とある母娘の話

ぽむ

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とある母娘の話⑦

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「そうでしょう……でも、もし私と貴女の赤ちゃんができたらお乳も出て、もっと『安心』できるはずだわ……だから、早く私の中に赤ちゃんの元を……貴女のお種をいっぱい射精(だ)して♡♡♡」

口から言葉を溢れさせると同時に、私は娘の上に跨って激しく腰を振っていました。

「あぁ、お母さん……。
 激しいよぉ…… 」

私の大きめなお尻の下でそんな娘のか細い声がしましたが、その時の私はそんなことで止まることなどできるはずはありませんでした。

「ほらぁ……あと少しよ♡
あと少しで、私のお乳がまた飲めるし……かわいい赤ちゃんだって産んであげられるんだからぁ♡♡
だから、早く……はやく私の膣内なかに貴女の全部をぶちまけて♡♡♡」

言うと同時に腰ふりの速度を上げると、二分もせぬ間に真礼の身体はがくがくと小刻みに痙攣しだし、いつもの声よりも数段高く途切れ途切れで短い喘ぎ声が彼女の口から漏れだしてきて、私はいよいよその時が来たことをさとりました。
そして……

「お願い……出して、出して、射精してぇっ!!!」

叫んで絶頂したのと同時に、私は私の膣内なかで娘の初めてのほとばしりが弾け、熱いものが広がってゆくのを感じました。

(あぁ……これでついに…… )

思うと、改めてどうしようもないほど娘が愛おしくなって私は初めての射精の衝撃でいまだぐったりとしている娘のまだ幼さの残るぷっくりとした頬に一つ口づけをしていたのです。
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