1 / 142
本編 第一部
登場人物
しおりを挟む※ネタバレも含みます。
書いているうちに修正する可能性もあります。
■ディル
主人公。20才。
黒髪こはく色の目、色白の肌で華奢な美青年。オメガ。
オメガが最底辺の世界で育ち、侯爵家に生まれた。
政略結婚で、王太子妃として王宮で暮らしていたが、結婚目前で婚約破棄と番契約破棄をされ、狂死する。
目が覚めたら、なぜかディルレクシアになっていた。
■ディルレクシア・エル・サフィール
17歳。
〈楽園〉で暮らしていたオメガ。サフィール伯爵家の出。
黒髪こはく色の目など容姿はディルと同じだが、性格はわがままで横暴、ナルシストというとんでも青年。
音楽の才があり、歌と楽器が得意。その反面、音に対して神経質だった。
あいにくとディルには音楽の才は受け継がれなかった。
■タルボ
26歳。
黒髪黒目の凡庸な顔立ちをした、ディルレクシアの一の傍仕え。
問題児のディルレクシアを献身的に世話していた神官。
ディルの正体を知った後も、親切に助ける。
ひょうひょうとしているが、兄貴分のような良い人。
■レフ
58歳
灰髪の老人。医者で神官。
すご腕の治療魔法の使い手。
ディルの正体を知るが、親切で優しい。
できれば「レフじいじ」と呼んでほしい。
~婚約者候補~
■レイブン卿
シオン・エル・レイブン。20歳。
銀髪碧眼の美青年。アルファ。
レイブン伯爵家の長男。
クールな見た目だが、笑うと優しい。
没落貴族の家を建て直すため、ディルレクシアの婚約者候補になる。
わがままで、小悪魔に振り回すディルレクシアを気に入らないと思っていたが、ディルに変わってからは、次第に惹かれていく。
前の世界では、ディルの護衛騎士だったが、当然あちらの記憶はない。
■ネルヴィス・ロア・フェルナンド
20歳。
フェルナンド侯爵家の長男。アルファ。
紫紺の髪と灰色の目を持つ美形の文官。眼鏡かけてる。
宰相の息子で、王立学園でも主席のエリート。
婚約者候補の暴走をおさえるバランサーとして参戦しているため、婚約に興味がない。
ディルレクシアを「クソビッチ」と嫌っていたが、ディルに変わってからは、次第に惹かれていく。
前の世界では、接点なし。
■アルフレッド王子
アルフレッド・デ・シーデスブリーク。
22歳。
赤銅の髪と金の目のイケメン。アルファ。
シーデスブリーク王国の第三王子。
有能な魔法使い。
王位に就くために、主人公をくどき落そうと必死。
前の世界では、王太子だった。
ディルレクシアはアルフレッドを気に入っていたが、ディルはアルフレッドを見ると吐き気を覚えるようになり、彼を避けるように。
■アカシア・ソファ・リジアン
15歳。リジアン男爵家のオメガ男性。
金髪金目の小動物系の美少年。
天然でかわいくて素直、寂しがりで、甘え上手なので愛される。
ちょっととろいので、ディルレクシアが嫌っていじめてた。
ディルは、前世でアルフレッドを盗ったのがアカシアだったので、苦手。
こちらの世界のアカシアは演技をしていて、実はアルファなんか大嫌い。
ディルレクシアを偏愛しており、共に〈楽園〉に閉じこもることを願っている。
ペットは大型の白いオウム。頭の羽毛だけ黄色で、目が黒い。キバタン。
「ブランシュ」という名前のオス。
36
あなたにおすすめの小説
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結保証】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。
小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。
「マリアが熱を出したらしい」
駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。
「また裏切られた……」
いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。
「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」
離婚する気持ちが固まっていく。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
結婚初夜、「何故彼女が死んでお前が生きているんだ」と夫に言われました
ましゅぺちーの
恋愛
侯爵令嬢のアリサは婚約者だった王太子テオドールと結婚した。
ちょうどその半年前、アリサの腹違いの妹のシアは不慮の事故で帰らぬ人となっていた。
王太子が婚約者の妹のシアを愛していたのは周知の事実だった。
そんな彼は、結婚初夜、アリサに冷たく言い放った。
「何故彼女が死んでお前が生きているんだ」と。
【完結】選ばれない僕の生きる道
谷絵 ちぐり
BL
三度、婚約解消された僕。
選ばれない僕が幸せを選ぶ話。
※地名などは架空(と作者が思ってる)のものです
※設定は独自のものです
※Rシーンを追加した加筆修正版をムーンライトノベルズに掲載しています。
「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある
柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった
王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。
リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。
「わかりました。あなたには、がっかりです」
微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。
殿下に婚約終了と言われたので城を出ようとしたら、何かおかしいんですが!?
krm
BL
「俺達の婚約は今日で終わりにする」
突然の婚約終了宣言。心がぐしゃぐしゃになった僕は、荷物を抱えて城を出る決意をした。
なのに、何故か殿下が追いかけてきて――いやいやいや、どういうこと!?
全力すれ違いラブコメファンタジーBL!
支部の企画投稿用に書いたショートショートです。前後編二話完結です。
「君は完璧だから、放っておいても大丈夫」と笑った夫。~王宮から私が去ったあと「愛していた」と泣きついても、もう手遅れです~
水上
恋愛
「君は完璧だから、放っておいても大丈夫だ」
夫である王太子はそう笑い、泣き真似が得意な見習い令嬢ばかりを優先した。
王太子妃セシリアは、怒り狂うこともなく、静かに心を閉ざす。
「左様でございますか」
彼女は夫への期待というノイズを遮断し、離縁の準備を始めた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる