私は奴隷。勇者に復讐することにした。

千代杜 長門

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勇者のかんがえたさいきょーのハーレム!

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田中 雅功 18歳、今が人生の絶頂です。


 おカタいせんせーのおカタい授業を仲間と一緒に自主早退。

 カラオケいって、せんせーから盗んだ身分証で酒飲んでギャースカ騒いでタバコ吸ってセックスしてハッピー、ハッピー。

 親は代議士。スポーツ万能、がっこでの成績は…まあ、ご愛嬌。顔はもちろんイケメン。トークもイケてる。

 天は俺にニブツを与えた!

 気になる女子?気になっちゃう?いるっちゃいるよ、隣の席の実紗さん。栗花落 実紗さん最初漢字読めなかったけどつゆりみしゃって読むんだって珍しいー
おカッパ頭?ボブカット?そんな感じの染めたことなーいってつやつやの黒髪が可愛いんだよなぁ。
性格も控えめって言うの?どんな事があっても嫌って言わないしちょっと表情変えるだけ。


「わたし、田中くんのことが好き!」

って普段無表情の子が自分だけのために表情変えてくれるとか考えたら興奮しない?しないか。俺はするんだけどなー。

「おお!今代で勇者様に会えるとは!」

 そんな事考えながらいつもみたいにハッピーに人生謳歌してたらいつの間にか異世界トリップしてました。いやまじで。

「大陸の端から魔王軍が侵略して勇者殿には是非…」 

 ありがちな王様テンプレのオープニングは聞き流して、美女で聖女なシューナとあれやこれやしつつ、あれよあれよって鍛えられて好きなパーティメンバー集めていざ出発。

 そうそう、この国って金貨が星の形なのな。名前はわかんないけど三角を6個くっつけた感じ??王様ケチだから50ゴールドしかくれなかった。ケッチー。

「どう思う?シューナちゃん」
「貴族の平均年収と一緒ですね」
「まじか」

勇者なので真面目に働いたり、ゲームよろしく雑魚モンスター倒して小銭稼ぎ

そんでもってついに買っちゃいましょう!

美    幼    女    奴    隷 !!!

いや、異世界だよ?テンプレでチートな俺よ?聖女の処女とか食い散らしちゃった俺よ?気持ちよすぎてよく覚えてないけど。

むらさきのうえ計画は必要でしょ。ロマンでしょ。

あ、ちゃんと色々考えてて候補もいるんだ。
鑑定持ちの奴隷を選んでもらって勝てるやつだけ戦うの。効率よくレベリングするのも必要だよね!
てか俺に鑑定ないとか残念すぎね?

1人はアイリさんすんげー巨乳のクールビューティ。ちょっと実紗さんに似てるかも。
いけない女教師プレイとかしたい。

もう1人はミーシャちゃん。実紗さんにほんとそっくりのかわい子ちゃん。まだ9歳!ぜんとゆーぼー。
君に決めた!

「君みたいに可愛い子がそんな首輪に縛られるなんて相応しくないよ。俺と一緒に自由を探そう?」

き、きまったわーー!!完璧じゃね?かんっっぺきじゃね??

ちょっとお高めなお値段3000万…いやいや、あの可愛さがいつか俺のモノになるならいいっしょ。
え?契約書と説明書き?うわ分厚っ。
スマホの説明書きより分厚いとか嫌なんだけど無理無理。

適当に流し読みしつつサインサインっと。

「え、セックスNGなの?」
「未成年ですし元々希望しないと言ってましたからね」

えー。まあ同意の上ならいいよね!
惚れさせるに決まってるでしょ
まじ紫の上計画バンザイ!

ーーーーーーーー

って思ってたこともありました。
3年もたつといろんな人が集まった。

回復担当 聖女のシューナ
探査索敵担当 盗賊職 猫獣人リーナー
タンク兼アタッカーの元3つ子の龍人族 アレッアとカレッタ
遠距離攻撃の鳥人のターニャ
補助魔法の人族のセーイラ
そしてシューナの侍女のカサンドラ
そして奴隷兼俺の嫁予定のミーシャちゃん。

まさにぼくのかんがえたさいきょーのハーレム!って感じ

ハーレムは集まり、地球の時と一緒で素敵な女の子達に囲まれてました。

そう、ました、過去形!

ミーシャが行方不明になり、わらも縋る思いでミーシャを買った奴隷商にいったらけちょんけちょんにされて。

あ、みんながミーシャに暴力を振るったとか聞いたけどちゃんと事情があったから仕方ないんだってなのにほんと嫌だよな。やっぱり人間を売買してるやつってろくな人間いない。  


「法律の国からマサトシ・タナーカへ
奴隷商人ザイード・ボハメティ及び元債権奴隷ミーシャ・エルストイからの訴訟のお知らせです。

訴訟内容
法律の国の編んだ骨法、王国法の違反
未成年者への虐待
窃盗
未成年者への不当な搾取
法律違反につきましてはお近くの法律の国の教会、及び王都の法務官にお問い合わせください。
なお、緑の女神が笑う月の火の曜日までに法律の国への出頭を命じます。
これに違反したものは無条件で犯罪奴隷とします。身分は関係ありません。」
「え、なに?」

突然宿の窓に降りてきた小型犬位のオウムが一方的に喋ったと思ったら紙束を落として去っていった。

なになに?俺なんか悪いことした?

「勇者さま、これは私たちが調べておきますね。」
「ありがとう、シューナ。いつも優しいね。」
「ふふ、それではまず。疲れてしまったでしょう?癒して差し上げます」

ただでさえミーシャに繋がる手立てがなくて混乱してる俺を優しくおっぱいで包み込んでくれるシューナ。

「カサンドラ、早く準備しなさい」
「…は、はい。」

ハーレムの他のみんなはシューナとする時はカサンドラ以外は混じらない。
なんとなく、そういう気分になるらしい

シューナのおっぱいふわふわでいい匂いで嗚呼…眠くなる。

「いいんですよ。勇者さま。それではもう少し抱きしめてあげますね嫌なこと、忘れちゃってください」
「ありがと…シューナ」

とりあえずひと眠りしてからむちゃくちゃ……したった。
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