異世界召喚されて神様貴族生活

シロイイヌZ

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第十六話

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 「あぃっ♡ あっ♡ あうっ♡ っくぅ…」
挿入が開始されてすぐ、頭の中が真っ白になった。
きっと幸せのあまり絶頂に達してしまったのだと思うが、痛いとか、気持ちいいとか、そんな感じは無かった。
ただ、これまでに一度も感じたことの無い感覚が下腹部に走った。
 ついさっき、この世で一番愛おしいと思う相手と電撃的な、運命の出会いを果たしたばかりだ。
急展開でその相手に抱かれることになり、性器を舐めてもらい、指を挿入してもらって、初めてなのに有り得ないほどの快感を味わわせてもらった。
 自分も相手の肉棒を根本までしゃぶり味わい、口内を奥の奥隅々まで蹂躙してもらって精液を飲ませてもらい、その幸せな味をもたっぷりと堪能した。
その相手、つまりは英樹を愛おしく思うからこそ、その全ての行為が嬉しく快感だった。
そして今、ようやく英樹の肉棒が自分の中に挿入され、蹂躙してくれようとしている。
先端が入って来た時、確かに気持ち良かった。やっと挿入してもらえて嬉しかった。
しかし、今感じているこの感覚はなんだろう?
『串刺しにされてるの?』
自分の身体に大きくて太くて長いものが突き刺さっているのを感じる。
『初めてお情けをいただく時は、激痛がある』
そんなことをメイド学校の教官だった女官は言っていた。
 正直、激痛は感じない。
『英樹様がたくさん解してくださったんだもの、痛いはずない』
そう思った。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
英樹の腰の動きに合わせて自然に声が出ているが、この声を出しているのは本当に自分なのだろうか?と感じる。
太くて長い大きな異物が自分のお腹の中を掻き分けて、内臓を引きずり出しそうな勢いで往復運動している。
そんな未知の感覚に戸惑い混乱する。
『エリス様たちはあんなに気持ちよさそうだったのに。私はやっぱり変なのかなぁ?』
自虐的な性格のせいか、そう思ってしまった。

 「サナ、愛してるよ」
その混乱を鎮めてサナを正気に引きずり戻したのは、どんなことがあっても生涯を共にするとサナが自ら決めた、愛する男の声だった。
目を開けると、そこには目にするだけでも愛しくてたまらない英樹の顔が見えた。
目が合うと英樹は情熱的なキスをしてくれたので、自分から舌を絡めてそれに応えた。
その熱烈なキスによって、今の状況をハッキリと自覚した。
『私、今…英樹様とセックスしてる…英樹様に初めてを捧げたんだ…♡』
自覚した途端、ズレていた感覚の歯車がカチリと嵌り、下腹部に感じる未知の感覚の正体が『快感』だと認識した。その刹那、全身が熱く激しく火照りだす。
「あぅっ♡ あっ♡ あんっ♡」
『すごい!すごく気持ちいい!』
長くて太い英樹の肉棒が膣の内壁を押し広げて進入してくるのも、傘の張った大きい亀頭が内襞を引っ掻きながら戻って行くのも、全て、全部が気持ちいい。
自分の身体の中で、愛おしい英樹の肉棒の形、大きさや硬さ、熱さを感じる。
この幸福感や満足感は、サナが想像していたセックスのそれを遥かに凌駕していた。
「あうぅっ♡ すごいですっ♡ 英樹様っ♡ すごいぃっ♡ 気持ちいいぃぃっ♡ 英樹様のおちんぽ気持ちいいっ♡ あんっ♡ あんっ♡ おちんぽ熱いっ♡ 火傷しちゃうぅっ♡」
本当に膣内を焦がされるのではないかと思うほど、英樹の肉棒は熱い。これも想像していなかった。
自分で触れたり指を入れてみたりしたことはあるが、こんなにも気持ち良かったことなんてなかったし、当然ながら幸福感なんて感じたことは無く、絶頂なんて噂好きな女官の与太話に過ぎないと思っていた。
なのに「気持ちいい」「嬉しい」「幸せ」「愛してる」という言葉を何度も叫び、英樹の名を幾度も連呼して、今また何度目かの絶頂に達した。
どうしてこんなにも気持ちがいいのか、そして幸せなのか、快感に溺れる一方で不思議で仕方なかった。
 グリグリッと膣奥が新たな快感に襲われる。
「あうっ♡ 奥のグリグリ気持ちいいっ♡ やんっ♡ 英樹様のおちんぽが赤ちゃんのお部屋ノックしてるぅっ♡ あんっ♡ あんっ♡ イイッ♡ これっ♡ 気持ちいいですぅっ♡」
 子宮口を突かれるたびに子宮がキュンキュンと喜びに震える。サナの碧い瞳から悦びの涙が溢れて止まらないように、子宮は愛する英樹の精液を求めて愛液と言う名の涙を流す。
「英樹様のお子種欲しいっ♡ 英樹様のお子種サナの子宮にも注いでぇっ♡ 愛してるぅ♡」
英樹が喜んでくれることを知ったので、知っている限りの淫語を使う。
とんでもなく恥ずかしいのだが、英樹が喜んでくれるのなら自分も喜んで言うと決めたのだ。
 しかし、今は自然に口を衝いて、ふしだらな単語が次々と出てくる。
そんな羞恥心など、この圧倒的な幸福感と快感を前にすると些細なことなのだ。
「英樹様ぁ♡ 逞しいおちんぽで、もっとサナのおまんこズポズポしてぇ♡ サナは英樹様の性奴隷なのぉ♡ サナの子宮お子種いっぱいにして孕ませてぇ♡」
淫らにおねだりすればするほど、英樹に支配されていく実感が湧いて、快感が増幅されていく。
この快感に膣が反応して勝手に締め上げてしまう。
「くぅっ…処女まんこにしても、どんだけ締めるんだよ!」
英樹の悪態に偽装させた誉め言葉が耳に心地いい。
「あぅぅっ♡ ごっ…ごめんなさいごめんなさいっ!…で、でもぉ…勝手に締まるのぉっ♡ だ…だって、気持ちいいんだものぉっ♡ んあぁぁっ♡」
「くそっ!可愛すぎる!!気持ち良くて堪らないんだよ!サナ!!」
英樹が腰をさらに強く叩きつけて来る。
『にゅぷぅっ』
「あぐぅぅっ♡ あかひゃんのお部屋におひんぽひゃいってひまひたぁっ♡ イヒィッ♡ こりぇしゅごいぃっ♡ ちゅきひゃひゃっへりゅぅっ♡」
ポルチオを通り越して亀頭が子宮に進入し、天井を無遠慮にズンズンと突き上げて来る。
気持ち良くてたまらない。
呂律が回らなくなったって、気にもならないほど碧い瞳から溢れた幸せの涙や、口元から流れた恍惚の涎は英樹が舐め取ってくれる。
『あぁ…私、英樹様にこんなにもご寵愛していただいてる…幸せ…♡』
サナはそんなことを思っていた。
それでも構わず、英樹はズンズンと子宮の天井を突き上げる。
「んあっ♡ あぁぁっ♡ んむぅっ♡ うぅっ♡ んひぃっ♡
ひもひぃれすぅっ♡ ひもひぃのっ♡ ひもひぃよぉっ♡♡ はぅぅっ♡ ひもひぃよぉっ♡」
泣きながら同じ言葉を何度も繰り返す自分に対して『バカになったのかな?』と思った。
『私、今きっと、すごくはしたなくて情けない顔でよがり泣いてるんだろうな。だらしなく口元が緩んで、犬みたいに舌を垂らして、「あひあひ」言いながら涎を流してるんだろうなぁ。英樹様に嫌われないかなぁ…』
そんなことを一瞬考えた。嫌われたくはないが、見た目のことはどうでもよくなった。
だって、こんなに嬉しくて気持ちがいいのだ。
英樹だってそんなことで自分を嫌いになるような、小さい男ではないと確信している。
「お慕いしております」と告白した自分のことを迷いもなく受け入れてくれたのだから。
サナはまだまだ駆け出しの身だが、伊達に勇者専属メイドに抜擢されたわけではない。
人の器や人間性を見極める、確かな目を持っているつもりだ。
『あぁ…私って、こんなに淫らでエッチだったのかぁ…』
でも、それだって構わない。
こうして淫らに乱れることで英樹を悦ばせることができているのなら、どれだけ淫らになろうが髪を振り乱そうが構いはしないし、エリスたちに見られていたって構わない。
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
英樹の腰の動きが強く、速くなってサナの尻肉を打ち付ける。サナの乱れっぷりに英樹の限界も近付いていることが、ビクビクとサナの膣中で暴れる英樹の肉棒の動きから解る。
『英樹様は今、他の誰でもなく私に興奮してくださってる!すっごく嬉しい♡!』

(以下からのサナの台詞は、呂律が回っているように翻訳してお届けします)

「あんっ♡ あんっ♡ 英樹様…おちんぽが…ビクンビクン…してますっ♡ 出してっ♡ サナの子宮に…お子種っ…出してっ…♡ 性奴隷の…サナの子宮に…お子種全部…下さいっ…♡ 英樹様のお子を孕ませてぇっ…♡」
「出してやる! サナは俺だけの性奴隷だ!お望み通りサナと俺の子供を孕め!!」
「イイぃぃぃぃっ♡ イッグぅぅぅぅっ♡ 幸せなのぉっ♡ 一緒に、イッてっ♡」
どぶぅっ!びゅるっ!びゅるるるっ!
「熱いぃっ♡ 英樹様のお子種熱いぃっ♡ 気持ちいいぃぃっ♡」
亀頭から迸る大量の精液の熱さを子宮で感じ、サナは極上の満足感と快感に包まれる。
同時に『ブジャァッ』と大量の潮を英樹の股間に吹きかける。
最大の絶頂に達した瞬間だった。
 今日はいったい何度潮を吹かされ、何度イかされたのだろう?
ついさっきまで男に身体を許したことなど皆無で、亡くなった父親以外の男に指一本たりとも肌に触れさせたことなど無かった。
英樹の手によって女としての歓びに目覚めさせてもらったばかりだし、女が潮を吹くことだって今日初めて知ったというのに、英樹は何度も何度もサナに愛を注いでは絶頂を味わわせてくれた。
愛する英樹の子種を直接注ぎ込まれて、子宮が喜びに咽び泣いているのを感じる。
英樹に言われた
『サナを正真正銘、俺の女にしてやる』
というその言葉を思い出し、本当に身の心も『英樹の女』になったことを実感する。
その幸福感と英樹の蕩けそうな熱さを子宮で感じながら、舌を絡めて英樹にキスをした。
短めだが互いのありったけの愛情が籠った深いキスを交わして
「英樹様ぁ…愛してます…♡」
と一言だけ英樹の耳に囁いて、サナは恍惚の中で微笑んだまま意識を手放した。
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