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事件の余波
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帰宅して数日がたったが色々後始末が大変だったらしい…
まず、結論から言うと今回の事で前回の事も含めて昇爵が決まりお父様は男爵から子爵になった。
これが意外だったのだが、私の考えたとおり今回の件は未然に防がれすぎて王国側に危機感を持ってもらえずたいした功績とは判断されなかった…
しかし捕まえた相手がすごかった。捕まえた連中をお父様が直々に拷問…じゃなくてものすごく真摯に話しかけた結果…ついにあいつらは吐いたらしい。
三流悪役だと揶揄したがあいつら実は結構巨大な組織の連中らしく今までその存在だけが知られてて誰一人捕まえる事が出来なかったらしい。
確かにあいつらの言ってた通り本来の歴史ではあいつらは見事に尻尾をつかませずに逃げ切っている。結構凄腕の悪の組織だった様だ。
組織名を邪神の杯と言って邪神崇拝をしている組織らしく…人々の絶望の声を聞いて邪心が復活するとかそんな…なんからしい…
なによ…その組織は…ここでいきなり邪神とか言われて主人公の設定活きて来るの?
私これからこいつらとぶつかって邪神復活阻止とかやらなきゃいけない感じかな?
そんなバトル展開私望んでないんだけど…
恋愛したいんだけど…
もっと平和に王子と過ごさせてよ…
それにしてもそんな邪神崇拝なんてする連中は狂信者だろうによく吐かせられもんだ。
意外にお父様はすごいのだろうか…
そして奴らからものすごく重大な情報が手に入った。
なんと奴ら組織のメンバーの証として足の内腿にバフォメットという悪魔の刺青が彫られているようだ。
この情報が決めてだった。念のため国王は城にいる全ての人間を順番に裸にしていって足の内腿を調べさせた。
すると、例の王女殺害未遂事件の時護衛をしていた王国近衛兵がそのメンバーだったのだ。
王宮に激震が走ったらしい…
そりゃそうだ…犯罪組織のメンバーを国王の一番近いところにおいていたのだから家にシロアリが住み着いていて大黒柱に穴を空け始めていたようなものである。
そう言う訳で結果的に国家テロ組織の目論見を二度にわたって阻止したのである。そりゃ昇爵もするだろうって事らしい。
頭の悪い大臣連中の中にはこれでも昇爵を反対する連中がいたが国王の
「ではお前たちが残りのメンバーを捕らえてみせよ!男爵より上の優秀なお前たちなら半年もあれば出来るよな?出来なければお前たちは爵位剥奪だ!」
と見事な怒りの説教かまし彼らは震え上がったらしい。
当然である。国王の決めた事にたいした理由もなく反対する事自体タブーなのにあまつさえ王女の命を救いテロ組織に大ダメージを与えた功績が子爵程度の価値もないって言ってるようなものなのだから。
王女の命を軽く見てるって事になるし国王もさすがにブチ切れるよね。
まぁもともと役に立ってないただの金食い虫に成り下がってた連中らしいので今回の事にかこつけて身内の膿を清算したってところがほんとのところらしい。
よっぽど切りたかったのだろう。そのときの国王の言葉はただの脅しじゃなくホントに無能大臣連中は半年後に爵位剥奪され平民に落とされその次の日には川で浮いているところを発見されたとか…
まぁそんなこんなで今回の事は完璧昇爵なんて諦めていた事だったけど結果的に昇爵につながって私の目的は見事達成できたのであった。
まず、結論から言うと今回の事で前回の事も含めて昇爵が決まりお父様は男爵から子爵になった。
これが意外だったのだが、私の考えたとおり今回の件は未然に防がれすぎて王国側に危機感を持ってもらえずたいした功績とは判断されなかった…
しかし捕まえた相手がすごかった。捕まえた連中をお父様が直々に拷問…じゃなくてものすごく真摯に話しかけた結果…ついにあいつらは吐いたらしい。
三流悪役だと揶揄したがあいつら実は結構巨大な組織の連中らしく今までその存在だけが知られてて誰一人捕まえる事が出来なかったらしい。
確かにあいつらの言ってた通り本来の歴史ではあいつらは見事に尻尾をつかませずに逃げ切っている。結構凄腕の悪の組織だった様だ。
組織名を邪神の杯と言って邪神崇拝をしている組織らしく…人々の絶望の声を聞いて邪心が復活するとかそんな…なんからしい…
なによ…その組織は…ここでいきなり邪神とか言われて主人公の設定活きて来るの?
私これからこいつらとぶつかって邪神復活阻止とかやらなきゃいけない感じかな?
そんなバトル展開私望んでないんだけど…
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それにしてもそんな邪神崇拝なんてする連中は狂信者だろうによく吐かせられもんだ。
意外にお父様はすごいのだろうか…
そして奴らからものすごく重大な情報が手に入った。
なんと奴ら組織のメンバーの証として足の内腿にバフォメットという悪魔の刺青が彫られているようだ。
この情報が決めてだった。念のため国王は城にいる全ての人間を順番に裸にしていって足の内腿を調べさせた。
すると、例の王女殺害未遂事件の時護衛をしていた王国近衛兵がそのメンバーだったのだ。
王宮に激震が走ったらしい…
そりゃそうだ…犯罪組織のメンバーを国王の一番近いところにおいていたのだから家にシロアリが住み着いていて大黒柱に穴を空け始めていたようなものである。
そう言う訳で結果的に国家テロ組織の目論見を二度にわたって阻止したのである。そりゃ昇爵もするだろうって事らしい。
頭の悪い大臣連中の中にはこれでも昇爵を反対する連中がいたが国王の
「ではお前たちが残りのメンバーを捕らえてみせよ!男爵より上の優秀なお前たちなら半年もあれば出来るよな?出来なければお前たちは爵位剥奪だ!」
と見事な怒りの説教かまし彼らは震え上がったらしい。
当然である。国王の決めた事にたいした理由もなく反対する事自体タブーなのにあまつさえ王女の命を救いテロ組織に大ダメージを与えた功績が子爵程度の価値もないって言ってるようなものなのだから。
王女の命を軽く見てるって事になるし国王もさすがにブチ切れるよね。
まぁもともと役に立ってないただの金食い虫に成り下がってた連中らしいので今回の事にかこつけて身内の膿を清算したってところがほんとのところらしい。
よっぽど切りたかったのだろう。そのときの国王の言葉はただの脅しじゃなくホントに無能大臣連中は半年後に爵位剥奪され平民に落とされその次の日には川で浮いているところを発見されたとか…
まぁそんなこんなで今回の事は完璧昇爵なんて諦めていた事だったけど結果的に昇爵につながって私の目的は見事達成できたのであった。
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