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七日目
復讐の基準
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【side:八城アキラ】
「あっはっはっ!あいつ、本当に拓兄のこと、大っ嫌いだなぁ~!うける~!」
あんなに拓兄のことを攻めていた学斗も、今はすっかり新田に翻弄されている。
ちんぽを咥えられ、新田のフェラテクのせいで、学斗はあっという間に射精してしまった。
新田には、学斗を攻めるのはいいけれど、犯すのはなしだって言ってある。
具体的に言うと、学斗の口とアナルは使うな、と。
新田は俺の好みではあるが、ぽっと出の男と十数年一緒にいた家族とでは、扱いに差が出るのは当たり前のことだろう?
「あ、拓兄が吊るされ始めたね!さすがは〈初瀬山邸〉!主が変態だったから、あちらこちらにアダルトな仕掛けがあって楽しいなぁ!」
俺は、視聴覚室のスクリーンに視線を釘付けに“させられている”彼女の方へ振り向いた。
「今から拓兄が皆にどう攻められるか楽しみですね!清水先輩!」
「……。」
清水先輩からの返事はない。
視聴覚室のスクリーンには、ひたすら拓兄の痴態を映し出していた。幸い屋敷のあちらこちらに監視カメラが備え付けられているため、どこに移動しようとも拓兄を見失うことはない。
『強制』のカードの命令に逆らえない清水先輩は、スクリーンから目を離すことはできない。
今も彼女は真っ赤に充血した目に、拓兄がいやらしく吊るされるその様を焼きつけさせている。
『いや、あっ♡ああっ♡』
宙吊りにした拓兄の体を男たちの手が這い回る。
教授と御堂さんは拓兄の乳首をそれぞれ吸ったり、舌で刺激したりしている。
徹は解した拓兄のアナルにバイブを挿れ、ズポズポと出し入れを繰り返す。
新田はというと、細長いブジーを拓兄の尿道に挿れて前立腺を刺激している。
『ひぎぃっ!?♡あ゛っ♡お゛ぉ゛っ!♡』
拓兄の濁音混じりの喘ぎ声を止めたのは、ものすごく嫌な顔をした学斗だった。
学斗は拓兄の顔を自分の方へ向けさせると、唇に噛みついた。
『ん゛っ!♡ふ、ぅ……っ!?♡』
『はー……っ♡んん、ちゅっ♡んぶっ♡』
余すところなく責め立てられる拓兄。
既に白目を剥いて、失神寸前だ。
「あっは♡拓兄、可愛い♡イキまくってる♡射精したいけど、ブジーのせいで射精できないのかわいそう♡」
「……。」
俺の言葉に清水先輩は何も答えない。まぁ、喋るなと『強制』しているから当然のことなんだけど。
でも、もうそろそろ彼女の感想を聞いてみても良いかもしれない。
「清水先輩、『話すのを許可します。』」
「……っ。」
「あれ?聞こえませんでした?話すの許可するって言っているのに。あぁ、そうか。『スクリーンから目を話しても良い』ですよ。」
彼女はガクガクと体を震わせ、スクリーンや俺から目を背ける。
「どうでした?拓兄の姿。あなたは見たことなかったでしょう?」
「ひ、どい……っ!あれではまるで……っ!」
彼女は目に涙を浮かべて叫ぶように叫んだ。
「まるで……っ!玩具じゃない!」
「玩具?」
「そうよ!あんな寄ってたかって……っ!彼はこんなこと望んでいないのに!嫌がっているのに!」
清水先輩は激高しながら、目に涙を溜めている。
俺はそんな清水先輩をどこか遠くから見ているような気がした。
この人は、本当に『善い人』なのだろう。
普通こんな扱いをされたら、まずは自分の心配をするのに、さっきから拓兄のことしか口にしていない。
あんなに卑猥で情けない拓兄を目にしても、彼女の中の拓兄への愛は揺るがないらしい。
ヘドが出る。
自分と違う人間過ぎて、本当に嫌悪感を覚える。
「嫌がっているように見えます?あれ。激しい快楽のせいで脳はショート寸前。射精を止められているのにイキまくり。普通ああやって吊るされて、そこまで感じちゃうなんて、なかなかないですよ?それって、拓兄が本当は皆から愛されることを望んでいるってことじゃないですか?」
「こじつけよ!あなたの妙な力で拓人先輩をおかしくさせているんだわ!」
「失礼だなぁ、先輩。俺はただ、拓兄の間違いを正してあげているだけですよ?……あなたを恋人にしたという、人生最大の過ちを、ね。」
「な、何を言って……。」
清水先輩は困惑の表情で俺を見る。
「先輩って、毎日のご飯ってどうしてます?」
「……。」
「『俺の質問に答えろ。』」
そう『強制』すると、清水先輩は震えながらも答えてくれた。
「お、お母さんとお父さんが、交互に、作って……。」
「ふぅん。交互に、ねぇ?きちんと家事もするお父さんなんですねぇ。」
俺の、俺達の家は違った。
「俺達の父親は、東京からはるばる出前を頼むんですよ。毎日。給食を抜かせば、1日2回、小学生の頃から。」
「え?」
「母親は週に二、三回帰ってきて、テーブルに俺と学斗の分の生活費を置いていくんです。たまに運がいいと夜か朝方に会うこともありましたけどね。いつもおしゃれして、俺たちには目もくれず、どこかにすぐ行ってしまいましたけど。」
「……。」
清水先輩は驚きに言葉を失っていた。
まさかそんな家庭環境だとは思いもしなかったのだろう。
「SNSとか小説ぐらいでしか目にしたことがないでしょ、こんなクソみたいな家庭。あんたの家の生活水準なら、まぁまずこんな家庭とは出会わない確率の方が高いかもしれませんね。」
それでも俺たちはマシな方だったのだろう。
生活するためのお金はあったし、何より――。
「従兄弟である拓兄は、いつも俺たちのことを気にかけてくれていた。学斗はまだしも、俺は血の繋がりなんてないのに。」
拓兄は足繁く俺たちの家に来て、料理を作ってくれたり、掃除してくれたり、遊び相手になってくれたり、勉強を教えてくれたりした。
学生で、自分のこともやらなきゃいけなかったのに、彼は俺たちの保護者としての役割の一部を自ら担おうとしていた。
近所に住む徹のお母さんも俺たちのことをよく気にかけてくれていたため、ネグレクトを受けながらも、俺と学斗は比較的まっすぐ育つことができた。
――表面上は。
「こんな俺たちの事情を知っていたら、あなたは拓兄と付き合おうとしました?おっと、これは愚問だ。あんたなら、付き合おうとするだろうね。『拓人先輩の大切な従兄弟たちを、私もできる限りサポートしていきたい!』とか何とか言ってね。」
「そ、それは……。」
「しかもそこに下心はなく、完全なる善意で言ってしまえそうなところが、あんたの長所という名のクソみたいな悪癖だよ。」
俺は清水先輩の肩を掴み、彼女の顔を覗き込む。
「善人面して、俺の拓兄を奪いやがって。一秒でも拓兄があんたのものだった事実が存在するなんて、吐き気がするよ。あんたを地獄に堕とさなきゃ、俺の気が済まない。」
清水先輩は、目を見開いて俺を見る。
恐怖で顔を引き攣せ、真っ青に血の気が引いた顔には汗が大量に滲んでいた。
きっとこれまでの人生で、ここまで人に恨まれる経験などなかったのだろう。
「あ、アキラ、くん……。」
「その口で俺の名前を呼ばないでくれる?もう声も聞きたくないから、『黙って、スクリーンを見ていて』下さいよ、先輩。」
スクリーンでは、拓兄のアナルを教授が犯しているところだった。
『んお゛っ♡おほぉっ♡ひぃ゛っ!♡』
『すっかり男の味を覚えてしまったようですね、渡辺くんも。たった一日でここまでアナルセックスにハマる方はなかなかいませんよ。さすがの優秀さですね。もうマンコがゆるゆるだ。ほら、引き締めなさい。だらしないでしょう?』
パチン、と教授が拓兄の尻を叩く。
『ひぎっ!?♡あ゛っ!♡』
パチン、パチンという音が響く度、拓兄はアナルを締め付けて悦ぶ。
『はひっ♡しゅ、みま、しぇんっ!♡あ゛っ♡あ゛~~~っ!♡♡』
拓兄は一際甲高い声を上げて体を痙攣させた。
ドライオーガズムを迎え、ぷしゃっぷしゃっと透明な液体をカメラに向かって勢いよく飛ばす。
『お゛っ♡あ゛っ♡』
『これは失敬。渡辺くんは潮吹きの癖がついてしまったようだね。』
『ふふ、可愛らしいですね。今度は私がお手伝いいたしますよ。』
『お゛ぼっ♡』
ぐったりとする拓兄を、今度は御堂さんが犯し始める。
『我々全員の精をその身に注がれて、初めて御主人様のモノになれるのですよ、渡辺くん。』
『ひぐぅっ、んっ!♡』
『学斗くんと教授の精液をたっぷりもらえて、お腹いっぱいかな?でも、まだ私と新田さんと、最上さん、それに徹くんの分もありますからね。それらを全部、ちゃあんと飲み込むんですよ♡』
『む゙っ、むりぃ゛~~っ!♡』
『無理ではないよ。ほら、こんなに美味しそうに飲み込んでいるじゃないか。』
『ひぃっ!♡んお゛ぉ゛っ♡おっ、ぉ゛~~~っ!♡』
あちらももう佳境だな。
「ほら、ちゃんと見て下さいね?清水先輩。あなたが拓兄のことを奪おうとしたから、あなたの大好きな拓兄が他の男に犯されているんですよ?自分のやってしまったことをしっかり認識してくださいね。」
涙、鼻水、唾液、汗、ありとあらゆる液体でぐしょぐしょになった拓兄の情けない顔がスクリーンいっぱいに映し出される。
はぁっ♡拓兄♡
早く犯してあげたい♡
泣き叫ぶ拓兄を俺のモノでズポズポしてあげたい♡
『はひっ♡イク、イグぅ゙~~~~っ!♡♡』
『またイッたのですか?淫乱な子ですね。徹くん、次、ヤります?』
『え?いいの?じゃあ、お言葉に甘えて……ずぽっとな!』
『い゛ぃっ!?♡お゛っ!?♡イッでる、がらぁ!♡まら、イッて、おぉ゛~~~っ!?♡♡』
「ははっ!あはははっ!」
視聴覚室に、俺の笑い声と拓兄の獣のような嬌声が響く。
「さ、俺はフィナーレにふさわしい舞台の準備をしてくるから。清水先輩はここで拓兄のエッチな映像見ててくださいね?」
そう言って俺は、視聴覚室をあとにする。
頬を伝う清水先輩の涙を無視して。
「あっはっはっ!あいつ、本当に拓兄のこと、大っ嫌いだなぁ~!うける~!」
あんなに拓兄のことを攻めていた学斗も、今はすっかり新田に翻弄されている。
ちんぽを咥えられ、新田のフェラテクのせいで、学斗はあっという間に射精してしまった。
新田には、学斗を攻めるのはいいけれど、犯すのはなしだって言ってある。
具体的に言うと、学斗の口とアナルは使うな、と。
新田は俺の好みではあるが、ぽっと出の男と十数年一緒にいた家族とでは、扱いに差が出るのは当たり前のことだろう?
「あ、拓兄が吊るされ始めたね!さすがは〈初瀬山邸〉!主が変態だったから、あちらこちらにアダルトな仕掛けがあって楽しいなぁ!」
俺は、視聴覚室のスクリーンに視線を釘付けに“させられている”彼女の方へ振り向いた。
「今から拓兄が皆にどう攻められるか楽しみですね!清水先輩!」
「……。」
清水先輩からの返事はない。
視聴覚室のスクリーンには、ひたすら拓兄の痴態を映し出していた。幸い屋敷のあちらこちらに監視カメラが備え付けられているため、どこに移動しようとも拓兄を見失うことはない。
『強制』のカードの命令に逆らえない清水先輩は、スクリーンから目を離すことはできない。
今も彼女は真っ赤に充血した目に、拓兄がいやらしく吊るされるその様を焼きつけさせている。
『いや、あっ♡ああっ♡』
宙吊りにした拓兄の体を男たちの手が這い回る。
教授と御堂さんは拓兄の乳首をそれぞれ吸ったり、舌で刺激したりしている。
徹は解した拓兄のアナルにバイブを挿れ、ズポズポと出し入れを繰り返す。
新田はというと、細長いブジーを拓兄の尿道に挿れて前立腺を刺激している。
『ひぎぃっ!?♡あ゛っ♡お゛ぉ゛っ!♡』
拓兄の濁音混じりの喘ぎ声を止めたのは、ものすごく嫌な顔をした学斗だった。
学斗は拓兄の顔を自分の方へ向けさせると、唇に噛みついた。
『ん゛っ!♡ふ、ぅ……っ!?♡』
『はー……っ♡んん、ちゅっ♡んぶっ♡』
余すところなく責め立てられる拓兄。
既に白目を剥いて、失神寸前だ。
「あっは♡拓兄、可愛い♡イキまくってる♡射精したいけど、ブジーのせいで射精できないのかわいそう♡」
「……。」
俺の言葉に清水先輩は何も答えない。まぁ、喋るなと『強制』しているから当然のことなんだけど。
でも、もうそろそろ彼女の感想を聞いてみても良いかもしれない。
「清水先輩、『話すのを許可します。』」
「……っ。」
「あれ?聞こえませんでした?話すの許可するって言っているのに。あぁ、そうか。『スクリーンから目を話しても良い』ですよ。」
彼女はガクガクと体を震わせ、スクリーンや俺から目を背ける。
「どうでした?拓兄の姿。あなたは見たことなかったでしょう?」
「ひ、どい……っ!あれではまるで……っ!」
彼女は目に涙を浮かべて叫ぶように叫んだ。
「まるで……っ!玩具じゃない!」
「玩具?」
「そうよ!あんな寄ってたかって……っ!彼はこんなこと望んでいないのに!嫌がっているのに!」
清水先輩は激高しながら、目に涙を溜めている。
俺はそんな清水先輩をどこか遠くから見ているような気がした。
この人は、本当に『善い人』なのだろう。
普通こんな扱いをされたら、まずは自分の心配をするのに、さっきから拓兄のことしか口にしていない。
あんなに卑猥で情けない拓兄を目にしても、彼女の中の拓兄への愛は揺るがないらしい。
ヘドが出る。
自分と違う人間過ぎて、本当に嫌悪感を覚える。
「嫌がっているように見えます?あれ。激しい快楽のせいで脳はショート寸前。射精を止められているのにイキまくり。普通ああやって吊るされて、そこまで感じちゃうなんて、なかなかないですよ?それって、拓兄が本当は皆から愛されることを望んでいるってことじゃないですか?」
「こじつけよ!あなたの妙な力で拓人先輩をおかしくさせているんだわ!」
「失礼だなぁ、先輩。俺はただ、拓兄の間違いを正してあげているだけですよ?……あなたを恋人にしたという、人生最大の過ちを、ね。」
「な、何を言って……。」
清水先輩は困惑の表情で俺を見る。
「先輩って、毎日のご飯ってどうしてます?」
「……。」
「『俺の質問に答えろ。』」
そう『強制』すると、清水先輩は震えながらも答えてくれた。
「お、お母さんとお父さんが、交互に、作って……。」
「ふぅん。交互に、ねぇ?きちんと家事もするお父さんなんですねぇ。」
俺の、俺達の家は違った。
「俺達の父親は、東京からはるばる出前を頼むんですよ。毎日。給食を抜かせば、1日2回、小学生の頃から。」
「え?」
「母親は週に二、三回帰ってきて、テーブルに俺と学斗の分の生活費を置いていくんです。たまに運がいいと夜か朝方に会うこともありましたけどね。いつもおしゃれして、俺たちには目もくれず、どこかにすぐ行ってしまいましたけど。」
「……。」
清水先輩は驚きに言葉を失っていた。
まさかそんな家庭環境だとは思いもしなかったのだろう。
「SNSとか小説ぐらいでしか目にしたことがないでしょ、こんなクソみたいな家庭。あんたの家の生活水準なら、まぁまずこんな家庭とは出会わない確率の方が高いかもしれませんね。」
それでも俺たちはマシな方だったのだろう。
生活するためのお金はあったし、何より――。
「従兄弟である拓兄は、いつも俺たちのことを気にかけてくれていた。学斗はまだしも、俺は血の繋がりなんてないのに。」
拓兄は足繁く俺たちの家に来て、料理を作ってくれたり、掃除してくれたり、遊び相手になってくれたり、勉強を教えてくれたりした。
学生で、自分のこともやらなきゃいけなかったのに、彼は俺たちの保護者としての役割の一部を自ら担おうとしていた。
近所に住む徹のお母さんも俺たちのことをよく気にかけてくれていたため、ネグレクトを受けながらも、俺と学斗は比較的まっすぐ育つことができた。
――表面上は。
「こんな俺たちの事情を知っていたら、あなたは拓兄と付き合おうとしました?おっと、これは愚問だ。あんたなら、付き合おうとするだろうね。『拓人先輩の大切な従兄弟たちを、私もできる限りサポートしていきたい!』とか何とか言ってね。」
「そ、それは……。」
「しかもそこに下心はなく、完全なる善意で言ってしまえそうなところが、あんたの長所という名のクソみたいな悪癖だよ。」
俺は清水先輩の肩を掴み、彼女の顔を覗き込む。
「善人面して、俺の拓兄を奪いやがって。一秒でも拓兄があんたのものだった事実が存在するなんて、吐き気がするよ。あんたを地獄に堕とさなきゃ、俺の気が済まない。」
清水先輩は、目を見開いて俺を見る。
恐怖で顔を引き攣せ、真っ青に血の気が引いた顔には汗が大量に滲んでいた。
きっとこれまでの人生で、ここまで人に恨まれる経験などなかったのだろう。
「あ、アキラ、くん……。」
「その口で俺の名前を呼ばないでくれる?もう声も聞きたくないから、『黙って、スクリーンを見ていて』下さいよ、先輩。」
スクリーンでは、拓兄のアナルを教授が犯しているところだった。
『んお゛っ♡おほぉっ♡ひぃ゛っ!♡』
『すっかり男の味を覚えてしまったようですね、渡辺くんも。たった一日でここまでアナルセックスにハマる方はなかなかいませんよ。さすがの優秀さですね。もうマンコがゆるゆるだ。ほら、引き締めなさい。だらしないでしょう?』
パチン、と教授が拓兄の尻を叩く。
『ひぎっ!?♡あ゛っ!♡』
パチン、パチンという音が響く度、拓兄はアナルを締め付けて悦ぶ。
『はひっ♡しゅ、みま、しぇんっ!♡あ゛っ♡あ゛~~~っ!♡♡』
拓兄は一際甲高い声を上げて体を痙攣させた。
ドライオーガズムを迎え、ぷしゃっぷしゃっと透明な液体をカメラに向かって勢いよく飛ばす。
『お゛っ♡あ゛っ♡』
『これは失敬。渡辺くんは潮吹きの癖がついてしまったようだね。』
『ふふ、可愛らしいですね。今度は私がお手伝いいたしますよ。』
『お゛ぼっ♡』
ぐったりとする拓兄を、今度は御堂さんが犯し始める。
『我々全員の精をその身に注がれて、初めて御主人様のモノになれるのですよ、渡辺くん。』
『ひぐぅっ、んっ!♡』
『学斗くんと教授の精液をたっぷりもらえて、お腹いっぱいかな?でも、まだ私と新田さんと、最上さん、それに徹くんの分もありますからね。それらを全部、ちゃあんと飲み込むんですよ♡』
『む゙っ、むりぃ゛~~っ!♡』
『無理ではないよ。ほら、こんなに美味しそうに飲み込んでいるじゃないか。』
『ひぃっ!♡んお゛ぉ゛っ♡おっ、ぉ゛~~~っ!♡』
あちらももう佳境だな。
「ほら、ちゃんと見て下さいね?清水先輩。あなたが拓兄のことを奪おうとしたから、あなたの大好きな拓兄が他の男に犯されているんですよ?自分のやってしまったことをしっかり認識してくださいね。」
涙、鼻水、唾液、汗、ありとあらゆる液体でぐしょぐしょになった拓兄の情けない顔がスクリーンいっぱいに映し出される。
はぁっ♡拓兄♡
早く犯してあげたい♡
泣き叫ぶ拓兄を俺のモノでズポズポしてあげたい♡
『はひっ♡イク、イグぅ゙~~~~っ!♡♡』
『またイッたのですか?淫乱な子ですね。徹くん、次、ヤります?』
『え?いいの?じゃあ、お言葉に甘えて……ずぽっとな!』
『い゛ぃっ!?♡お゛っ!?♡イッでる、がらぁ!♡まら、イッて、おぉ゛~~~っ!?♡♡』
「ははっ!あはははっ!」
視聴覚室に、俺の笑い声と拓兄の獣のような嬌声が響く。
「さ、俺はフィナーレにふさわしい舞台の準備をしてくるから。清水先輩はここで拓兄のエッチな映像見ててくださいね?」
そう言って俺は、視聴覚室をあとにする。
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