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第二章:変えられた人々と街
『純愛』③
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ティモスとセドリックは食事を楽しみ、さらにセドリックに勧められるがままにアルコールまで飲み出した頃、ティモスはすっかり酔いが回ってしまい、店を出る頃には顔が赤くなっていた。
「えへへ。こんなに楽しい夜は久しぶりだなぁ。」
ふわふわと夢見心地になってきたティモスは、上機嫌に鼻歌を歌いながらセドリックの横を歩く。
もうセドリックの身体がほとんど全裸であることすら、気にせずにいた。
「俺、冒険者として戦うことに必死だったから、こういうのんびりした時間を過ごしたことがなくて。一緒に戦う仲間から裏切られたこともあるから、こうやって何も不安に思うことなく飲めるの、本当に嬉しいです。ありがとうございます、セドリックさん。」
「いいえ。私の方こそ、貴方のような素晴らしい方に会えて、とても幸せです。」
「またまたー。大袈裟ですねぇ。」
「本当ですよ。」
「えぇ~?っと。」
小さな石に躓いたティモスを、「危ない!」とセドリックが支える。
「す、すみません……。」
「いいんですよ。飲みすぎちゃったんですね。近くの宿屋で少し休みましょう。このまま家まで歩くのは危なそうです。」
「ん……。はい……。」
ティモスはセドリックに支えられたまま、宿へと入っていった。
***
ギシ、ギシとベッドの軋む音が聞こえる。
「っ……♡んっ……♡」
艶かしい声が耳元をくすぐる。
「ふふっ♡偉いですね♡意識がなくても、ちゃんと感じていて♡」
クスリと笑う声のあとに、胸元に生暖かい吐息がかかる。
その感覚に、ティモスは飛び起きた。
「おはようございます、ティモスさん。」
「へ……?あれ……?」
セドリックがティモスを見下ろしていた。
ティモスは妙にぼんやりとする頭で、記憶を手繰り寄せようとするが、全然思考が定まらない。
そんなティモスを尻目に、セドリックはティモスの乳首に舌を這わせ、口に含んで吸い上げる。
「ひゃうん!?♡ちょ、ちょっと待ってください!一体何を……。」
ようやく覚醒したティモスが慌てて起き上がろうとしたが、それは叶わなかった。
いつの間にか両手首を縛られ、仰向けに寝転ぶ形になっている。
「えっ、えっ?なんですかこれ……?ん゛っ!?♡♡」
混乱するティモスに構わず、セドリックはティモスの股間に顔を近づけると、そのままパクリとペニスを口に含む。
「あぁっ……♡な、何してるんですかぁ……っ?♡」
セドリックは口の中でティモスのモノを舐め回し、ジュルルルッと音を立ててしゃぶりつく。
「あっ……!セドリックさん……っ!や、やめてくださっ……!あぁぁっ……!!♡」
あまりの快感に逃げようと腰を引くが、がっちりと掴まれているせいでそれも叶わない。
「ふふっ、ティモスさんのおちんぽ美味しいですよ♡もっと気持ちよくなってくださいね♡」
「あぁ……っ♡」
セドリックはティモスの亀頭を上顎に擦り付けながら、喉奥まで深く呑み込んでいく。そしてゆっくりと引き抜いていき、再び根元まで一気に咥え込む。
それを何度も繰り返していくうちに、次第にティモスは射精寸前にまで追い詰められていった。
「うぅっ……♡も、もう出ますからぁっ♡」
「んぶっ♡はひ♡出してくらはい♡」
「んあぁぁっ!♡」
ビュクビュクと勢い良く放たれた精液は、セドリックの喉を通って胃の中へと流れ落ちていき、やがてティモスが全てを出し切ったところでセドリックは口を離した。
ティモスは口を開けて、荒い息を整えようとする。
「はぁ……はぁ……。あ、あの……。も、もういいですよね……?そろそろこれを外して……。」
「ティモスさん。」
「はい……?」
「ティモスさんは、人の下心には鈍感なんですね。」
「……はい?ひぅんっ♡」
セドリックの言葉の意味が分からずティモスが聞き返すと、セドリックはティモスの胸を指先で優しくつぶした。
「んっ♡せ、セドリックさん♡」
「私はティモスさんを性的な目でずっと見ていたんですよ。」
そう言って、セドリックがティモスの胸に顔を埋めて、乳首に吸い付く。
「ふふっ、可愛いですね♡おっぱい、好きなんですか?」
「す、好きじゃな……んんっ♡」
「嘘つきですね。こんなにビンビンにしておいて。」
「あぁっ♡痛いっ♡引っ張らないでぇっ♡」
「本当にティモスさんは可愛らしい方ですねぇ。私が隣でどれだけ切ない思いをしていたか、知りもしないのでしょう?」
「ひっ♡ご、ごめんなさ……んんっ!?」
ティモスが謝ろうとするのと同時に、セドリックはティモスの勃起したペニスを手で包み込み、激しく上下に動かし始めた。
「ほら、ティモスさんのおちんぽが私の手でしこしこされて喜んでいますよ?」
「あぁっ♡だめぇ♡♡」
「駄目じゃないですよね?こんなに嬉しそうな反応をしているのに。」
「ち、違うぅ♡これは生理現象でぇ♡♡」
「本当に素直になれない人ですねぇ。そんなところもまた愛おしいのですけど。」
「あ♡んああっ♡」
「私がいやらしい格好で隣を歩いているのに、普通に買い物して、食事して……。あの店員のアナルは犯しておきながら、私のことはまるで眼中にないだなんて……。こっちはずっとアナルを玩具で虐められ、いつティモスさんが犯してくれるのかずっとずっとずっと待っていたというのに……!酷い話ですよ、ティモスさん!」
「んあぁっ♡」
「私が子持ちでおじさんだから、魅力がないってことなのですか!?私の身体で『洗礼』を受けたのに!?酷いです、ティモスさん!!」
「あっ!♡あぁっ!♡」
「――あんなに優しくセックスしてくれたのは、貴方が初めてだったのに……っ!!」
セドリックがティモスの亀頭を強く擦ったことで、ティモスは再び絶頂を迎えてしまう。
ビクビクと痙攣しながら、セドリックの手の中に大量の白濁を吐き出す。
その熱さに、セドリックはうっとりとした笑みを浮かべた。
「あぁ、たくさん出ましたね♡」
「はーっ♡はーっ♡」
息を整えているティモスを尻目に、セドリックは自らのズボンを脱ぎ捨てた。
「他の男のマンコで悦んでしまうティモスさんのおちんちんなんて、私の雌マンコでたっぷり搾り取ってあげますよ♡」
「え……?セドリックさん、ま、待っ……!」
「待ちません。」
「ひぃんっ!?♡」
ティモスの静止の声も聞かずに、セドリックは自分の尻穴にティモスのペニスを挿入した。
「あぁっ!♡な、なんですかこれっ!?♡あぁっ!♡セドリックさんっ!♡」
「ティモスさんのちんぽっ!♡しゅごぉっ!♡」
「ひぃっ♡き、きもちいぃっ♡」
「もっと♡もっと気持ち良くなってください♡私の卑しいケツまんこを♡貴方のペニスで♡あぁんっ♡メチャクチャに突いて♡私の中をティモスさんのザーメンでいっぱいにしてください♡」
「んおっ!♡おあぁっ!♡」
ビュルルルッと勢いよく放出された精液は、そのままセドリックの腸内へと注がれていく。セドリックは快感に打ち震えながら、「ははっ♡すごい量ですね♡」と微笑んだ。
「はぁ……♡ティモスさんの精巣が空っぽになるまで、何度でも絞り出して差し上げますからね♡」
「せ、セドリック、さん……っ!」
「精液が出なくなるくらいヤれば、そうすれば……。」
ギュッとセドリックはティモスの胸の上で拳をかためる。
「そしたら……。」
くしゃりとセドリックの顔が歪み、ポロポロと目から涙がこぼれ落ちた。
「そしたら……ティモスさんは、少しくらいは、こんな私のことを、意識してくれますか……?」
涙はティモスの頬で弾けた。
(俺は、彼の、何を見ていたんだ……?)
「セドリックさん……。」
「な、何でもありません!さぁ!私のケツマンコにもっと精液を注いでもらいますよ!」
「セドリックさん!」
ティモスは手首に力を入れ、左右に引っ張る。
すると、少しだけ拘束力が弱まった。手をすぼめ、するりと拘束から抜け出す。
「え……?」
起き上がったティモスは、突然の出来事に呆然としているセドリックの両肩を掴み、真っ直ぐに目を見つめた。
「それは、俺のことが好きってことですか!?」
「え?あの……っ?」
「俺のこと、好きって捉えていいんですよね!?」
「あ……う……っ。」
セドリックは恥ずかしそうに視線を逸らすと、こくりと小さく首肯した。
「嬉しいです!!まさかセドリックさんも俺のことを好きだったなんて!」
「えっ!?“も”って……。」
ティモスは、先ほどまで自分が寝転んでいたベッドにセドリックを押し倒すと、今度はティモスがセドリックの両手首を掴んで、激しく腰を振り始めた。
「ちょ、ちょっと待ってくださっ、あっ!?♡ああぁっ!♡」
「はぁっ♡セドリックさん♡セドリックさんっ!♡」
「あっ!♡あぁっ!♡そんな激しくっ!♡」
パンッ♡パチュン♡と、肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。
「俺っ!♡すげぇ、嬉しいですっ!♡セドリックさん、子持ちだから♡こんな、邪な感情向けられたら困るだろうって、セーブしていたから!♡でも、別にいいんですよね!?♡もう我慢しなくていいんですよね!?!?♡」
「あっ♡あっ♡ティモスさんっ!♡私で良ければ!♡あぁっ♡あぁぁっ♡私のことを犯してくださいっ!♡貴方に犯されるのなら本望ですっ!♡あぁっ♡イっちゃいますぅっ!♡」
「セドリックさんっ!俺も!♡出ますっ!♡」
「出してっ♡あぁっ♡ああんっ♡イクっ♡イグゥっ!!♡♡♡」
二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
セドリックはビクビクと痙攣しながら余韻に浸り、やがてティモスの胸板に寄りかかるようにして倒れ込んだ。
「はぁ……はぁ……っ。」
「ティモスさん……。すみませんでした……あの……むりやり……。」
「謝らないでください、セドリックさん!嬉しかったですよ、俺!」
そう言って、ティモスはセドリックを抱き締めた。
「セドリックさん、好きです……。セドリックさんがあの場にいなかったら、俺、エンギ神様の信徒にならなかったし、この街に留まることもなかった。本当に感謝してるんです。」
「ティモスさん……。」
「それに、セドリックさんみたいな素敵な人に出会えたんですから。エンギ神様に感謝しないとですね。」
「ティモスさん……!」
二人は強く抱き合い、熱い口づけを交わす。
「本当に俺たち、家族になりましょう、セドリックさん。俺に、貴方とマオ君のことを守らせてください。」
「い、いいんですか、私で……。白髪も混じっている、もういい歳の男なのに……。」
「何を今更。その白髪も目元のシワも、全部全部えっちすぎて、俺、興奮しっぱなしなんですから!」
ティモスはニカッと笑いながら、再び勃起した自分のペニスをセドリックの腹筋に押し当てる。「んあぁっ♡」と甘い声を漏らすセドリックにティモスはニヤリと笑うと、耳元で囁いた。
「ねぇ、いいでしょう……?セドリックさん♡」
「は、はい……っ♡」
結局二人は、一晩中セックスをした。
翌日の朝、家へ帰ると出迎えたマオに「ふぅん。ま、そうなると思ってたよ。」と言われ、二人は大いに赤面した。
「えへへ。こんなに楽しい夜は久しぶりだなぁ。」
ふわふわと夢見心地になってきたティモスは、上機嫌に鼻歌を歌いながらセドリックの横を歩く。
もうセドリックの身体がほとんど全裸であることすら、気にせずにいた。
「俺、冒険者として戦うことに必死だったから、こういうのんびりした時間を過ごしたことがなくて。一緒に戦う仲間から裏切られたこともあるから、こうやって何も不安に思うことなく飲めるの、本当に嬉しいです。ありがとうございます、セドリックさん。」
「いいえ。私の方こそ、貴方のような素晴らしい方に会えて、とても幸せです。」
「またまたー。大袈裟ですねぇ。」
「本当ですよ。」
「えぇ~?っと。」
小さな石に躓いたティモスを、「危ない!」とセドリックが支える。
「す、すみません……。」
「いいんですよ。飲みすぎちゃったんですね。近くの宿屋で少し休みましょう。このまま家まで歩くのは危なそうです。」
「ん……。はい……。」
ティモスはセドリックに支えられたまま、宿へと入っていった。
***
ギシ、ギシとベッドの軋む音が聞こえる。
「っ……♡んっ……♡」
艶かしい声が耳元をくすぐる。
「ふふっ♡偉いですね♡意識がなくても、ちゃんと感じていて♡」
クスリと笑う声のあとに、胸元に生暖かい吐息がかかる。
その感覚に、ティモスは飛び起きた。
「おはようございます、ティモスさん。」
「へ……?あれ……?」
セドリックがティモスを見下ろしていた。
ティモスは妙にぼんやりとする頭で、記憶を手繰り寄せようとするが、全然思考が定まらない。
そんなティモスを尻目に、セドリックはティモスの乳首に舌を這わせ、口に含んで吸い上げる。
「ひゃうん!?♡ちょ、ちょっと待ってください!一体何を……。」
ようやく覚醒したティモスが慌てて起き上がろうとしたが、それは叶わなかった。
いつの間にか両手首を縛られ、仰向けに寝転ぶ形になっている。
「えっ、えっ?なんですかこれ……?ん゛っ!?♡♡」
混乱するティモスに構わず、セドリックはティモスの股間に顔を近づけると、そのままパクリとペニスを口に含む。
「あぁっ……♡な、何してるんですかぁ……っ?♡」
セドリックは口の中でティモスのモノを舐め回し、ジュルルルッと音を立ててしゃぶりつく。
「あっ……!セドリックさん……っ!や、やめてくださっ……!あぁぁっ……!!♡」
あまりの快感に逃げようと腰を引くが、がっちりと掴まれているせいでそれも叶わない。
「ふふっ、ティモスさんのおちんぽ美味しいですよ♡もっと気持ちよくなってくださいね♡」
「あぁ……っ♡」
セドリックはティモスの亀頭を上顎に擦り付けながら、喉奥まで深く呑み込んでいく。そしてゆっくりと引き抜いていき、再び根元まで一気に咥え込む。
それを何度も繰り返していくうちに、次第にティモスは射精寸前にまで追い詰められていった。
「うぅっ……♡も、もう出ますからぁっ♡」
「んぶっ♡はひ♡出してくらはい♡」
「んあぁぁっ!♡」
ビュクビュクと勢い良く放たれた精液は、セドリックの喉を通って胃の中へと流れ落ちていき、やがてティモスが全てを出し切ったところでセドリックは口を離した。
ティモスは口を開けて、荒い息を整えようとする。
「はぁ……はぁ……。あ、あの……。も、もういいですよね……?そろそろこれを外して……。」
「ティモスさん。」
「はい……?」
「ティモスさんは、人の下心には鈍感なんですね。」
「……はい?ひぅんっ♡」
セドリックの言葉の意味が分からずティモスが聞き返すと、セドリックはティモスの胸を指先で優しくつぶした。
「んっ♡せ、セドリックさん♡」
「私はティモスさんを性的な目でずっと見ていたんですよ。」
そう言って、セドリックがティモスの胸に顔を埋めて、乳首に吸い付く。
「ふふっ、可愛いですね♡おっぱい、好きなんですか?」
「す、好きじゃな……んんっ♡」
「嘘つきですね。こんなにビンビンにしておいて。」
「あぁっ♡痛いっ♡引っ張らないでぇっ♡」
「本当にティモスさんは可愛らしい方ですねぇ。私が隣でどれだけ切ない思いをしていたか、知りもしないのでしょう?」
「ひっ♡ご、ごめんなさ……んんっ!?」
ティモスが謝ろうとするのと同時に、セドリックはティモスの勃起したペニスを手で包み込み、激しく上下に動かし始めた。
「ほら、ティモスさんのおちんぽが私の手でしこしこされて喜んでいますよ?」
「あぁっ♡だめぇ♡♡」
「駄目じゃないですよね?こんなに嬉しそうな反応をしているのに。」
「ち、違うぅ♡これは生理現象でぇ♡♡」
「本当に素直になれない人ですねぇ。そんなところもまた愛おしいのですけど。」
「あ♡んああっ♡」
「私がいやらしい格好で隣を歩いているのに、普通に買い物して、食事して……。あの店員のアナルは犯しておきながら、私のことはまるで眼中にないだなんて……。こっちはずっとアナルを玩具で虐められ、いつティモスさんが犯してくれるのかずっとずっとずっと待っていたというのに……!酷い話ですよ、ティモスさん!」
「んあぁっ♡」
「私が子持ちでおじさんだから、魅力がないってことなのですか!?私の身体で『洗礼』を受けたのに!?酷いです、ティモスさん!!」
「あっ!♡あぁっ!♡」
「――あんなに優しくセックスしてくれたのは、貴方が初めてだったのに……っ!!」
セドリックがティモスの亀頭を強く擦ったことで、ティモスは再び絶頂を迎えてしまう。
ビクビクと痙攣しながら、セドリックの手の中に大量の白濁を吐き出す。
その熱さに、セドリックはうっとりとした笑みを浮かべた。
「あぁ、たくさん出ましたね♡」
「はーっ♡はーっ♡」
息を整えているティモスを尻目に、セドリックは自らのズボンを脱ぎ捨てた。
「他の男のマンコで悦んでしまうティモスさんのおちんちんなんて、私の雌マンコでたっぷり搾り取ってあげますよ♡」
「え……?セドリックさん、ま、待っ……!」
「待ちません。」
「ひぃんっ!?♡」
ティモスの静止の声も聞かずに、セドリックは自分の尻穴にティモスのペニスを挿入した。
「あぁっ!♡な、なんですかこれっ!?♡あぁっ!♡セドリックさんっ!♡」
「ティモスさんのちんぽっ!♡しゅごぉっ!♡」
「ひぃっ♡き、きもちいぃっ♡」
「もっと♡もっと気持ち良くなってください♡私の卑しいケツまんこを♡貴方のペニスで♡あぁんっ♡メチャクチャに突いて♡私の中をティモスさんのザーメンでいっぱいにしてください♡」
「んおっ!♡おあぁっ!♡」
ビュルルルッと勢いよく放出された精液は、そのままセドリックの腸内へと注がれていく。セドリックは快感に打ち震えながら、「ははっ♡すごい量ですね♡」と微笑んだ。
「はぁ……♡ティモスさんの精巣が空っぽになるまで、何度でも絞り出して差し上げますからね♡」
「せ、セドリック、さん……っ!」
「精液が出なくなるくらいヤれば、そうすれば……。」
ギュッとセドリックはティモスの胸の上で拳をかためる。
「そしたら……。」
くしゃりとセドリックの顔が歪み、ポロポロと目から涙がこぼれ落ちた。
「そしたら……ティモスさんは、少しくらいは、こんな私のことを、意識してくれますか……?」
涙はティモスの頬で弾けた。
(俺は、彼の、何を見ていたんだ……?)
「セドリックさん……。」
「な、何でもありません!さぁ!私のケツマンコにもっと精液を注いでもらいますよ!」
「セドリックさん!」
ティモスは手首に力を入れ、左右に引っ張る。
すると、少しだけ拘束力が弱まった。手をすぼめ、するりと拘束から抜け出す。
「え……?」
起き上がったティモスは、突然の出来事に呆然としているセドリックの両肩を掴み、真っ直ぐに目を見つめた。
「それは、俺のことが好きってことですか!?」
「え?あの……っ?」
「俺のこと、好きって捉えていいんですよね!?」
「あ……う……っ。」
セドリックは恥ずかしそうに視線を逸らすと、こくりと小さく首肯した。
「嬉しいです!!まさかセドリックさんも俺のことを好きだったなんて!」
「えっ!?“も”って……。」
ティモスは、先ほどまで自分が寝転んでいたベッドにセドリックを押し倒すと、今度はティモスがセドリックの両手首を掴んで、激しく腰を振り始めた。
「ちょ、ちょっと待ってくださっ、あっ!?♡ああぁっ!♡」
「はぁっ♡セドリックさん♡セドリックさんっ!♡」
「あっ!♡あぁっ!♡そんな激しくっ!♡」
パンッ♡パチュン♡と、肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。
「俺っ!♡すげぇ、嬉しいですっ!♡セドリックさん、子持ちだから♡こんな、邪な感情向けられたら困るだろうって、セーブしていたから!♡でも、別にいいんですよね!?♡もう我慢しなくていいんですよね!?!?♡」
「あっ♡あっ♡ティモスさんっ!♡私で良ければ!♡あぁっ♡あぁぁっ♡私のことを犯してくださいっ!♡貴方に犯されるのなら本望ですっ!♡あぁっ♡イっちゃいますぅっ!♡」
「セドリックさんっ!俺も!♡出ますっ!♡」
「出してっ♡あぁっ♡ああんっ♡イクっ♡イグゥっ!!♡♡♡」
二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
セドリックはビクビクと痙攣しながら余韻に浸り、やがてティモスの胸板に寄りかかるようにして倒れ込んだ。
「はぁ……はぁ……っ。」
「ティモスさん……。すみませんでした……あの……むりやり……。」
「謝らないでください、セドリックさん!嬉しかったですよ、俺!」
そう言って、ティモスはセドリックを抱き締めた。
「セドリックさん、好きです……。セドリックさんがあの場にいなかったら、俺、エンギ神様の信徒にならなかったし、この街に留まることもなかった。本当に感謝してるんです。」
「ティモスさん……。」
「それに、セドリックさんみたいな素敵な人に出会えたんですから。エンギ神様に感謝しないとですね。」
「ティモスさん……!」
二人は強く抱き合い、熱い口づけを交わす。
「本当に俺たち、家族になりましょう、セドリックさん。俺に、貴方とマオ君のことを守らせてください。」
「い、いいんですか、私で……。白髪も混じっている、もういい歳の男なのに……。」
「何を今更。その白髪も目元のシワも、全部全部えっちすぎて、俺、興奮しっぱなしなんですから!」
ティモスはニカッと笑いながら、再び勃起した自分のペニスをセドリックの腹筋に押し当てる。「んあぁっ♡」と甘い声を漏らすセドリックにティモスはニヤリと笑うと、耳元で囁いた。
「ねぇ、いいでしょう……?セドリックさん♡」
「は、はい……っ♡」
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