『マッスル・クィーンの聖域 ―転生オネエは詠唱中に正拳突きを叩き込む―』

紫苑

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第23話:真の黒幕、それは「世界システム」だった!?

魔王を倒した(分からせた)瞬間、空から機械的な声が響いたわ。
『イレギュラー・データを確認。個体名:ケンコ。世界の法則を乱すバグとして消去を開始します』
現れたのは、この世界を「管理」しているという高次元存在「システム・コア」。
「あら、誰がバグよ? 私は新宿二丁目の最高傑作よ!」
システムが放つのは、物理法則そのものを書き換える「削除(デリート)」の光。
でもね、私の筋肉は「法則」なんて最初から無視してるのよ。
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