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久々の投稿失礼します。
アプリを消してしまいました。
パスワードが分からなくなったのが原因です。

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 何故私も怒られるのかは、謎。
 喋れないのって俺が悪いわけじゃないじゃん。

「グリッド、貴様には、もう一度、地下牢に落としてやるから来いッ!」

 それって、行けって言われて、行ったら、アホですよね。
 なので、行きませーん。

「グリッド?何をしているんだ?来いっていってるだろッ!」

 なんでいくことが確定してるのか、聞いてもいいですか。
 あ、喋れないんだった。
 喋れたらなぁ。

 なんて、想像だけが膨らむ。
 喋れないって不便だ。

「グリッド、貴様、私に逆らうつもりか?」

 逆らっていいと思いますけどね。

 俺は、そいつに背を向けて、走り出す。
 俺の足は、速かった。
 一秒あたり十メートル程度で走れる。
 化け物と言われている足だ。
 
「カーガ王。彼の足は、速いです。現状、この馬たちで追いつけるかどうか」

 カーガ王というらしい人は、少しうなった。

「まぁ、いい。おい、そこの女、グリッドが来たら、伝えとけ。また、殺しにくるぜってな」

 カーガ王というらしい人は、そう言って、馬車に乗り込み、来た道を戻り始めた。

 俺は、というと、遠くの方に走って行っていた。
 カーガ王のガレニア王国の隣、アクトル王のマレート王国に。

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投稿がバラバラになりそうです。すいません。
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