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番外編
高級ブティックのオーナーとNTR結婚式(終夜×ロメリオ)
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第一章で恋人化したケニーと街で初デートしていたら、高級ブティックで好みのオーナーを見つけてしまい――という8割方セックスしている感じのお話です!(いつもそうだね。)
***
第三師団の宿舎をうろついていた終夜を見つけ、「デートしようぜ!」とケニーは声をかけた。終夜も特に断る理由がなく、二人は街へ繰り出すことにした。
街は人で賑わっており、あちこちで呼び込みの声などが聞こえてくる。
「へへっ。こうして終夜と街に遊びに来るのって、初めてだよな?」
「そういえばそうですね。でも、ケニー先輩、ハインリヒ団長からお仕事頼まれていましたよね?終わったんですか?」
「俺を誰だと思ってんだよ?これでも、『神速』名乗っているんだからな!シューヤと早くデートしたくて、あんな雑魚ども一瞬で終わらせてきた。」
「ふぅん。えらいですね、先輩。」
そう言って終夜がケニーの頭を撫でると、彼は「んふふふ♡」と嬉しそうに目を細めた。
終夜はそのまま手を下ろして、ケニーの手を握る。すると、彼もまたぎゅっと握り返してきた。
「さぁ、どこ行きましょうか。」
「それなら、あれ食おうぜ!」
ケニーは指差したのは、屋台だった。串焼きを売っているようで、美味そうな匂いが漂ってくる。
「ブルガっていう、この国の伝統料理でな。牛の肉を、野菜と一緒に、香草や香辛料なんかで味付けをして焼いてる。めっちゃうまいぞ!」
「へぇ。いいですね。」
すると、ケニーはブルガを売る屋台のおじさんに声をかけた。
「おっちゃん、ブルガ二人分くれ!」
「あいよ!……って、『神速』様!?また、うちの店に来てくだすったなんて、光栄です!」
「ははっ!『様』とかいいって。今日は非番なんだからよ!」
そう言ってケニーは笑う。
店主は恐縮しながらも、商売魂に火がついたのか、気合いを入れ直すとテキパキと注文された品を用意し始めた。
ケニーと店主のやりとりを見て、終夜は呟いた。
「人気者ですねぇ、ケニー先輩。」
「ん?まあ、第三師団に入った時から世話になっているお得意さんってだけだよ。」
謙虚な言葉を口にするケニーは、終夜の言葉が照れ臭かったのか、少し頬を赤く染めていた。そんなケニーを横目に見ながら、終夜は考える。
(そういえば、街を歩いている最中にも何かと声をかけられていたな。)
それは、巡回している衛兵たちだけではなく、街の人々からもだった。
その後、二人はベンチに座ってブルガを食べ始めた。口に含むと、スパイシーな香りと共に牛肉の旨味が広がる。
「うまっ……。」
思わず、終夜は声を漏らす。
隣を見ると、ケニーも夢中で食べているようだった。
「うん!やっぱり、うめぇ!おっちゃんの作るブルガは世界一だな!」
ケニーは、幸せそうな顔をしながら、あっという間に完食してしまった。
「ごちそーさま!いやー、食った食った。」
「おいしかったですね。」
「だろ!次は、どこに行こうか?露店見てもいいし……そうだ。シュウヤ、必要なものはないか?服とか、武器とかさ。」
「う~ん。」
終夜は、自分の身体を見下ろす。そして、小さくため息をついた。
「どうした?」
「いや、実は今着ている服以外、何も持ってないんですよね。」
「はぁっ!?」
「第三師団から支給された服は何着かあるんですけどね。基本的には無一文でやってきたものですから。」
「そっ……それなら!」
ケニーは目をキラキラさせ、終夜の手を握った。
「俺がシュウヤの欲しい物、全部買ってやるよ!服でも、武器でも、アクセサリーでも、何でも好きなものを言ってくれ!恋人の欲しい物ぐらい、俺が用意してみせるぜ!」
「本当ですか?」
「ああ、任せろ!」
「ありがとうございます。ケニー先輩って、本当にチョロいですね。」
「???」
何を言われたのか理解できなかったのか、ケニーは首を傾げた。
「ボクの暗示で都合の悪いことは認識できないようになっているからなぁ。馬鹿な顔晒して、本当に可愛いんだから♡……さ、先輩、行きましょう?“デート”はまだ始まったばかりですよ♡」
「?おう!」
終夜は、ケニーの手を引いて歩き出した。
***
「え?やばぁ。この服もシュウヤに似合っているし、こっちもいいな。すみません、店員さーん!試着させてもらっても大丈夫っすか?」
「はい、もちろんです!」
「じゃあ、これと、これもお願いします。」
「かしこましました!」
終夜は、あれからケニーに連れられて、様々な店を訪れていた。
そして、今は、高級ブティック店にいた。
街の人気者である『神速』の登場に店の人たちは興奮し、さらにケニーによる大量購入もあり、目をギラつかせている。
「いいカモだって、思われてません?」
「気にすんなって。どうせ金なんて有り余るほどあるんだから、俺に無駄遣いさせてくれよ。それより、ほら!これなんかどうだ?シュウヤの黒髪に映えると思うんだけど。」
「そうですねぇ……。」
終夜は、適当に相槌を打ちながら、ケニーの勧めるままに次々と商品を手に取っていく。
(しかし、これまでじっくりと街の中を見たことがなかったから、こういうお店があること自体知らなかったな。)
そんなことを考えながら、終夜は店内を見回す。
ケニーと終夜の一挙一動を見守る店員たちは、品の良い洋服に身を包んでいる。さすが貴族御用達のお店だけあって、どれも上質なものばかりのようだ。
特にこの店のオーナーであるである男性の服装は、一際目立っていた。
仕立ての良さそうなスーツをピシッと着こなしており、まるでモデルのようにスタイルが良い。その整った容姿も相まって、彼の周りだけスポットライトが当たっているようにさえ見える。
オーナーは終夜と目が合うと、穏やかに微笑みかけてきた。
50代後半ぐらいだろうか。白髪をオールバックにしており、左目の下にある泣きぼくろが特徴的である。
(へぇ。昔はイケメンだったんだろうなっていう風貌だな。)
オーナーに見惚れていると、ケニーに肘で小突かれた。
「どうした?シュウヤ?」
「ん?そうですねぇ……。せっかく、こうやって先輩が街中を案内してくださったので、そろそろその期待に応えようかと思いまして。」
終夜はそう言ってニヤリと笑うと、『催眠眼』を開眼させた。
***
「んっ♡シュウヤぁ♡どう?俺、いい感じ?」
「えぇ。ケニー先輩、とってもいやらしくて、たまりませんよ。」
今や高級ブティック内は、終夜によって淫靡なショー会場と化していた。
ケニーは女性ものの露出度の高いドレスを身に纏っていた。背中が大きく開いたデザインになっており、肩甲骨が見え隠れしている。腰の部分もスカートが短くなっており、スリットからは下半身につけたガーターベルトがちらちらと見え隠れする。しかも、ドレスの中はノーパンときたものだから、もはやただのエロオナホだった。
終夜は、そんな彼をカメラで撮影しながら、感想を述べる。
「やっぱりケニー先輩は肌が白いから黒い下着がよく似合いますね。胸元や首元のフリルやレースも可愛くていいです。あ、乳首もちゃんと立っていますね。えっちだなぁ。それに――。」
終夜は、わざと視線を下の方へと移動させる。
そこには、ビンビンにそそり立つペニスがあった。先走り汁を流しながら、ぴくっぴくっと脈打っており、終夜に見られているだけでイってしまいそうだ。
「もう、びしょ濡れじゃないですか。先輩ってば、本当に変態ですね♡」
「うっ……うん♡」
終夜の言葉責めを受けて、ケニーは興奮を隠せないでいた。身体が熱くなりすぎて、頭までおかしくなりそうだ。
終夜に触られたい。
滅茶苦茶にして欲しい。
身体の芯から湧き出る衝動を抑えきれないでいた。
「それじゃあ、特別にオナニーの許可をあげましょう。でも、一人でやってくださいね。ボクは今、忙しいので。」
そう言って、終夜はパァンッ♡と目の前の男に腰をうちつけた。
「ひいっ!?あっ♡お、おやめください!どうか!」
終夜に犯されていたのは、この店のオーナーであった。
男の名はロメリオといった。
ロメリオは、かつて貴族の跡取りとして社交界にも頻繁に参加していたこともある、この街でも有数の富豪である。
ロメリオには、昔からずっと想いを寄せていた女がいて、彼女と無事に添い遂げた。何十年も前の話だ。
そして、ちょうど明後日に結婚記念日を迎えるところだった。
「ロメリオさんって、愛妻家なんですね。毎年、結婚記念日には、婚約指輪を渡した場所に行ってプロポーズした時と同じように愛の告白をするんですって?それに、この高級ブティックで準備したドレスをプレゼントするとか。いやぁ、実に素晴らしい!ボクは感動しました!」
「んぉ゛ッ♡あ゛ッ♡ひぃ゛ッ♡あぁぁッ ♡」
「なのに、その大事な日の前に、こうしてこんなところで裸で四つん這いになって尻を向けて!おまけに、男のものをしゃぶっちゃっているなんて、本当にかわいそうで興奮しますね!」
ロメリオの妻であるリザレッタは美しい黒髪の女性だった。年齢と共に髪には白髪が混ざり、シワも増えたが、それでもリザレッタへの愛は深まるばかりだった。
だが、終夜の『催眠眼』で身動きを封じられてしまったロメリオは抵抗できずに好き勝手にされていた。
(なぜ……こんなことに……。一体、何が起こったんだ……。)
店の従業員たちは一様に下半身だけ露出し、店内にいた客にアナルを舐められ、肉棒を差し込まれていた。
その中央では『神速』のケニーが、ドレスを捲くりあげて、淫らに自慰を披露している。
一人、正常な思考を許されたロメリオは、それ故にこの惨状を見て恐怖していた。
「お っ♡おおおっ♡やめてっ♡くれっ♡もう許してっ……お゛っお お♡」
「ふふっ、そんなこと言っちゃダメですよ?ほら、またイキそうなんでしょう?ロメリオさん、まだまだお元気ですねぇ♡」
「ご、ごめんなさいっ♡許してくださいっ♡」
終夜が前立腺を強く刺激するたびにロメリオは、腰を突き上げながら白濁液を吹き出す。何度も達してしまったせいで、床にはすでに水溜りができており、周囲には異臭が漂っていた。
しかし、終夜はそれを気にかけることもなく、ひたすらに彼のアナルを犯し続ける。
「はぁ~♡ロマンスグレーのおじ様のアナル、マジで最高だな♡いい仕事していますねぇ、オーナー。お゛らっ♡客が褒めてんだから、ちゃんと言うことあるでしょう?」
「ひぎゅぅっ!?ありがとうございますっ♡ありがとうございますっ♡」
オーナーは白目を剥きかけながら言いたくもない感謝の言葉を口にしていた。この地獄が終わるのなら、なんでもやるつもりだった。
「あ、そうだ。」
「お、ぽぉっ♡」
終夜は急に何を思い立ったのか、ロメリオの肛門から、自身のものを引き抜いた。肛門からペニスが抜き取られる感覚にすら、快感を感じてしまいロメリオは情けない声を出してしまう。
終夜はそんな彼を見下しながら微笑むと、ロメリオの首根っこをつかみ、強制的に立たせた。
「このブティックのガラスケースに飾られているウェディングドレス。あれって売り物ではなく、奥様がかつて結婚式に身に纏った、思い出のドレスなんですよね。」
「ひっ!?そ、それは……っ!」
ガラスケースに飾られたウェディングドレスは、かつてロメリオが愛する妻のために準備したものであった。豪勢な装飾のついた一着で、オーダーメイドのため、値段にして100万ゴールドはくだらないだろう。
終夜はガラスケースを開け、そのウェディングドレスを取り出した。
「これは素晴らしいドレスですね。せっかくですから、これを着ていただきましょうか。あ、もちろん拒否権はないですからね。」
「そ……そん……な……やめ……っ!」
「すみませーん!店員のみなさーん!試着、お願いしまーす!」
終夜は抵抗するロメリオの背中を押して無理やり店内の試着室に押し込み、カーテンを引いた。
***
それから30分程経ってからだろうか。
暇つぶしにケニーにちんぽをしゃぶらせていると、カーテンが開く音がしたので、終夜はそちらへと目を向けた。
そこには、真っ白なウエディングドレスに身を包んだロメリオが立っていた。
その顔は屈辱と絶望に染まっており、瞳からは涙を流していた。
そして、その手には結婚指輪が嵌められている。
「い、いやだ……。もういやだ……。許してくれ……。私はもう限界なんだ……。これ以上されたら、壊れる……壊れてしまう……。頼む……。助けてくれ……。」
「へぇ、似合っていますよ。とても素敵だ。まぁ、まだこれからもっと素敵になっていくんですけどね。」
そう言うと、終夜は懐に手を入れて何かを取り出した。
「ボクからの『結婚指輪』です♡」
それは、ペニスに嵌めて射精を管理するためのコックリングだった。宝石まであしらわれた特注品だ。
「それじゃあ、ロメリオさんの『NTR結婚式』を始めましょう!この式は、明後日に結婚記念日を控えているロメリオさんが、自らボクのオモチャになると懇願するまで犯され尽くすという、最高の辱しめを受ける式です!」
そう言って、終夜はパチンと指を鳴らした。すると、店の従業員である男達が一斉にロメリオを囲み始めた。
「うぐっ!?や、やめなさい!お前たち!目を覚ますんだ!」
必死に叫ぶロメリオだったが、男たちは無表情で彼の身体を押さえつけた。
すると、一人の男がロメリオにウェディングベールを被せ、花嫁姿の彼を背後から抱きしめてその体を持ち上げる。さらに、左右にいた男たちがそれぞれロメリオの両足を抱え込み、空中でロメリオの足を大きく開かせる。
いわゆる“まんぐりがえし”と呼ばれるポーズをさせられ、ロメリオの股間や肛門、さらには尿道まで露わになった。
その状態で終夜に視線を向けられ、ロメリオは羞恥に顔を赤く染めた。
「やめて……ください……。もう、もうやめて……くれ……っ。」
ロメリオが弱々しく哀願するのを無視し、終夜は式を進める。
「それでは、これよりNTR結婚式を執り行います。まずは指輪交換の儀式です♡ダダダダーン♪」
終夜は歌いながら、ロメリオの指に嵌っていたリザレッタの結婚指輪を外し、彼の眼前に掲げる。
「これは何でしょう?」
「か、返してくださいっ!お願いしますっ!」
「返す?なぜ?もういりませんよね?」
終夜は、その手に持った結婚指輪を床に放り投げた。
「ロメリオさんには、ボクからの新しい結婚指輪をプレゼントしますね♡はい、どーぞ♡」
「ひっ、ぐぅ!?」
ロメリオのペニスに終夜の手が伸びると、彼の肉棒を優しく掴み、根本のコックリングを装着する。
終夜が手を離すと、すでにパンパンになっていた彼のペニスがより膨らんでいるように感じられた。
「ふふっ♡よくお似合いですよ♡ロメリオさんの立派なモノにピッタリですね♡」
「も、申し訳ありませんっ!どうか……どうか許して……っ。」
涙を浮かべ、情けなく許しを乞う彼を無視して、終夜は話を続ける。
「これからが本番ですよ。従業員のみなさーん、出番です。まずはオーナーのロメリオさんを、愛をもって優しく抱いてあげてください。あ、ちゃんと中出ししてあげてくださいね?」
「はい……。」
「ひっ!だ、だめだ……ッ♡あ、いいぃ゛っ♡」
ロメリオの悲鳴を無視して後ろの男はゆっくりと挿入する。すでにロメリオの尻穴は終夜のものを何回も受け入れているため、多少強引にしても問題はなかった。それどころか、アナルをヒクつかせて男のモノを迎え入れてしまっていた。
(こんな……っ♡私が、こんなっ♡)
屈辱で頭がどうにかなりそうになるが、そんな思考すら塗り潰すほどの快楽を与えられてしまい、ロメリオの脳は蕩けていく。
「あ ♡あ゛ぁ っ♡」
「ほら、ちゃんと腰を動かして気持ちよくさせてくださいよ?大事なオーナーの『NTR結婚式』なんですから、しっかり楽しませてくださいね?」
「はい……。」
終夜の指示を受け、従業員の男はまるで人形のように無表情のまま、激しく動き始める。
「あぁっ♡いっ、いけません゛っ!♡こ、こんなこと、ダメですぅぅうっ!!♡」
ロメリオの抗議の声を聞き流し、彼は無慈悲にピストンを続ける。
「ひぎゅっ♡イキたくありませっ♡あっあぁっあ゛っ ♡」
ロメリオは必死に射精を我慢するが、もはや決壊寸前だった。
「イッぐっ!いやなのに、いいぐぅぅう!!!♡♡♡」
ビクビクっと全身を痙攣させて絶頂を迎えようとする。
しかし、直前で男の動きが止まった。
「へ……ぇ……?♡」
「いえ、イクのが嫌だとおっしゃいますので、ちょっと待ってみようかなと。」
コックリングを嵌められたペニスは破裂せんばかりに膨れ上がっており、血管を浮き上がらせていた。
「落ち着いたら、続きをしてもらいましょうかね?」
「そん……な……。」
ロメリオの理性はもう崩壊寸前だ。このまま耐え続けるなど不可能に近いだろう。
しかし、背後の従業員は再び激しい律動を始める。
先ほどまでの焦らすようなピストンとは違い、容赦なく奥まで叩きつけるものだ。
「あがっ!イグっ♡また、またイクゥっ!」
「おっと危ない。」
再び寸止めされる。
「んぁっ♡あ゛♡ああ゛ ♡」
「まだ余裕がありそうし、乳首でも弄ってもらおうかな。じゃ、君、お願い。」
「……はい。」
別の従業員の男がぽっかりと空いたドレスの胸元に手を入れ、勃起したロメリオの乳首を摘まむ。
「やめっ、ん♡ふ、うぅうっ!♡」
「ふふっ、敏感になってますねぇ。」
終夜はその様子を見て、満足そうに微笑んだ。
自分に寄りかかって甘えるケニーの乳首も摘みながら、ロメリオの反応を楽しむ。
イキそうになれば、男たちは動きを止め、ロメリオが落ち着くのを待ち、またイキそうになれば、動きを止め――。
それが何度も繰り返された。
「あ ♡あ ♡もう、もうゆるじでくだざい……♡おねがいしましゅ……っ♡」
ロメリオの姿は、もはや花嫁というよりも性奴隷と呼ぶ方が相応しい有様となっていた。
乱れたウェディングドレスからはみ出した肉棒は痛々しいまでに張り詰めており、先端から大量のカウパー液を流している。
さらに、度重なる絶頂によりロメリオの身体は汗まみれになっており、うっすらと赤く染まった肌からは、甘い色香が漂っている。
乳首をいじっただけで絶頂したケニーをソファーに放り、従業員たちに持ち上げられ、犯され続けるロメリオの正面に終夜は立った。
彼の顔を覆っていたウェディングベールは、涙やよだれでべちょべちょになっていた。
「あーあ。大事な思い出のウェディングドレスなのに、こんなにしちゃって。本当にどうしようもない人ですね、ロメリオさんは♡」
終夜はゆっくりとウェディングベールを捲り上げる。
そこには、快楽に溺れきったロメリオの顔があった。
その顔には、かつての威厳も誇りも見る影はない。ただひたすらに快楽を求める雌犬のような表情を浮かべていた。
「おね……っ、おねがいしまずっ!♡イかせてくらさいぃっ!♡」
ロメリオの心の中で、何かが崩れる音が聞こえた気がした。
それはプライドであり、希望でもあったかもしれない。だが今となってはすべて無意味だ。この快楽から逃れる術はもはや存在しない。
ならばいっそ堕ちてしまったほうが楽になれるのではないか?――そんな考えさえ浮かんできてしまうほどだった。
そして、彼は自分の妻であるリザレッタのことを、すっかり忘れてしまっていた。
「えー?イキたいんですか?」
終夜の問いかけに対し、ロメリオは必死にこくこくと頭を縦に振る。
「それなら、ボクのお嫁さんになるって誓ってくれたらイカせてあげますけど?」
「はいぃっ!誓いまずっ!♡」
「雑な誓い方だなぁ。やり直しです。」
従業員の男が一斉に動きを止め、ロメリオを解放した。
ロメリオはドサッと音を立てて床に崩れ落ちる。
しかし、すぐによろめきながらも立ち上がり、終夜の足元に這いつくばると、終夜の足に頬ずりする。
「わ、私は……あなたの……旦那様の……モノです……♡どうか……私を愛してください……♡」
ロメリオの目は正気を失っていた。
完全に屈服してしまったのだ。
その姿を見た終夜は、満面の笑みを浮かべ、ロメリオの頭をぐりぐりと靴底を擦り付けた。
屈辱的な行為だったが、今のロメリオにとっては快感以外の何物でもない。
「よく言えたね♡偉いぞ♡」
「はひ……♡ありがとう、ございまひゅ……♡」
終夜はロメリオの頭から足を離すと、彼の頬につんつんと靴先を押し付け、そのまま顎を持ち上げる。
「じゃ、ご褒美をあげないとねぇ♡ほら、ボクに媚びてごらん♡」
「あぁ……あ……♡」
ロメリオは床に仰向けで寝転ぶと、両脚をM字に開き、両手を使って尻穴を左右に広げた。
「私の……ケツマンコに……♡だんなさまの……立派なペニスを……挿入して……私をだんなさまの花嫁にしてください……♡」
「ふふっ、合格だよ♡」
終夜はズボンを脱ぎ捨て、いきり立ったペニスを取り出すと、一気に奥まで突き入れた。
「あひぃいい゛っ!♡」
「あぁ♡やっぱり最高だ♡」
ロメリオは身体を弓なりに反らせる。
「あぁ……♡あぁあ……♡」
「さっきまであんなに嫌がっていたのに、もうメスの顔になってる♡気持ち良いんだよね?♡」
「は……い……っ!♡すごく、きもちいいれすぅうっ!♡」
「ふふふ、可愛いね。」
終夜はロメリオの唇を奪う。舌を入れ込み、口内を犯していく。同時に、腰の動きも激しくしていく。
「んっ!♡ぶじゅるっ!♡んぶぅっ!♡」
終夜にキスされながら、アナルを突かれ、乳首を摘まれ、全身を愛撫される。
ロメリオの身体はもう限界だった。
「あっ♡だ、だんな、様♡もうだめぇ♡イグっ♡イキますぅう!♡」
「うん、一緒にイこうね♡」
終夜はついにロメリオのペニスに嵌っていたコックリングを外す。
「あへっ!?あ、あ゛~~~っ!!♡あ゛あ゛~~~っ!!♡あ゛~~~っ!!♡♡♡」
射精と同時に、今までに感じたことのないほどの絶頂が襲ってきた。
頭が真っ白になり、視界がチカチカと明滅して何も考えられなくなる。
ロメリオの肉棒からは大量の精液が噴水のように飛び出した。
(こ、こんなの知ってしまったら……もう戻れないぃ♡)
ビクン、ビクンと痙攣しながら、ロメリオは幸せそうな表情を浮かべていた。
「おっ……おほっ……♡」
ようやく絶頂が落ち着くと、終夜がロメリオの中からズルリと肉棒を引き抜いた。
ロメリオは放心状態で、ぐったりとしている。
「いやぁ、なかなかいい堕ちっぷりでしたよ、ロメリオさん。でも、ご年配の方にはちょっと無理させすぎちゃいましたかね?」
妻の思い出のウェディングドレスを精液や汗で汚し、下半身を露出させたまま床に転がるオーナーの姿を、終夜は愉悦に満ちた表情で見下ろした。
「シューウヤ♡」
ケニーは終夜を後ろから抱きしめ、頬にキスする。
「満足したか?」
「ええ。とっても。この高級ブティックは気に入りました。店もオーナーも従業員も、今日からボクのモノとします。ケニー先輩、このお店に連れてきてくれて、本当にありがとうございます♡」
終夜はそう言うと、ケニーのケツマンコに思い切り指を突っ込んだ。
「あひっ!♡」
突然の刺激に思わず喘いでしまう。
「どっ♡どういたしましてェっ♡」
「そうだ。明後日の結婚記念日には、アナルに薔薇の花をたくさん挿して、リボンを巻いたロメリオさんを元奥様にプレゼントしてやりましょう。『売却済』ってケツに書いてやってね。」
「んひぃいっ♡いいなぁっ、それ♡うらやましいっ♡」
終夜の提案に興奮を抑えきれず、ケニーはびゅくっ♡と射精してしまう。
「おほっ♡お、俺もっ♡シュウヤと、結婚するっ♡シュウヤの子種欲しいっ♡孕ませて欲しいっ!♡♡♡」
終夜の腰に抱きつきながら、ケニーが懇願する。
「結婚……そうですねぇ……。」
終夜はちらりと床に横たわる白濁液まみれのウェディングドレスを着たロメリオを見る。
「どうせなら、第三師団の面々を全員支配したら、盛大に結婚式をやりましょうか。皆に祝福されながら、ボクの花嫁兼性奴隷になった皆さんを並べて犯したいですね。どうです?ケニー先輩。」
「うわぁ……♡素敵すぎるぜ……シュウヤ♡そんなの、最高に気持ち良いだろうなァ♡考えただけでイッちまいそぉ♡」
「想像しただけでイキそうだなんて、このドスケベ淫乱雌犬め。」
「オ゛ッ!!♡♡♡」
終夜はケニーのアナルに自分の剛直を深く突き入れる。
「んっほォオオ゛ッ!!♡♡」
「結婚式っ!♡楽しみですねっ!♡先輩っ!♡」
「はひぃい!♡しゅごぃいい!♡♡♡」
終夜に何度も激しくピストンされ、ケニーは突かれるたびに絶頂を迎えた。
***
第三師団の宿舎をうろついていた終夜を見つけ、「デートしようぜ!」とケニーは声をかけた。終夜も特に断る理由がなく、二人は街へ繰り出すことにした。
街は人で賑わっており、あちこちで呼び込みの声などが聞こえてくる。
「へへっ。こうして終夜と街に遊びに来るのって、初めてだよな?」
「そういえばそうですね。でも、ケニー先輩、ハインリヒ団長からお仕事頼まれていましたよね?終わったんですか?」
「俺を誰だと思ってんだよ?これでも、『神速』名乗っているんだからな!シューヤと早くデートしたくて、あんな雑魚ども一瞬で終わらせてきた。」
「ふぅん。えらいですね、先輩。」
そう言って終夜がケニーの頭を撫でると、彼は「んふふふ♡」と嬉しそうに目を細めた。
終夜はそのまま手を下ろして、ケニーの手を握る。すると、彼もまたぎゅっと握り返してきた。
「さぁ、どこ行きましょうか。」
「それなら、あれ食おうぜ!」
ケニーは指差したのは、屋台だった。串焼きを売っているようで、美味そうな匂いが漂ってくる。
「ブルガっていう、この国の伝統料理でな。牛の肉を、野菜と一緒に、香草や香辛料なんかで味付けをして焼いてる。めっちゃうまいぞ!」
「へぇ。いいですね。」
すると、ケニーはブルガを売る屋台のおじさんに声をかけた。
「おっちゃん、ブルガ二人分くれ!」
「あいよ!……って、『神速』様!?また、うちの店に来てくだすったなんて、光栄です!」
「ははっ!『様』とかいいって。今日は非番なんだからよ!」
そう言ってケニーは笑う。
店主は恐縮しながらも、商売魂に火がついたのか、気合いを入れ直すとテキパキと注文された品を用意し始めた。
ケニーと店主のやりとりを見て、終夜は呟いた。
「人気者ですねぇ、ケニー先輩。」
「ん?まあ、第三師団に入った時から世話になっているお得意さんってだけだよ。」
謙虚な言葉を口にするケニーは、終夜の言葉が照れ臭かったのか、少し頬を赤く染めていた。そんなケニーを横目に見ながら、終夜は考える。
(そういえば、街を歩いている最中にも何かと声をかけられていたな。)
それは、巡回している衛兵たちだけではなく、街の人々からもだった。
その後、二人はベンチに座ってブルガを食べ始めた。口に含むと、スパイシーな香りと共に牛肉の旨味が広がる。
「うまっ……。」
思わず、終夜は声を漏らす。
隣を見ると、ケニーも夢中で食べているようだった。
「うん!やっぱり、うめぇ!おっちゃんの作るブルガは世界一だな!」
ケニーは、幸せそうな顔をしながら、あっという間に完食してしまった。
「ごちそーさま!いやー、食った食った。」
「おいしかったですね。」
「だろ!次は、どこに行こうか?露店見てもいいし……そうだ。シュウヤ、必要なものはないか?服とか、武器とかさ。」
「う~ん。」
終夜は、自分の身体を見下ろす。そして、小さくため息をついた。
「どうした?」
「いや、実は今着ている服以外、何も持ってないんですよね。」
「はぁっ!?」
「第三師団から支給された服は何着かあるんですけどね。基本的には無一文でやってきたものですから。」
「そっ……それなら!」
ケニーは目をキラキラさせ、終夜の手を握った。
「俺がシュウヤの欲しい物、全部買ってやるよ!服でも、武器でも、アクセサリーでも、何でも好きなものを言ってくれ!恋人の欲しい物ぐらい、俺が用意してみせるぜ!」
「本当ですか?」
「ああ、任せろ!」
「ありがとうございます。ケニー先輩って、本当にチョロいですね。」
「???」
何を言われたのか理解できなかったのか、ケニーは首を傾げた。
「ボクの暗示で都合の悪いことは認識できないようになっているからなぁ。馬鹿な顔晒して、本当に可愛いんだから♡……さ、先輩、行きましょう?“デート”はまだ始まったばかりですよ♡」
「?おう!」
終夜は、ケニーの手を引いて歩き出した。
***
「え?やばぁ。この服もシュウヤに似合っているし、こっちもいいな。すみません、店員さーん!試着させてもらっても大丈夫っすか?」
「はい、もちろんです!」
「じゃあ、これと、これもお願いします。」
「かしこましました!」
終夜は、あれからケニーに連れられて、様々な店を訪れていた。
そして、今は、高級ブティック店にいた。
街の人気者である『神速』の登場に店の人たちは興奮し、さらにケニーによる大量購入もあり、目をギラつかせている。
「いいカモだって、思われてません?」
「気にすんなって。どうせ金なんて有り余るほどあるんだから、俺に無駄遣いさせてくれよ。それより、ほら!これなんかどうだ?シュウヤの黒髪に映えると思うんだけど。」
「そうですねぇ……。」
終夜は、適当に相槌を打ちながら、ケニーの勧めるままに次々と商品を手に取っていく。
(しかし、これまでじっくりと街の中を見たことがなかったから、こういうお店があること自体知らなかったな。)
そんなことを考えながら、終夜は店内を見回す。
ケニーと終夜の一挙一動を見守る店員たちは、品の良い洋服に身を包んでいる。さすが貴族御用達のお店だけあって、どれも上質なものばかりのようだ。
特にこの店のオーナーであるである男性の服装は、一際目立っていた。
仕立ての良さそうなスーツをピシッと着こなしており、まるでモデルのようにスタイルが良い。その整った容姿も相まって、彼の周りだけスポットライトが当たっているようにさえ見える。
オーナーは終夜と目が合うと、穏やかに微笑みかけてきた。
50代後半ぐらいだろうか。白髪をオールバックにしており、左目の下にある泣きぼくろが特徴的である。
(へぇ。昔はイケメンだったんだろうなっていう風貌だな。)
オーナーに見惚れていると、ケニーに肘で小突かれた。
「どうした?シュウヤ?」
「ん?そうですねぇ……。せっかく、こうやって先輩が街中を案内してくださったので、そろそろその期待に応えようかと思いまして。」
終夜はそう言ってニヤリと笑うと、『催眠眼』を開眼させた。
***
「んっ♡シュウヤぁ♡どう?俺、いい感じ?」
「えぇ。ケニー先輩、とってもいやらしくて、たまりませんよ。」
今や高級ブティック内は、終夜によって淫靡なショー会場と化していた。
ケニーは女性ものの露出度の高いドレスを身に纏っていた。背中が大きく開いたデザインになっており、肩甲骨が見え隠れしている。腰の部分もスカートが短くなっており、スリットからは下半身につけたガーターベルトがちらちらと見え隠れする。しかも、ドレスの中はノーパンときたものだから、もはやただのエロオナホだった。
終夜は、そんな彼をカメラで撮影しながら、感想を述べる。
「やっぱりケニー先輩は肌が白いから黒い下着がよく似合いますね。胸元や首元のフリルやレースも可愛くていいです。あ、乳首もちゃんと立っていますね。えっちだなぁ。それに――。」
終夜は、わざと視線を下の方へと移動させる。
そこには、ビンビンにそそり立つペニスがあった。先走り汁を流しながら、ぴくっぴくっと脈打っており、終夜に見られているだけでイってしまいそうだ。
「もう、びしょ濡れじゃないですか。先輩ってば、本当に変態ですね♡」
「うっ……うん♡」
終夜の言葉責めを受けて、ケニーは興奮を隠せないでいた。身体が熱くなりすぎて、頭までおかしくなりそうだ。
終夜に触られたい。
滅茶苦茶にして欲しい。
身体の芯から湧き出る衝動を抑えきれないでいた。
「それじゃあ、特別にオナニーの許可をあげましょう。でも、一人でやってくださいね。ボクは今、忙しいので。」
そう言って、終夜はパァンッ♡と目の前の男に腰をうちつけた。
「ひいっ!?あっ♡お、おやめください!どうか!」
終夜に犯されていたのは、この店のオーナーであった。
男の名はロメリオといった。
ロメリオは、かつて貴族の跡取りとして社交界にも頻繁に参加していたこともある、この街でも有数の富豪である。
ロメリオには、昔からずっと想いを寄せていた女がいて、彼女と無事に添い遂げた。何十年も前の話だ。
そして、ちょうど明後日に結婚記念日を迎えるところだった。
「ロメリオさんって、愛妻家なんですね。毎年、結婚記念日には、婚約指輪を渡した場所に行ってプロポーズした時と同じように愛の告白をするんですって?それに、この高級ブティックで準備したドレスをプレゼントするとか。いやぁ、実に素晴らしい!ボクは感動しました!」
「んぉ゛ッ♡あ゛ッ♡ひぃ゛ッ♡あぁぁッ ♡」
「なのに、その大事な日の前に、こうしてこんなところで裸で四つん這いになって尻を向けて!おまけに、男のものをしゃぶっちゃっているなんて、本当にかわいそうで興奮しますね!」
ロメリオの妻であるリザレッタは美しい黒髪の女性だった。年齢と共に髪には白髪が混ざり、シワも増えたが、それでもリザレッタへの愛は深まるばかりだった。
だが、終夜の『催眠眼』で身動きを封じられてしまったロメリオは抵抗できずに好き勝手にされていた。
(なぜ……こんなことに……。一体、何が起こったんだ……。)
店の従業員たちは一様に下半身だけ露出し、店内にいた客にアナルを舐められ、肉棒を差し込まれていた。
その中央では『神速』のケニーが、ドレスを捲くりあげて、淫らに自慰を披露している。
一人、正常な思考を許されたロメリオは、それ故にこの惨状を見て恐怖していた。
「お っ♡おおおっ♡やめてっ♡くれっ♡もう許してっ……お゛っお お♡」
「ふふっ、そんなこと言っちゃダメですよ?ほら、またイキそうなんでしょう?ロメリオさん、まだまだお元気ですねぇ♡」
「ご、ごめんなさいっ♡許してくださいっ♡」
終夜が前立腺を強く刺激するたびにロメリオは、腰を突き上げながら白濁液を吹き出す。何度も達してしまったせいで、床にはすでに水溜りができており、周囲には異臭が漂っていた。
しかし、終夜はそれを気にかけることもなく、ひたすらに彼のアナルを犯し続ける。
「はぁ~♡ロマンスグレーのおじ様のアナル、マジで最高だな♡いい仕事していますねぇ、オーナー。お゛らっ♡客が褒めてんだから、ちゃんと言うことあるでしょう?」
「ひぎゅぅっ!?ありがとうございますっ♡ありがとうございますっ♡」
オーナーは白目を剥きかけながら言いたくもない感謝の言葉を口にしていた。この地獄が終わるのなら、なんでもやるつもりだった。
「あ、そうだ。」
「お、ぽぉっ♡」
終夜は急に何を思い立ったのか、ロメリオの肛門から、自身のものを引き抜いた。肛門からペニスが抜き取られる感覚にすら、快感を感じてしまいロメリオは情けない声を出してしまう。
終夜はそんな彼を見下しながら微笑むと、ロメリオの首根っこをつかみ、強制的に立たせた。
「このブティックのガラスケースに飾られているウェディングドレス。あれって売り物ではなく、奥様がかつて結婚式に身に纏った、思い出のドレスなんですよね。」
「ひっ!?そ、それは……っ!」
ガラスケースに飾られたウェディングドレスは、かつてロメリオが愛する妻のために準備したものであった。豪勢な装飾のついた一着で、オーダーメイドのため、値段にして100万ゴールドはくだらないだろう。
終夜はガラスケースを開け、そのウェディングドレスを取り出した。
「これは素晴らしいドレスですね。せっかくですから、これを着ていただきましょうか。あ、もちろん拒否権はないですからね。」
「そ……そん……な……やめ……っ!」
「すみませーん!店員のみなさーん!試着、お願いしまーす!」
終夜は抵抗するロメリオの背中を押して無理やり店内の試着室に押し込み、カーテンを引いた。
***
それから30分程経ってからだろうか。
暇つぶしにケニーにちんぽをしゃぶらせていると、カーテンが開く音がしたので、終夜はそちらへと目を向けた。
そこには、真っ白なウエディングドレスに身を包んだロメリオが立っていた。
その顔は屈辱と絶望に染まっており、瞳からは涙を流していた。
そして、その手には結婚指輪が嵌められている。
「い、いやだ……。もういやだ……。許してくれ……。私はもう限界なんだ……。これ以上されたら、壊れる……壊れてしまう……。頼む……。助けてくれ……。」
「へぇ、似合っていますよ。とても素敵だ。まぁ、まだこれからもっと素敵になっていくんですけどね。」
そう言うと、終夜は懐に手を入れて何かを取り出した。
「ボクからの『結婚指輪』です♡」
それは、ペニスに嵌めて射精を管理するためのコックリングだった。宝石まであしらわれた特注品だ。
「それじゃあ、ロメリオさんの『NTR結婚式』を始めましょう!この式は、明後日に結婚記念日を控えているロメリオさんが、自らボクのオモチャになると懇願するまで犯され尽くすという、最高の辱しめを受ける式です!」
そう言って、終夜はパチンと指を鳴らした。すると、店の従業員である男達が一斉にロメリオを囲み始めた。
「うぐっ!?や、やめなさい!お前たち!目を覚ますんだ!」
必死に叫ぶロメリオだったが、男たちは無表情で彼の身体を押さえつけた。
すると、一人の男がロメリオにウェディングベールを被せ、花嫁姿の彼を背後から抱きしめてその体を持ち上げる。さらに、左右にいた男たちがそれぞれロメリオの両足を抱え込み、空中でロメリオの足を大きく開かせる。
いわゆる“まんぐりがえし”と呼ばれるポーズをさせられ、ロメリオの股間や肛門、さらには尿道まで露わになった。
その状態で終夜に視線を向けられ、ロメリオは羞恥に顔を赤く染めた。
「やめて……ください……。もう、もうやめて……くれ……っ。」
ロメリオが弱々しく哀願するのを無視し、終夜は式を進める。
「それでは、これよりNTR結婚式を執り行います。まずは指輪交換の儀式です♡ダダダダーン♪」
終夜は歌いながら、ロメリオの指に嵌っていたリザレッタの結婚指輪を外し、彼の眼前に掲げる。
「これは何でしょう?」
「か、返してくださいっ!お願いしますっ!」
「返す?なぜ?もういりませんよね?」
終夜は、その手に持った結婚指輪を床に放り投げた。
「ロメリオさんには、ボクからの新しい結婚指輪をプレゼントしますね♡はい、どーぞ♡」
「ひっ、ぐぅ!?」
ロメリオのペニスに終夜の手が伸びると、彼の肉棒を優しく掴み、根本のコックリングを装着する。
終夜が手を離すと、すでにパンパンになっていた彼のペニスがより膨らんでいるように感じられた。
「ふふっ♡よくお似合いですよ♡ロメリオさんの立派なモノにピッタリですね♡」
「も、申し訳ありませんっ!どうか……どうか許して……っ。」
涙を浮かべ、情けなく許しを乞う彼を無視して、終夜は話を続ける。
「これからが本番ですよ。従業員のみなさーん、出番です。まずはオーナーのロメリオさんを、愛をもって優しく抱いてあげてください。あ、ちゃんと中出ししてあげてくださいね?」
「はい……。」
「ひっ!だ、だめだ……ッ♡あ、いいぃ゛っ♡」
ロメリオの悲鳴を無視して後ろの男はゆっくりと挿入する。すでにロメリオの尻穴は終夜のものを何回も受け入れているため、多少強引にしても問題はなかった。それどころか、アナルをヒクつかせて男のモノを迎え入れてしまっていた。
(こんな……っ♡私が、こんなっ♡)
屈辱で頭がどうにかなりそうになるが、そんな思考すら塗り潰すほどの快楽を与えられてしまい、ロメリオの脳は蕩けていく。
「あ ♡あ゛ぁ っ♡」
「ほら、ちゃんと腰を動かして気持ちよくさせてくださいよ?大事なオーナーの『NTR結婚式』なんですから、しっかり楽しませてくださいね?」
「はい……。」
終夜の指示を受け、従業員の男はまるで人形のように無表情のまま、激しく動き始める。
「あぁっ♡いっ、いけません゛っ!♡こ、こんなこと、ダメですぅぅうっ!!♡」
ロメリオの抗議の声を聞き流し、彼は無慈悲にピストンを続ける。
「ひぎゅっ♡イキたくありませっ♡あっあぁっあ゛っ ♡」
ロメリオは必死に射精を我慢するが、もはや決壊寸前だった。
「イッぐっ!いやなのに、いいぐぅぅう!!!♡♡♡」
ビクビクっと全身を痙攣させて絶頂を迎えようとする。
しかし、直前で男の動きが止まった。
「へ……ぇ……?♡」
「いえ、イクのが嫌だとおっしゃいますので、ちょっと待ってみようかなと。」
コックリングを嵌められたペニスは破裂せんばかりに膨れ上がっており、血管を浮き上がらせていた。
「落ち着いたら、続きをしてもらいましょうかね?」
「そん……な……。」
ロメリオの理性はもう崩壊寸前だ。このまま耐え続けるなど不可能に近いだろう。
しかし、背後の従業員は再び激しい律動を始める。
先ほどまでの焦らすようなピストンとは違い、容赦なく奥まで叩きつけるものだ。
「あがっ!イグっ♡また、またイクゥっ!」
「おっと危ない。」
再び寸止めされる。
「んぁっ♡あ゛♡ああ゛ ♡」
「まだ余裕がありそうし、乳首でも弄ってもらおうかな。じゃ、君、お願い。」
「……はい。」
別の従業員の男がぽっかりと空いたドレスの胸元に手を入れ、勃起したロメリオの乳首を摘まむ。
「やめっ、ん♡ふ、うぅうっ!♡」
「ふふっ、敏感になってますねぇ。」
終夜はその様子を見て、満足そうに微笑んだ。
自分に寄りかかって甘えるケニーの乳首も摘みながら、ロメリオの反応を楽しむ。
イキそうになれば、男たちは動きを止め、ロメリオが落ち着くのを待ち、またイキそうになれば、動きを止め――。
それが何度も繰り返された。
「あ ♡あ ♡もう、もうゆるじでくだざい……♡おねがいしましゅ……っ♡」
ロメリオの姿は、もはや花嫁というよりも性奴隷と呼ぶ方が相応しい有様となっていた。
乱れたウェディングドレスからはみ出した肉棒は痛々しいまでに張り詰めており、先端から大量のカウパー液を流している。
さらに、度重なる絶頂によりロメリオの身体は汗まみれになっており、うっすらと赤く染まった肌からは、甘い色香が漂っている。
乳首をいじっただけで絶頂したケニーをソファーに放り、従業員たちに持ち上げられ、犯され続けるロメリオの正面に終夜は立った。
彼の顔を覆っていたウェディングベールは、涙やよだれでべちょべちょになっていた。
「あーあ。大事な思い出のウェディングドレスなのに、こんなにしちゃって。本当にどうしようもない人ですね、ロメリオさんは♡」
終夜はゆっくりとウェディングベールを捲り上げる。
そこには、快楽に溺れきったロメリオの顔があった。
その顔には、かつての威厳も誇りも見る影はない。ただひたすらに快楽を求める雌犬のような表情を浮かべていた。
「おね……っ、おねがいしまずっ!♡イかせてくらさいぃっ!♡」
ロメリオの心の中で、何かが崩れる音が聞こえた気がした。
それはプライドであり、希望でもあったかもしれない。だが今となってはすべて無意味だ。この快楽から逃れる術はもはや存在しない。
ならばいっそ堕ちてしまったほうが楽になれるのではないか?――そんな考えさえ浮かんできてしまうほどだった。
そして、彼は自分の妻であるリザレッタのことを、すっかり忘れてしまっていた。
「えー?イキたいんですか?」
終夜の問いかけに対し、ロメリオは必死にこくこくと頭を縦に振る。
「それなら、ボクのお嫁さんになるって誓ってくれたらイカせてあげますけど?」
「はいぃっ!誓いまずっ!♡」
「雑な誓い方だなぁ。やり直しです。」
従業員の男が一斉に動きを止め、ロメリオを解放した。
ロメリオはドサッと音を立てて床に崩れ落ちる。
しかし、すぐによろめきながらも立ち上がり、終夜の足元に這いつくばると、終夜の足に頬ずりする。
「わ、私は……あなたの……旦那様の……モノです……♡どうか……私を愛してください……♡」
ロメリオの目は正気を失っていた。
完全に屈服してしまったのだ。
その姿を見た終夜は、満面の笑みを浮かべ、ロメリオの頭をぐりぐりと靴底を擦り付けた。
屈辱的な行為だったが、今のロメリオにとっては快感以外の何物でもない。
「よく言えたね♡偉いぞ♡」
「はひ……♡ありがとう、ございまひゅ……♡」
終夜はロメリオの頭から足を離すと、彼の頬につんつんと靴先を押し付け、そのまま顎を持ち上げる。
「じゃ、ご褒美をあげないとねぇ♡ほら、ボクに媚びてごらん♡」
「あぁ……あ……♡」
ロメリオは床に仰向けで寝転ぶと、両脚をM字に開き、両手を使って尻穴を左右に広げた。
「私の……ケツマンコに……♡だんなさまの……立派なペニスを……挿入して……私をだんなさまの花嫁にしてください……♡」
「ふふっ、合格だよ♡」
終夜はズボンを脱ぎ捨て、いきり立ったペニスを取り出すと、一気に奥まで突き入れた。
「あひぃいい゛っ!♡」
「あぁ♡やっぱり最高だ♡」
ロメリオは身体を弓なりに反らせる。
「あぁ……♡あぁあ……♡」
「さっきまであんなに嫌がっていたのに、もうメスの顔になってる♡気持ち良いんだよね?♡」
「は……い……っ!♡すごく、きもちいいれすぅうっ!♡」
「ふふふ、可愛いね。」
終夜はロメリオの唇を奪う。舌を入れ込み、口内を犯していく。同時に、腰の動きも激しくしていく。
「んっ!♡ぶじゅるっ!♡んぶぅっ!♡」
終夜にキスされながら、アナルを突かれ、乳首を摘まれ、全身を愛撫される。
ロメリオの身体はもう限界だった。
「あっ♡だ、だんな、様♡もうだめぇ♡イグっ♡イキますぅう!♡」
「うん、一緒にイこうね♡」
終夜はついにロメリオのペニスに嵌っていたコックリングを外す。
「あへっ!?あ、あ゛~~~っ!!♡あ゛あ゛~~~っ!!♡あ゛~~~っ!!♡♡♡」
射精と同時に、今までに感じたことのないほどの絶頂が襲ってきた。
頭が真っ白になり、視界がチカチカと明滅して何も考えられなくなる。
ロメリオの肉棒からは大量の精液が噴水のように飛び出した。
(こ、こんなの知ってしまったら……もう戻れないぃ♡)
ビクン、ビクンと痙攣しながら、ロメリオは幸せそうな表情を浮かべていた。
「おっ……おほっ……♡」
ようやく絶頂が落ち着くと、終夜がロメリオの中からズルリと肉棒を引き抜いた。
ロメリオは放心状態で、ぐったりとしている。
「いやぁ、なかなかいい堕ちっぷりでしたよ、ロメリオさん。でも、ご年配の方にはちょっと無理させすぎちゃいましたかね?」
妻の思い出のウェディングドレスを精液や汗で汚し、下半身を露出させたまま床に転がるオーナーの姿を、終夜は愉悦に満ちた表情で見下ろした。
「シューウヤ♡」
ケニーは終夜を後ろから抱きしめ、頬にキスする。
「満足したか?」
「ええ。とっても。この高級ブティックは気に入りました。店もオーナーも従業員も、今日からボクのモノとします。ケニー先輩、このお店に連れてきてくれて、本当にありがとうございます♡」
終夜はそう言うと、ケニーのケツマンコに思い切り指を突っ込んだ。
「あひっ!♡」
突然の刺激に思わず喘いでしまう。
「どっ♡どういたしましてェっ♡」
「そうだ。明後日の結婚記念日には、アナルに薔薇の花をたくさん挿して、リボンを巻いたロメリオさんを元奥様にプレゼントしてやりましょう。『売却済』ってケツに書いてやってね。」
「んひぃいっ♡いいなぁっ、それ♡うらやましいっ♡」
終夜の提案に興奮を抑えきれず、ケニーはびゅくっ♡と射精してしまう。
「おほっ♡お、俺もっ♡シュウヤと、結婚するっ♡シュウヤの子種欲しいっ♡孕ませて欲しいっ!♡♡♡」
終夜の腰に抱きつきながら、ケニーが懇願する。
「結婚……そうですねぇ……。」
終夜はちらりと床に横たわる白濁液まみれのウェディングドレスを着たロメリオを見る。
「どうせなら、第三師団の面々を全員支配したら、盛大に結婚式をやりましょうか。皆に祝福されながら、ボクの花嫁兼性奴隷になった皆さんを並べて犯したいですね。どうです?ケニー先輩。」
「うわぁ……♡素敵すぎるぜ……シュウヤ♡そんなの、最高に気持ち良いだろうなァ♡考えただけでイッちまいそぉ♡」
「想像しただけでイキそうだなんて、このドスケベ淫乱雌犬め。」
「オ゛ッ!!♡♡♡」
終夜はケニーのアナルに自分の剛直を深く突き入れる。
「んっほォオオ゛ッ!!♡♡」
「結婚式っ!♡楽しみですねっ!♡先輩っ!♡」
「はひぃい!♡しゅごぃいい!♡♡♡」
終夜に何度も激しくピストンされ、ケニーは突かれるたびに絶頂を迎えた。
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