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じゅうなな
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クリスと姿を捉えたアリスは硬直した。
同じ人種かな?なんか神秘的ですらあるんだが…
「アリス?」
ふわりと微笑んで呼び掛けられる。
スローモーションの様に見えてしまう。
化粧をしていなかったら目を擦っていたことだろう。
クリス様の口から出るのが自分の名前であることが信じられない。
クリス様に呼ばれると聞き慣れた名前すらも神秘的になる。
頭がボーっとして、倒れそう。
「アリスっ!?」
倒れた。
∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗
客室にて。
「アリス!先生、アリスは大丈夫なんですか!?」
「興奮による鼻血の出し過ぎです。貧血です。」
「…」
沈黙に包まれる客室。
まさか鼻血を抑えられなかっただけでこんな大騒ぎになるなんて…
私ってば罪な女ね…。
「少し休めばパーティーに出席出来ると思いますよ。」
「そうですか、ありがとうございました。
もう下がって良いですよ。」
「失礼します。」
「ごめんなさい、私が鼻血を出してしまったばかりに
ご迷惑をお掛けしてしまって…」
「気にしないで、アリスが無事で良かったわ。」
「重症でなくて良かったよ。」
「ありがとう。」
同じ人種かな?なんか神秘的ですらあるんだが…
「アリス?」
ふわりと微笑んで呼び掛けられる。
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化粧をしていなかったら目を擦っていたことだろう。
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クリス様に呼ばれると聞き慣れた名前すらも神秘的になる。
頭がボーっとして、倒れそう。
「アリスっ!?」
倒れた。
∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗ ∗
客室にて。
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「…」
沈黙に包まれる客室。
まさか鼻血を抑えられなかっただけでこんな大騒ぎになるなんて…
私ってば罪な女ね…。
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もう下がって良いですよ。」
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ご迷惑をお掛けしてしまって…」
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「重症でなくて良かったよ。」
「ありがとう。」
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