わたしのことだけみててよね!!

ZERO__SLASH

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わたしのことだけみててよね!!

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秋も近づいてきて日が少し短くなったように感じられた頃、
この日わたしは部活を終えて帰宅してからというもの、自分の部屋の端から端へと
行ったり来たりを繰り返し、落ち着くことができなかった。

わたしにはたった1人のお兄ちゃんがいる。
実はそのお兄ちゃんが今こうして心を乱している原因なのだけれど……
「……何やってるのわたし!!今こそ心を決める時だよ!!」
頬を手のひらで叩き、気合を入れる。
部屋のドアを勢いよく開け放ち、部屋の中から廊下へと吹き抜けた風に
背中を押される様に足を踏み出した。

お兄ちゃんの部屋まではそれほど距離はないのだけれど、歩を進める程に鼓動がだんだんと速く、強くなってくる。
だから揺れる心をしっかりさせる為に眉間に力を入れ、前を見据えて歩いた。
そんな感じだったから部屋の前にたどり着く頃には足まで震え出す有様だったけど、
ここで止まったらそれこそもう前には進めない気がしていたから……だからわたしはすかさずドアをノックする。

「お、おおおお兄ちゃん!!」
――どもってしまったーっ!?
でももう後には引けない。あえて1歩踏み入れる。
西側の壁に据えられた窓から差し込む夕日によって、部屋の中は茜色に染まっていた。
机に向かって参考書を広げているところを見た感じだと、勉強していたようだ。
わたしがもの凄い剣幕で部屋に入ってきたことに驚きとりあえず落ち着くようになだめられる。
「ご、ごめん……今勉強中?」
正直なところ既に少しへこんでいる。まだ本題にすら入っていないというのに……
お兄ちゃんは少し困った表情を見せたあと、参考書の裏に隠していた週刊誌を見せながら苦笑する。

「もう、必死の思いで来たのにお兄ちゃんってばマイペースなんだから……」
そう、わたしは重要な話があって来たのだ。何の様か聞いてくるお兄ちゃんへ問いかける。
「今日の放課後の話なんだけど……えっと、ハルカ姉と話ししてたじゃん?あれって、何の話だったのかなって……」
きょとんとするお兄ちゃん。わたしがその場にいたとは思わなかったのだろう。
だけどわたしは偶然にもその瞬間に居合わせてしまった。
少し早めに部活の片づけが終わったので教室へお兄ちゃんを迎えにいったのだけれども、
なぜかそこには幼馴染のハルカ姉も一緒に居て……わたしは思わず扉の影に隠れてしまっていた。

別に後ろめたいことがあった訳ではないはずなのに、教室の中の雰囲気がそうさせてしまったのだろうか。
わたしは知っていた。ハルカ姉はわたしと同じでお兄ちゃんが好きだってこと。
だから本能的に気づいたのかもしれない。そしてその会話の内容はやはりというか当然というか、予想通りのものだった。

お兄ちゃんはばつが悪そうに顔をそらしながら何もなかったと答える。
「……お兄ちゃん」
気持ちを伝えるのだと決めて来たのに今頃になってまた迷いが出てきてしまう。
「ごめんなさい。実は隠れて聞いてたの……」
後ろ手に扉をそっと閉める。迷った時はいつもこうすると決めていた。ただがむしゃらに前に出るのだと。
「……わた、わたしも、実は……!!」
そこまで言って噛みつく様な勢いでお兄ちゃんに抱き着く。さすがに顔を見て言うほどの勇気は出なかった。
「お兄ちゃん。わたしも…わたしだってお兄ちゃんのことが好きなの!!」
一度言葉が出だしたら堰を切った様に後から後から気持ちが出てきてしまう。
「ずっとずっと前から好き。他の誰よりも好きだし、この気持ちはハルカ姉にも負けない」
お兄ちゃんの胸元から顔を離して目を合わせる。
「お兄ちゃんのこと、愛してるの!!」

言い終えて。
改めて顔を見て。
その顔が明らかに困惑した顔で。

わたしは後悔する。何も伝えずにこの気持ちを心の底へ沈めておけば……
そうすればこんな思いもせずに済んだのかもしれない。
わたしは自分の気持ちを伝えることばかりに気がいってしまっていて、
その後のことなんて何も考えていなかった。
単純にわたしとハルカ姉のどちらかが選ばれるだけだと思っていた。
じゃあ選ばれなかった方はどうなるの?
選ばれなかっただけならまだいい…でもその後は?
兄のことを愛してるなんて一般的に考えれば異常以外の何物でもない。

気持ち悪いと思われるかもしれない。
もう二度と口をきいてもらえなくなるかもしれない。

そんなことになってしまったらわたしは……わたしは…!!

以前わたしはお兄ちゃんに抱き着いたままだったけど、手や足の先がまるで冬の朝の様に冷え切って震えている。
このままじゃいけない、そう思って何か言おうとした唇はぱくぱくとおもちゃの様に開いたり閉じたりするだけで役に立たない。
短い沈黙ではあったけれども、それがとてつもなく苦痛で涙があふれ出す。
視界がぼやけて聞こえる音は全て遠くなり、心臓が鷲掴みされているかのように苦しく、
頭の中でガンガンと痛みが響いている。

いっそ消えてしまいたい。そう思ってぎゅっと目をつむる。
しかしお兄ちゃんは死刑宣告を待つわたしを温かく抱きしめてくれたのだった。
どうやら嫌われることだけは避けられたらしい。
それだけでも嬉しくてぼろぼろと泣きながら甘えるように胸元へ顔をうずめる。
お兄ちゃんはそんなわたしの頭を優しくなでながら耳元でそっと謝ってくれた。
泣かせるつもりはなかった。ごめん。と。

謝るのはわたしの方だ。わたしこそお兄ちゃんを困らせてしまった。
「お兄ちゃん、ごめんね……わがままで、ごめんね」

胸の中でうずくまったまま謝るわたしの耳元で、そっとお兄ちゃんはつぶやいた。

「……え?え?…お、お兄ちゃん?」
今好きって……?
恐る恐る顔を上げてみる。
そこには少し困った顔で…でもいつもの優しい眼差しのお兄ちゃん。

ゆっくりと顔が近づいてきて重なる唇と唇。
ずっと夢にまで見てきたことだけれど、現実に思考が追いついてこない。
徐々にこみ上げてくる恥ずかしさでいよいよ頭から湯気でも出るんじゃないかと思うほどに熱い。
そして緊張だけは相変わらず体を固く縛り付けていて、優しく触れた唇がわなわなと震えていることだけはぼんやりと感じられる。
そんなわたしの心境を察してくれたのか、お兄ちゃんは頭と背中を優しくゆっくりと撫でてくれる。
神経が高ぶっているせいのなだろうか。体がとても敏感になっていて、背筋を指がなぞる度に思わず吐息が漏れてしまった。
「ん……あふ……」
唇が離れてふと我に返ると息苦しくなっていることに気づく。
そういえばキスの間ずっと息を止めていたんだった……
見ればお兄ちゃんも少し苦しそうに息をしている。
一度のキスでは満足できなくてはしたないと思いながらもおねだりしてしまう。
「ね、ねぇ、お兄ちゃん。…もう一回。」
緊張しすぎて最初の感覚はほとんど覚えていなかったから、次は最初の分も含めてお兄ちゃんを感じようと思った。

お兄ちゃんは無言で頷き、再びゆっくりと顔が近づいてくる。
今度はわたしもお兄ちゃんも息をしていたけれども、お互いに口がふさがっているから呼気が直接当たってくすぐったい。
自分の呼気がお兄ちゃんに当たっているのだと思うとそれはそれで恥ずかしくて……
「……ん!?んんっ!?」
突然唇を割って何か太くざらざらしたものが舌先に触れた。
わたしは驚きのあまり侵入してきたそれを噛んでしまう。
「ご、ごめんっ!!びっくりして、思わず……うぅ」
へこむわたし。
かなり強く噛んでしまったはずだけれど、大丈夫だよ、と答えてくれた。
今度はわたしからしよう。そう意を決してお兄ちゃんの口内へ舌を侵入させる。
「ん、ちゅ…れろ……」

唾液をたっぷり絡めた舌で、噛んでしまった部分をやさしく舐める。
舌と舌が絡まり唾が混ざり合う。
ゆっくりと下を離すと、溶け合った唾液が糸を引いてとてもいやらしい光景に見えた。
憧れのお兄ちゃんとキスができたというそれだけで胸の中を幸せな気持ちが満たしてどうしようもない。

しばらくお互いに放心して見つめあっていた。
どちらともなくベッドに向かい私はお兄ちゃんに促されるまま横になる。
瞬間、ベッドから漂うお兄ちゃんの匂いに包まれて思わず全身がゾクゾクした。
まるでお兄ちゃんに抱きしめられているようだ…と、そんな風に感じて嬉しく思っている自分が
相当な変態なんじゃないかとさえ思えてくる。

「ん、お兄ちゃん……」
そんな恥ずかしさを誤魔化す様に両手を伸ばしてお兄ちゃんを迎える。
再び幾度かの軽い口づけを交わしてお互いに見つめあう。
わたしはこのままお兄ちゃんと繋がるのだと確信した。

「わたし…いいよ……」
改めてここから先へ進む為の意思表示を聞き、お兄ちゃんはゆっくりと制服の裾から手を差し込んできた。
探るように手のひらが肌をすべりくすぐったい。
思わず身をよじるけれど、お兄ちゃんはお構いなしにわたしの胸にその手をあてがった。
これまで同性相手であればちょっとした冗談で軽く触れられたことがあったけれど、
異性の手で、しかもこんないやらしい触り方をされたことはなかったから、敏感に感じとってしまう。

「男の人の手って、なんかごつごつしてるんだね」
そんな感想を漏らしながらはにかんでみるけれど、お兄ちゃんはなんだか必死になって触っている。
あまりにその表情が真剣そのものだったものだからこちらとしては困ってしまう。
「すごい…」とか、「やわらか…」とか、そんな独り言を漏らしながら夢中になって揉んでいる姿を眺めていると、
なんだか無性に可愛く、そして愛おしくて堪らない気持ちがあふれてくる。

「そんなに大きくないから物足りないかもしれないけど…ひゃっ!?」
油断していたところで急に股間へ開いた手が伸びてきた。
下着の上からゆっくりと指でなでられて、くちゅっと静かな水音が響くのが聞える。
どうやらさっきのキスの間に濡らしていたらしい。

「ん、…んっ」
驚いて股をきつく閉じたけれど、それを見越していたのかスジの上を捉えた指先は離れることなく刺激を与え続けてくる。
むしろ閉じて圧迫したことでより確かにその感覚を感じてしまっているほどだ。

そんな風に股間への刺激に気をそらされていたものだから、不意に乳首を舐めあげられた瞬間は悲鳴の様な嬌声をあげてしまった。
「やだ、さっきは全然だったのにぃ…んっ、気持ちよくなってくるよぉ」
どうやら性器への刺激が胸の性感を引き出しているらしい。
ぬめっとした舌先で先っぽがこすられる度にこそばゆい様な気持ちよさが走り、下から与えられる快感が後から追い上げてくる。
せめてもの抵抗として腰だけ逃げるように動かしてみたものの、
空いている方の手で腰を支えるように添えられた時の感触にまたもや全身がびくんと震える。

「んん……だめ、それ気持ちいいよ、お兄ちゃんっ」
体のあちこちから与えられる快感に翻弄されていく。
「はぁ、はぁ……んひゃぁ!?み、耳…やっ」
唐突に耳の裏をぬるりとした物に撫でられ、思わず喉の奥から変な声が出てしまう。
「んん~~~、はぅ、そこ…だめ……」
確かに気持ち悪いはずなのになぜだか頭の芯に響くような刺激がある。
いわゆる性感帯というものだろうか。
そんな風に感じたことなど今まで1度もなかったのに背筋どころか全身がゾクゾクと感じて腰が浮く。

「お兄ちゃん……あそこが熱い……」
触ってほしい…いつもは自分で慰めているこのどうしようもない切なさをお兄ちゃんに鎮めてほしい。
「その、ね?もっと激しくしてほしい…我慢できなくなってきた……」
上目遣いで懇願してみる。
効果はてきめんで、それまであちこちを撫でるように触っていた手が、今1番にうずいている場所に伸びてきた。
薄い下着はあっという間に脱がされてしまい、男の人の少しごつごつとした手指が直接あそこのスジを撫であげていく。
「はぁ…はぁ…きもち、いい……」

足の先から頭のてっぺんまで全身を貫くかのような快感がわたしの心を捉えて離さない。
かぶりつく様にお兄ちゃんの肩に腕を回して抱きしめる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」

中へ入って来た指の動きは決して激しい動きではないけれど、膣壁をねっとりと舐めるように攻め続けられている内に、
自分でも分かる程あそこから愛液が滴っているのを感じた。
「お兄ちゃん…きすぅ~」
気持ちよさと幸福感に涎を垂らしながら、だらしない声でおねだりしてしまう。
ふと恥ずかしさが頭を横切るけれど、そんな心配は一瞬でどこかへ消えてしまっていた。
「ん、…んちゅ、んん……」

もうこうして舌を絡めているだけでも気持ちいい。
だけど…だけど本番はここからだ……

「……お兄ちゃんの欲しいよ」
大きく張り詰めた怒張の先からは垂れ落ちるように先走りの汁が滴っていた。
ようやく1つになれるのだという期待と共に、未知の行為に対する不安が心の中へ広がっていく。
そうしてゆっくりと…あそこへあてがわれた怒張の先端が埋没する。
すっかり濡れていたあそこはほとんど抵抗らしい抵抗も感じないうちにどんどんとその肉棒を飲み込んでいくけれど、
半ばまで来たところで壁に当たった。

お兄ちゃんに促され大きく深呼吸し体の力を抜く。
準備ができた様子を確認したお兄ちゃんは一気にその肉棒でわたしを串刺しにした。
「んん~~~!!」
瞬間体の内側から焼ける様な痛みに襲われ声にならない叫びをあげ、
お兄ちゃんの肩口に噛みつく様にしがみついて背中に爪を立ててしまう。
しかしそれを気にしている余裕はわたしにはなかった。
とにかく痛くてしょうがない。このまま動きだしたらあまりの痛みに壊れてしまうかもしれない。
そう思えるほどの衝撃と感覚だった。

愛液と血液が混じり合った膣内は圧迫感と摩擦による痛みが支配していたけれど、
その痛みに耐える様子をお兄ちゃんはじっと見守りながらわたしの眼に浮かんだ涙を拭ってくれる。
そんなお兄ちゃんのことがやっぱり好きで好きで堪らない。
「ねぇ、お兄ちゃん……」
痛みを少しでも紛らわしたくて昔のことを思い出していた。
「お兄ちゃんは忘れてるかもしれないけど、わたしはお兄ちゃんに助けてもらったあの時から…
ずっと、ずぅっと好きだったんだよ…?」
それは本当に幼い頃のなんてことのない出来事で、きっと多くの人にとっては思い出にさえならない様なこと。
でもそんな小さな事でもわたしにとっては……
「お兄ちゃん。これから先、どんなことがあってもわたしはお兄ちゃんの味方で居続けるから。
お兄ちゃんの傍でずっと支え続けるから。だからわたしの事、ずっと愛し続けてほしい……です」
あれ、なんでこんな恥ずかしいこと言ってるんだろう、わたし……

赤面するわたしを抱きしめ、お兄ちゃんはそっと耳元で愛してると囁く。
「……んっ!!」
わたしの中でじっとしていたソレがゆっくりと動き出す。
未だにじくじくと痛んでいたものの、さっきよりかはまだ我慢できる痛みだった。
あまり腰のあたりには力を入れない様にしながら受け入れているうち、
内部から新たに出た潤滑液によって動きが少しずつだけれど滑らかになってくる。
同時に傷口に引っかかっている様な感覚が薄くなり、代わりにその存在感が中からあちこちを刺激してきた。
その刺激がいわゆる快感なのだと気づいた時、わたしの中で何かのスイッチが入ったらしい。
「あっ!?や、やだ…いきなり……んぁっ」
突然あがった嬌声にお兄ちゃんが驚いた様子で問いかけてきた。
「だ、大丈夫、痛くないよ。むしろ…ちょっと、気持ちいい…かも?」

もう何度目か分からないキスを交わす。
「んちゅ…ここでキスとかずるいよ」
不思議とキスをする度に中の湿り気が増していく様な気がする。
「ね、お兄ちゃん。キスしながらがいい」
口内へ侵入してくる舌が膣内のそれと重なるようで、上下から伝わる甘い痺れに頭がクラクラした。
「ん、ん、ん…はぁ、はあ……んむ」

気づいた頃には夢中になってお互いに腰を打ち付けあっていた。
お腹の奥深くが突かれる度に頭のてっぺんまで衝撃が走り全身が震える。
「お兄ちゃん、もうすぐくるっ。来ちゃうよ…」
断続的に伝わってくる快感の波が、引く暇も与えずに押し寄せてくることでわたしの深い部分を刺激していた。
快楽が徐々に上り詰めてくる一方、どこまで高まるか分からないそれに不安さえ抱く。
お兄ちゃんも限界が差し迫ってきているのか腰の動きはより大きく激しくなり容赦なくわたしの膣内を貪るように擦りあげていた。
そして溜まりに溜まった快感の塊は遂にわたしの許容量を超えて堰を切った様に流れ出す。
「あぁ、くる!きちゃうぅ…や、だめぇっ!!」
瞬間お兄ちゃんのソレが中で一際大きくなると同時に最も奥まで届き、熱いモノを放っているのが感じられた。
「はぁ、はぁ、はぁ……すごい、中で熱いの出てる…?頭…まっしろで…何も、考えられない……」

全身が弛緩し、意識もうっすらと遠のきそうな状態だった。
芯は抜けたものの未だ膨らみを残したソレがゆっくりと引き抜かれる最中、
中で引っかかりを感じる度に腰がぴくりぴくりと反応してしまう。

行為が終わって並んでベッドに寝そべりながら無言でキスを交わした。
さっきまでは快楽のスイッチだったキスも、今は唇が触れる度に胸を幸せでいっぱいにしてくれる優しい刺激となっている。
抱きしめた腕の中にある現実が愛おしい。私を包み込んでくれる温かさが愛おしい。
ずっとこうしていたい、そんな気さえ起きる。

「ね、疲れちゃった。このまま寝てもいい?」
返事を聞く余裕もないほどに疲れた私はすぐさま眠りについてしまう。
「うん、おやすみ…なさい……」
そこに兄妹の一線を越えた後悔はなかった。
これから先、お兄ちゃんはいつも私の隣にいて、私もいつだってお兄ちゃんの傍にいる。

「お兄ちゃん、大好き……」
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