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第9話 - マナーバトル:ハミルトン、シェラード戦④
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理解不能であった。まるで意味が分からなかった。なんだそのルールは、なんだその、ふざけた理屈は。
――マナー違反を指摘すると、マナが手に入る、それがマナーバトル? だって?
重要な資源であるマナをやり取りするのが、こんな、こんな、馬鹿みたいなやり取りなんて。
(わけがわからない……)
混乱の思考も妖精を通じて伝わってしまう。だが、理屈よりも実感として、それは分かってしまった。
今奪われたものは、自身の身に有り余る、途方もないエネルギーだ。それが抜き取られた瞬間、作物が枯れ、大地が罅割れ、河が干上がる姿を幻視するほどであった。まるで、自分の肉体に宿るものだけでなく、第七領全体のマナが奪われたかのように。全ての生産の源たるマナ。その凄まじさを身をもって思い知ってしまったのだ。
キースの混乱を他所に、クロシェは解説を続ける。
(目の前の数字は、この【テーブル】において各自が所有するマナの量となります。開始時は皆平等に「2」ずつのマナが配られ、魔法を使用すると、その分消費されます)
(……つまり、奴らは、僕に魔法を使った、ってこと?)
混乱も束の間、キースの知性は、現状の理解を進めていた。
ハミルトンが、何かの魔法を使用すると、スープが反吐のような味に変化した。その時点で彼のマナは「1」に減り、キースがそれを口に含み吐き出す、というマナー違反を誘発させ、それを指摘することで、マナを奪い取る。キースのマナは「1」となり、ハミルトンのマナは「2」に戻ったのだ。
なんと酷いゲームだろうか。知らぬ間に貴重なマナが奪われ、こちらは窮地に立たされた。向こうがまた魔法を使い、こちらのマナー違反を誘発させると、キースのマナはもう「0」になってしまう。反撃の手立てが無くなり、一方的にマナを搾取される養分になるだろう。
まだ「1」残っている間に、向こうのマナを奪わなければ、とてつもない窮地となる。
――そうか。マナを奪う、という行為を圧力として、再び交渉を仕掛けるつもりか。
こんなもの「攻撃」に他ならないのだが、あの二人は意地悪くニヤニヤと笑っている。第七領にはなにをしてもよい、なんて、舐められているのだ。
その時、待ちくたびれたかのように、奴らは口を開いた。
「申し訳無いが、キース殿。そろそろ、お話を再開してもよろしいかなぁ? ぐふふふふ」
「シェラード殿。あまり急かすのもよろしく無いでしょう。ほら、キース殿のスープがまだ残っているではありませんか。飲み干すまで、お待ちするべきではありませんかな?」
キースは、目の前の、湯気を立てているスープを見る。
黄金色の鮮やかな液体は、法外の力により、穢された味となっている。
「……貴方が、やったんでしょう」
「ほう?」
「ハミルトン様。貴方の魔法で、このスープは変質してしまった。それを無視して、よくものうのうと飲み干せなどと……!」
疑問は後に回し、事実を飲み込むのであれば、この貴族によって、せっかくの食事が不味くなってしまったのだ。それはマナー違反に他ならないはずだ。一縷の望みをかけての指摘であったが。
「はい。我が東方魔術【悪魔の調味料】にて変容させましたが……それが、なにか? 貴方がそれに手を付けない理由にはなりますまい」
なんと、彼は魔法の行使を堂々と認めた上で、ケロリとしている。そして、各自の数字は動かず、マナー違反は発動しない。
(……無駄、でございます)
クロシェの助言が、耳に入る。
(魔法は、神の奇跡をお借りしているもの。神の御業にマナー違反などは無い。故に、魔法と、それを使ったことに対しての指摘は、無効となります)
(そんなところだろう、とは思ったけれど……!)
そうでなくては、あんなにも堂々と魔法を使ったりはしないだろう。想定できたルールとはいえ、望みが絶たれた失意は大きい。
キースは、最後の望みを妹に乞う。
(クロシェ、教えてくれ。僕も、第七王子にも、習得している魔法があるはずだ。それは、どんな能力なんだ)
(……お兄様は、人の精神や、物の属性を変容させる魔術体系、東方魔術の使い手でした。その能力は――【……)
クロシェが語る、この身に宿る力を聞いたキースは。
「さあ! キース殿! 話が進められませんので、そのスープを、召し上がっていただけませんかねぇ? キキキ!」
そしてハミルトンが再び揺さぶる。
ここで再び沈黙を守るとスープを飲まない、というマナー違反になり得る。
激烈な味となったスープを飲まない、正当な理由を、返さなければならないのだ。
これで詰みだと、貴族はふんぞり返るが。
「ハミルトン様」
キースが、問いかけた。
「【このスープ、貴方ならば飲めますか?】」
日常会話のような気軽さで、そう尋ねる。ハミルトンは思わず失笑してしまう。
何を馬鹿な。お望みのまま答えてやろう。「勿論。私なら一気に飲み干しますねぇ」と。
だが、口から出てきた言葉は、彼の意に反する予想外の一言であった。
「【いいえ】」
ハミルトンは驚く。何故だか、勝手に、本心を返答してしまっている。
それを聞いて、キースは頷いた。
「それもそうでしょう。こんな、羽虫が入ったスープは、飲むべきではない」
そして、彼はゆっくりと皿の縁を指した。
そこには、淡い光を発しながら、水没している――クロシェの妖精が、一羽いた。
「……な」
「クロード。来てくれ」
手元に置いてあったベルを鳴らすと、速やかにクロードが入室してくる。
「虫が入っていた。すまないが、スープを下げてくれ。そして、次の料理を」
そう指示をすると、老執事は頷いて、全員分の皿を回収し、出て行った。
その一連の動きを見守りながら、キースはハミルトンに向かって、ニヤリと笑うのであった。
――キースがその身に宿すのは、東方魔術【正か否の強制質問】。
こちらが問いかけたことに対して、相手に【はい】か【いいえ】のどちらかで強制的に回答をさせる魔法だ。
スープを飲めるか、とハミルトンに問いかけ【いいえ】という言質を取った。
そして、クロシェの妖精を一羽、スープの中に飛び込ませ、虫が入ったものは当然飲めないだろう、という名分を作り出したのだ。
ハミルトンがそれを認めてしまった以上、咎められるものは、何処にもいない。
キースの目の前の数字は「0」となる。
「ところで、お二方。基本的なことをお伺いしたいのですが、並べられたナイフとフォークを取るときは、外側のものから取るべきでしょうか? それとも、内側からでしたっけ?」
突如、そんなことを聞き始めた。何故このタイミングで、そんな当たり前のようなマナーを聞く? シェラードは面食らいながらも、おずおずと答えた。
「無論……外側のものから手に取るのが、マナーでございますが。ぐふふ、なにか、王子? マナーに不安でもあるのでしょうか?」
「ええ。私が誤っているのかと不安になりまして。だって、貴方たちは、内側のものを使っているようでしたから」
そんな衝撃的なことを言ってのけた。
思わず手元を見やると――なんということだろうか。中央の皿に近いナイフとフォークが消えている。否、不自然に外側へ押し出されていて、内側のカトラリーを手に取っているとしか見えない状態になっていた。
その近くを、二羽の妖精が飛び去っている。
――あの妖精が、押し出したのか。
気付いた時にはもう遅い。彼らがスープに気を取られている間に、彼ら貴族は内側のフォークを手に掴んでいたことにされていたのだ。
「なっ……いや、これは、そこの羽虫が……!」
「驚いた。羽虫はフォークを持ち上げられるのですか? ……そんなことないですよね? 貴族ともあろうお方が、こんな初歩的なマナー違反を犯してしまうなんて、悲しいものですね」
シェラードはここで大きく間違えた。適当に言いつくろえばいいものを、咄嗟に、目の前で舞う妖精のせいにしてしまった。
魔法への指摘は無効になる。すぐさまそんな弁明は否定され、他の言い訳を続けることができなくなった。
事実がどうてあれ、誰がどう見ても、内側のフォークの位置が空いている。そして、これに対して申し開きすることができない。
故に、マナー違反は成立する。
ハミルトンとシェラードの数字が揃って「1」に減り、キースは一気に「2」増える。
鮮やかな逆転に、キースは満足そうに頷いた。
――マナー違反を指摘すると、マナが手に入る、それがマナーバトル? だって?
重要な資源であるマナをやり取りするのが、こんな、こんな、馬鹿みたいなやり取りなんて。
(わけがわからない……)
混乱の思考も妖精を通じて伝わってしまう。だが、理屈よりも実感として、それは分かってしまった。
今奪われたものは、自身の身に有り余る、途方もないエネルギーだ。それが抜き取られた瞬間、作物が枯れ、大地が罅割れ、河が干上がる姿を幻視するほどであった。まるで、自分の肉体に宿るものだけでなく、第七領全体のマナが奪われたかのように。全ての生産の源たるマナ。その凄まじさを身をもって思い知ってしまったのだ。
キースの混乱を他所に、クロシェは解説を続ける。
(目の前の数字は、この【テーブル】において各自が所有するマナの量となります。開始時は皆平等に「2」ずつのマナが配られ、魔法を使用すると、その分消費されます)
(……つまり、奴らは、僕に魔法を使った、ってこと?)
混乱も束の間、キースの知性は、現状の理解を進めていた。
ハミルトンが、何かの魔法を使用すると、スープが反吐のような味に変化した。その時点で彼のマナは「1」に減り、キースがそれを口に含み吐き出す、というマナー違反を誘発させ、それを指摘することで、マナを奪い取る。キースのマナは「1」となり、ハミルトンのマナは「2」に戻ったのだ。
なんと酷いゲームだろうか。知らぬ間に貴重なマナが奪われ、こちらは窮地に立たされた。向こうがまた魔法を使い、こちらのマナー違反を誘発させると、キースのマナはもう「0」になってしまう。反撃の手立てが無くなり、一方的にマナを搾取される養分になるだろう。
まだ「1」残っている間に、向こうのマナを奪わなければ、とてつもない窮地となる。
――そうか。マナを奪う、という行為を圧力として、再び交渉を仕掛けるつもりか。
こんなもの「攻撃」に他ならないのだが、あの二人は意地悪くニヤニヤと笑っている。第七領にはなにをしてもよい、なんて、舐められているのだ。
その時、待ちくたびれたかのように、奴らは口を開いた。
「申し訳無いが、キース殿。そろそろ、お話を再開してもよろしいかなぁ? ぐふふふふ」
「シェラード殿。あまり急かすのもよろしく無いでしょう。ほら、キース殿のスープがまだ残っているではありませんか。飲み干すまで、お待ちするべきではありませんかな?」
キースは、目の前の、湯気を立てているスープを見る。
黄金色の鮮やかな液体は、法外の力により、穢された味となっている。
「……貴方が、やったんでしょう」
「ほう?」
「ハミルトン様。貴方の魔法で、このスープは変質してしまった。それを無視して、よくものうのうと飲み干せなどと……!」
疑問は後に回し、事実を飲み込むのであれば、この貴族によって、せっかくの食事が不味くなってしまったのだ。それはマナー違反に他ならないはずだ。一縷の望みをかけての指摘であったが。
「はい。我が東方魔術【悪魔の調味料】にて変容させましたが……それが、なにか? 貴方がそれに手を付けない理由にはなりますまい」
なんと、彼は魔法の行使を堂々と認めた上で、ケロリとしている。そして、各自の数字は動かず、マナー違反は発動しない。
(……無駄、でございます)
クロシェの助言が、耳に入る。
(魔法は、神の奇跡をお借りしているもの。神の御業にマナー違反などは無い。故に、魔法と、それを使ったことに対しての指摘は、無効となります)
(そんなところだろう、とは思ったけれど……!)
そうでなくては、あんなにも堂々と魔法を使ったりはしないだろう。想定できたルールとはいえ、望みが絶たれた失意は大きい。
キースは、最後の望みを妹に乞う。
(クロシェ、教えてくれ。僕も、第七王子にも、習得している魔法があるはずだ。それは、どんな能力なんだ)
(……お兄様は、人の精神や、物の属性を変容させる魔術体系、東方魔術の使い手でした。その能力は――【……)
クロシェが語る、この身に宿る力を聞いたキースは。
「さあ! キース殿! 話が進められませんので、そのスープを、召し上がっていただけませんかねぇ? キキキ!」
そしてハミルトンが再び揺さぶる。
ここで再び沈黙を守るとスープを飲まない、というマナー違反になり得る。
激烈な味となったスープを飲まない、正当な理由を、返さなければならないのだ。
これで詰みだと、貴族はふんぞり返るが。
「ハミルトン様」
キースが、問いかけた。
「【このスープ、貴方ならば飲めますか?】」
日常会話のような気軽さで、そう尋ねる。ハミルトンは思わず失笑してしまう。
何を馬鹿な。お望みのまま答えてやろう。「勿論。私なら一気に飲み干しますねぇ」と。
だが、口から出てきた言葉は、彼の意に反する予想外の一言であった。
「【いいえ】」
ハミルトンは驚く。何故だか、勝手に、本心を返答してしまっている。
それを聞いて、キースは頷いた。
「それもそうでしょう。こんな、羽虫が入ったスープは、飲むべきではない」
そして、彼はゆっくりと皿の縁を指した。
そこには、淡い光を発しながら、水没している――クロシェの妖精が、一羽いた。
「……な」
「クロード。来てくれ」
手元に置いてあったベルを鳴らすと、速やかにクロードが入室してくる。
「虫が入っていた。すまないが、スープを下げてくれ。そして、次の料理を」
そう指示をすると、老執事は頷いて、全員分の皿を回収し、出て行った。
その一連の動きを見守りながら、キースはハミルトンに向かって、ニヤリと笑うのであった。
――キースがその身に宿すのは、東方魔術【正か否の強制質問】。
こちらが問いかけたことに対して、相手に【はい】か【いいえ】のどちらかで強制的に回答をさせる魔法だ。
スープを飲めるか、とハミルトンに問いかけ【いいえ】という言質を取った。
そして、クロシェの妖精を一羽、スープの中に飛び込ませ、虫が入ったものは当然飲めないだろう、という名分を作り出したのだ。
ハミルトンがそれを認めてしまった以上、咎められるものは、何処にもいない。
キースの目の前の数字は「0」となる。
「ところで、お二方。基本的なことをお伺いしたいのですが、並べられたナイフとフォークを取るときは、外側のものから取るべきでしょうか? それとも、内側からでしたっけ?」
突如、そんなことを聞き始めた。何故このタイミングで、そんな当たり前のようなマナーを聞く? シェラードは面食らいながらも、おずおずと答えた。
「無論……外側のものから手に取るのが、マナーでございますが。ぐふふ、なにか、王子? マナーに不安でもあるのでしょうか?」
「ええ。私が誤っているのかと不安になりまして。だって、貴方たちは、内側のものを使っているようでしたから」
そんな衝撃的なことを言ってのけた。
思わず手元を見やると――なんということだろうか。中央の皿に近いナイフとフォークが消えている。否、不自然に外側へ押し出されていて、内側のカトラリーを手に取っているとしか見えない状態になっていた。
その近くを、二羽の妖精が飛び去っている。
――あの妖精が、押し出したのか。
気付いた時にはもう遅い。彼らがスープに気を取られている間に、彼ら貴族は内側のフォークを手に掴んでいたことにされていたのだ。
「なっ……いや、これは、そこの羽虫が……!」
「驚いた。羽虫はフォークを持ち上げられるのですか? ……そんなことないですよね? 貴族ともあろうお方が、こんな初歩的なマナー違反を犯してしまうなんて、悲しいものですね」
シェラードはここで大きく間違えた。適当に言いつくろえばいいものを、咄嗟に、目の前で舞う妖精のせいにしてしまった。
魔法への指摘は無効になる。すぐさまそんな弁明は否定され、他の言い訳を続けることができなくなった。
事実がどうてあれ、誰がどう見ても、内側のフォークの位置が空いている。そして、これに対して申し開きすることができない。
故に、マナー違反は成立する。
ハミルトンとシェラードの数字が揃って「1」に減り、キースは一気に「2」増える。
鮮やかな逆転に、キースは満足そうに頷いた。
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