3 / 57
1章
2話 俺の部屋なのに違う場所
しおりを挟む「おいおい.......どういうことだ?」
俺は再度、別の場所に移動したことに驚くよりもその移動した場所に驚いていた。
この場所は、今の俺にとって最も馴染み深い場所だ。
そう、ここは、俺が二年間ずっと引きこもっていた俺の部屋だ。
いや、おかしいだろう。
さっきまで生きるか死ぬかの殺し合いをしていたはずなのに、気がつけば自分の部屋にいるってありえないだろ。そもそも俺はさっきこの部屋から出たんだから、さっきの森の中にいたことが夢であったとしても目が覚めれば俺は中等部後者の校門前なはずだ。
それがなんでいきなり俺の部屋に移動しているんだ?
それに、先程まで顔から血が流れていたはずなのに、今は全くの無傷で、ゴブリンの返り血すら消えている。
もう色々と分からないことが多すぎて脳内処理が追いつかない。どれだけ天才であってもこれだけ意味のわからないことが続けばキャパオーバーするだろう。俺が困惑するのは仕方ないことだ。
でも、このままではいけない。
そう言えば先程聞こえてきた声は何だったんだ?
たしか、レベルアップしたとか言ってたよな?なんだ?あの世界はゲームの世界かなにかなのか?
どれどけ考えても答えは出てこない。と、思考を巡らせていた時、不意に部屋の中心に眩しい光が出現した。
「うっっっっ!」
俺はあまりの眩しさに思わず呻き声を上げる。先程校門で見た光と同等の光量だ。またどこかに転移させるのか?と思っていたらすぐにその光は消えていき、光っていた場所に大きなモニターが出現していた。
「なんだ.......これ...........。」
俺はそのモニターに書かれている文字を読んで驚愕していた。
如月零 レベル1
スキル なし
スキルポイント 6
ソウルポイント 2
※※※※※※※の加護
モニターには、でかでかとそう書かれていた。
どういうことだよ。なんでこのモニターに俺の名前が書いてあるんだ?それにレベルってなんだ?スキルポイント?ソウルポイント?全然わからん。何が何だかさっぱりわからん。最後の方に至っては文字化けしてるし。そして、俺は不意に思ったことを口にしてしまう。
「なんなんだよ、これ。誰か教えてくれよ......。」
『質問を受け付けます。』
不意にモニターの方向から電子的な声が聞こえてきた。S〇ri?いや、俺はS〇riが入ってる携帯端末はもっていないから違うだろう。
「あんたは何者だ?」
『その質問にお答えすることは出来ません。』
おい!おいおいおい!!!
質問しろって言っといて初っ端から答えられないって糞か!!!
いや、まて落ち着け俺。こんなことで詰まっていたらなにも解決しない。
俺に質問を促しておいておきながら、質問には答えられない.....いや、待て、先程S〇ri(偽)は『その質問に』と言ってなかったか?いや、確かに言っていたはずだ。ということは、答えられる質問と答えられない質問があるということか?
俺は試しに違う質問をしてみる。
「ここは、どこなんだ?」
『ここは、あなたの精神体が最も安心できると思った場所を具現化した亜空間です。』
なるほどなるほど。つまりここは別の世界の空間ということか?俺の精神体っていうことは、俺は今体と魂が離れている、言わば幽体離脱の状態で、俺の本体は今でも異世界にいるってことか........それってまずくね?俺の体今無防備やんけ、それにかなり重傷だった気がするけど......いや、まずくね?
いや、落ち着け俺。ここが亜空間ということは、時間という概念自体存在しない可能性があるだろう。俺は恐る恐る時間という概念はこの空間に存在しているのかS〇ri(偽)に聞いてみた。
『この亜空間では、時間が経過しますが、あなたの体が存在している世界での時間は経過しません』
おお!なんたる僥倖!圧倒的、僥倖!!!!
って、ふざけてる場合じゃねえだろっ!!
自分で自分のボケにツッコミを入れつつ、俺はそれだけの余裕が生まれていることに気づき、改めて安堵する。
とりあえずこれで、死の心配はいらないわけだ。
俺はその後、続け様に俺の体が存在している場所はなんなのか、どうして俺はあの世界に転移させられたのか等々、謎の異世界についての質問したが、帰ってきたのは答えられないという答えだった。
うーん。どうやらこのS〇ri(偽)は、俺が飛ばされた世界については何も答えられないし、自分のことについても全く答えることができないようだ。
まあ、仕方ないだろう。俺もこんな簡単に知れるとは思っていない。そもそも、このS〇ri(偽)がいる時点で、システムを作った管理者がいることは間違いないだろう。それが地球にいた何者かなのか、異世界の何者かなのか、それとも神様的な何かの仕業なのか、まだ特定できる情報はないが、それだけわかっただけでも御の字だ。
あの謎世界について答えられないのは、仕方ないことだ。
俺はそうそうに異世界の真理を求めるのをやめて、今度は自分の現状について聞いてみる。
「俺は何故この亜空間に飛ばされたんだ?」
『レベルアップが確認されると、この亜空間に精神体が転移されるようになっています。』
なるほど、つまりはこの謎な世界の管理者がそういうプログラミングをしたってことか。納得は出来ないがそういうことだと割り切るしかないようだ。
「レベルアップした時、他に俺に影響を及ぼすことはなんだ?」
『レベルアップ時の恩恵は、今現在では各種ステータス値上昇。スキルポイントの取得になります。』
今現在?なんかひっかかる言い方だな。これから何かあればまた違う何かが手に入ったりするのか?
いや、今は深く考えないでその時になったら考えよう。
今はわかったことについてだ。
ステータス値、これは恐らく俺の身体能力が上がるということだろう。数値は見ることが出来ないのは少し残念だが、先程よりも俺の肉体は強化されているというなら嬉しいことだ。
スキルポイントか........。今もモニターにはスキルポイントとその数値が刻まれている。普通に考えれば、これを使ってスキルを取得できるというのがお決まりなのであろうが、俺はその念の為スキルポイントについての質問にもしておくことにした。
『スキルポイントを消費することにより、消費者はスキルを取得することが可能です。』
大方の予想通りだった。後は、レベルアップ毎に6ポイントが振り分けられるのかを聞いてみたが、振り分けられるポイントは、レベルアップ毎に2~6の間でランダムに振り分けられるらしい。
俺は最初から上限の6を引き当てたらしい。かなりの強運なのかもしれないな。こんなことなら宝くじとか買っておけば良かったな。買い方わかんないけど。
とはいえ、折角スキルポイントがあるんだからスキルを取得しておくべきだろう。
なんせ、俺の体が存在している世界では死が隣合わせの野蛮な世界なんだから。いつ死んだって可笑しくない世界で用心しないのは愚の骨頂というやつだろう。俺は早速取得方法をS〇ri(偽)に聞く。
『モニターの、スキルポイントの部分に触れると、取得可能なスキル欄を閲覧することが可能です。』
俺は早速その支持に従ってモニターのスキルポイントと書かれている部分に人差し指で触れてみる。
すると、モニターに先程まで表示されていた文字が消えていき、新たに文字が構成されていく。
取得可能スキル一覧
闘術、剣術、槍術、棒術、棍術、弓術、投術、肉体強化、運動能力強化、威圧、気合、偵察、火魔法、水魔法、土魔法、風魔法、氷魔法、雷魔法、光魔法、闇魔法、治癒魔法、付与魔法、召喚魔法、生活魔法、隠密、無音、忍足、暗視、駆足、脱兎、忍耐、怪力、硬化、軽化、予測、直感、思考加速、並列思考、視野拡張、気配察知、鑑定、火耐性、水耐性、土耐性、風耐性、氷耐性、雷耐性、光耐性、闇耐性、麻痺耐性、物理攻撃耐性、斬撃耐性、刺突耐性、毒耐性、苦痛耐性、周辺地形図把握..........。
「おおお!!めちゃくちゃあるじゃん!」
かなりの種類のスキル一覧に俺は思わず驚きと嬉しさが混ざりあった声を上げた。
しかも、この全てのスキルがそれぞれスキルポイント1で取得できるというのだから驚くしかない。これはもしかして、文字化けしているなんらかの加護の恩恵とかなのかな?と思って聞いてみたら答えは答えられないだった。
まあ、今はそんなことはどうでもいい。分からないなら仕方ないんだ。今はわからないことよりもスキルの取得だ。
さて、何を選ぼうか............。
時間は無限にあるし、とりあえずS〇ri(偽)に全てのスキルの詳細を聞いて考えることにした。
全てのスキルの詳細を聞き終えるまでにかなりの時間を要したが、必要なことだから仕方ないだろう。スキルの名前で大体の効果はわかるが、念の為聞いておいて損は無い。
全てのスキルの詳細を理解した俺は、次にスキルの選定に移った。悩みに悩みまくり、数時間に及ぶ熟考の末、俺は六つのスキルを取得した。
まず、スキルの恩恵によって多種多様な武術を行使できるようになる闘術。
次に、『ファイアボール』や『ファイアアロー』等の魔法が使えるようになる火魔法。
次に、『レッサーウルフ』や『レッサースネーク』といった使い魔を召喚できる召喚魔法。
次に、『キュア』や『マインドヒーリング』といった体に負った傷や心を癒すことができる治癒魔法。
次に、色々な物を見るだけで詳細を知ることができる鑑定。
次に、現在地から半径200m程の地形を把握することが出来る周辺地形図把握を。
それぞれ現状スキルレベルは1だ。スキルのレベルを上げるのには、スキルレベル+1ポイントが必要になるらしいので、レベル2に上げるには、2ポイント必要になる。
最初は一つのスキルを取得して、レベル3にするか、二つを取得してレベル2にするか、等々色々なパターンを考えたが、多種多様なスキルを取得していた方が自分自身が安心できると考えたので、レベル1のスキルを六つ取ることにしたのだ。
火魔法があればとりあえず森での野宿ではとりあえずは大丈夫な気がするし、闘術に火魔法、それに召喚魔法もあれば戦闘面でもあのゴブリンとの死闘と比べれば大分楽になっていると思う。それに怪我をしたとしても治癒魔法があるので、その後のことを深く心配すぎることもない。
周辺地形図把握ついてはこれから森を抜けて人里を目指す時には必須だと思ったので最初のうちに取っておいた。もしかしたら数百メートル先に森の抜け道がある可能性もある。それに地形を把握しておくということは、色々と有利に働くと思うからとって損は無いはずだ。
まあ、そもそもこの異世界に人がいるかはわからないが、俺はいると思うことにした。
あくまで希望的観測に過ぎないのだが、そう思わなければやっていられないと思うのが現状だ。
ずっと森の中で魔物や野獣と生活していくとか無理だし、森から出ても常にひとりぼっちって怖すぎるでしょ、普通に考えて。
スキルの取得が終わったから、次は折角魔法スキルを取得したことだし、MPっていうか、魔力量?について調べてみる。
とはいっても、そもそもステータス値がわからないので、今の俺の最大魔力量というのはわからない。
でも、心配することは無かった。
俺はこの亜空間で、色々と試してみて最大魔力量がどれくらいであるかを大体ではあるが把握した。
現状スキル1の魔法なら、俺は十回程回復を待たずに使用することができた。つまり、俺の最大魔力量は十というのが妥当だろう。
最大魔力量がわかったら次は回復までに要する時間を調べてみた。その結果、次に使用できるようになるまでのタイムラグは一分で、一分経てば、魔法一回分の魔力が回復するということがわかった。
それと別で、スキルで取得した魔法は全て魔力量を1消費して行使できるということもわかった。
ただし、一つ例外があって、召喚魔法で使い魔を召喚している場合は、使い魔が消滅するか、自ら召喚を解除するまで魔力は常に1減り続けたままらしい。これは、S〇ri(偽)情報だ。
ていうか、そろそろS〇ri(偽)という名前は長すぎて面倒に感じてきた。
なにか、名前を付けてやろうか......。
ていうか、名前あるんじゃないのか?
俺はそう思うのと同時に名前があるのか聞いてみた。どうせ答えられないと帰ってくると思っていたのだが俺の予想は外れる。
『わたしに名前はありません。』
いや答えるんかーーーーい!!!
そこ答えられないでいいやないかーーーい!!!
うーん。とはいえ、名前がないなら折角だし、付けてやろうかな?どうせこれからも俺が戦ってレベルアップした時にはここにくるんだしね。それに色々と教えてくれた恩もあるしそうしよう。
まあ、俺にネーミングセンスなんてないから適当に思いついた名前を付けるんだけど。
えっと、なににしようかなーーー。
「思いついた!名前がないなら俺が付けてあげよう。これから俺はイリスと呼ぶよ。」
ただ、S〇riを反対から読んだだけの安直なネーミングだ。
『.............』
イリスは何も答えてくれなかった。いや、なんか言えよ!せめてなんか言えよ!!!
まあいいか。俺が勝手に呼ぶだけだし。それにしてもこのイリス、無視するとはなかなかやるな。
いや、そもそも今のは質問と見なされなかっただけなのか?
とまあ、そんなことを気にしていても仕方ないので、俺は次の質問をすることにした。
34
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!
ハズレスキル【地図化(マッピング)】で追放された俺、実は未踏破ダンジョンの隠し通路やギミックを全て見通せる世界で唯一の『攻略神』でした
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ちだったユキナガは、戦闘に役立たない【地図化】スキルを理由に「無能」と罵られ、追放された。
しかし、孤独の中で己のスキルと向き合った彼は、その真価に覚醒する。彼の脳内に広がるのは、モンスター、トラップ、隠し通路に至るまで、ダンジョンの全てを完璧に映し出す三次元マップだった。これは最強の『攻略神』の眼だ――。
彼はその圧倒的な情報力を武器に、同じく不遇なスキルを持つ仲間たちの才能を見出し、不可能と言われたダンジョンを次々と制覇していく。知略と分析で全てを先読みし、完璧な指示で仲間を導く『指揮官』の成り上がり譚。
一方、彼を失った勇者パーティは迷走を始める……。爽快なダンジョン攻略とカタルシス溢れる英雄譚が、今、始まる!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる