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17 甘く優しく
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ジェレミーにソファまで案内されて座る。
「それでさっきの話なんだけど、あれは俺の妹だよ?気になるなら今度会う?」
「へ…?妹…?僕そんな事で…」
急に頬が赤くなるジェレミー、わかりやすい。
「もしかして妬いちゃったの…?可愛い~あはははっ!!」
「そんな…ヤキモチなんかじゃないよ…!!」
焦って目が泳いでいるし不自然に声が震えてる。
「はぁ可愛い本当に…逃げられて寂しかったから首絞めたり閉じ込めたりしちゃおうかと思ったけど今日は優しくしてあげる…!おいでジェレミー」
「優しくって…なにするの?!やだ…!」
逃げようとするジェレミーの腕を掴んで引き寄せる。
「ほらジェレミーこっち向いて?」
こんな状況でもこっち向いてと言われれば俺の方を見るのが可愛い。
そのまま俺は思い切りジェレミーをぎゅっと抱きしめた。
「ねぇ好きだよ…俺のジェレミー…」
更にぎゅっとする力を強めて唇や頬をペロッと舐めてやる。
「ひぇっ…!!ヤダヤダ離してお願い…!!!」
やっぱりまだ早かったか…
「やだなぁ今日は酷い事するつもり無いって。いつもみたいに無理矢理しないから怯えないで…」
猫なで声でジェレミーに囁く。
しばらく腕の中で暴れていたジェレミーも観念したようで大人しくなった。
いつかジェレミーが俺を求めてくれたらいいのになんて考える。
「あれん…本当に…?」
「大丈夫、怖がらないで…?」
俺の腕の中で大人しくはしているものの、身体に力が入っている。
「ねぇ何もしないから少しこのままで居てもいい…?」
「うん…」
「ありがと」
ぎゅっとしているとジェレミーの鼓動が聞こえる。
多分不安でドキドキしているのだろうけれど…
ジェレミーの体温が暖かくてとても心地よかった。
「ジェレミーにあんまり好かれてないのは分かってるけど…今日だけ恋人っぽくしてよ。俺に好きって言いながらぎゅってして」
「僕が…そんな…」
「俺じゃ嫌…?俺に好き好き言いながら甘えてきてくれたら今日くらいはキスだけで我慢してあげても良いんだよ?泣いて嫌がるジェレミーも好きだけどこういう可愛いジェレミーも見たい」
「それ…ほんと…?僕にまた痛い事したりしない…?」
「しない、その代わり今日だけイチャイチャさせて」
ジェレミーはしばらく黙って考えた後に頷いてくれた。
「ジェレミーありがと。今日は一晩中可愛がってあげるからね、さぁこっちおいで」
「うん…」
ゆっくりとジェレミーは俺に近づいてそのままぎゅっとしてくれた。
「いい子だね、キスしてもいいかな?」
「えっと…」
どうしいいか分からず下を向くジェレミーの返事を待たずそのままキスをした。
相当ジェレミーの身体に教え込んで来たものは抜けきらないようでジェレミーの身体は小刻みに震えビクビクとしている。
「大丈夫、今日は酷くしない」
そう言ってジェレミーの頭を優しく撫でてやる。
んっ…んふぁ…
くちゅっ…
「ねぇジェレミーまだ怖い?」
「怖い……」
「俺はすごく気持ちいいし幸せ。でもねジェレミーに優しくするって約束したからそうだな…ジェレミーから俺にキスしてね。そうしたら怖くないでしょう?」
「僕から………」
「ジェレミーが俺の上に乗れば怖くないと思うよ、やってみても嫌だったらそれでいいから…ね」
ジェレミーは再び沈黙し迷った挙句に頷いてくれた。
しかし素直になってくれて嬉しいので俺の歯止めが徐々に効かなくなっているのを感じる。
「それでさっきの話なんだけど、あれは俺の妹だよ?気になるなら今度会う?」
「へ…?妹…?僕そんな事で…」
急に頬が赤くなるジェレミー、わかりやすい。
「もしかして妬いちゃったの…?可愛い~あはははっ!!」
「そんな…ヤキモチなんかじゃないよ…!!」
焦って目が泳いでいるし不自然に声が震えてる。
「はぁ可愛い本当に…逃げられて寂しかったから首絞めたり閉じ込めたりしちゃおうかと思ったけど今日は優しくしてあげる…!おいでジェレミー」
「優しくって…なにするの?!やだ…!」
逃げようとするジェレミーの腕を掴んで引き寄せる。
「ほらジェレミーこっち向いて?」
こんな状況でもこっち向いてと言われれば俺の方を見るのが可愛い。
そのまま俺は思い切りジェレミーをぎゅっと抱きしめた。
「ねぇ好きだよ…俺のジェレミー…」
更にぎゅっとする力を強めて唇や頬をペロッと舐めてやる。
「ひぇっ…!!ヤダヤダ離してお願い…!!!」
やっぱりまだ早かったか…
「やだなぁ今日は酷い事するつもり無いって。いつもみたいに無理矢理しないから怯えないで…」
猫なで声でジェレミーに囁く。
しばらく腕の中で暴れていたジェレミーも観念したようで大人しくなった。
いつかジェレミーが俺を求めてくれたらいいのになんて考える。
「あれん…本当に…?」
「大丈夫、怖がらないで…?」
俺の腕の中で大人しくはしているものの、身体に力が入っている。
「ねぇ何もしないから少しこのままで居てもいい…?」
「うん…」
「ありがと」
ぎゅっとしているとジェレミーの鼓動が聞こえる。
多分不安でドキドキしているのだろうけれど…
ジェレミーの体温が暖かくてとても心地よかった。
「ジェレミーにあんまり好かれてないのは分かってるけど…今日だけ恋人っぽくしてよ。俺に好きって言いながらぎゅってして」
「僕が…そんな…」
「俺じゃ嫌…?俺に好き好き言いながら甘えてきてくれたら今日くらいはキスだけで我慢してあげても良いんだよ?泣いて嫌がるジェレミーも好きだけどこういう可愛いジェレミーも見たい」
「それ…ほんと…?僕にまた痛い事したりしない…?」
「しない、その代わり今日だけイチャイチャさせて」
ジェレミーはしばらく黙って考えた後に頷いてくれた。
「ジェレミーありがと。今日は一晩中可愛がってあげるからね、さぁこっちおいで」
「うん…」
ゆっくりとジェレミーは俺に近づいてそのままぎゅっとしてくれた。
「いい子だね、キスしてもいいかな?」
「えっと…」
どうしいいか分からず下を向くジェレミーの返事を待たずそのままキスをした。
相当ジェレミーの身体に教え込んで来たものは抜けきらないようでジェレミーの身体は小刻みに震えビクビクとしている。
「大丈夫、今日は酷くしない」
そう言ってジェレミーの頭を優しく撫でてやる。
んっ…んふぁ…
くちゅっ…
「ねぇジェレミーまだ怖い?」
「怖い……」
「俺はすごく気持ちいいし幸せ。でもねジェレミーに優しくするって約束したからそうだな…ジェレミーから俺にキスしてね。そうしたら怖くないでしょう?」
「僕から………」
「ジェレミーが俺の上に乗れば怖くないと思うよ、やってみても嫌だったらそれでいいから…ね」
ジェレミーは再び沈黙し迷った挙句に頷いてくれた。
しかし素直になってくれて嬉しいので俺の歯止めが徐々に効かなくなっているのを感じる。
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