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第一章:第三師団の陥落
第三師団の敗北②
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舌を絡める濃厚な口づけを交わしながら、終夜の手はケニーの乳首を摘む。
磔にされた四人に、見せびらかすように。
「ふっ♡んぁッ♡」
「ばかわいいケニー先輩♡ほら♡大好きな第三師団の皆さんに、先輩のえっちな乳首とアナル見てもらいましょうか♡」
その言葉にビクッとしたケニーの体は敏感に反応して震えてしまう。それを楽しげに見つめて終夜は耳元で囁いた。
「もう先輩はボクのモノですもんね。みんなに見られたところで恥ずかしくなんてありませんよね?」
「う、うぅっ……♡そ、それは……♡」
「なんですか?ほら、言ってごらんなさい。『終夜様に身も心も服従して、彼の性奴隷となりました』って。」
優しくそう言った終夜に対して、屈辱的なことを言われているにもかかわらず、快楽に支配されたケニーの頭では逆らうことができなかった。
「わ、わかった……♡言う……。言うから……♡」
そして、ケニーは手を頭の後ろに回し、がに股になる。そんな恥ずかしい姿のまま、彼は皆に聞こえるよう大きな声で叫んだ。
「お、おれは♡シュウヤ様の、お、おチンポ奴隷になりましたああ!♡誰よりも先に、シュウヤ様に敗北しました♡シュウヤ♡しゅきぃ♡しゅきれす♡第三師団よりも♡帝国よりも♡シュウヤしゃまのことが♡♡♡しゅきぃっ♡♡♡」
「ものすごい愛の告白だなぁ。」
終夜に両方の乳首をひねり上げられ、ケニーは天井を仰いだ。
「んぉっ♡お、お゛、お゛ん゛ッ!!!♡♡♡」
ガクンガクンと腰を震わせ、ケニーは絶頂を迎える。
ケニーがぴゅっ♡ぴゅっ♡と吐き出した白濁液は、磔にされた四人の体にもかかった。
「け、ケニー?」
「おい、嘘だろ?お、お前……。」
愕然として言葉が出てこないブラックやシュタイン。思わず目を閉じて視線を反らすフィオナ。
しかし、ハインリヒは団長としての責任感にかられてなのか、声を振り絞る。
「シュウヤ……!君は一体何を考えているんだ!?人を支配して、人権を平気で踏みにじるその卑劣な行為!こんなこと、許されるはずがない!」
終夜はニヤリと笑ってみせた。その足元には、縋りつくケニーの姿があった。
「シュウヤぁ……♡♡♡」
「はいはい♡先輩、上手にイけましたね。いい子、いい子♡」
「ふわ、ああああッ♡♡♡」
ぷしゃあっ♡♡♡
終夜に頭を撫でられ、褒められただけで、ケニーは軽くイッてみせた。それを見たブラックとシュタインは絶句する。
(洗脳されている……!完全に終夜の言いなりじゃねぇか……ッ!)
「そうだ。せっかくだから、もっとケニー先輩の騎士としての尊厳とか踏みにじってあげましょうか。――ケニー先輩。団長の机の上に立って、ガニ股オナニーしてくださいよ。」
団長の机の後ろには、第三騎士団の威厳と魂の象徴ともいえる旗が置かれている。
つまり、終夜は団長の机の上でケニーにオナニーをさせ、己の精液でその旗を汚せと言っているのだ。
「だめ……!」
「やめろ!ケニー、やめるんだ!」
その意味を瞬時に理解したブラックやフィオナが必死になって叫ぶが、ケニーは躊躇することなく、終夜の命令で団長の机上に乗る。
そして、自分のペニスを扱き出した。
「あ゛♡おおっ♡お゛っ♡」
「ははっ!さすが『神速』の騎士!団長たちの前でも、すぐに乱れて、ちんぽおっ勃てちゃうんですから♡でも、ボクはそういうケニー先輩が大好きですよ♡」
「お、おれもぉ♡しゅきぃ♡シュウヤぁ♡んお゛っ♡」
「ハインリヒ団長たちの前で、ちんこシコって、気持ちいいですか?」
「んお゛っ♡お゛っ♡ぎもちいいいいっ♡」
「ははっ!すっかり変態騎士ですね!ほら、もっと大きく足を開いて、団長たちに見えやすいようにしてください♡」
「ぅあ、あぁっ♡」
ケニーは言われた通りに腰を限界まで下ろして、両手の動きを激しくしていく。
「そうそう♡さぁ、高潔な騎士の象徴でもあるあの旗をケニー先輩のザーメンで思う存分汚してやりましょうねぇ♡」
「あっ♡わ、分かったぁ♡」
(あれ……?)
終夜に言われた通り、ケニーは快楽をさらに求めて、手を動かす。
しかし、一方で、目からぽたぽたと涙があふれてきた。
(なんで、おれ、ないているんだろう?)
「あ、あんまりだっ!」
「やめて、お願い!これ以上、ケニーを!第三師団を辱めないでっ!」
ブラックとフィオナが叫んでいるのが聞こえる。
ハインリヒもシュタインも険しい表情を浮かべている。
(なんで、みんな、そんなかおしてんの?こんなにきもちいいのに。シュウヤの性奴隷になれて、こんなに――。)
「んひっ♡お゛っ♡い、イきましゅ♡変態ガニ股オナニーで、い、イくぅう゛゛ーーッ♡♡♡」
びくんっ♡びぐんっ♡と身体を大きく痙攣させて絶頂を迎えるケニー。
びゅるるっ♡♡♡と勢いよく放たれたケニーの射精は、見事に旗を白く染め上げていく。
「ふ、あ……♡は、ぁ……♡」
「はい、これで旗が先輩のザーメンで綺麗になりましたね。先輩♡どうです?騎士の尊厳を踏みにじられての射精の気分は♡どうですか?」
「はい♡しゅごく♡きもち♡よかった、れす♡」
「あははっ♡さすがは変態の先輩ですね♡そんな姿もかわいいですよ♡」
自分のやってしまったことを、自分の魂を傷つけてしまったことを認識できず、あへあへ♡喘ぎ声を漏らす無様なケニーの姿を第三師団の面々は見せつけられ、言葉を失い、その顔色はどんどん悪くなっていく。
ブラックが悔しげに歯ぎしりする音が、静かな団長室によく響いた。
「シュウヤァ…………ッ!!貴様だけは、この手で必ず殺してやるッ!!!」
「そんな日が来るといいですねぇ。ケニー先輩。ブラックがボクのことを恐喝したので、罰です。旗に向かって、放尿しなさい。」
「はい♡シュウヤさまぁ♡」
ケニーは自分の性器を持ち上げ、それをすでに白濁液で汚れた旗へと向ける。
「ダメェ!!ケニー!それだけは絶対にやっちゃいけないわッ!お願い!正気に戻ってぇッ!!」
フィオナの必死に叫ぶが、もはや彼女の声などケニーには届かない。
ケニーは、じょろろろろっ♡と小便を垂れ流し始めた。
「ふあ……♡きもち……♡」
「ふふっ。ハインリヒ団長の前で、団長の机の上で、団長の旗におもらししちゃいましたね。」
「は、はい……♡」
(ああ……♡団長、ごめん……♡おれ、もう第三師団の騎士には、戻れない♡もう、シュウヤのものだから♡)
彼の黄金色の液体は、旗に染み込んでいき、やがて床や団長の椅子に滴り落ちる。
やがて、床に黄色い水溜りができあがる。ぷぅんと漂うアンモニア臭。その臭いにすら、ケニーは興奮して、再びペニスを熱くさせる。
一度だけではなく二度、仲間であるケニーを利用して、ハインリヒ団長の机の上で、自分たちの信じてきた魂ともいえる旗を穢させたその光景は、第三騎士団の団員たちの心を折った。
「ひ、ひどい……!貴方はもう人間じゃない……ッ!悪魔よ……ッ!人間の風上にも置けない……ッ!」
「それは褒め言葉でしかないね。」
終夜は、団長の机から降りてきたケニーの頭を撫でながら、ハインリヒに言い放つ。
「今、どんなお気持ちです?」
「く……っ!」
自分の大切な部下を屈辱的な目に遭わせ、誇りを汚し、本当なら今すぐにでもその息の根を止めてしまいたいとすら思っているが、ハインリヒには打つ手がなかった。
状況は、完全に終夜のコントロール下にあった。
部下も助けられず、この状況を打破する術も見つけられないハインリヒは、団長である己の不甲斐なさに、唇をかみしめるしかなかった。
(すまない……!みんな、すまない!)
だが、彼の心は完全に折れてはいなかった。
どこかで、この状況を何とかできるチャンスが巡ってくるかもしれない。はっきり言って神頼みだが、それでも彼は希望を捨てていなかった。
「目的は、何なんだ……!僕が狙いなら、皆を、ケニーを解放してくれ!」
「うーん……。ハインリヒ団長も見た目がきれいだから、欲しいっちゃ欲しいですけれど、他の人たちを解放することはできませんねぇ。」
「は……?」
「目的は、第三師団の支配と、ボクの好みの男たちを性奴隷にすることですよ。ゆくゆくはこの帝国を乗っ取るのもいいかも!あはは!」
「そ、そんなこと……まさか、本気で……?」
「えぇ。」
終夜は笑っていた。しかし、瞳の奥底で、狂気が渦巻いているように感じた。
「――本気ですよ、ボクは。」
この男ならば、本当にやりかねないという恐怖がハインリヒを襲う。
ハインリヒだけではない。
ブラックも、シュタインも、フィオナも、ハインリヒと同じ感情を抱いていた。
「やだなぁ、そんな怖い顔をしないでくださいよ、皆さん!せっかく無様にセルフ磔にされて、部下の痴態ショーを楽しんで、いい息抜きになったでしょう?ね?あははっ♡さぁてと、それじゃあ――。」
――そろそろ、毎朝恒例のミーティング、始めましょうか♡
磔にされた四人に、見せびらかすように。
「ふっ♡んぁッ♡」
「ばかわいいケニー先輩♡ほら♡大好きな第三師団の皆さんに、先輩のえっちな乳首とアナル見てもらいましょうか♡」
その言葉にビクッとしたケニーの体は敏感に反応して震えてしまう。それを楽しげに見つめて終夜は耳元で囁いた。
「もう先輩はボクのモノですもんね。みんなに見られたところで恥ずかしくなんてありませんよね?」
「う、うぅっ……♡そ、それは……♡」
「なんですか?ほら、言ってごらんなさい。『終夜様に身も心も服従して、彼の性奴隷となりました』って。」
優しくそう言った終夜に対して、屈辱的なことを言われているにもかかわらず、快楽に支配されたケニーの頭では逆らうことができなかった。
「わ、わかった……♡言う……。言うから……♡」
そして、ケニーは手を頭の後ろに回し、がに股になる。そんな恥ずかしい姿のまま、彼は皆に聞こえるよう大きな声で叫んだ。
「お、おれは♡シュウヤ様の、お、おチンポ奴隷になりましたああ!♡誰よりも先に、シュウヤ様に敗北しました♡シュウヤ♡しゅきぃ♡しゅきれす♡第三師団よりも♡帝国よりも♡シュウヤしゃまのことが♡♡♡しゅきぃっ♡♡♡」
「ものすごい愛の告白だなぁ。」
終夜に両方の乳首をひねり上げられ、ケニーは天井を仰いだ。
「んぉっ♡お、お゛、お゛ん゛ッ!!!♡♡♡」
ガクンガクンと腰を震わせ、ケニーは絶頂を迎える。
ケニーがぴゅっ♡ぴゅっ♡と吐き出した白濁液は、磔にされた四人の体にもかかった。
「け、ケニー?」
「おい、嘘だろ?お、お前……。」
愕然として言葉が出てこないブラックやシュタイン。思わず目を閉じて視線を反らすフィオナ。
しかし、ハインリヒは団長としての責任感にかられてなのか、声を振り絞る。
「シュウヤ……!君は一体何を考えているんだ!?人を支配して、人権を平気で踏みにじるその卑劣な行為!こんなこと、許されるはずがない!」
終夜はニヤリと笑ってみせた。その足元には、縋りつくケニーの姿があった。
「シュウヤぁ……♡♡♡」
「はいはい♡先輩、上手にイけましたね。いい子、いい子♡」
「ふわ、ああああッ♡♡♡」
ぷしゃあっ♡♡♡
終夜に頭を撫でられ、褒められただけで、ケニーは軽くイッてみせた。それを見たブラックとシュタインは絶句する。
(洗脳されている……!完全に終夜の言いなりじゃねぇか……ッ!)
「そうだ。せっかくだから、もっとケニー先輩の騎士としての尊厳とか踏みにじってあげましょうか。――ケニー先輩。団長の机の上に立って、ガニ股オナニーしてくださいよ。」
団長の机の後ろには、第三騎士団の威厳と魂の象徴ともいえる旗が置かれている。
つまり、終夜は団長の机の上でケニーにオナニーをさせ、己の精液でその旗を汚せと言っているのだ。
「だめ……!」
「やめろ!ケニー、やめるんだ!」
その意味を瞬時に理解したブラックやフィオナが必死になって叫ぶが、ケニーは躊躇することなく、終夜の命令で団長の机上に乗る。
そして、自分のペニスを扱き出した。
「あ゛♡おおっ♡お゛っ♡」
「ははっ!さすが『神速』の騎士!団長たちの前でも、すぐに乱れて、ちんぽおっ勃てちゃうんですから♡でも、ボクはそういうケニー先輩が大好きですよ♡」
「お、おれもぉ♡しゅきぃ♡シュウヤぁ♡んお゛っ♡」
「ハインリヒ団長たちの前で、ちんこシコって、気持ちいいですか?」
「んお゛っ♡お゛っ♡ぎもちいいいいっ♡」
「ははっ!すっかり変態騎士ですね!ほら、もっと大きく足を開いて、団長たちに見えやすいようにしてください♡」
「ぅあ、あぁっ♡」
ケニーは言われた通りに腰を限界まで下ろして、両手の動きを激しくしていく。
「そうそう♡さぁ、高潔な騎士の象徴でもあるあの旗をケニー先輩のザーメンで思う存分汚してやりましょうねぇ♡」
「あっ♡わ、分かったぁ♡」
(あれ……?)
終夜に言われた通り、ケニーは快楽をさらに求めて、手を動かす。
しかし、一方で、目からぽたぽたと涙があふれてきた。
(なんで、おれ、ないているんだろう?)
「あ、あんまりだっ!」
「やめて、お願い!これ以上、ケニーを!第三師団を辱めないでっ!」
ブラックとフィオナが叫んでいるのが聞こえる。
ハインリヒもシュタインも険しい表情を浮かべている。
(なんで、みんな、そんなかおしてんの?こんなにきもちいいのに。シュウヤの性奴隷になれて、こんなに――。)
「んひっ♡お゛っ♡い、イきましゅ♡変態ガニ股オナニーで、い、イくぅう゛゛ーーッ♡♡♡」
びくんっ♡びぐんっ♡と身体を大きく痙攣させて絶頂を迎えるケニー。
びゅるるっ♡♡♡と勢いよく放たれたケニーの射精は、見事に旗を白く染め上げていく。
「ふ、あ……♡は、ぁ……♡」
「はい、これで旗が先輩のザーメンで綺麗になりましたね。先輩♡どうです?騎士の尊厳を踏みにじられての射精の気分は♡どうですか?」
「はい♡しゅごく♡きもち♡よかった、れす♡」
「あははっ♡さすがは変態の先輩ですね♡そんな姿もかわいいですよ♡」
自分のやってしまったことを、自分の魂を傷つけてしまったことを認識できず、あへあへ♡喘ぎ声を漏らす無様なケニーの姿を第三師団の面々は見せつけられ、言葉を失い、その顔色はどんどん悪くなっていく。
ブラックが悔しげに歯ぎしりする音が、静かな団長室によく響いた。
「シュウヤァ…………ッ!!貴様だけは、この手で必ず殺してやるッ!!!」
「そんな日が来るといいですねぇ。ケニー先輩。ブラックがボクのことを恐喝したので、罰です。旗に向かって、放尿しなさい。」
「はい♡シュウヤさまぁ♡」
ケニーは自分の性器を持ち上げ、それをすでに白濁液で汚れた旗へと向ける。
「ダメェ!!ケニー!それだけは絶対にやっちゃいけないわッ!お願い!正気に戻ってぇッ!!」
フィオナの必死に叫ぶが、もはや彼女の声などケニーには届かない。
ケニーは、じょろろろろっ♡と小便を垂れ流し始めた。
「ふあ……♡きもち……♡」
「ふふっ。ハインリヒ団長の前で、団長の机の上で、団長の旗におもらししちゃいましたね。」
「は、はい……♡」
(ああ……♡団長、ごめん……♡おれ、もう第三師団の騎士には、戻れない♡もう、シュウヤのものだから♡)
彼の黄金色の液体は、旗に染み込んでいき、やがて床や団長の椅子に滴り落ちる。
やがて、床に黄色い水溜りができあがる。ぷぅんと漂うアンモニア臭。その臭いにすら、ケニーは興奮して、再びペニスを熱くさせる。
一度だけではなく二度、仲間であるケニーを利用して、ハインリヒ団長の机の上で、自分たちの信じてきた魂ともいえる旗を穢させたその光景は、第三騎士団の団員たちの心を折った。
「ひ、ひどい……!貴方はもう人間じゃない……ッ!悪魔よ……ッ!人間の風上にも置けない……ッ!」
「それは褒め言葉でしかないね。」
終夜は、団長の机から降りてきたケニーの頭を撫でながら、ハインリヒに言い放つ。
「今、どんなお気持ちです?」
「く……っ!」
自分の大切な部下を屈辱的な目に遭わせ、誇りを汚し、本当なら今すぐにでもその息の根を止めてしまいたいとすら思っているが、ハインリヒには打つ手がなかった。
状況は、完全に終夜のコントロール下にあった。
部下も助けられず、この状況を打破する術も見つけられないハインリヒは、団長である己の不甲斐なさに、唇をかみしめるしかなかった。
(すまない……!みんな、すまない!)
だが、彼の心は完全に折れてはいなかった。
どこかで、この状況を何とかできるチャンスが巡ってくるかもしれない。はっきり言って神頼みだが、それでも彼は希望を捨てていなかった。
「目的は、何なんだ……!僕が狙いなら、皆を、ケニーを解放してくれ!」
「うーん……。ハインリヒ団長も見た目がきれいだから、欲しいっちゃ欲しいですけれど、他の人たちを解放することはできませんねぇ。」
「は……?」
「目的は、第三師団の支配と、ボクの好みの男たちを性奴隷にすることですよ。ゆくゆくはこの帝国を乗っ取るのもいいかも!あはは!」
「そ、そんなこと……まさか、本気で……?」
「えぇ。」
終夜は笑っていた。しかし、瞳の奥底で、狂気が渦巻いているように感じた。
「――本気ですよ、ボクは。」
この男ならば、本当にやりかねないという恐怖がハインリヒを襲う。
ハインリヒだけではない。
ブラックも、シュタインも、フィオナも、ハインリヒと同じ感情を抱いていた。
「やだなぁ、そんな怖い顔をしないでくださいよ、皆さん!せっかく無様にセルフ磔にされて、部下の痴態ショーを楽しんで、いい息抜きになったでしょう?ね?あははっ♡さぁてと、それじゃあ――。」
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