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35:谷間を形成している
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迷宮攻略三日目。
他のパーティーが四十五階層へとやってくる前に移動を始めたい。
「ソディア、起きてるか?」
……返事がない。ただの――え、まさか!?
朝からハイテンションなアンデッドたちを見て、彼女があれの仲間になんて思うと居ても立っても居られず――俺はテントの中に突撃した。
そこには静かに眠るソディアの姿が。
いや、もしかして息をしていないかもしれない!
確かめなければっ。
生者が俺ひとりなんて、絶対嫌だからなっ。
彼女の口元にそっと耳を近づけると、「すぅー、すぅー」っという寝息が。
よかった。
それにしても、呼びかけても起きないって、よっぽど疲れていたのだろうか。
ちょっと強行軍過ぎたか。
「――……」
あれ?
声が出ない?
「――? ……!」
そうだ。ソディアは風の精霊を使って、音を遮断しているんだったな。
どうりで、呼んでも気づかないわけだ。
仕方ない、もう少しだけ寝かせてやろう。
こっそりテントを出ようとした俺だったが、その時ソディアが寝返りを打つ。
毛布がずれ、彼女の豊かな胸の谷間があらわになった。
床と腕に挟まれた形でむぎゅっと押しつぶされた胸が、ハッキリクッキリ谷間を形成している。
再び彼女が寝返りを打ち、仰向けになるとその胸が弾んだ。
うん。これは見ていちゃダメなやつだ。
急いでテントを出ようと垂れ幕に手を掛けると、お約束だと言わんばかりに――。
「――くん、どうして私のテントに!?」
ギクりとして振り向くと、頬を真っ赤に染めた彼女が……起きていた。
『主よ。もういっそこのまま押し倒してしまってはどうじゃ?』
どうしてそういう結論になるんだ、このエロドラゴンめ!
「ごめんなさい。起こしにきてくれたのね」
「あ、あぁ。でもその……疲れてるのかなと思って、起こせなかった」
「疲れてるように見えた? そうでもないんだけどなぁ」
誤解はすぐに解け、食事を済ませて最下層を目指す俺たち。
前方でアンデッド軍団が張り切ってモンスターを一掃してくれている。
俺たちの戦闘そのものは少ないとはいえ、ずっと歩きっぱなしだ。ソディアだって疲れているだろう。
「と思ったんだけど、本当に平気か?」
「えぇ。冒険者なんてやってたら、長距離移動はいつものことだもの。野宿だってしょっちゅうよ。慣れてるわ」
「そう、か。ちょっと安心したよ」
「ふふ。心配してくれてありがとう」
他の冒険者を警戒しつつ、何人かのゴーストには先行して分かれ道の先まで様子を見てもらいつつ前進。
もちろん後ろの警戒も怠らない。
モンスターへの警戒より、冒険者への警戒がメインになっているな。
今後もダンジョンにはお世話になるかもしれない。主に金銭的な意味で。
というのも考えると、この状況はよろしくないよなぁ。
いつ俺が死霊使いだってバレるか分かったもんじゃない。
アンデッドには頼らず、俺の力でなんとか攻略できるようにならなきゃな。
ま、難易度の低いダンジョンで慣らしていけばいいか。
そんなことを思いつつ、四十六階、四十七階と通過していく。
どちらもランタンに明かりが灯されていない。受け皿に水が注がれた痕跡もなく、すっかり乾燥しきった感じだ。
『二日ほどは誰も下りてきてないようでやすな』
「下層はこんなもんなのか?」
『そりゃあさすがにねぇ。四十階より下に下りてくるのは、腕に自信のある奴らですから』
「五十階には安全地帯がないのですぅ。だから四十階以下に下りても、休む時はモンスターの襲撃に警戒して交代制で休むか、四十階に戻る必要があるですぅ。五十階を目指そうっていうパーティー以外は、四十二、三階あたりで狩りをするのですよぉ』
俺たちはその五十階を目指しているが、幸い、休憩の際の見張りは十分すぎるほど足りている。むしろ五月蠅いほどいる。
そして四十九階層の最深部で昼食を取り、いざ五十階層へ!
という場面。
「お宝って、何が出るんだ?」
『さぁ?』
『カルネちゃんは五十階層初めてで~す』
『俺もはじめてっす!』
「コウ。お前はそもそもここ自体初めてだろ」
『何故知ってるっすか!』
わざと言っているのか?
コウのひとりボケは無視して、どうやら冒険者メンバーでも、誰一人五十階のお宝を見た者はいないようだ。
『五十階層の最深部には王の間がありやす』
「王? 冥府の女神を倒そうとか考えた王様か?」
『それは分かりやせん。そもそも何故地下にこんな城みたいなものがあるのかも謎でやすし』
だが迷宮なのだから――で、これまで誰も追及しなかった、と。
そしてその王の間には、玉座を守る守護者がいる。
守護者を倒せば宝箱が三つ現れるが、ひとつ開ければ残りは迷宮に還る仕掛けに。
「モンスターの死体みたいに、地面に沈んでいくのか?」
『えぇ。あっしは守護者を倒したことはないんでやすがね、組んだことのある野郎がそう言ってました』
「その話は私も聞いたことがあるわ。それに、他の迷宮でも似たような仕掛けよ。三つだったり二つだったり、もっと多いところもあるみたい。で――」
当たりの宝箱はひとつ。
残りは空であったり罠が仕掛けられていたり。
最悪なのはミミックだ。
人食い箱として恐れられているミミックは、魔法もほとんど効果がなく、物理攻撃にも強い。
箱を開けた瞬間、奴に食い殺される冒険者もいる。
『鋭い歯で、骨ごとバリバリでやすよ』
「うああぁぁぁ、止めてくれ! そんな現場に行ったら、絶対地縛霊がいるじゃないかぁっ」
「レイジくんの場合、ミミックより地縛霊のほうが怖いみたいね」
「そりゃあ怖いさ――」
と思ったが、今の俺はその地縛霊だったり浮遊霊だったりした連中と一緒にいるわけで……。
うぅん。人間、変われば変わるものだなぁ。
「ま、いいさ。いざとなったら必殺成仏呪文唱えるだけだ。で、その守護者って、どんなモンスターなんだ?」
そう尋ねると、チャック以下数人の冒険者ゴーストが俺の頭上を指さす。
え? アブソディラス?
『儂!? え? 儂、いつの間に迷宮の主人になったんじゃろう』
『いやいや、違いますよ古代竜様。ここの守護者がドラゴンなんでやすよ』
『ほほぉ。儂と同族か』
なぁんだ。アブソディラスの同族か――。
「ドラゴンだと!?」
他のパーティーが四十五階層へとやってくる前に移動を始めたい。
「ソディア、起きてるか?」
……返事がない。ただの――え、まさか!?
朝からハイテンションなアンデッドたちを見て、彼女があれの仲間になんて思うと居ても立っても居られず――俺はテントの中に突撃した。
そこには静かに眠るソディアの姿が。
いや、もしかして息をしていないかもしれない!
確かめなければっ。
生者が俺ひとりなんて、絶対嫌だからなっ。
彼女の口元にそっと耳を近づけると、「すぅー、すぅー」っという寝息が。
よかった。
それにしても、呼びかけても起きないって、よっぽど疲れていたのだろうか。
ちょっと強行軍過ぎたか。
「――……」
あれ?
声が出ない?
「――? ……!」
そうだ。ソディアは風の精霊を使って、音を遮断しているんだったな。
どうりで、呼んでも気づかないわけだ。
仕方ない、もう少しだけ寝かせてやろう。
こっそりテントを出ようとした俺だったが、その時ソディアが寝返りを打つ。
毛布がずれ、彼女の豊かな胸の谷間があらわになった。
床と腕に挟まれた形でむぎゅっと押しつぶされた胸が、ハッキリクッキリ谷間を形成している。
再び彼女が寝返りを打ち、仰向けになるとその胸が弾んだ。
うん。これは見ていちゃダメなやつだ。
急いでテントを出ようと垂れ幕に手を掛けると、お約束だと言わんばかりに――。
「――くん、どうして私のテントに!?」
ギクりとして振り向くと、頬を真っ赤に染めた彼女が……起きていた。
『主よ。もういっそこのまま押し倒してしまってはどうじゃ?』
どうしてそういう結論になるんだ、このエロドラゴンめ!
「ごめんなさい。起こしにきてくれたのね」
「あ、あぁ。でもその……疲れてるのかなと思って、起こせなかった」
「疲れてるように見えた? そうでもないんだけどなぁ」
誤解はすぐに解け、食事を済ませて最下層を目指す俺たち。
前方でアンデッド軍団が張り切ってモンスターを一掃してくれている。
俺たちの戦闘そのものは少ないとはいえ、ずっと歩きっぱなしだ。ソディアだって疲れているだろう。
「と思ったんだけど、本当に平気か?」
「えぇ。冒険者なんてやってたら、長距離移動はいつものことだもの。野宿だってしょっちゅうよ。慣れてるわ」
「そう、か。ちょっと安心したよ」
「ふふ。心配してくれてありがとう」
他の冒険者を警戒しつつ、何人かのゴーストには先行して分かれ道の先まで様子を見てもらいつつ前進。
もちろん後ろの警戒も怠らない。
モンスターへの警戒より、冒険者への警戒がメインになっているな。
今後もダンジョンにはお世話になるかもしれない。主に金銭的な意味で。
というのも考えると、この状況はよろしくないよなぁ。
いつ俺が死霊使いだってバレるか分かったもんじゃない。
アンデッドには頼らず、俺の力でなんとか攻略できるようにならなきゃな。
ま、難易度の低いダンジョンで慣らしていけばいいか。
そんなことを思いつつ、四十六階、四十七階と通過していく。
どちらもランタンに明かりが灯されていない。受け皿に水が注がれた痕跡もなく、すっかり乾燥しきった感じだ。
『二日ほどは誰も下りてきてないようでやすな』
「下層はこんなもんなのか?」
『そりゃあさすがにねぇ。四十階より下に下りてくるのは、腕に自信のある奴らですから』
「五十階には安全地帯がないのですぅ。だから四十階以下に下りても、休む時はモンスターの襲撃に警戒して交代制で休むか、四十階に戻る必要があるですぅ。五十階を目指そうっていうパーティー以外は、四十二、三階あたりで狩りをするのですよぉ』
俺たちはその五十階を目指しているが、幸い、休憩の際の見張りは十分すぎるほど足りている。むしろ五月蠅いほどいる。
そして四十九階層の最深部で昼食を取り、いざ五十階層へ!
という場面。
「お宝って、何が出るんだ?」
『さぁ?』
『カルネちゃんは五十階層初めてで~す』
『俺もはじめてっす!』
「コウ。お前はそもそもここ自体初めてだろ」
『何故知ってるっすか!』
わざと言っているのか?
コウのひとりボケは無視して、どうやら冒険者メンバーでも、誰一人五十階のお宝を見た者はいないようだ。
『五十階層の最深部には王の間がありやす』
「王? 冥府の女神を倒そうとか考えた王様か?」
『それは分かりやせん。そもそも何故地下にこんな城みたいなものがあるのかも謎でやすし』
だが迷宮なのだから――で、これまで誰も追及しなかった、と。
そしてその王の間には、玉座を守る守護者がいる。
守護者を倒せば宝箱が三つ現れるが、ひとつ開ければ残りは迷宮に還る仕掛けに。
「モンスターの死体みたいに、地面に沈んでいくのか?」
『えぇ。あっしは守護者を倒したことはないんでやすがね、組んだことのある野郎がそう言ってました』
「その話は私も聞いたことがあるわ。それに、他の迷宮でも似たような仕掛けよ。三つだったり二つだったり、もっと多いところもあるみたい。で――」
当たりの宝箱はひとつ。
残りは空であったり罠が仕掛けられていたり。
最悪なのはミミックだ。
人食い箱として恐れられているミミックは、魔法もほとんど効果がなく、物理攻撃にも強い。
箱を開けた瞬間、奴に食い殺される冒険者もいる。
『鋭い歯で、骨ごとバリバリでやすよ』
「うああぁぁぁ、止めてくれ! そんな現場に行ったら、絶対地縛霊がいるじゃないかぁっ」
「レイジくんの場合、ミミックより地縛霊のほうが怖いみたいね」
「そりゃあ怖いさ――」
と思ったが、今の俺はその地縛霊だったり浮遊霊だったりした連中と一緒にいるわけで……。
うぅん。人間、変われば変わるものだなぁ。
「ま、いいさ。いざとなったら必殺成仏呪文唱えるだけだ。で、その守護者って、どんなモンスターなんだ?」
そう尋ねると、チャック以下数人の冒険者ゴーストが俺の頭上を指さす。
え? アブソディラス?
『儂!? え? 儂、いつの間に迷宮の主人になったんじゃろう』
『いやいや、違いますよ古代竜様。ここの守護者がドラゴンなんでやすよ』
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なぁんだ。アブソディラスの同族か――。
「ドラゴンだと!?」
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