僕、先輩の愛奴隷になる事を強要されてます

もあ子ちゃん

文字の大きさ
93 / 104

92 これでも愛してる

しおりを挟む
そうしているうちにだんだんとアレンに打たれた薬が効果を表し始める。
アレンの声がふわりと脳の中を直接掻き回すように反響した。

「うぅ…」

僕のその様子に気づいたアレンはそのまま覆いかぶさり僕の首を絞めてくる。

「ジェレミー…気持ちいい…?」

「けほっ…けほっ…!!あれ…んっ…」

苦しいはずなのに僕の頬は紅潮し目が蕩けてしまう。
アレン交わりたくて僕の中が疼き、求めるように腰が動いてしまう。

「はぁ…ジェレミー可愛い…ずっと俺のだからね…」
ニヤニヤと僕の顔を見ながらアレンは僕の首からパッと手を離す。

「はぁ…はぁ…あれん…僕…」

「なあにジェレミー」

「あれんの…欲しい…入れて…」

一瞬アレンは驚く。
僕がこんな事を言ったのは初めてだから…

どうして言えたのか分からない。
でも今は気持ちよくてフワフワして、なんでも言えてしまうような気がした。

「僕…あれんのこと好き…いっぱいいじめて!なんでも言うこと聞くから…僕の中にいっぱい出して…僕あれんのオナホなのっ…」

「ジェレミー…お薬にも弱いなんて可愛すぎ…!動画撮られちゃってる事も忘れるくらい欲しかった?」

「違うの…あれんの事が好きなの…」

「はぁ…そんなに可愛く誘ってどうなっても知らないからね!!」

ガバッと僕を力強く押さえつけ強引にキスをするアレン。
僕だってこれは怖くない訳では無い…
怖いけど…アレンと一緒に交ざるような感覚は好きだった。

んっ…くちゅっ…
くちゅっ…ちゅっ…
んっ…んぅ…っ…!!

アレンと重なっている身体、少しでもアレンが動く度に僕はビクビクとしてしまう。
アレンは僕の口内をぬるぬると犯していき僕が舌を絡めるとようやく解放してくれた。

うっとりした顔でアレンは何も言わず暫く僕を見下ろす。

「あれん…僕もうだめ…ちゅーしただけで気持ちいい…」

「これ以上俺の理性を効かなくしていいの…?」

「僕はあれんに滅茶苦茶にされたいの…僕を壊して…沢山酷いことして痛めつけて…」

「ジェレミー…俺もジェレミーが苦痛に耐えてる可愛い顔を見たいよ…」
アレンの表情は今までに無いくらい悪い笑顔をしている。
更にアレンの呼吸に熱を帯びてゆくのを感じた。

「あれん…好きっ…ずっと一緒…」

「ふふ、泣きわめいたってもう離さないよ…」

「うん…あれん大好き…」

「はぁ…ジェレミー」
アレンは僕を思い切りぎゅっと抱きしめる。
痛めつけるというより心底愛おしそうだった。

「ジェレミー入れるよ…このまま孕ませたい…」

「うん…僕あれんの赤ちゃんつくれなくてごめんね…」

「ふふ、ジェレミーが居てくれたらそれだけでも幸せだよ…愛してる」

そのまま僕の中にアレンは入って来た。
何度も無理矢理犯されきたのですっかりアレンを受け入れるように入口は教え込まれている。

「んんっ…あれんの…気持ちいいよぉ…」

「っはぁ…俺もだよジェレミー…」

アレンの腰がゆっくり動きその度に僕の唇から甘い声が漏れる。

ここの瞬間だけを見れば普通の幸せなカップルと大差ないのだろう。

でも今の僕は痣だらけ、所々に血が滲む箇所もあり両手を縛られたままこれを動画で撮られている。
僕はこのまま僕でいられるのかな…

それでも全身がフワフワとして心地がいい。
蕩けたような表情になっているとアレンは僕の腰を思い切り叩いた。

「んひゃっ…!!!」

「休む暇は与えないよジェレミー…」

「ふわぁ…!!あれんっ…!!!」

僕の肩を爪が食い込む程がっしりと掴みピストン運動を早め僕の中をにゅるにゅると犯してゆく。

んぁっ…!!あぁっ!!
あれんっ…!ひぁぁっ…!!
気持ちいいのっ…んひゃぁっ…!!!

叫びにも近いような喘ぎ声をあげる僕。
アレンの息遣いもそれに応えるように荒くなってゆくのを感じた。

「ジェレミー…もうイキそう…」

「僕も…あれんといっしょがいいのっ…!!」

「はぁっ…出すよジェレミー…俺ので孕んで…!!」

さらにピストンを早めていく。
乱暴に腰を打ち付けられて僕の脳は蕩けそうだった。
そのまま僕の腰を思い切り何度も叩かれる。

「んぁぁっ…!僕もうだめぇ…!イッちゃう…!あぁぁっ…!!!」

「俺の可愛い性奴隷…叩かれながらイッて!!」

アレンがびゅるびゅると僕の中に出したと同時に僕も果ててしまう。
思い切りアレンに白濁液をかけてしまった。

「イクの止まらない…あれんにかけちゃった…ごめんなさい…ごめんなさい…」

「いいよ、ジェレミーの全部が好きだから…」

ドロドロと溢れ出る僕の白濁液。
僕はまだピクピクと痙攣を続けていた。
しおりを挟む
感想 7

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か

雪兎
BL
第二性が存在する世界。 Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。 しかし入学初日、彼の前に現れたのは―― 幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。 成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。 だが湊だけが知っている。 彼が異常なほど執着深いことを。 「大丈夫、全部管理してあげる」 「君が困らないようにしてるだけだよ」 座席、時間割、交友関係、体調管理。 いつの間にか整えられていく環境。 逃げ場のない距離。 番を拒みたいΩと、手放す気のないα。 これは保護か、それとも束縛か。 閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。

鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる

結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。 冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。 憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。 誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。 鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...