好き勝手にいきます!

鵺鴉(ヌエガラス)

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8:賢者もーど(* ̄ー ̄)、、多分

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んーー、出してスッキリ、これが賢者もーどか?

美味しい朝ごはんは、昨日のシチューとパン、目玉焼きにサラダ健康的だぁ、あっちでは、いつもコンビニだったからな。

「そういえば、食料どうしてるんですか?」

『食料は、2、3週間に町でまとめ買いしてきます。』

へー、近くにあるのかな、町

≪3、4日ほどの距離です。≫

『そうです、そのくらいですね、サラダの野菜は少しだけですけど、裏の畑に作っていますよ。お茶をいれましたよ。』

ソファーに移動してお茶にする

「前の畑は、違うものですか?」

『家の前は、ハーブと薬草です。1週間までに乾燥させて持ち運びできるようにしてしまいましょう。』

「どうして?」

キャリさんが、ニコニコしながら

『スーノに着いていく為ですよ。』

なんですとー!

『嫌ですか?』

キャリさんがシュンとした、ちょっ、くそ可愛い(*´∀`)♪

「そんな事、あるはずない!、ポッケに入れて持ち歩きたいですよ!」

『ふふふっ、そこまで小さくなれないので、大きいままつれ回して下さい。』

小さいサイズのキャリさん、、いい!、ストラップ作ろう!ふと、疑問が?

「でも、何で1週間何ですか?」

『スーノを独り占めしたいからです。』

「えっ!」

『常識を覚えたら、冒険者になるのでしょう?』

「はい、冒険してみたいので、」

『わたしは、一目惚れしたスーノと一緒にいたいので、冒険者業を再開してスーノに着いていこうと思いまして。常識も教え易いですしね。』

『あと、スーノが冒険者になったら、恋人がいっぱいになるでしょうから、恋人いっぱい作っていいですから、ね、最初の恋人と言うことで特別に1週間独り占めさせて下さい。』

赤くなりながら、そんな事を言ってきたぁ、(///ω///)♪恋人キャリさんゲットだぜ‼

「もちろんです!一週間イチャイチャしましよう。出る時、家はどうするんですか?」

『ありがとうございます。家は封印結界をはって行きます』

「封印とは?バリア、みたいのですか?」

『少し違います。バリアは対象を一定時間やある程度の攻撃を防御しますが、封印は、本人が解除しない限り、侵入を防いだりします。』

「じゃあ、バリアより封印使ったほうが良くないですか?」

『封印は人にと言うか人を対象にできないのです。今回出るときは盗賊や魔物などのために隠蔽と状態維持をかけます。』

ほうほう、そうなのかぁ、魔法も色々難しいね。

『スーノは、魔法を使えますか?』

どう答えるべきだ、これ?

《ご主人は、イメージで魔法を使うので何でもありです。武器も全般使えるので戦闘は大丈夫かと思われます。》

マチが答えちゃったん

《わたしが、補助しますので、変な事は起きないかと。》

『へぇー、なんでもありなら、大丈夫そうですね。マチも有能でいいですね、』

《ありがとうございます!》

「なんか、仲いいね二人とも?」

《『当たり前じゃないですか、スーノ《ご主人》を好きなもの同士ですから』》

ハモったよ!この人たち(゜ロ゜)

「ツッコミたいけど、嬉しいから、まぁ、いいや」

「お昼まで、時間あるけど、何かすることあるキャリさん」

『そうですね、薬草やハーブ摘みましょうか、あと、お昼用の野菜を取りましょう。』

「りょうかーい!摘みかた教えて下さいね。」

『分かりました。手取り足取り教えましょう。』

「じゃあ着替えなきゃね、靴とかどうしようかぁ?」

《防具を変化させたら、大丈夫では?》

「はっ!(・_・)すっかり忘れてた、じゃあ、昨日着替え借りなくてもよかったのでは?教えてくれればぁ」

《ご主人が、キャリさんの服を着たいのかと?》

そりゃぁ!着たいさ( ̄¬ ̄)

『それでは、寝るときは、わたしのシャツですね。』

着替え終わったキャリさんがそんな事をいってきた。

なんですって、ありがとうございます!(ФωФ)
私も、着替え終わって、格好は、Tシャツにキャリさんのシャツ、ホットパンツからハーフパンツ、登山ブーツに作業用手袋にかえました。田舎の夏休みみたいなのね

靴と手袋だけ変えればいいと思ったそこの貴方!間違いですよ。上の服、前も後ろもがっつり開いてチェーンのアクセがついているんだから、普段着にはいいが農作業にはいらないだろう、後ろ開いている必要あるんだろうか?

《翼が出せるように、開いています。》

なーる、私飛べるのかぁ、後で飛んでみよう!

「用意完了です。」

『では、庭に行きましょう。』

テクテク庭に着きました。今日も森は晴天です。ぽかぽかお昼寝したくなりますね~(*´-`)、まだ昼じゃないけど

『スーノこちらに来て下さい。』

「はーいヽ( ・∀・)ノ」

『スーノ、畑は一列づつ種類と取り方が違います。』

『まず、一番端の一列は、葉っぱだけをこのナイフでとっていって下さいね。』

そう言ってナイフとかごを渡してきて、手本を見せてくれた。

『分かりましたか?一列終わったら教えて下さいね。』

「わかりましたー」

さて、お仕事ですよ。

「ふ~ん、ふふ~ん、ふんふんふ~♪」




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