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ふたりの内緒
ふたりの内緒 2
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圭介くんが去ったあとは、無心で夕飯の準備をしていた。
あとはオーブンで熱するだけの、大助の好きなミートグラタンと、サラダは冷蔵庫に。
それから、スープは温め直すだけ。
ちょうど下ごしらえを終えてひとやすみしていた頃、大助から最寄り駅に着いたと連絡があった。
駅はここから、歩いて20分。
一刻も早く会いたくて、駅まで迎えに行くと提案をしていた。
大助は家で待っていろの一点張りで譲らず、いつもの事ながら僕が折れて、大人しく部屋で大助の帰りを待つことになった。
その20分の間に、考える。
話したいことはたくさんある。
まずは、大助の土産話。
西部はどんなところなのか、一緒に行けそうなところはあったのか、写真も見たいし。
出来れば、どんな人と会って、何を話し合ったのかも聞きたい。
それから、圭介くんからのプレゼント。
少しずっしりとした小ぶりの箱だけれど、中身はまったく想像もつかない。
ヒントももらえなかったし、すごく気になるから、はやく一緒に開けたい。
ぐるぐると、話したい話題を反芻する。
それ以外のことを、考えないように。
そして、ようやく玄関の開く音が響く。
「大助、おかえり」
「ただいま、民人くん」
廊下に出ると、大助が荷物を投げ捨てるように放り、僕の元へと駆け寄る。
そうして、夕方でもまだ暑い外気を纏った大助の身体に、すっぽりと包み込まれた。
その熱さは、「はじめて」の日を思い出す。
大助はあのときみたいに無言で、ただただ強い力で僕を抱きしめる。
「大助、あ……暑くないの」
必死に絞り出した言葉は、奇しくもあのときと同じ。
「好きな人が目の前にいるのに、そんなの、考えてる余裕無い」
それでも、あのときとは違って、僕たちは今、親友とは違う名前の関係になった。
こういうとき大助は、僕とは正反対だ。
こちらが恥ずかしくなるくらい、ストレートに事を伝える。
磁力でもあるみたいに、大助の身体に、ぴったりと、腕を回してしまう。
――駄目だ、話したいこと、たくさんあるのに。
「一緒に、行けばよかったね」
大助の胸に顔を埋めると、大助の心臓がはやく、はやく鼓動する。
「3日くらい、我慢できると思った。こんな地獄みたいに寂しいなんて思わなかった」
かすれた声で、そんなこと言わないで欲しい。
「大助、寂しかった」
顔を上げると、情欲を隠そうともしない、大助の表情にぞくりとする。
今、シたい。
そう言っているようで、その熱い頬に手を添える。
――ああ、必死に、考えないようにしていたのに。
大助に、触れたい、満たされたい。
押さえ込んでいたその欲望は、いとも簡単にこじ開けられてしまった。
重ねられたその唇から、熱が伝わる。
あつい、くるしい、でも、もっと。
話したかったこと、全部、飛んじゃった。
でも、もう、何も考えたくない。
夢中で互いをむさぼり合ったあと、二人分の荒い吐息が玄関に響いた。
「大助え……部屋、行きたい」
そう言って身を委ねれば、大助は軽々と僕を抱え、僕を連れていく。
「そんなこと言われたら、止まんないよ」
久々に口を開いた大助から発せられた言葉に、胸が高鳴る。
薄暗い部屋のベッドに横たえられ、興奮で身体が動かない中、これから僕を抱くために服を脱ぎ払う恋人を、ぼんやりと見つめていた。
一糸まとわぬ姿を晒したあとで、僕を見てにこりと微笑み、僕に覆い被さる。
「この部屋、涼しいね。ずっと前からクーラー付いてたみたい。なんで?」
優しいようで、意地悪な質問を投げかけながら、僕の衣服に手をかける。
「大助が涼むかと思って……」
「優しいね、ありがとう。でも残念。てっきりこの部屋にいたのか、それとも……」
僕のズボンを下ろし、下着越しに、先走りで濡れた曲部をなぞる。
「ああっ……」
ビクリ、と身体がはねて、思わず声を漏らす。
「俺とこうするの、期待してるのかと思ったけど」
「誤解……こんなすぐ、シようと思ってなかった」
「ふうん、こんなにして?」
下着を下ろして、少し熱を帯びたそれに、直に触れる。
「ンっ……」
「俺とシたくてたまらないって、顔してたのに」
「だって……大助が」
本当は、大助と今すぐシたくてたまらなかった。
でも、そこで耐えられなければずっと、これからも、耐えられないと思って、不安になって。
だから、我慢しようと思っていたのに。
大助に触れたら、大助のあの表情を見たら。
大助は、幸せそうに目を細めて、僕の髪を撫でる。
「そっか、俺が我慢できなくした?」
その言葉にうなずくと、満足そうに笑う。
「毎日、この部屋で寝てた、ひとりで」
「民人くんの部屋、使わなかったの?」
「大助の声、聞いてたら、寂しくなって。……それで、少しでも大助を感じてたくて」
シャツのボタンをひとつひとつ、開かれながら、僕は大助の熱に浮かされたのか、それとも、大助に触れることが嬉しいのか、自分でも不思議なくらい饒舌だった。
「うん」
大助はそれを嬉しそうに、うなずきながら聞き続ける。
「我慢できなくて、ひとりでシてたけど、よけいに、寂しくて」
「うん」
僕を満たしてくれる存在の、首に手を回す。
「不安になった」
「不安?」
「もしこれからもっと長い間、大助に会えなかったら、どうなっちゃうんだろうって」
「俺も、どうにかなりそうだった」
触れるだけの口吻を、何度か繰り返す。
「ここ、指じゃ全然足りなった」
下腹部を示すと、大助は赤面する。
「民人くん……今日はすごく、素直っていうか」
「はしたないよね。毎日、抱かれたくて、一人で指でしてるなんて。……でも、僕は、男の人に抱かれるのが好きなんじゃなくて、誰でも良いんじゃなくて、大助が……好き、だから」
大助はため息をつき、髪をかきあげてから、僕の耳元で囁く。
「はあ……いい? もう俺、我慢できないんだけど」
「大助、好きにして……」
あとはオーブンで熱するだけの、大助の好きなミートグラタンと、サラダは冷蔵庫に。
それから、スープは温め直すだけ。
ちょうど下ごしらえを終えてひとやすみしていた頃、大助から最寄り駅に着いたと連絡があった。
駅はここから、歩いて20分。
一刻も早く会いたくて、駅まで迎えに行くと提案をしていた。
大助は家で待っていろの一点張りで譲らず、いつもの事ながら僕が折れて、大人しく部屋で大助の帰りを待つことになった。
その20分の間に、考える。
話したいことはたくさんある。
まずは、大助の土産話。
西部はどんなところなのか、一緒に行けそうなところはあったのか、写真も見たいし。
出来れば、どんな人と会って、何を話し合ったのかも聞きたい。
それから、圭介くんからのプレゼント。
少しずっしりとした小ぶりの箱だけれど、中身はまったく想像もつかない。
ヒントももらえなかったし、すごく気になるから、はやく一緒に開けたい。
ぐるぐると、話したい話題を反芻する。
それ以外のことを、考えないように。
そして、ようやく玄関の開く音が響く。
「大助、おかえり」
「ただいま、民人くん」
廊下に出ると、大助が荷物を投げ捨てるように放り、僕の元へと駆け寄る。
そうして、夕方でもまだ暑い外気を纏った大助の身体に、すっぽりと包み込まれた。
その熱さは、「はじめて」の日を思い出す。
大助はあのときみたいに無言で、ただただ強い力で僕を抱きしめる。
「大助、あ……暑くないの」
必死に絞り出した言葉は、奇しくもあのときと同じ。
「好きな人が目の前にいるのに、そんなの、考えてる余裕無い」
それでも、あのときとは違って、僕たちは今、親友とは違う名前の関係になった。
こういうとき大助は、僕とは正反対だ。
こちらが恥ずかしくなるくらい、ストレートに事を伝える。
磁力でもあるみたいに、大助の身体に、ぴったりと、腕を回してしまう。
――駄目だ、話したいこと、たくさんあるのに。
「一緒に、行けばよかったね」
大助の胸に顔を埋めると、大助の心臓がはやく、はやく鼓動する。
「3日くらい、我慢できると思った。こんな地獄みたいに寂しいなんて思わなかった」
かすれた声で、そんなこと言わないで欲しい。
「大助、寂しかった」
顔を上げると、情欲を隠そうともしない、大助の表情にぞくりとする。
今、シたい。
そう言っているようで、その熱い頬に手を添える。
――ああ、必死に、考えないようにしていたのに。
大助に、触れたい、満たされたい。
押さえ込んでいたその欲望は、いとも簡単にこじ開けられてしまった。
重ねられたその唇から、熱が伝わる。
あつい、くるしい、でも、もっと。
話したかったこと、全部、飛んじゃった。
でも、もう、何も考えたくない。
夢中で互いをむさぼり合ったあと、二人分の荒い吐息が玄関に響いた。
「大助え……部屋、行きたい」
そう言って身を委ねれば、大助は軽々と僕を抱え、僕を連れていく。
「そんなこと言われたら、止まんないよ」
久々に口を開いた大助から発せられた言葉に、胸が高鳴る。
薄暗い部屋のベッドに横たえられ、興奮で身体が動かない中、これから僕を抱くために服を脱ぎ払う恋人を、ぼんやりと見つめていた。
一糸まとわぬ姿を晒したあとで、僕を見てにこりと微笑み、僕に覆い被さる。
「この部屋、涼しいね。ずっと前からクーラー付いてたみたい。なんで?」
優しいようで、意地悪な質問を投げかけながら、僕の衣服に手をかける。
「大助が涼むかと思って……」
「優しいね、ありがとう。でも残念。てっきりこの部屋にいたのか、それとも……」
僕のズボンを下ろし、下着越しに、先走りで濡れた曲部をなぞる。
「ああっ……」
ビクリ、と身体がはねて、思わず声を漏らす。
「俺とこうするの、期待してるのかと思ったけど」
「誤解……こんなすぐ、シようと思ってなかった」
「ふうん、こんなにして?」
下着を下ろして、少し熱を帯びたそれに、直に触れる。
「ンっ……」
「俺とシたくてたまらないって、顔してたのに」
「だって……大助が」
本当は、大助と今すぐシたくてたまらなかった。
でも、そこで耐えられなければずっと、これからも、耐えられないと思って、不安になって。
だから、我慢しようと思っていたのに。
大助に触れたら、大助のあの表情を見たら。
大助は、幸せそうに目を細めて、僕の髪を撫でる。
「そっか、俺が我慢できなくした?」
その言葉にうなずくと、満足そうに笑う。
「毎日、この部屋で寝てた、ひとりで」
「民人くんの部屋、使わなかったの?」
「大助の声、聞いてたら、寂しくなって。……それで、少しでも大助を感じてたくて」
シャツのボタンをひとつひとつ、開かれながら、僕は大助の熱に浮かされたのか、それとも、大助に触れることが嬉しいのか、自分でも不思議なくらい饒舌だった。
「うん」
大助はそれを嬉しそうに、うなずきながら聞き続ける。
「我慢できなくて、ひとりでシてたけど、よけいに、寂しくて」
「うん」
僕を満たしてくれる存在の、首に手を回す。
「不安になった」
「不安?」
「もしこれからもっと長い間、大助に会えなかったら、どうなっちゃうんだろうって」
「俺も、どうにかなりそうだった」
触れるだけの口吻を、何度か繰り返す。
「ここ、指じゃ全然足りなった」
下腹部を示すと、大助は赤面する。
「民人くん……今日はすごく、素直っていうか」
「はしたないよね。毎日、抱かれたくて、一人で指でしてるなんて。……でも、僕は、男の人に抱かれるのが好きなんじゃなくて、誰でも良いんじゃなくて、大助が……好き、だから」
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「はあ……いい? もう俺、我慢できないんだけど」
「大助、好きにして……」
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