかにしろよ。てかさっきも言ったけど、俺は体から落ちる恋とかそんなの望んでないから! こう見えても処女だし」
「男に処女って言葉を当てはめるのはどうなんでしょうね」
「問題はそこじゃないから。とにかく手取り早くヤろうとするのはやめてくんね?」
「チッ」
「舌打ちすんなし」
手段が強引すぎるんだが? よっぽど夜のテクに自信があるのか……いやー怖い怖い、俺はセフレ志望じゃないぞ。
話の流れを変えたくて、苦し紛れの提案をする。
「じゃあこうしよう。交換日記からはじめよう」
「交換……日記? 日記を交換するということですか? 恥ずかしくないですか、それ」
「いきなりおっぱじめようとするより、マシなんじゃなかろうか」
なんでさ。いいじゃん交換日記。俺一回やってみたかったんだよ。古き良き時代の純情な交際って感じしない? 俺はかなりの恋愛初心者だと思うんで、このくらいのレベルからお願いしますよ。
なんせ数千年生きてきたのに、まだ恋とか愛とかよくわかってないんだからさ?
カリオスは難しい顔をして腕を組んでいる。 ダメか? お前の出会って即ハメ提案よりはよっぽどいい案だと思うんだが。
「そんなにダメか? 交換日記は」
「いやだって、日記なんて胸の内を赤裸々に綴りますよね。例えば、魔法使いプライドばっか高くて性格クズすぎるほんと使えない死ねよとか」
「さっきからお前キャラ崩壊酷くない?」
世間一般がイメージする勇者像からは考えられないくらいに口が悪いぞ? 敬語使ってるからって誤魔化せないくらいに。
カリオスさんよ、一体魔大陸で何があったんだ……まあ元々人間が魔大陸に行くって相当な覚悟とぶっ飛んだ勇気が必要だし、そうでない奴らは訳ありだろうし。そういう中で仲間集めをしたらやべー性格のヤツらがいてもおかしくない、のか?
「……まあ細かいこと気にしてたら神様なんてやってられないし、カリオス君が思ってたキャラと違うのは水に流すわ」
金の髪に翠緑の瞳、正統派イケメンの純真な正義感を歪めてしまったのは、かつての俺が間違えて彼を魔大陸に飛ばしてしまったせいかもしれないな……フッ、罪なことをした……
「なにか?」
「いや、魔大陸に飛ばして悪いことしたなあって。すまんかった」
過去のうっかりを悔やんでもどうにもできないからな、潔く謝って次から気をつけよう。俺の神の能力に時間逆行は付属してないんだ……
「すまないと思うなら生きてください」
「あー、そうね? 前向きに考えるよ……でもな。正直この世界で神様で居続けるのは、もうコリゴリなんだよな……」
神様、のくだりで眉間の皺を深くするカリオス。まだ疑ってるな?
おいおい、せっかくの美形が持ち腐れだぞ、人を殺しそうな目つきになってるじゃないか。それがこれから恋愛しようって相手に向ける顔かーい。
……まあいいや。その目つきの悪さも一緒くたに水に流すこととしよう。
俺はベッドから立ち上がり、ちょいちょいっと城の中を弄った。俺と恋愛してくれるつもりらしいし、部屋くらい用意してやろう。
カリオスの部屋は……最上階は全室俺の部屋になってるから、一階下の四階でいいか。
頭の中で城の見取り図を展開する。この空いている一番広い部屋でいいだろ。ベッドとテーブルと照明と……あと何がいる?
「なあ、カリオスの部屋を作ろうと思ってるんだけど、用意したら使う?」
「町から二時間かけて貴方に会うために通うつもりでしたが、もし用意していただけるなら助かりますね」
わーお……気合入ってんな。なにがお前をそこまで突き動かしてるんだ。いっそ怖いぞ。
「なんか部屋の希望とかある?」
「雨風を凌げて眠れる場所があればなんでも。できればベッドがほしいところですが」
「それはもうあるな」
住むってことなら空調も整えときますか。エレベーターとか空調とか諸々わかんないだろうから、口頭で説明してくれる簡易ナビもつけとこう。
「んじゃあ、お前の部屋は一階下だから。俺の部屋を出たら右に向かってくれ。天から謎に声が降ってくると思うが、そいつ俺の味方だから。言う通りにすれば部屋に案内してくれるぞ」
「ああ、録音再生魔法の一種でしょうか」
「そんなんあるんだ? まあそんな感じの理解でオーケーよ」
最近の魔法技術は本当に進んでるみたいだな。どうでもいいがカリオスに説明する手間が省けるのは助かる。
「部屋には日記を置いておく。別に思いの丈を全て綴らなくてもいい、俺に手紙を書くと思って書いてくれ。書いたら俺の部屋にある日記に、自動的に転写される仕組みにしとくから」
「ああ、手紙を書けばいいと。それならできそうです。わかりました、やりましょう」
ふう。なんとかこれで納得してもらえたみたいだな。
ふと窓の外を見ると、明るかったはずの外はとっぷりと暗くなっている。思わずため息をついた。
なんか久しぶりに人と話して疲れたわ。
「はあ」
「なにか?」
「なんでもない……疲れたから俺は寝る。明日の朝まで起こすなよ」
「待ってください、夕食は食べないんですか?」
真面目なカリオス氏は俺のことまで気遣ってくれた。別に食べなくても死にはしないし、平気だよ。
「いらん。お前の分は、ほらよ」
適当にリンゴやパンやチーズ等、調理せずに食べられそうなものを彼の目の前の空中に構築して出現させる。カリオスは驚きながらも手を伸ばして受け取った。ナイスキャッチ。
「っ! え、今これ、どこから」
「じゃーな。おやすみ」
さっきまで潜っていた布団にまた入る。寝過ぎだって? 勘弁してくれよ、マジでこんなに話したの久しぶりすぎて、ちょっと一人の時間が欲しいんだ。
何千年生きても俺の本質は変わってない、根暗な引きこもり体質なんだ。お布団最高。
カリオスが諦めて離れたのを見計らって、五階全体にあいつでも絶対に破れないような強度の結界を張ってから寝た。
おかげで朝までぐっすり安眠できた。
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