207 / 321
206.そこから食べるの? ※微
しおりを挟む
「少し味見してもいいよな?」
セティが呟いた声に振り返る。にっこり笑うセティは怒ってなくて、それが嬉しかった。黙られちゃうと怖い。セティは僕のことわかるけど、僕はまだセティの考えが聞こえないから。
嬉しそうなセティに釣られて、僕も笑う。顎に触れたセティがちゅっと音のするキスをくれた。目を瞬かせていると、脇の下に手を入れられて向きを変えようとする。僕もセティに背中向けるより、抱っこの時の向きが好き。手伝ってくるんと回った。
お膝の上に座って、隙間に足を入れる。膝を立てた状態の僕のおちんちんに、何か硬いのが触った。セティのおちんちんだ。大きくなってて、僕より太い。気になって手を伸ばすけど、勝手に弄っちゃいけないんだっけ。我慢して手を引っ込めた。
「触りたいならいいぞ」
セティがびっくりするようなことを言う。左手で僕の手を掴んで、お湯の中に入れた。触ったおちんちんは熱い。お湯より温かくて、握ったら動いた。そっと触れる位置で撫でたら、笑いながら髪にキスが降る。
「味見させてくれるか?」
「味見ってなぁに? 食べるの?」
「ああ、少しだけ食べる」
僕が成長したから食べてくれるんだ! ドキドキしながら頷いた。顔を近づけたセティが、唇で僕の唇を摘むみたいにする。歯を立てて噛む動きに似てるのに、噛まないの。でも擽ったくて気持ちよくて、薄く開いたら舌が入ってきた。これは前と同じ、気持ちよくなるやつだ。
セティの舌が僕のに絡んで、ちゅるっと音がした。ごくんとセティが何かを飲む音がして、顔が赤くなる。セティのおちんちんに触れる手を引いたら、掴まれてまたおちんちんへ戻された。離しちゃダメなんだね。先端を撫でるとビクビクと動くのが不思議で、根本まで丁寧に触ってみた。僕のと形が違う。神様と贄だからかな?
「のぼせちゃうから上がろうか」
突然セティに言われて、答える前に抱き上げられた。僕はもう子供じゃないし、食べられるくらい大人だから歩けるのに。でも僕の頬や額にキスをするセティが嬉しそうだから、何も言わないで我慢した。タオルで包まれて、シーツも僕が手伝う前に浄化で綺麗になる。
「僕も手伝いたかった」
「明日の朝手伝ってくれ、どうせ汚れるし」
使うと汚れるから、朝にお手伝いをすればいいね。僕は素直に頷いた。横たえられた 僕の上で、手と膝をついたセティが覗き込んでくる。嬉しそうなのに、いつもとどこかが違う。なんかムズムズするよ。首を傾げる僕の唇を舐めて、舌を吸って、溢れたのを飲み込む。さっきセティが飲んでたのと同じ。少し甘い気がした。
「ん……ぅ、ふ……、あっ」
頬や耳を舐めたセティが僕の喉に噛み付く。食べるの、そこからなの!?
セティが呟いた声に振り返る。にっこり笑うセティは怒ってなくて、それが嬉しかった。黙られちゃうと怖い。セティは僕のことわかるけど、僕はまだセティの考えが聞こえないから。
嬉しそうなセティに釣られて、僕も笑う。顎に触れたセティがちゅっと音のするキスをくれた。目を瞬かせていると、脇の下に手を入れられて向きを変えようとする。僕もセティに背中向けるより、抱っこの時の向きが好き。手伝ってくるんと回った。
お膝の上に座って、隙間に足を入れる。膝を立てた状態の僕のおちんちんに、何か硬いのが触った。セティのおちんちんだ。大きくなってて、僕より太い。気になって手を伸ばすけど、勝手に弄っちゃいけないんだっけ。我慢して手を引っ込めた。
「触りたいならいいぞ」
セティがびっくりするようなことを言う。左手で僕の手を掴んで、お湯の中に入れた。触ったおちんちんは熱い。お湯より温かくて、握ったら動いた。そっと触れる位置で撫でたら、笑いながら髪にキスが降る。
「味見させてくれるか?」
「味見ってなぁに? 食べるの?」
「ああ、少しだけ食べる」
僕が成長したから食べてくれるんだ! ドキドキしながら頷いた。顔を近づけたセティが、唇で僕の唇を摘むみたいにする。歯を立てて噛む動きに似てるのに、噛まないの。でも擽ったくて気持ちよくて、薄く開いたら舌が入ってきた。これは前と同じ、気持ちよくなるやつだ。
セティの舌が僕のに絡んで、ちゅるっと音がした。ごくんとセティが何かを飲む音がして、顔が赤くなる。セティのおちんちんに触れる手を引いたら、掴まれてまたおちんちんへ戻された。離しちゃダメなんだね。先端を撫でるとビクビクと動くのが不思議で、根本まで丁寧に触ってみた。僕のと形が違う。神様と贄だからかな?
「のぼせちゃうから上がろうか」
突然セティに言われて、答える前に抱き上げられた。僕はもう子供じゃないし、食べられるくらい大人だから歩けるのに。でも僕の頬や額にキスをするセティが嬉しそうだから、何も言わないで我慢した。タオルで包まれて、シーツも僕が手伝う前に浄化で綺麗になる。
「僕も手伝いたかった」
「明日の朝手伝ってくれ、どうせ汚れるし」
使うと汚れるから、朝にお手伝いをすればいいね。僕は素直に頷いた。横たえられた 僕の上で、手と膝をついたセティが覗き込んでくる。嬉しそうなのに、いつもとどこかが違う。なんかムズムズするよ。首を傾げる僕の唇を舐めて、舌を吸って、溢れたのを飲み込む。さっきセティが飲んでたのと同じ。少し甘い気がした。
「ん……ぅ、ふ……、あっ」
頬や耳を舐めたセティが僕の喉に噛み付く。食べるの、そこからなの!?
175
あなたにおすすめの小説
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
自己肯定感低めの不幸な義弟が完璧な義兄と大揉めに揉める話
あと
BL
「こんな僕をお兄ちゃんは嫌ってるだろうな」
トップ俳優な完璧超人の義理の兄×不幸な自己肯定感低めのネガティブ義理の弟です。
お金ない受けが追い詰められて変なアルバイトしようとしたら、攻めと再会して……?みたいな話です。
攻めがヤンデレ気味で、受けがマジで卑屈なので苦手な人はブラウザバックで。
兄弟は親が離婚してるため、苗字が違います。
攻め:水瀬真広
受け:神崎彼方
⚠️作者は芸能界にもお葬式ににもエアプなので、気にしないでください。
途中でモブおじが出てきます。
義理とはいえ兄弟なので、地雷の人はブラウザバックで。
初投稿です。
初投稿がちょっと人を選ぶ作品なので不安です。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
内容も時々サイレント修正するかもです。
定期的にタグ整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
【完結済】あの日、王子の隣を去った俺は、いまもあなたを想っている
キノア9g
BL
かつて、誰よりも大切だった人と別れた――それが、すべての始まりだった。
今はただ、冒険者として任務をこなす日々。けれどある日、思いがけず「彼」と再び顔を合わせることになる。
魔法と剣が支配するリオセルト大陸。
平和を取り戻しつつあるこの世界で、心に火種を抱えたふたりが、交差する。
過去を捨てたはずの男と、捨てきれなかった男。
すれ違った時間の中に、まだ消えていない想いがある。
――これは、「終わったはずの恋」に、もう一度立ち向かう物語。
切なくも温かい、“再会”から始まるファンタジーBL。
お題『復縁/元恋人と3年後に再会/主人公は冒険者/身を引いた形』設定担当AI /チャッピー
AI比較企画作品
新年に余り物でおせちを作ったら、冷酷と噂の騎士団長様に「運命の番」だと求婚されました
水凪しおん
BL
料理人だった俺が転生したのは、男性オメガというだけで家族に虐げられる不遇の青年カイ。
新年くらいはと前世の記憶を頼りに作ったのは、この世界にはない『おせち料理』だった。
それを偶然口にしたのは、氷のように冷酷と噂される最強の騎士団長リアム。
「お前は俺の運命の番だ」
彼の屋敷に保護され、俺の作る料理が彼の心を溶かしていく。
不器用で、だけどまっすぐな愛情を注いでくれる彼と、美味しい料理で紡ぐ、甘くて温かい異世界スローライフ。
この俺が正ヒロインとして殿方に求愛されるわけがない!
ゆずまめ鯉
BL
五歳の頃の授業中、頭に衝撃を受けたことから、自分が、前世の妹が遊んでいた乙女ゲームの世界にいることに気づいてしまったニエル・ガルフィオン。
ニエルの外見はどこからどう見ても金髪碧眼の美少年。しかもヒロインとはくっつかないモブキャラだったので、伯爵家次男として悠々自適に暮らそうとしていた。
これなら異性にもモテると信じて疑わなかった。
ところが、正ヒロインであるイリーナと結ばれるはずのチート級メインキャラであるユージン・アイアンズが熱心に構うのは、モブで攻略対象外のニエルで……!?
ユージン・アイアンズ(19)×ニエル・ガルフィオン(19)
公爵家嫡男と伯爵家次男の同い年BLです。
六年目の恋、もう一度手をつなぐ
高穂もか
BL
幼なじみで恋人のつむぎと渉は互いにオメガ・アルファの親公認のカップルだ。
順調な交際も六年目――最近の渉はデートもしないし、手もつながなくなった。
「もう、おればっかりが好きなんやろか?」
馴ればっかりの関係に、寂しさを覚えるつむぎ。
そのうえ、渉は二人の通う高校にやってきた美貌の転校生・沙也にかまってばかりで。他のオメガには、優しく甘く接する恋人にもやもやしてしまう。
嫉妬をしても、「友達なんやから面倒なこというなって」と笑われ、遂にはお泊りまでしたと聞き……
「そっちがその気なら、もういい!」
堪忍袋の緒が切れたつむぎは、別れを切り出す。すると、渉は意外な反応を……?
倦怠期を乗り越えて、もう一度恋をする。幼なじみオメガバースBLです♡
【完結】僕がハーブティーを淹れたら、筆頭魔術師様(♂)にプロポーズされました
楠結衣
BL
貴族学園の中庭で、婚約破棄を告げられたエリオット伯爵令息。可愛らしい見た目に加え、ハーブと刺繍を愛する彼は、女よりも女の子らしいと言われていた。女騎士を目指す婚約者に「妹みたい」とバッサリ切り捨てられ、婚約解消されてしまう。
ショックのあまり実家のハーブガーデンに引きこもっていたところ、王宮魔術塔で働く兄から助手に誘われる。
喜ぶ家族を見たら断れなくなったエリオットは筆頭魔術師のジェラール様の執務室へ向かう。そこでエリオットがいつものようにハーブティーを淹れたところ、なぜかプロポーズされてしまい……。
「エリオット・ハワード――俺と結婚しよう」
契約結婚の打診からはじまる男同士の恋模様。
エリオットのハーブティーと刺繍に特別な力があることは、まだ秘密──。
⭐︎表紙イラストは針山糸様に描いていただきました
【本編完結済】神子は二度、姿を現す
江多之折(エタノール)
BL
1/7外伝含め完結
ファンタジー世界で成人し、就職しに王城を訪れたところ異世界に転移した少年が転移先の世界で神子となり、壮絶な日々の末、自ら命を絶った前世を思い出した主人公。
死んでも戻りたかった元の世界には戻ることなく異世界で生まれ変わっていた事に絶望したが
神子が亡くなった後に取り残された王子の苦しみを知り、向き合う事を決めた。
戻れなかった事を恨み、死んだことを後悔し、傷付いた王子を助けたいと願う少年の葛藤。
王子様×元神子が転生した侍従の過去の苦しみに向き合い、悩みながら乗り越えるための物語。
※小説家になろうに掲載していた作品を改修して投稿しています。
描写はキスまでの全年齢BL
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる