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はじめての現場仕事
右も左も分からず…
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作者は高校に行きたくなく受験し入学したものの2日で高校を辞めてしまった…
そんな作者が意地と根性で職人になるまでのお話です。
忘れもしない1月12日土曜日に面接に行くところから始めます。
人からの紹介を嫌って自分の力で働くところを見つけてやると意気込んでタウンページを開いた16歳…
コンビニのバイトや接客業に目もくれず高収入のところばかり見てたら未経験OKでいい仕事を見つけたと思いとりあえず1件目に電話をした。
これが1月11日なんの仕事なのかも確認せず電話をしたら快く面接OKで12日の18時においでと言われた。
だがもし面接に行って落とされたらどうしようと思い2番目に高給な所に電話をしてみた。
電話に出た先は優しそうな声のおじさんだった。
働きたいですっと僕は言ったらなら12日の朝6時においでと言われた。
これが今からの現場生活のはじまりだ。
型枠解体と求人情報誌には書いてるが全くなんの仕事か分からず12日に面接に向かった。
そこには無精髭を生やした小柄な優しそうなおっさんがいた。
とても現場仕事には思えない…
と思ったが面接し即採用された…
張り切って行った自分はなんだったんだろうと思い14日からお願いしますとだけ伝えて帰路に着いた。
就職難と言われてるから一発採用などないとおもっていたのに…
というか仕事内容もまだよくわかってない…
と不安に思いながらこれから仕事できる…もう俺も大人の仲間入りやとドキドキワクワクしていた。
そんな作者が意地と根性で職人になるまでのお話です。
忘れもしない1月12日土曜日に面接に行くところから始めます。
人からの紹介を嫌って自分の力で働くところを見つけてやると意気込んでタウンページを開いた16歳…
コンビニのバイトや接客業に目もくれず高収入のところばかり見てたら未経験OKでいい仕事を見つけたと思いとりあえず1件目に電話をした。
これが1月11日なんの仕事なのかも確認せず電話をしたら快く面接OKで12日の18時においでと言われた。
だがもし面接に行って落とされたらどうしようと思い2番目に高給な所に電話をしてみた。
電話に出た先は優しそうな声のおじさんだった。
働きたいですっと僕は言ったらなら12日の朝6時においでと言われた。
これが今からの現場生活のはじまりだ。
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そこには無精髭を生やした小柄な優しそうなおっさんがいた。
とても現場仕事には思えない…
と思ったが面接し即採用された…
張り切って行った自分はなんだったんだろうと思い14日からお願いしますとだけ伝えて帰路に着いた。
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