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第二章

37.

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 その男性は、魔石を持っていた。

「そ、その魔石は……」
「いまからのお楽しみだよ」

 男性は、魔石を私の股のところに置く。
 すると、茎は、その魔石に近づくように動いてくる。
 そして、魔石に触れた瞬間、大量の液体を放出した。
 その液体を全身に触れた。
 そして、吸収されていった。

「あっ……」

 体が何かを求めている。
 気持ちいい何か。

「触手たち、やっていいよ」

 男性がそうゆうと、茎は、グリシャーナの乳首を突き始めた。
 すると、グリシャーナの体は、さらに気持ち良くなって、乳首がたった。
 すると、股のあたりが濡れ始めた。
 そして、そこに茎が入る。

「あぁ……」

 全身が気持ち良くなり、熱くなる。
 グリシャーナは、おかしな気持ちになった。
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