僕、先輩の愛奴隷になる事を強要されてます

もあ子ちゃん

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85 仲良くお買い物

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映画が終わり僕達は映画館を後にする。

なんだかそわそわしてしまい映画館を逃げるようにして出てきた。

「あれん…どうしてあんな所でそんな…」

「気持ち良かった?今度は一緒に気持ちよくなろうよ」
僕の腰を抱いてそう言うアレン。
周りに人は居ないけれど外なのでなんだか恥ずかしくて落ち着かない。

「と、とりあえず帰らなきゃっ…早く帰ろ…」

僕達は車に乗り込みアレンの家へ向かった。

「あの…あれん…あのね…」

「んーどうしたの?」

「えと…僕ね、今まであれんの事ずっと避けてたからその…あれんの事何も知らないかもって思ったの」

今日1番伝えたかった事。
ようやく僕は勇気を出して言った。

「それで僕…あからさまに避けたり拒絶し続けたり、ごめんねがしたくて」

「どうしてジェレミーが謝るの?最初の出会いが悪かったから両思いにはなれないって思ってたしそれが心の中では苦しかったけど今はそんな気持ちになってくれたのが俺は嬉しいよ…ジェレミー好きだよ」

「僕も好き…あれんが嬉しいなら僕も嬉しいなって思う」

今更アレンの好みを聞くには勇気が必要だった。

「あと…あれんの事もっと知りたいから…どんなのが好きなのか…趣味とか食べ物とか…」

「俺の好きなのはジェレミーしかないよ、でも強いて言うなら色んなプレイをしてみたい」

「僕っ…じゃなくて!!」

「照れるのも可愛いよね、ジェレミー今日は痛い事しないからちょっとアダルトショップいってみない…?たまには冒険してみようよ」

「僕にとってはいつもハードすぎて冒険じゃなかった日は無い気がする…」

「え?」

「なんでもない…!」

「それじゃ行こっか!」

アレンは嬉しそうに鼻歌を歌いながらハンドルを切る。
僕もなんだかアレンの嬉しそうな顔を見られて嬉しかった。

お店に到着したがすごくここは見覚えがある…
僕がアレンとデートする直前にメイド服を買った場所だ。

「着いたよジェレミー、楽しみ…」

僕達はお店の中に入る。
すかさずアレンが食いついたのは意外にもローションだった。

「ジェレミー、いちごの香りだって」

「ローション…?僕もっとハードな道具とかに行くのかと思ってた」

「そっちの方がいい?」

「えぇっと…!それは今度にしよ…!!」
慌てて僕は首を横に振りながらそう言った。
アレンはちょっと笑ってる。

「それじゃあ一緒にお風呂入ってみよ、たまには良いでしょ?」

「わかった…でも電気が明るいの恥ずかしい…」

「大丈夫、すぐ慣れるよ」

「うぅ…」

アレンはローションを買い物かごに入れて歩き始める。
僕は慌ててアレンについて行った。

「それとねジェレミー…可愛いコスチューム着て欲しい」

「そのっ…あれんはそういうの好きなの…?」

「前までは興味なかったんだけどジェレミーの泣き顔見たさにコスチューム着せた時はすごくドキドキした…もう1回やって欲しいな」

アレンもドキドキしてたんだ…
僕はちょっと嬉しくなってしまった。

「それでアレンは…どれを僕に着せるの?」

「メイド服とバニーガール、それからスク水着て!ジェレミーが着てくれるなら全部買うよ」

そう言ってアレンが持ってきた3つ。
その中には今日僕が買ったメイド服があった。

「あっ!あの…2つにしよ!!2つ!高いから…!また今度!!メイドさんはこの前着たし僕バニーちゃんと水着がいい!」

焦って口走った僕の今のセリフは変態さながらだったので少し後悔した。

ちょっと不思議そうな顔をして僕を見るアレンだったがそのまま納得してくれたようで残りの2つをカゴに入れた。
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