異世界を統べるのは人ではなく竜だ

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第3章 爆剣鎧竜の探索篇

第36.5話① 久方ぶり(R18)

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 夕食などを済ませ、宿に戻って来た。宿の部屋、邪魔するものは誰もいない。やることはもう、一つだろう。

 「じゃあ二人とも…脱いで」

 「う、うん…なんだか…ドキドキしちゃうよ…」

 「はーい!」

 クリアとオリアナが服を脱ぎ始める。クリアは恥ずかしそうに肩紐を外し、ストンと服を落とす。
 オリアナは勢いよくオーバーオールの紐をずらし、爆乳を揺らしながらその服を脱ぎ捨てる。

 対称的な反応だが、それはそれで興奮する。二人の綺麗な体が丸見えになる。

 ムクムク!ビンビン!肉棒がそそり立つ。なかなか悪くないサイズだ。これなら二人を満足させられそうだ。

 「リュートのこれ…大きい…」

 「リュートさんのおちんちん、ご立派ですー♡」

 クリアとオリアナは未知の物体に興味津々のようで、跪いてマジマジと見つめてくる。二人の視線で興奮してしまう。

 「クリア。これを口に咥えてくれないか?」

 「これを?うん…わかった。あーむ!」

 ぱくっ!クリアは困惑しながらもその小さな口で肉棒を包み込む。

 「うぅ!…気持ちいい」

 「んん!こぉれぇでいぃのぉ?」

 ぺろぺろ。口に肉棒を咥えこんだまま、喋るので舌が擦れて気持ちいい。

 「次は私ですー」

 ぱくっ!クリアから肉棒を引き抜き、オリアナも俺の肉棒を咥え込む。

 「ちゅうぅぅぅ!ぢゅぷ!ぢゅぷ!」

 オリアナも肉棒に吸い付きながら、舌を絡めつける。

 「いいよクリア、オリアナ…。そのまま吸って」

 「こぉ?ぢゅる!ぢゅるるるるる!ぢゅぽん!」

 「ぢゅぽ!ぢゅぽ!ぢゅぽ!ぢゅるる!」 

 交互に吸われることで違う感覚が来て気持ちいい。二人の美女が夢中で俺の肉棒にしゃぶりついている。たまらなく興奮する。

 「はぁはぁ…いいよ二人とも…。そのまま顔を前後して」

 「うん!かっぽ!かっぽ!」

 「わかりましたー!がぽっ!がぽっ!」

 クリアは唇をすぼめて締め付けながら、顔を前後させる。オリアナは激しく顔を動かし、舌先から喉奥まで深いアプローチをしてくる。

 「ぐぅ!」
 
 敏感な部分に舌が触れ、声が出てしまう。

 「んん。ぢゅるるるるる!ぢゅるる!ぷはぁ!リュート気持ちいいの?」

 「そうみたいですよー♡ぱくっ!んん!ぢゅぽ!ぢゅぽ!ぢゅるるる!」

 「オリアナずるいよ!もっと私にもぉ!」

 「ぢゅるるる!ぢゅるるる!ぷはぁ!はいどうぞー」

 「ぢゅぽ!ぢゅぽ!んん!りゅーとのくちのなかれぇ、ふくらんでるぅ!」

 「リュートさん、もう出そうなんですね?どうぞ、リュートさんの熱い欲望。全部私たちに出してくださーい♡ぢゅぱっ!ぢゅるるる!」

 クリアは夢中で口を動かす。そういった夜のスキルは記憶喪失前のままなのか、何故かめちゃくちゃ気持ちいい。オリアナは初めてながら、熱心に肉棒に吸い付いてくる。

 二人の熱い御奉仕にもう我慢できない!

 「うぅ!もう出そうだ…」

 「何?どうしたのリュート!」

 「大丈夫ですよクリアさん。リュートさんは私たちで気持ちよくなってくれたんですよ」

 「私で…気持ちよく…。嬉しい…」

 「さぁクリアさん。リュートさんを最高まで気持ちよくさせてあげましょう?」

 「うん!ぢゅぽぢゅぽ!ぺろぉ!」

 「さぁどうぞリュートさーん♡べろぉ!」

 左右から肉棒をなぞる、二人の舌に促されるように、射精する。

 「あぁ!イく!出るぅぅぅ!」

 どぴゅ!ぴゅ!ぴゅ!びゅるる!びゅる!びゅるるるるるるる!びゅるる!びゅるる!

 「きゃっ!」

 「あぁ!」

 クリアとオリアナの顔面に思いっきり射精する。二人の綺麗な顔が白濁液で汚されていく。

 「あぁ…気持ちいい…」

 「何これぇ♡すっごい量♡熱いぃ♡」 

 「リュートさん。気持ちよさそうですー♡」

 久方ぶりの射精は想像以上の気持ちよさで、意識が飛びそうになる。

 「これがリュートさんの精液…濃厚ですー♡」

 「この臭い…頭がクラクラしちゃうよぉ♡」

 二人は顔にかかった精液を思い思いに観察する。そして、最後は二人とも舐め取り始める。

 「凄い味…でも、何だか体が熱くなっちゃう♡」

 「リュートさんの子種は責任もって飲ませていただきますー」

 艶めかしく精液を舐めとる二人の姿を見て、すぐに勃起する。

 「リュートのまたおっきくなったよ?」

 「まだまだ出し足りないみたいですねー♡」

 長い夜はまだ始まったばかりである。
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