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獣人の国ロンガー国へ再出発だぁ!
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「コンゴさんただいまー。」
「チハル王女殿下、おかえりなさいませ。」
「キンキさんただいまー。」
「ヨリお嬢さんどうでした?ジブシャン大渓谷の下。」
「な~~~~んもなかったよ。」
「この下に行った人間なんて数える程だろうからなぁ。」
「生きて帰って来れば英雄だよな。」
頼子がキンキに言うとギャットとトーグも頷く。
「何も無くなはなかったよ。」
「土の精霊さんいたからね。」
「土の精霊!?」
大愛と日葵の言葉に驚く商人のコンゴ。
「珍しいんです?」
「はい、それに仲良くなるとレアな金属が貰えるという噂で。」
「へぇ~・・・でももう会いたくはないなぁ。」
横で聞いていた花音も嫌そうに呟く。
「それじゃここからはドラゴンで行きまーす!」
千春は皆に言うと準備を始める。
「走竜君ちょっとおねんねしててねー。」
大愛はそう言うと走竜達を座らせる、そして眠りの魔法を掛ける。
「チハル、ねんねしたよー。」
「はーい、それじゃ収納するねー。」
千春はアイテムボックスを開き走竜達を収納する、馬車はビェリーがサクッと収納した。
「こっから馬車で10日だっけ。」
「遠いなぁ、アイトネ様どんだけ大地ぶった切ってんの?」
「え?アイトネ様?」
「はい、この大渓谷ってアイトネが作ったんですよ。」
「「「「・・・。」」」」
千春の説明にキョトンとした顔で見つめるコンゴと冒険者3人。
「チハルー馬車で10日って距離どれくらーい?」
「馬車が一日80kmくらい移動出来るから800kmくらいー。」
「えぇー!?そんな遠いの!?」
「っていうか・・・それ以上にこの渓谷長いんだ、凄いなアイトネ様。」
「ロイロちゃん達で移動したらどれくらいだっけ。」
「最新ゴンドラで時速300kmくらいだから3時間かからないけど、途中で休憩入れるから4時間ってとこかな?」
「おっけー、それじゃゴンドラ出すよー。」
ゴンドラを収納していた頼子が影からゴンドラを取り出す。
「二手に分かれまーす、適当に分かれてねー。」
「チハル王女殿下、私どもは・・・。」
「あ!ダイア!馬ちゃんもねんねさせてー!」
「あいよー。」
「ビェリー!収納よろー!」
「おっけーばーい♪」
「それじゃコンゴさんはこっちで、友人さん達はあっちで。」
「わかりました。」
「「「はいっ!」」」
元気に返事をする鉄血の友人3人。
「それじゃ行きますかねー。」
「うぃー。」
「空の旅~♪」
「ウノしようぜー。」
「えー?景色見ないの?」
「見るけど・・・3時間外見る?」
「いや、ウノするわ。」
キャッキャと乗り込む頼子達、青空達もゴンドラに乗り込むと、1つはロイロが、もう1つはレフトがゴンドラを掴む。
『それでは行くぞぉ!』
大きく翼を広げると、ふわりと浮き上がるゴンドラ、そして地面を離れ一行は獣人の国、ロンガー国へ向かった。
------------------
「キンキ!勝てよ!」
「・・・コレだ!」
キンキは手に持った札を2枚出す。
「はい、キング2枚~♪」
大愛はニヤニヤと2枚切る。
「パス~。」
「ぱす~。」
「パスっす。」
「え~?・・・パスしとこ。」
「・・・パスです。」
キンキは残念そうに呟くと大愛は2を1枚出す。
「ほい。」
「パス!」
「えー!まだ2もってんの!?パス!」
「パスっす~。」
「・・・パスです。」
「はいあがり~♪」
「ダイアつえぇ~、それじゃほい。」
「ここで3枚!?・・・と言うと思ったかゴルア!」
「げ!マジか、パス!」
「・・・パスっす。」
「パスです・・・。」
「ほい、あがりー。」
大富豪でお菓子を賭けて遊ぶ面々、鉄血の友人は異世界のお菓子を食べ必死でトランプに勝とうとしていた。
「キンキ・・・ダメじゃねぇか。」
「さっきのはマグレかぁ。」
「いや!見てたろ?お嬢さん達がつえぇんだって!」
「そりゃうちら移動のたんびにやってっからねー。」
「こっちってトランプ無いんだっけ?」
「ジブラロールは広まってるけど、こっちは交易始まってからっしょ。」
大愛と青空、日葵が言うと、トランプを見ながらキンキがお願いをする。
「ダイアお嬢さん!このトランプ売ってくれないっすか?」
「え?あげるよ、予備あるし。」
「私も持ってるから新品あげるよ。」
青空は魔道具のポシェットから新品トランプをキンキに渡す。
「有難うございます!!!」
「それじゃキンキさん達が楽しめるゲームやる?」
「何?」
「ポーカーとか。」
「あー、賭けするならそっちか。」
「たしかポーカーの説明書が~・・・あったあった。」
ポシェットからこちらの文字で書かれたポーカーの遊び方が書かれた紙を渡す。
「はい、これがポーカーのルールね。」
「おぉ・・・おぉ?」
「こういう並びでカードを揃えると・・・。」
「難しいな・・・二枚同じ数字でペア・・・つーぺあ・・・すりーかーど。」
3人は紙をみながら呟く。
「やってみた方が早いっしょ、はーいポーカーやる人ー!」
「「「はーい!」」」
「うちは親やるねー。」
「ヨロー。」
「何人でやるんっすか?」
ファーノが大富豪のカードを集めながら問いかける。
「何人でも出来るよ。」
「掛け金は?」
「練習だから無しでスタート、慣れたらなんか賭けようか。」
「モリーちゃんもやる?」
「良いんです?」
「ルール知ってるっしょ?」
「はい!」
「オランダちゃんもやる?」
「良いんですか?」
「モリーちゃん教えてあげてー。」
「了解でっす!」
青空達のゴンドラではポーカー大会が始まるが、サフィーナにいつも負けているモリアンと、物覚えの良いオランダはポーカーで無双することになった。
------------------
「・・・ヤバい、おこちゃまに勝てない。」
頼子はユラ、イーレン、イーナの3人を見ながら呟く。
「うの!」
「ユラはやっ!」
「イーナもうのなのです!」
「やべぇ、ウチも勝てない。」
「くっ・・・みてよ私のカードショップみたいな量!」
千春は手に一杯カードを持ちながら唸る。
「あがりー!」
そしてまたもやユラが勝利する。
「なんでこんな強いん?」
「ウチらも結構やってんだけどね。」
「いつもユラちゃんの部屋でやってます♪」
イーレンは楽し気に答える。
『チハル、そろそろ休憩するか~?』
「うん、良い所有りそう?ロイロ。」
『うむ、小さな集落があるぞ。』
「トイレだけだから村とかは行かなくてもいいよ?」
『そうじゃな、向こうの平原にするかのぅ。』
ロイロがそう言うと、一緒に乗っていたコンゴが外を見る。
「もうこんな所まで来たのですか!?」
「場所分かるんですか?」
「はい、あの山、双子山が見えます、この風景でしたらショモナ村ですね。」
「何か面白い物有ります?」
「私はいつも通る村ですので面白いかどうかは分りかねますが・・・。」
「特産とかは有ります?」
「そうですねぇ、果物等は豊富に有ります、山に囲まれておりますので。」
窓から見える風景は山麓沿いだ、少し離れた所には渓谷が見えている。
「くだもの!」
「くだもの食べたいわ!」
「俺も食べたい!」
リリ、ルル、ポポがゴンドラの中を飛び回りながら声を上げる。
「ドラゴンで行くとまた驚かれるだろうなぁ。」
「どうでしょうか。」
千春の言葉に首を傾げるコンゴ。
「めっちゃ人に驚かれますよ?ドラゴンが来たら。」
「確かに驚きますね、しかしショモナ村は鳥の獣人達の村ですから、ドラゴンは神聖化しておりますので。」
「鳥の獣人!?」
「鳥の獣人とか居るんだ。」
「あれかな天狗的な?」
「どうかな、ほら、ハーピーみたいな感じかも。」
「あーRPGに出て来る?あれって魔物じゃないの?」
「どうだろ。」
「そろそろお昼ご飯も食べるよね。」
「食べるね・・・あー・・・お昼ご飯クオイス鳥調理しようと思ってたんだけど。」
「「「鳥かぁ。」」」
千春の呟きに頼子、美桜、麗奈が呟く。
「ま!楽しそうだし行ってみよう!ロイロ!その集落に降りてー!」
『了解じゃー!』
ロイロは小さく吠えると周りに飛ぶドラゴン達も軽く吠え返す、そしてゴンドラは鳥の獣人集落、ショモナ村へ降りて行った。
「チハル王女殿下、おかえりなさいませ。」
「キンキさんただいまー。」
「ヨリお嬢さんどうでした?ジブシャン大渓谷の下。」
「な~~~~んもなかったよ。」
「この下に行った人間なんて数える程だろうからなぁ。」
「生きて帰って来れば英雄だよな。」
頼子がキンキに言うとギャットとトーグも頷く。
「何も無くなはなかったよ。」
「土の精霊さんいたからね。」
「土の精霊!?」
大愛と日葵の言葉に驚く商人のコンゴ。
「珍しいんです?」
「はい、それに仲良くなるとレアな金属が貰えるという噂で。」
「へぇ~・・・でももう会いたくはないなぁ。」
横で聞いていた花音も嫌そうに呟く。
「それじゃここからはドラゴンで行きまーす!」
千春は皆に言うと準備を始める。
「走竜君ちょっとおねんねしててねー。」
大愛はそう言うと走竜達を座らせる、そして眠りの魔法を掛ける。
「チハル、ねんねしたよー。」
「はーい、それじゃ収納するねー。」
千春はアイテムボックスを開き走竜達を収納する、馬車はビェリーがサクッと収納した。
「こっから馬車で10日だっけ。」
「遠いなぁ、アイトネ様どんだけ大地ぶった切ってんの?」
「え?アイトネ様?」
「はい、この大渓谷ってアイトネが作ったんですよ。」
「「「「・・・。」」」」
千春の説明にキョトンとした顔で見つめるコンゴと冒険者3人。
「チハルー馬車で10日って距離どれくらーい?」
「馬車が一日80kmくらい移動出来るから800kmくらいー。」
「えぇー!?そんな遠いの!?」
「っていうか・・・それ以上にこの渓谷長いんだ、凄いなアイトネ様。」
「ロイロちゃん達で移動したらどれくらいだっけ。」
「最新ゴンドラで時速300kmくらいだから3時間かからないけど、途中で休憩入れるから4時間ってとこかな?」
「おっけー、それじゃゴンドラ出すよー。」
ゴンドラを収納していた頼子が影からゴンドラを取り出す。
「二手に分かれまーす、適当に分かれてねー。」
「チハル王女殿下、私どもは・・・。」
「あ!ダイア!馬ちゃんもねんねさせてー!」
「あいよー。」
「ビェリー!収納よろー!」
「おっけーばーい♪」
「それじゃコンゴさんはこっちで、友人さん達はあっちで。」
「わかりました。」
「「「はいっ!」」」
元気に返事をする鉄血の友人3人。
「それじゃ行きますかねー。」
「うぃー。」
「空の旅~♪」
「ウノしようぜー。」
「えー?景色見ないの?」
「見るけど・・・3時間外見る?」
「いや、ウノするわ。」
キャッキャと乗り込む頼子達、青空達もゴンドラに乗り込むと、1つはロイロが、もう1つはレフトがゴンドラを掴む。
『それでは行くぞぉ!』
大きく翼を広げると、ふわりと浮き上がるゴンドラ、そして地面を離れ一行は獣人の国、ロンガー国へ向かった。
------------------
「キンキ!勝てよ!」
「・・・コレだ!」
キンキは手に持った札を2枚出す。
「はい、キング2枚~♪」
大愛はニヤニヤと2枚切る。
「パス~。」
「ぱす~。」
「パスっす。」
「え~?・・・パスしとこ。」
「・・・パスです。」
キンキは残念そうに呟くと大愛は2を1枚出す。
「ほい。」
「パス!」
「えー!まだ2もってんの!?パス!」
「パスっす~。」
「・・・パスです。」
「はいあがり~♪」
「ダイアつえぇ~、それじゃほい。」
「ここで3枚!?・・・と言うと思ったかゴルア!」
「げ!マジか、パス!」
「・・・パスっす。」
「パスです・・・。」
「ほい、あがりー。」
大富豪でお菓子を賭けて遊ぶ面々、鉄血の友人は異世界のお菓子を食べ必死でトランプに勝とうとしていた。
「キンキ・・・ダメじゃねぇか。」
「さっきのはマグレかぁ。」
「いや!見てたろ?お嬢さん達がつえぇんだって!」
「そりゃうちら移動のたんびにやってっからねー。」
「こっちってトランプ無いんだっけ?」
「ジブラロールは広まってるけど、こっちは交易始まってからっしょ。」
大愛と青空、日葵が言うと、トランプを見ながらキンキがお願いをする。
「ダイアお嬢さん!このトランプ売ってくれないっすか?」
「え?あげるよ、予備あるし。」
「私も持ってるから新品あげるよ。」
青空は魔道具のポシェットから新品トランプをキンキに渡す。
「有難うございます!!!」
「それじゃキンキさん達が楽しめるゲームやる?」
「何?」
「ポーカーとか。」
「あー、賭けするならそっちか。」
「たしかポーカーの説明書が~・・・あったあった。」
ポシェットからこちらの文字で書かれたポーカーの遊び方が書かれた紙を渡す。
「はい、これがポーカーのルールね。」
「おぉ・・・おぉ?」
「こういう並びでカードを揃えると・・・。」
「難しいな・・・二枚同じ数字でペア・・・つーぺあ・・・すりーかーど。」
3人は紙をみながら呟く。
「やってみた方が早いっしょ、はーいポーカーやる人ー!」
「「「はーい!」」」
「うちは親やるねー。」
「ヨロー。」
「何人でやるんっすか?」
ファーノが大富豪のカードを集めながら問いかける。
「何人でも出来るよ。」
「掛け金は?」
「練習だから無しでスタート、慣れたらなんか賭けようか。」
「モリーちゃんもやる?」
「良いんです?」
「ルール知ってるっしょ?」
「はい!」
「オランダちゃんもやる?」
「良いんですか?」
「モリーちゃん教えてあげてー。」
「了解でっす!」
青空達のゴンドラではポーカー大会が始まるが、サフィーナにいつも負けているモリアンと、物覚えの良いオランダはポーカーで無双することになった。
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「・・・ヤバい、おこちゃまに勝てない。」
頼子はユラ、イーレン、イーナの3人を見ながら呟く。
「うの!」
「ユラはやっ!」
「イーナもうのなのです!」
「やべぇ、ウチも勝てない。」
「くっ・・・みてよ私のカードショップみたいな量!」
千春は手に一杯カードを持ちながら唸る。
「あがりー!」
そしてまたもやユラが勝利する。
「なんでこんな強いん?」
「ウチらも結構やってんだけどね。」
「いつもユラちゃんの部屋でやってます♪」
イーレンは楽し気に答える。
『チハル、そろそろ休憩するか~?』
「うん、良い所有りそう?ロイロ。」
『うむ、小さな集落があるぞ。』
「トイレだけだから村とかは行かなくてもいいよ?」
『そうじゃな、向こうの平原にするかのぅ。』
ロイロがそう言うと、一緒に乗っていたコンゴが外を見る。
「もうこんな所まで来たのですか!?」
「場所分かるんですか?」
「はい、あの山、双子山が見えます、この風景でしたらショモナ村ですね。」
「何か面白い物有ります?」
「私はいつも通る村ですので面白いかどうかは分りかねますが・・・。」
「特産とかは有ります?」
「そうですねぇ、果物等は豊富に有ります、山に囲まれておりますので。」
窓から見える風景は山麓沿いだ、少し離れた所には渓谷が見えている。
「くだもの!」
「くだもの食べたいわ!」
「俺も食べたい!」
リリ、ルル、ポポがゴンドラの中を飛び回りながら声を上げる。
「ドラゴンで行くとまた驚かれるだろうなぁ。」
「どうでしょうか。」
千春の言葉に首を傾げるコンゴ。
「めっちゃ人に驚かれますよ?ドラゴンが来たら。」
「確かに驚きますね、しかしショモナ村は鳥の獣人達の村ですから、ドラゴンは神聖化しておりますので。」
「鳥の獣人!?」
「鳥の獣人とか居るんだ。」
「あれかな天狗的な?」
「どうかな、ほら、ハーピーみたいな感じかも。」
「あーRPGに出て来る?あれって魔物じゃないの?」
「どうだろ。」
「そろそろお昼ご飯も食べるよね。」
「食べるね・・・あー・・・お昼ご飯クオイス鳥調理しようと思ってたんだけど。」
「「「鳥かぁ。」」」
千春の呟きに頼子、美桜、麗奈が呟く。
「ま!楽しそうだし行ってみよう!ロイロ!その集落に降りてー!」
『了解じゃー!』
ロイロは小さく吠えると周りに飛ぶドラゴン達も軽く吠え返す、そしてゴンドラは鳥の獣人集落、ショモナ村へ降りて行った。
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