異世界を統べるのは人ではなく竜だ

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第5章 竜王の暮らし篇

第49.5話② 王妃の愛(R18)

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 クリアが何かをしようとしている。

 「何するんだ?クリア?」

 「みんなに私で気持ちよくなって欲しいの。私がみんなを愛してあげる♡だから、私のことも愛してぇ♡♡♡」

 クリアが慈愛を発動させたようだ。慈愛には軽い洗脳効果がある。クリアのことしか考えられなくなる。他の三人もクリアのことしか考えられなくなった。

 「はぁはぁクリア様ぁ♡」

 「クリアぁ♡クリアぁ♡」

 「クリアさぁん♡」

 クリアの言葉にみんな興奮し出す。クリアの言葉、香り、動きまで全てが媚薬になる。

 「はぁはぁ♡みんな愛してる♡来てぇ♡」

 体が勝手に動き、後ろから思いっきり挿入させられる。感覚と意識はあるので、気持ちよさだけを感じる。

 「はぁはぁ♡んっ!ぶちゅー!」

 サレナがクリアと濃厚なキスを交わす。その光景を見て、ミラとルージュが嫉妬する。

 「私にもクリアの愛をくれぇ♡」

 「私も欲しいですぅ♡」

 「あなた達二人はぁ♡このエロエロのおっぱい♡」

 ぶるん!ぶるん!そう言って、胸を突き出し、揺らす。

 「クリアぁ♡ぶっちゅーー!」

 「はぁはぁ我慢できません!ぢゅうーー!」 

 二人はたまらず乳首をしゃぶる。

 「あぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡四人に愛されてるぅ♡幸せぇ♡」

 クリアは四つん這いになる。後ろから俺に突かせ、重力で垂れ下がった胸をミラとルージュに吸わせ、正面でサレナとキスをしている。五人全員が一同に気持ちよくなる。そして、なんと言ってもこの光景がエロすぎる。

 「みんな気持ちいい?私はまだ足りないよぉ♡もっと愛してぇ♡」

 ぶちゅるるるるる!キスが激しさを増す。

 「美味しいぃ♡クリア様の唾液ぃ♡やめられませんわぁ♡」

 ぢゅう!ぢゅう!ごくっ!ごくっ!二人が母乳を飲み始める。

 「美味いぃ♡止まらない♡」

 「ミルク美味しいよぉ♡ママぁ♡」

 ルージュに至っては母性を感じている。

 「あぁルージュ可愛い♡私がママだよぉ♡いっぱいおっぱい飲んで元気に育つんでちゅよぉ♡」

 むくむくむく!唐突のクリアの赤ちゃん言葉に肉棒がバッキバキになる。

 「あぁん♡リュートもこういうの好きなんだぁ♡」

 弱みを握られてしまった。

 「はぁはぁ♡みんなに愛されてるぅ♡みんなも気持ちよくなってぇ♡」

 クリアの両手がサレナの体に誘われる。

 もにゅ!もにゅ!クリアがサレナの胸や尻を揉み出す。

 「ん!んんーーー♡♡♡」

 キスしてるので言葉にならない。サレナは我慢できずに自分の秘部を弄り出す。

 ミラとルージュは母乳を飲みながら、片手で自分の乳首を摘み、もう片方の手で秘部を弄り出す。

 「みんな一緒にイこう♡私でイってぇぇぇ♡」

 俺の精液が上がってくる。

 「射精る!」

 「「「「イっくぅぅぅぅぅ♡♡♡」」」」

 ドビュるるるるるるるるるる!ブシュー!

 精液と愛液と母乳が部屋中に飛び散る。

 「みんなありがとう♡気持ちよかったよ♡」

 サレナ、ミラ、ルージュの三人はそのまま力尽きた。

 「クリア?やりすぎじゃないか?」

 「ごめん。リュート。スイッチ入っちゃった。でも…」

 「でも?」

 「リュートも気持ちよかったでしょ?♡」

 正直いってその通りだ。乱れるクリアにはたまらなく興奮した。

 「リュート。寝ようか」

 「あぁそうだな」

 「ちゅぅぅぅぅぅぅ!」

 いつもより激しめのキス。思いっきり吸いつかれた。

 ぽぉん!と音がして唇が離れる。

 「また明日続きやろうね♡おやすみ」

 クリアはとんでもない逸材に進化してしまったのかもしれない。

 こうして、新居初めての夜は幕を閉じた。
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