89 / 92
織畑ナズナの姐さん飯-88[固形燃料で一人前焼肉・・・争いのない平和な焼肉]
しおりを挟む
まずは、今回のお話の前にお知らせです。
娘のレンカの衣装が新しくなりました。(イラストは、旧衣装に引き続き みらくる☆ さんです。)
※イラストは[設定資料]にあります。
私の新衣装と同じく【ファンタジー&カジュアルの共存】をコンセプトにした、インナーレオタード着用型の衣装になります。私のと大きく違うのは、レンカの場合、上半身はそのままレオタードをタンクトップシャツのように見せるデザインになっています。
ジーンズ素材のミニスカートから出た生足のアクセントとして、スポーツサンダルを履かせました。
この衣装を作るときに、1つ想定外なことが・・・・・・。
それはレンカの胸が、未だに成長していたということです。旧衣装のつもりでデザインしたら、ひっかかって袖が通せないという事態に。
じゃあ、なんで昔の衣装が今まで着れていたのか?
「あー、たぶん同じような服ばっかきてて、伸びてただけだと思う。稲荷神正装の方は【神装】だからいろいろご都合主義なとこあるし。チューブトップブラも単にヘタってノビノビだから今のサイズに合うだけ。」
試作品試着後、下着姿のままSwit●hで遊んでいるレンカがそう言ってましたね。私は早く服を着なさいと言いながら、測り直したサイズで調整を進めました。
「私もまさか、生まれて1XX年たってカップ数あがるのは思わなかったよ。」
この調子だとまだ成長するかもしれないと思ったので、薄いけどよく伸びて頑丈な素材にしました。
ただ、伸びが良すぎて胸の形が根元から先端まではっきり浮き出てしまうのですが・・・。
「別にノーブラや裸じゃないし、気にしないよ。あえてノーブラに薄手のシャツ着て形をはっきりみせるファッションだって、人間の世界にはあるから。」
稲荷族の女性としては、珍しく下着無し着用の文化を嫌うレンカは、人間の世界の影響で下着着用派でした。しかし、インナーレオタードの認識は、私と同じで下着兼服装の認識のようです。
数日後、調整済みの完成品を着て、キョウちゃんと出かけていきました。
『若い子って、ほぼ裸に色ぬっているような、体格フィット服に抵抗ないのかな?』
みんな出かけたあとの1人昼飯の準備をしつつ、セイテンちゃんの本体こと、聖天様とレンカの新衣装の話題でLI●E通話をしていました。レンカと私の新衣装の派生型で量産品のカタログを作ったので、関係者にデータ送付したところ、聖天様とそいう話になったのでした。
・・・あたなのマリオネットの服装も相当なロr・・・貧乳教徒キラーですよ。と・・・言うのはやめておきました。
服のデザインについては文化や個人の性格によりけりなので、何とも言えませんね。少なくとも我々稲荷族は、【ボディラインを主張する服】【露出の高い服】に抵抗はありません。最近、人間の世界の一部では性的採取として問題視されいますが、我々の感覚では【美的センス】なのです。
(レンカの場合はハーフであることと、人間の世界での仕事時間が長いので少し意識の違う部分があります。)
『じゃあ、そろそろお供え物の大根回収の時間だから、またね。』
LI●E特有の切断音の後にスマホをしまって、お昼ご飯準備の続きをしました。
庭キャンプ・・・までは面倒だったので、縁側に100円ショップの低い折り畳みミニテーブル。もともとは初期の庭キャンプギアだったのですが、プラスチックというのがずっと使用する点では不安だったので、室内用にしました。ちょっとした作業台でも役に立っています。
その上に木製の鍋敷。テーブルに熱が伝わらないように厚めのもを。縁側の間を煙対策と換気で開けた後、鍋敷に固形燃料を取り付けたポケットストーブを展開します。(稲荷神が一酸化中毒くらいで死ぬことはないのですが、気分的な問題です。)
固形燃料に火をつけて、ポケットストーブのサイズにあうミニ鉄板をのせます。(鉄板の仕様前の準備は購入時に説明書がついてます。コーティングの有無でも変わってくるのでよく読みましょう。)
ポケットストーブサイズのミニ鉄板は100円ショップのものでもいいのですが、繰り返し使いたい場合はホームセンターにもうちょっといいミニ鉄板があるので、そちらをおすすめします。
そしてここに、人間の世界のペンギンマークのビル、その地下で売っていた特売牛肉(カット済み)の肉を2~3枚ずつのせて焼いていきます。肉には事前に塩とブラックペッパーを振っているので、タレはつけません。
焼けてきたところで・・・取り皿なんてものはない。あえてない。
乙女であることを忘れた特盛ライスにのせて、ご飯を巻き込むようにいただきます。あとは2~3枚ワンセットで焼いてオンザライスの繰り返し。
〆に総菜のミニサラダ。固形燃料だと火力と燃焼残時間が限定されるので、野菜まで一緒に焼くのは面倒になります。焚火か炭だったら鉄板の隅っこでじっくり焼きますけど。
これは一言で言うなら【争いのない平和な焼肉】。
大満足です。
100円ショップギアと固形燃料でもできるお手軽【おひとり様ごちそう】なんですが、焼肉特有の煙がすごいので場所を選びますね。茶の間でやったら匂いが染みついて家族からクレームの嵐です。
家の中で適切な場所がない場合は、庭キャンプ(あるいはベランダ)か、お手軽ボッチデイキャンプ向けの料理として楽しみましょう。
今回はレシピ表はありません。こいうのは食べたい分だけ焼けばいいのです。
それではまた次回、よろしくお願いします。
娘のレンカの衣装が新しくなりました。(イラストは、旧衣装に引き続き みらくる☆ さんです。)
※イラストは[設定資料]にあります。
私の新衣装と同じく【ファンタジー&カジュアルの共存】をコンセプトにした、インナーレオタード着用型の衣装になります。私のと大きく違うのは、レンカの場合、上半身はそのままレオタードをタンクトップシャツのように見せるデザインになっています。
ジーンズ素材のミニスカートから出た生足のアクセントとして、スポーツサンダルを履かせました。
この衣装を作るときに、1つ想定外なことが・・・・・・。
それはレンカの胸が、未だに成長していたということです。旧衣装のつもりでデザインしたら、ひっかかって袖が通せないという事態に。
じゃあ、なんで昔の衣装が今まで着れていたのか?
「あー、たぶん同じような服ばっかきてて、伸びてただけだと思う。稲荷神正装の方は【神装】だからいろいろご都合主義なとこあるし。チューブトップブラも単にヘタってノビノビだから今のサイズに合うだけ。」
試作品試着後、下着姿のままSwit●hで遊んでいるレンカがそう言ってましたね。私は早く服を着なさいと言いながら、測り直したサイズで調整を進めました。
「私もまさか、生まれて1XX年たってカップ数あがるのは思わなかったよ。」
この調子だとまだ成長するかもしれないと思ったので、薄いけどよく伸びて頑丈な素材にしました。
ただ、伸びが良すぎて胸の形が根元から先端まではっきり浮き出てしまうのですが・・・。
「別にノーブラや裸じゃないし、気にしないよ。あえてノーブラに薄手のシャツ着て形をはっきりみせるファッションだって、人間の世界にはあるから。」
稲荷族の女性としては、珍しく下着無し着用の文化を嫌うレンカは、人間の世界の影響で下着着用派でした。しかし、インナーレオタードの認識は、私と同じで下着兼服装の認識のようです。
数日後、調整済みの完成品を着て、キョウちゃんと出かけていきました。
『若い子って、ほぼ裸に色ぬっているような、体格フィット服に抵抗ないのかな?』
みんな出かけたあとの1人昼飯の準備をしつつ、セイテンちゃんの本体こと、聖天様とレンカの新衣装の話題でLI●E通話をしていました。レンカと私の新衣装の派生型で量産品のカタログを作ったので、関係者にデータ送付したところ、聖天様とそいう話になったのでした。
・・・あたなのマリオネットの服装も相当なロr・・・貧乳教徒キラーですよ。と・・・言うのはやめておきました。
服のデザインについては文化や個人の性格によりけりなので、何とも言えませんね。少なくとも我々稲荷族は、【ボディラインを主張する服】【露出の高い服】に抵抗はありません。最近、人間の世界の一部では性的採取として問題視されいますが、我々の感覚では【美的センス】なのです。
(レンカの場合はハーフであることと、人間の世界での仕事時間が長いので少し意識の違う部分があります。)
『じゃあ、そろそろお供え物の大根回収の時間だから、またね。』
LI●E特有の切断音の後にスマホをしまって、お昼ご飯準備の続きをしました。
庭キャンプ・・・までは面倒だったので、縁側に100円ショップの低い折り畳みミニテーブル。もともとは初期の庭キャンプギアだったのですが、プラスチックというのがずっと使用する点では不安だったので、室内用にしました。ちょっとした作業台でも役に立っています。
その上に木製の鍋敷。テーブルに熱が伝わらないように厚めのもを。縁側の間を煙対策と換気で開けた後、鍋敷に固形燃料を取り付けたポケットストーブを展開します。(稲荷神が一酸化中毒くらいで死ぬことはないのですが、気分的な問題です。)
固形燃料に火をつけて、ポケットストーブのサイズにあうミニ鉄板をのせます。(鉄板の仕様前の準備は購入時に説明書がついてます。コーティングの有無でも変わってくるのでよく読みましょう。)
ポケットストーブサイズのミニ鉄板は100円ショップのものでもいいのですが、繰り返し使いたい場合はホームセンターにもうちょっといいミニ鉄板があるので、そちらをおすすめします。
そしてここに、人間の世界のペンギンマークのビル、その地下で売っていた特売牛肉(カット済み)の肉を2~3枚ずつのせて焼いていきます。肉には事前に塩とブラックペッパーを振っているので、タレはつけません。
焼けてきたところで・・・取り皿なんてものはない。あえてない。
乙女であることを忘れた特盛ライスにのせて、ご飯を巻き込むようにいただきます。あとは2~3枚ワンセットで焼いてオンザライスの繰り返し。
〆に総菜のミニサラダ。固形燃料だと火力と燃焼残時間が限定されるので、野菜まで一緒に焼くのは面倒になります。焚火か炭だったら鉄板の隅っこでじっくり焼きますけど。
これは一言で言うなら【争いのない平和な焼肉】。
大満足です。
100円ショップギアと固形燃料でもできるお手軽【おひとり様ごちそう】なんですが、焼肉特有の煙がすごいので場所を選びますね。茶の間でやったら匂いが染みついて家族からクレームの嵐です。
家の中で適切な場所がない場合は、庭キャンプ(あるいはベランダ)か、お手軽ボッチデイキャンプ向けの料理として楽しみましょう。
今回はレシピ表はありません。こいうのは食べたい分だけ焼けばいいのです。
それではまた次回、よろしくお願いします。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
「お前を愛する事はない」を信じたので
あんど もあ
ファンタジー
「お前を愛することは無い。お前も私を愛するな。私からの愛を求めるな」
お互いの利益のために三年間の契約結婚をしたアヴェリンとロデリック。楽しく三年を過ごしたアヴェリンは屋敷を出ていこうとするのだが……。
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?
来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。
そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった!
亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。
「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」
「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」
おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。
現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。
お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、
美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!
さようならの定型文~身勝手なあなたへ
宵森みなと
恋愛
「好きな女がいる。君とは“白い結婚”を——」
――それは、夢にまで見た結婚式の初夜。
額に誓いのキスを受けた“その夜”、彼はそう言った。
涙すら出なかった。
なぜなら私は、その直前に“前世の記憶”を思い出したから。
……よりによって、元・男の人生を。
夫には白い結婚宣言、恋も砕け、初夜で絶望と救済で、目覚めたのは皮肉にも、“現実”と“前世”の自分だった。
「さようなら」
だって、もう誰かに振り回されるなんて嫌。
慰謝料もらって悠々自適なシングルライフ。
別居、自立して、左団扇の人生送ってみせますわ。
だけど元・夫も、従兄も、世間も――私を放ってはくれないみたい?
「……何それ、私の人生、まだ波乱あるの?」
はい、あります。盛りだくさんで。
元・男、今・女。
“白い結婚からの離縁”から始まる、人生劇場ここに開幕。
-----『白い結婚の行方』シリーズ -----
『白い結婚の行方』の物語が始まる、前のお話です。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
私を幽閉した王子がこちらを気にしているのはなぜですか?
水谷繭
恋愛
婚約者である王太子リュシアンから日々疎まれながら過ごしてきたジスレーヌ。ある日のお茶会で、リュシアンが何者かに毒を盛られ倒れてしまう。
日ごろからジスレーヌをよく思っていなかった令嬢たちは、揃ってジスレーヌが毒を入れるところを見たと証言。令嬢たちの嘘を信じたリュシアンは、ジスレーヌを「裁きの家」というお屋敷に幽閉するよう指示する。
そこは二十年前に魔女と呼ばれた女が幽閉されて死んだ、いわくつきの屋敷だった。何とか幽閉期間を耐えようと怯えながら過ごすジスレーヌ。
一方、ジスレーヌを閉じ込めた張本人の王子はジスレーヌを気にしているようで……。
◇小説家になろう、ベリーズカフェにも掲載中です!
◆表紙はGilry Drop様からお借りした画像を加工して使用しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる