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苺大福

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ワシは、腹が減っていた。
そして、色々探しまわりカミさんの買ってきてくれた苺大福をみつけた。
しかし、その苺大福は消費期限が切れていた。
ワシは、それを見つけるや否や一口で頬張った。
カミさんが、慌ててワシに言う。
「それヤバいよ。捨てるつもりだったのに・・・。」
そこで、頬張ったワシが一言。
「あたらなければどうということはない。」
(ガンガムのにゃあナズナプル?のように・・・。)

そして、時がたった・・・

〈でんがなぁの魂の叫び!!〉

「うっ 腹いてぇ~~」
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