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おかえり編
「記憶」という忘れ物を取り戻しに帰って来たよ!! 番外編「記憶のカケラとったけ?」
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あの騒動から5週間半がたった。蓮はすぐに有名人になり、スケージュールがいっぱいだった。国から、1億円という額が渡されたがその半分の額を受け取り、その半分は貧しい人達の為に寄付したという。そして、国も変わった。それは全学校で訓練が行われるようになった。あの騒動をきっかけに国は同じ騒動が起きてもある程度対抗出来るように学校側に自衛隊がやっている訓練を受けさせられる事になった。問題の原因である、水樹は警察から色々事情調査をうける事にはなったが、特に何も無く終わった。そして、主人公の蓮は病院でリハビリをうけた頃には夜になっていた。病院から出て歩道を歩きながら暁と話をしていた。暁が右側についている状態だ。他の人から見れば兄妹にしか見えないだろう。唐突に暁が口を開いた。
「普通の中学三年生とは思えない程忙しくなりましたね。」
嫌味のこもった返事をした。
「あぁそうだな。どっかの誰かさんのせいでくそ忙しくなったがな。」
それを聞いた暁は苦笑いをし、蓮の方を見ている顔を空の方に向けてごまかした。蓮は呆れながら言った。
「空の方を見てごまかすんじゃねぇよ!!全く。」
少し間があいた。蓮は質問をした。
「なぁ暁。俺は、どうして故郷から離れたんだ?アストラ達が関係してんのか?」
空の方をみていた暁は一瞬ビクッと体を震わせ蓮の方に向きなおした。そして、ジーッとみつめていた。こそばゆくなった蓮が言った。
「なっ、何だよ!?俺の顔に何かついてんのか?」
「いいえ、何にもついてませんよ。」
イライラしている蓮に対して暁は冷静だった。
「イライラしてますね。言いたいのはやまやまなのですが水樹様の許可が降りない限りは言えません。」
イライラを放ちながら聞き返した
「何で水樹の許可が降りないと言えねぇんだよ?」
暁は迷いながらも言葉を必死に探していた。そして、自信無さげに言った。
「それは、記憶が無いからです。水樹様は記憶の無い状態で言うのは危険と思ってるからだそうです。」
ちょっとずつ冷静さを取り戻していき聞き返した
「じゃあ、暁は何も知らないんだな?」
「いえ、知っています。私も水樹様の判断を無視して言おうか考えたんですが」
その言葉をかき消す早さで蓮が口を挟んだ。等々蓮はイライラが爆発してしまい怒りに変わった。
「何で俺には何も言ってくれねぇんだよ!!突然お前らが現れて、貴方は記憶が無いとか抜かしやがって!!こっちは、何も知れねぇからあんたらにすがる事しか出来ねぇんだよ!!困るんだよ!!迷惑何だよ!!」
大きな声が町中に響いた。歩いていた人が立ち止まり視線をこっちに1度だけ向け、何事も無かったように歩いていった。暁は、黙りこんでジャージ姿の蓮の首の裾を掴んでスタスタと歩いていった。そして、家の玄関に着いた。蓮と暁は家の中に入った。暁は靴を脱ぎ捨てて行き、前俺の妹が使っていた部屋に向かって階段を登っていった。暁と蓮は普段一緒に寝ているのだが時々一人になる時がある。蓮は、靴を脱ぎ時計をみた。蓮は時計を見て7:00だったのでゲームを始めて30分がたち蓮は水樹が二階から降りてくる音が聞こえた。リビングの扉のドアノブに手をかけて開けた。ゲームしている蓮を見て一言
「喧嘩したの?」
「あぁそうだけど。」
水樹が優しい声で喧嘩の原因を聞いた。
「どうして、喧嘩したの?」
「水樹お前も喧嘩した理由の1つだからな。」
蓮は水樹にくぎをうった。水樹がそれを聞いてあたふたし始めたがそれから、5分したら落ち着いた
「分かった。それで」
「遠回しに言うの面倒だから、直接言わせてもらうな。」
水樹は恐る恐る頷いた
「俺に、何を隠してんだ?隠さなくても良いよ。俺は、暁に何で俺が故郷を離れたか聞いた。そしたら、水樹お前の名前が出た何故だ?そして、暁は凄く動揺してたぞ?」
水樹が言葉に詰まった。そして、真面目な顔をしてこっちを見ていたので蓮はゲームの電源を切り、体を水樹の方に向けた。
「分かったわ。隠してる事を話すわね。正し条件として暁に謝る事ね。分かった?」
「了解。」
「何処から手をつければ良いかしら?話す内容が多すぎて難しいわね。」
「俺が居なくなった所からよろ。」
水樹が話をしようとしたら、階段から走って降りてくる音がした。
「んっ?暁か?」
リビングのドアを開けながら暁が言った
「ご主人様先程は失礼しました!!」
顔をうつむきながら謝ってきた。それにビックリした二人は一時のあいだ棒たち状態だった。暁に気付いた蓮は動揺しながらも許してくれた。
「おっ、おう!!こっちこそごめんな。」
水樹は満足な顔をしていた。
「良かった良かったぁ~仲直り出来て。」
「ご主人様、私達記憶のカケラとりましたけ?」
「あっ・・・とってねぇわw」
水樹が怒りながら言った
「あなたたちは何しているんですか!!」
暁と蓮は顔を見合せながら、うんと頷き二人一緒に
「今すぐとってきまぁぁぁぁぁ~~~す!!」
リビングのドアを乱暴に開けて走っていった。二人が出ていった後水樹は、独り言のようにいった。
「全く。あの二人は何処までも似ているわね。流石ご主人様と従者ね。フフッ♪」
その頃一方二人はというと森の中である。
「暁この辺りだよな?俺がぶっとばしたの。」
「はい!!そのはずですけど、ご主人様。」
蓮がアストラをぶっとばした所に今いる。暁が蓮に言った。
「少し離れてて下さい。」
「何でだ?」
「広範囲の技を使うので」
「どんな技だ?」
暁は等々キレた。
「良いから早く離れてて下さい!!」
「あっ、はっ、はい!!すぐに離れます!!」
蓮は焦りながら、距離をとっていった。
「龍の眼球!!」
瞬きをしたら暁の眼の色が赤から金色の眼に変わった。
「ご主人様もう来ていいですよ。ってそんなに離れなくてもいいですけど。」
木の後ろに隠れてた蓮がズシャズシャと音をたてながら歩きながら答えた。距離はだいたい、1km。
「広範囲っていったから、結構遠くにいった方がいいのかと。」
暁は、手をブンブン降りながら怒っていた。
「距離をとるにも限度っていうのがあります!!」
蓮は暁を見ないで適当に返事をした。
「へいへい。」
蓮は、姿勢を低くし周りを見回した。その時だった。暁の驚いた声がした。
「あっ!!見つけました!!ご主人様!!」
それを聞いた蓮はすぐに暁の所に走っていった。蓮もそれをみて声をあげた。
「暁、これが俺の記憶か!?」
暁は、甘えた声をだしながら言った。
「はいそうですぅ~///」
蓮は、可愛いと思った。そして、こちらを見ている暁が何か物足りなそうな顔をしている。
「ちゃんと言わないと俺は分からんぞ。」
「暁の頭をよしよしして下さい!!」
暁は、まるで主人に褒められ、尻尾を振って喜んでいる犬のようだった。
「暁そろそろ帰るぞ!!ってお前、龍の尻尾がでてるぞw」
「あっ・・・全然気付いてませんでした。」
「今度こそ帰るぞ!!」
「はい!!」
二人は楽しそうにスキップをしながら帰っていった。
「普通の中学三年生とは思えない程忙しくなりましたね。」
嫌味のこもった返事をした。
「あぁそうだな。どっかの誰かさんのせいでくそ忙しくなったがな。」
それを聞いた暁は苦笑いをし、蓮の方を見ている顔を空の方に向けてごまかした。蓮は呆れながら言った。
「空の方を見てごまかすんじゃねぇよ!!全く。」
少し間があいた。蓮は質問をした。
「なぁ暁。俺は、どうして故郷から離れたんだ?アストラ達が関係してんのか?」
空の方をみていた暁は一瞬ビクッと体を震わせ蓮の方に向きなおした。そして、ジーッとみつめていた。こそばゆくなった蓮が言った。
「なっ、何だよ!?俺の顔に何かついてんのか?」
「いいえ、何にもついてませんよ。」
イライラしている蓮に対して暁は冷静だった。
「イライラしてますね。言いたいのはやまやまなのですが水樹様の許可が降りない限りは言えません。」
イライラを放ちながら聞き返した
「何で水樹の許可が降りないと言えねぇんだよ?」
暁は迷いながらも言葉を必死に探していた。そして、自信無さげに言った。
「それは、記憶が無いからです。水樹様は記憶の無い状態で言うのは危険と思ってるからだそうです。」
ちょっとずつ冷静さを取り戻していき聞き返した
「じゃあ、暁は何も知らないんだな?」
「いえ、知っています。私も水樹様の判断を無視して言おうか考えたんですが」
その言葉をかき消す早さで蓮が口を挟んだ。等々蓮はイライラが爆発してしまい怒りに変わった。
「何で俺には何も言ってくれねぇんだよ!!突然お前らが現れて、貴方は記憶が無いとか抜かしやがって!!こっちは、何も知れねぇからあんたらにすがる事しか出来ねぇんだよ!!困るんだよ!!迷惑何だよ!!」
大きな声が町中に響いた。歩いていた人が立ち止まり視線をこっちに1度だけ向け、何事も無かったように歩いていった。暁は、黙りこんでジャージ姿の蓮の首の裾を掴んでスタスタと歩いていった。そして、家の玄関に着いた。蓮と暁は家の中に入った。暁は靴を脱ぎ捨てて行き、前俺の妹が使っていた部屋に向かって階段を登っていった。暁と蓮は普段一緒に寝ているのだが時々一人になる時がある。蓮は、靴を脱ぎ時計をみた。蓮は時計を見て7:00だったのでゲームを始めて30分がたち蓮は水樹が二階から降りてくる音が聞こえた。リビングの扉のドアノブに手をかけて開けた。ゲームしている蓮を見て一言
「喧嘩したの?」
「あぁそうだけど。」
水樹が優しい声で喧嘩の原因を聞いた。
「どうして、喧嘩したの?」
「水樹お前も喧嘩した理由の1つだからな。」
蓮は水樹にくぎをうった。水樹がそれを聞いてあたふたし始めたがそれから、5分したら落ち着いた
「分かった。それで」
「遠回しに言うの面倒だから、直接言わせてもらうな。」
水樹は恐る恐る頷いた
「俺に、何を隠してんだ?隠さなくても良いよ。俺は、暁に何で俺が故郷を離れたか聞いた。そしたら、水樹お前の名前が出た何故だ?そして、暁は凄く動揺してたぞ?」
水樹が言葉に詰まった。そして、真面目な顔をしてこっちを見ていたので蓮はゲームの電源を切り、体を水樹の方に向けた。
「分かったわ。隠してる事を話すわね。正し条件として暁に謝る事ね。分かった?」
「了解。」
「何処から手をつければ良いかしら?話す内容が多すぎて難しいわね。」
「俺が居なくなった所からよろ。」
水樹が話をしようとしたら、階段から走って降りてくる音がした。
「んっ?暁か?」
リビングのドアを開けながら暁が言った
「ご主人様先程は失礼しました!!」
顔をうつむきながら謝ってきた。それにビックリした二人は一時のあいだ棒たち状態だった。暁に気付いた蓮は動揺しながらも許してくれた。
「おっ、おう!!こっちこそごめんな。」
水樹は満足な顔をしていた。
「良かった良かったぁ~仲直り出来て。」
「ご主人様、私達記憶のカケラとりましたけ?」
「あっ・・・とってねぇわw」
水樹が怒りながら言った
「あなたたちは何しているんですか!!」
暁と蓮は顔を見合せながら、うんと頷き二人一緒に
「今すぐとってきまぁぁぁぁぁ~~~す!!」
リビングのドアを乱暴に開けて走っていった。二人が出ていった後水樹は、独り言のようにいった。
「全く。あの二人は何処までも似ているわね。流石ご主人様と従者ね。フフッ♪」
その頃一方二人はというと森の中である。
「暁この辺りだよな?俺がぶっとばしたの。」
「はい!!そのはずですけど、ご主人様。」
蓮がアストラをぶっとばした所に今いる。暁が蓮に言った。
「少し離れてて下さい。」
「何でだ?」
「広範囲の技を使うので」
「どんな技だ?」
暁は等々キレた。
「良いから早く離れてて下さい!!」
「あっ、はっ、はい!!すぐに離れます!!」
蓮は焦りながら、距離をとっていった。
「龍の眼球!!」
瞬きをしたら暁の眼の色が赤から金色の眼に変わった。
「ご主人様もう来ていいですよ。ってそんなに離れなくてもいいですけど。」
木の後ろに隠れてた蓮がズシャズシャと音をたてながら歩きながら答えた。距離はだいたい、1km。
「広範囲っていったから、結構遠くにいった方がいいのかと。」
暁は、手をブンブン降りながら怒っていた。
「距離をとるにも限度っていうのがあります!!」
蓮は暁を見ないで適当に返事をした。
「へいへい。」
蓮は、姿勢を低くし周りを見回した。その時だった。暁の驚いた声がした。
「あっ!!見つけました!!ご主人様!!」
それを聞いた蓮はすぐに暁の所に走っていった。蓮もそれをみて声をあげた。
「暁、これが俺の記憶か!?」
暁は、甘えた声をだしながら言った。
「はいそうですぅ~///」
蓮は、可愛いと思った。そして、こちらを見ている暁が何か物足りなそうな顔をしている。
「ちゃんと言わないと俺は分からんぞ。」
「暁の頭をよしよしして下さい!!」
暁は、まるで主人に褒められ、尻尾を振って喜んでいる犬のようだった。
「暁そろそろ帰るぞ!!ってお前、龍の尻尾がでてるぞw」
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