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第24話 翡翠竜は冒険者ギルドでの鉄板イベントを回避……失敗?
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ギルドマスターに言われた様に翌日に、案内役の元冒険者で弓使い、目付役でもあるファーナ。テオドールとクローディアの了解を俺が取り付けてついてくることになったマリア。黒毛の子猫の魔導義骸に宿ったユグドラの3人(2人と1匹)を伴って、俺はカーン辺境伯領の領都カショウにある冒険者ギルドを訪れた。
冒険者ギルドの中は酒場も併設している様で、ひと仕事終えた冒険者パーティーや情報交換をしている連中など様々で賑わっていた。
「うぃ~っ、ひと仕事終えた後の一杯わぁ~かぁっ、格別だぜぇ!」
呂律の怪しい顔を赤くした――マリアと同年代と思しき青年――冒険者がエールの入った木製ジョッキを掲げて、中身を飲み干した。
「カァアアアアアッッ! うめぇ!!」
典型的な酔っぱらいだ。周囲も見慣れた光景なのか笑って済ませているが、関わるとロクなことがないのは確定的に明らかなので、足早に、俺とユグドラonマリアはファーナが先行したカウンターに向かおうとしたのだが、
「おお、君ぃ、可愛いねぇ。酌してくれないか?……ギャアアアアア!?」
「シャアアアアアアッ!」
酔っぱらい冒険者はドレスアーマーの上にローブを纏って、更にフードを被ってお忍び状態のマリアの顔が偶々見えたのか、彼女の肩に手を置こうとした。
しかし、俺が間に入る前にマリアが被ったフード上にタレ猫モードで、彼女にひっ付いていた黒猫義骸のユグドラが、その酔っ払い冒険者の手の甲を思いっきり引っ掻いた。
全身の毛を総逆立てて威嚇しているその姿から、余程腹に据えかねたのだろうか、あまりの怒りで念話を発していない。
「この大馬鹿野郎! なにをしていやがる!! 「グヘェッ」うちの馬鹿がすんません!!!」
その様子を見て、酔っぱらい冒険者のパーティーのリーダーらしき男がギルド側の奥から出てきて、ユグドラに引っかかられてのたうち回る酔っ払い野郎を殴り飛ばして、マリアへ頭を下げてきた。
「わたしは特になにもなかったので、大丈夫です。謝罪を受け入れます」
「……(プイッ)」
(ふんっ!)
マリアは頭を下げてきた冒険者を許し、威嚇モードだったユグドラは不貞腐れて、マリアの頭の上に戻って、タレ猫状態を再開した。
「ハッハッハッ……すいません。ギルドマスターを連れてきました」
騒ぎが起きたのに気づいて、先行していたファーナが急いで息を切らせて戻ってきた。
「はぁ、どうやら当事者間の話し合いで問題は解決したみたいだが、面倒なことになったな、ジョージ?」
「……申し訳ありません。ギルドマスター」
パーティーのリーダーらしき男、ジョージはギルドマスターの言葉に沈痛な表情を浮かべた。
「ん? どういうことだ?」
事情を知っている周囲の面々は暗い顔をしているが、それを知らない俺とマリア(にくっ付いているユグドラ)、ファーナは思案顔になるのも無理はないだろう。
「ああ、こいつ、ジョージがリーダーをしている冒険者パーティー『暁月の旅団』は今日、ようやくCランク試験の依頼が終わって、今はその結果待ちだったんだがなぁ……」
「問題を起こしたから、結果を待たずに試験結果が不合格になりかねないと?」
「ああ、有り体に言うと、そんな所だ。ランク持ち冒険者が、酔っぱらって知人でもない民間人に迷惑行為。被害者のマ……そっちの嬢ちゃんが許してくれたから、まだ傷は浅いが、冒険者全体の信用に関わる重大な問題だ」
言葉を濁していたギルドマスターの言葉を継いだ俺の言にギルドマスターは苦虫を噛み潰した様な表情を浮かべた。
ファーナから今の冒険者ギルドの制度を教えてもらっていたが、Cランクとなると素行も当然判断材料にされるので、併設された場所ではあるが、酒場で問題を起こすのはほとんどアウトらしい。
とはいえ、今日会ったばかりで迷惑かけられそうになった連中を助けてやるつもりは俺にはない。
元々の予定では俺1人でさっさと発行されたギルドカードを受け取り、今はアーク侯爵領となっているあの場所へ向かうことになっていた。しかし、マリアが同行を希望し、テオドールとクローディアが出した条件で、土地鑑があるらしい目付け役のファーナも一緒についてくることになった訳である。
本来ならば、この場で冒険者ギルドマスターが妥協案を出してこの場を治めなければならないのだが、このギルドマスターはそういったことが苦手というか、全く期待できないみたいだ。
昨日見た補佐役の女性職員の姿がこの場で見えないが、多分、別件の対応をしているのだろう。おそらく、こういった案件の対処は彼女が全て一任されていると思われる。
次点で、次期辺境伯であるマリアが勘案すればいいのだが、この場に彼女がいるのはお忍びということになっているため、任せる訳にはいかない。
「にゃあ」
(ジェイド、ギルドマスターと、このジョージっていう冒険者が率いるパーティーに貸しを1つ作る形で助けてあげるのはどうかしら?)
ユグドラがギルドマスターと冒険者パーティーのリーダーであるジョージに助け船をだしてきた。
(それは俺も考えたが、マリアがお忍びで身分を隠していることを考えると、あまり信頼できるか怪しい連中と関わりを持つのは避けたいんだが……)
「みぃ……」
(そうも言っていられないでしょう? 彼等から良案がでるのかも怪しいし、これ以上、ここで無駄な時間を過ごさないためにも、ここは私達に少しでも利益がある方向にもっていきましょう)
(……仕方ないか)
俺は内心で嘆息しつつ、必要なアイテムがきちんとあるのを確認した。
「いい考えが出ない様だから、俺から提案をしよう。問題を起した冒険者が所属するジョージ、彼のパーティーメンバー達が冒険者ギルドの信用を貶める行為の再発を防ぐためにパーティーメンバー全員に『強制誓約魔術文書』で誓約させるのはどうだろうか? まずないとは思うが、誓約を反故にしたときのペナルティは冒険者ギルドの方で検討してくれ。案を1つ挙げるなら、最下級ランクからのやり直しといったところだろうか」
「なるほどな。だが、肝心の『強制誓約魔術文書』なんて希少な魔導具はギルドには常備していないぞ?」
冒険者ギルドマスターは俺の提案に感心したが、『強制誓約魔術文書』がないことに苦笑いを浮かべた。
「言い出したのは俺だから、今回は特別に俺が用意しよう。必要であれば、帝国金貨1枚で売るぞ?」
そう言って、俺は【アイテムボックス】から『強制誓約魔術文書』を1枚取り出した。
「……購入に関しては改めて時間を作るので、そのときに相談させてくれ」
『強制誓約魔術文書』を俺から受け取った冒険者ギルドマスターはそう返して、俺に躊躇なく頭を下げた。その潔さに俺は彼に対する評価を上方修正した。
「ありがとう。助かる。手が必要なことがあれば言ってくれ。さっきは恥ずかしい所を見せたが、俺達はこの辺境伯領を中心に活動してそれなりの実績を残しているから、大抵のことには力になれると思う」
「……分かった。そのときは頼らせてもらうぞ」
ジョージは俺に頭を下げて、礼を述べると共に握手を求めて手を差し出してきたので、俺はその手を握り返して、応えた。
「ジェイドのギルドカードはできているぞ。すまんが、俺の執務室にある。例の件のことでも話がある。その件はここでする話ではないから、俺の執務室に場所を移そう。ジョージのパーティーも関わってくる話だから、一緒についてきてくれ」
ギルドマスターは疲れた顔をして、言葉を絞り出すと、歩き出した。
なお、殴り飛ばされた酔っ払い冒険者は完全に気絶していたため、冒険者ギルドの職員が治療室に引き摺って行った。
冒険者ギルドの中は酒場も併設している様で、ひと仕事終えた冒険者パーティーや情報交換をしている連中など様々で賑わっていた。
「うぃ~っ、ひと仕事終えた後の一杯わぁ~かぁっ、格別だぜぇ!」
呂律の怪しい顔を赤くした――マリアと同年代と思しき青年――冒険者がエールの入った木製ジョッキを掲げて、中身を飲み干した。
「カァアアアアアッッ! うめぇ!!」
典型的な酔っぱらいだ。周囲も見慣れた光景なのか笑って済ませているが、関わるとロクなことがないのは確定的に明らかなので、足早に、俺とユグドラonマリアはファーナが先行したカウンターに向かおうとしたのだが、
「おお、君ぃ、可愛いねぇ。酌してくれないか?……ギャアアアアア!?」
「シャアアアアアアッ!」
酔っぱらい冒険者はドレスアーマーの上にローブを纏って、更にフードを被ってお忍び状態のマリアの顔が偶々見えたのか、彼女の肩に手を置こうとした。
しかし、俺が間に入る前にマリアが被ったフード上にタレ猫モードで、彼女にひっ付いていた黒猫義骸のユグドラが、その酔っ払い冒険者の手の甲を思いっきり引っ掻いた。
全身の毛を総逆立てて威嚇しているその姿から、余程腹に据えかねたのだろうか、あまりの怒りで念話を発していない。
「この大馬鹿野郎! なにをしていやがる!! 「グヘェッ」うちの馬鹿がすんません!!!」
その様子を見て、酔っぱらい冒険者のパーティーのリーダーらしき男がギルド側の奥から出てきて、ユグドラに引っかかられてのたうち回る酔っ払い野郎を殴り飛ばして、マリアへ頭を下げてきた。
「わたしは特になにもなかったので、大丈夫です。謝罪を受け入れます」
「……(プイッ)」
(ふんっ!)
マリアは頭を下げてきた冒険者を許し、威嚇モードだったユグドラは不貞腐れて、マリアの頭の上に戻って、タレ猫状態を再開した。
「ハッハッハッ……すいません。ギルドマスターを連れてきました」
騒ぎが起きたのに気づいて、先行していたファーナが急いで息を切らせて戻ってきた。
「はぁ、どうやら当事者間の話し合いで問題は解決したみたいだが、面倒なことになったな、ジョージ?」
「……申し訳ありません。ギルドマスター」
パーティーのリーダーらしき男、ジョージはギルドマスターの言葉に沈痛な表情を浮かべた。
「ん? どういうことだ?」
事情を知っている周囲の面々は暗い顔をしているが、それを知らない俺とマリア(にくっ付いているユグドラ)、ファーナは思案顔になるのも無理はないだろう。
「ああ、こいつ、ジョージがリーダーをしている冒険者パーティー『暁月の旅団』は今日、ようやくCランク試験の依頼が終わって、今はその結果待ちだったんだがなぁ……」
「問題を起こしたから、結果を待たずに試験結果が不合格になりかねないと?」
「ああ、有り体に言うと、そんな所だ。ランク持ち冒険者が、酔っぱらって知人でもない民間人に迷惑行為。被害者のマ……そっちの嬢ちゃんが許してくれたから、まだ傷は浅いが、冒険者全体の信用に関わる重大な問題だ」
言葉を濁していたギルドマスターの言葉を継いだ俺の言にギルドマスターは苦虫を噛み潰した様な表情を浮かべた。
ファーナから今の冒険者ギルドの制度を教えてもらっていたが、Cランクとなると素行も当然判断材料にされるので、併設された場所ではあるが、酒場で問題を起こすのはほとんどアウトらしい。
とはいえ、今日会ったばかりで迷惑かけられそうになった連中を助けてやるつもりは俺にはない。
元々の予定では俺1人でさっさと発行されたギルドカードを受け取り、今はアーク侯爵領となっているあの場所へ向かうことになっていた。しかし、マリアが同行を希望し、テオドールとクローディアが出した条件で、土地鑑があるらしい目付け役のファーナも一緒についてくることになった訳である。
本来ならば、この場で冒険者ギルドマスターが妥協案を出してこの場を治めなければならないのだが、このギルドマスターはそういったことが苦手というか、全く期待できないみたいだ。
昨日見た補佐役の女性職員の姿がこの場で見えないが、多分、別件の対応をしているのだろう。おそらく、こういった案件の対処は彼女が全て一任されていると思われる。
次点で、次期辺境伯であるマリアが勘案すればいいのだが、この場に彼女がいるのはお忍びということになっているため、任せる訳にはいかない。
「にゃあ」
(ジェイド、ギルドマスターと、このジョージっていう冒険者が率いるパーティーに貸しを1つ作る形で助けてあげるのはどうかしら?)
ユグドラがギルドマスターと冒険者パーティーのリーダーであるジョージに助け船をだしてきた。
(それは俺も考えたが、マリアがお忍びで身分を隠していることを考えると、あまり信頼できるか怪しい連中と関わりを持つのは避けたいんだが……)
「みぃ……」
(そうも言っていられないでしょう? 彼等から良案がでるのかも怪しいし、これ以上、ここで無駄な時間を過ごさないためにも、ここは私達に少しでも利益がある方向にもっていきましょう)
(……仕方ないか)
俺は内心で嘆息しつつ、必要なアイテムがきちんとあるのを確認した。
「いい考えが出ない様だから、俺から提案をしよう。問題を起した冒険者が所属するジョージ、彼のパーティーメンバー達が冒険者ギルドの信用を貶める行為の再発を防ぐためにパーティーメンバー全員に『強制誓約魔術文書』で誓約させるのはどうだろうか? まずないとは思うが、誓約を反故にしたときのペナルティは冒険者ギルドの方で検討してくれ。案を1つ挙げるなら、最下級ランクからのやり直しといったところだろうか」
「なるほどな。だが、肝心の『強制誓約魔術文書』なんて希少な魔導具はギルドには常備していないぞ?」
冒険者ギルドマスターは俺の提案に感心したが、『強制誓約魔術文書』がないことに苦笑いを浮かべた。
「言い出したのは俺だから、今回は特別に俺が用意しよう。必要であれば、帝国金貨1枚で売るぞ?」
そう言って、俺は【アイテムボックス】から『強制誓約魔術文書』を1枚取り出した。
「……購入に関しては改めて時間を作るので、そのときに相談させてくれ」
『強制誓約魔術文書』を俺から受け取った冒険者ギルドマスターはそう返して、俺に躊躇なく頭を下げた。その潔さに俺は彼に対する評価を上方修正した。
「ありがとう。助かる。手が必要なことがあれば言ってくれ。さっきは恥ずかしい所を見せたが、俺達はこの辺境伯領を中心に活動してそれなりの実績を残しているから、大抵のことには力になれると思う」
「……分かった。そのときは頼らせてもらうぞ」
ジョージは俺に頭を下げて、礼を述べると共に握手を求めて手を差し出してきたので、俺はその手を握り返して、応えた。
「ジェイドのギルドカードはできているぞ。すまんが、俺の執務室にある。例の件のことでも話がある。その件はここでする話ではないから、俺の執務室に場所を移そう。ジョージのパーティーも関わってくる話だから、一緒についてきてくれ」
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