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第四話 加護坊温泉さくらの湯でととのう
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「今週末性が木こりになるのは珍しい。美憂も入社した当初は、毎日が大変で、本当に続けていけるのか不安だった。体力的なきつさはもちろん、周りの男性たちに遅れをとるまいと、常に自分を奮い立たせていた。特に、夏の下刈り作業は想像を絶するものだった。うだるような暑さの中、急な斜面を登り降りし、足元に気をつけながら、杉の苗木の周りの雑草を刈っていく。何よりも神経を使うのは、小さな苗木を誤って刈らないようにすることだ。一歩間違えれば、植えたばかりの苗木を台無しにしてしまう。全身を流れる汗と、集中力で研ぎ澄まされた神経は、夏の下刈りが林業で最もきつい仕事の一つだということを物語っていた。
最初の夏、美憂は下刈り作業中に熱中症で倒れた。先輩に背負われて山の麓まで降りた時の悔しさ、情けなさは今でも忘れられない。だが、その経験が美憂を強くした。体調管理に気を配り、水分補給を徹底し、自分のペースを掴むことで、ようやく一人前として認められつつある。
東京にいた頃、美憂は文字通り心身をすり減らしていた。午前様は当たり前。頭の中は常に数字と報告書、会議のスケジュールで埋め尽くされていた。そんな日々で唯一の救いが、サウナだった。熱い空間で汗を流し、冷たい水風呂に飛び込み、外気浴でととのう。その一連の流れが、疲れ切った心と体をリセットしてくれた。
地元に戻ってからは、清々しい汗を流すようになった。都会の喧騒から離れたこの場所で、美憂は新しい自分を見つけつつあった。
週末の夕方、空気が少しずつ冷えてくる。先輩と別れ、軽トラックを走らせる。向かう先は、いつもの加護坊温泉「さくらの湯」だ。週末の締めくくりは、ここで決まっている。
「さくらの湯」の駐車場に車を停めると、ほのかに温泉の香りが漂ってくる。エントランスに入ると、木材の優しい香りと、清掃が行き届いた清潔な匂いが混ざり合い、美憂を迎え入れてくれた。仕事帰りの作業着姿のままでは少し気が引けるが、受付の女性はにこやかに「お疲れ様です」と声をかけてくれる。
広い脱衣所で作業着を脱ぎ、浴室へ向かう。身体を清めてから、まず向かうのは広々とした露天風呂だ。湯気が立ち上る向こうには、広い空が広がっている。
(ああ、最高…)
湯船に浸かり、美憂は目を閉じた。今日の刈り払い作業で張りつめた神経がじんわりと溶けていくのを感じる。都会の小さな銭湯では味わえなかった、この広々とした開放感がたまらない。
そして、いよいよサウナだ。
「さくらの湯」のサウナは、広くて清潔だ。温度もちょうど良く、美憂は上段の席に腰を下ろした。じんわりと汗が滲み出る。耳を澄ますと、サウナストーンにロウリュウする音、そしてかすかに聞こえる水風呂の音が心地よい。
(東京にいた頃、こんなに汗をかくこともなかったな)
仕事のストレスでかいた汗と、肉体労働でかいた汗は全く違う。木こりになってからの汗は、清々しくて気持ちがいい。
サウナ室の熱気が全身を包み込み、美憂の心臓は下刈り作業の時よりも激しく鼓動する。しかし、その熱さは心地よかった。汗が滝のように流れ落ち、体から余分なものがすべて絞り出されていくようだ。今日の炎天下での作業で、もうこれ以上汗は出ないと思っていたのに。サウナの熱気は、夏の急斜面よりも、美憂の身体の限界を引き出していく。
(ああ、もうダメ…)
心の奥底でそう呟き、美憂は水風呂へ向かう。少しぬるめではあるが、今日の美憂にとってはちょうどよかった。火照った体をゆっくりと水に沈める。
水風呂から出て、露天風呂の脇にある「ととのい椅子」に座った。夜風が火照った肌を優しく撫でていく。空を見上げると、満点の星空が広がっていた。東京では見ることができなかったものだ。
(ああ、ととのう…)
目を閉じ、意識を空っぽにする。遠くでカエルの鳴き声が聞こえる。この場所に来て、美憂は五感が研ぎ澄まされていくのを感じていた。
十分に「ととのった」後、美憂は湯から上がり、髪を乾かすために休憩スペースへと向かった。畳75畳もある広い休憩所は、湯上りの人々で賑わっている。窓際の席に座り、ぼんやりと夜景を眺めていると、聞き覚えのある声がした。
「花崎さん?」
声のした方を向くと、そこにいたのは、以前東京の監査法人で同期だった佐々木だった。
「佐々木くん!?」
美憂は驚きを隠せない。
「やっぱり美憂だったか。まさか、こんなところで会うなんて。元気にしてた?」
「うん。佐々木くんこそ、どうしたの?」
「仕事でこっちに来てて、明日朝一で東京に戻るんだ。最終便を逃して、近くのホテルに泊まってるんだよ」
佐々木は笑いながら話した。
「相変わらず忙しそうね」
「まあね。美憂こそ、どうしてここに?」
「私、去年の夏に地元に戻ってきたんだ。今は木こりをやってる」
「えっ、木こり!?すごいな!美憂らしいな」
二人は久しぶりの再会に話が弾んだ。東京での多忙な日々、終電に乗り遅れ、深夜のコンビニで食べるおにぎり、そしてサウナの話。佐々木は今でも週に何度もサウナに通っているという。
「美憂はさ、昔から手触り感のある仕事をしたいって言ってたもんな。まさか木こりとは驚いたけど、なんか納得するよ」
佐々木はしみじみと語った。
「でもさ、たまに東京が恋しくならない?」
「うーん…恋しくないわけじゃないけど、ここでの生活が楽しくてさ。空気も美味しいし、温泉も最高だし
美憂はそう言って、夜空を見上げた。
佐々木は美憂の言葉に少し寂しそうな表情を浮かべた。
「俺もいつか、こんな風に、自分の手で何かを作り出す仕事をしてみたいよ。でも、なかなか踏み出せなくてさ」
「いつでもおいでよ。佐々木くん、結構体力ある方だったから、木こり向いてるかもよ」
美憂は冗談めかして言った。
「そうだな、美憂が師匠か。それも面白そうだな」
二人は他愛もない話に花を咲かせ、久しぶりの再会を楽しんだ。
美憂と佐々木は、その後、食事処で夕食を共にした。
「ここのナポリタン、美味しいんだよ」
美憂が勧めるままに、佐々木はナポリタンを注文した。
「うん、これ美味しい!東京じゃなかなかこの味は出せないな」
「でしょ?この唐揚げも絶品だよ」
食事を終え、二人はお土産コーナーへ。美憂は迷わず「さくらソフト」を注文した。
「美憂、相変わらず甘いもの好きだな」
「これ、ここの名物なんだよ。佐々木くんも食べてみたら?」
佐々木も「さくらソフト」を一口食べ、「うわ、本当だ。美味しい」と目を丸くした。
施設の広い畳の休憩所で、二人は横になった。窓から見える夜景が美しく、美憂は静かに目を閉じた。
(ああ、本当に幸せだな)
東京にいた頃には、こんな風にゆっくりと過ごす時間もなかった。仕事の疲れを癒すだけのサウナと違い、今は仕事の充実感を噛み締めながらサウナを楽しめる。
「俺、明日、東京に帰ったら、また頑張れそうだ」
佐々木がそう言った。
「そっか、よかった」
美憂は微笑んだ。
「ありがとう、美憂。また会おうね」
佐々木は名残惜しそうに言った。
翌朝、美憂は部屋の掃除をしながら、佐々木との再会を思い出していた。
(元気そうでよかったな。今度は、もっとゆっくり話したいな)
窓の外を見ると、真新しい段ボールが届いていた。
(あ!テントサウナだ!)
美憂の顔に笑みが広がる。
職場から貰ってきた木の廃材が、もうたくさん用意してある。
(これで、いつでも、自分だけのサウナが楽しめる)
美憂は、自分の手で切った木を、自分の手で薪にして、そしてその薪で自分を温める。
明日からの週末は、このテントサウナと、この場所で生きる自分自身と向き合う時間になるだろう。
都会での日々を経て、地元で新しい仕事に出会い、そして昔の自分を知る友人と再会した。
美憂は、この場所で、少しずつ自分自身を作り直している。
それは、まるで、春に植えたばかりの小さな苗木を大切に育て、大きく成長させるような作業だった。
さくらの湯で満たされた心と体、そして、新しく手に入れたテントサウナ。
美憂の未来は、どこまでも明るく、温かいものだと感じられた。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは関係ありません。
最初の夏、美憂は下刈り作業中に熱中症で倒れた。先輩に背負われて山の麓まで降りた時の悔しさ、情けなさは今でも忘れられない。だが、その経験が美憂を強くした。体調管理に気を配り、水分補給を徹底し、自分のペースを掴むことで、ようやく一人前として認められつつある。
東京にいた頃、美憂は文字通り心身をすり減らしていた。午前様は当たり前。頭の中は常に数字と報告書、会議のスケジュールで埋め尽くされていた。そんな日々で唯一の救いが、サウナだった。熱い空間で汗を流し、冷たい水風呂に飛び込み、外気浴でととのう。その一連の流れが、疲れ切った心と体をリセットしてくれた。
地元に戻ってからは、清々しい汗を流すようになった。都会の喧騒から離れたこの場所で、美憂は新しい自分を見つけつつあった。
週末の夕方、空気が少しずつ冷えてくる。先輩と別れ、軽トラックを走らせる。向かう先は、いつもの加護坊温泉「さくらの湯」だ。週末の締めくくりは、ここで決まっている。
「さくらの湯」の駐車場に車を停めると、ほのかに温泉の香りが漂ってくる。エントランスに入ると、木材の優しい香りと、清掃が行き届いた清潔な匂いが混ざり合い、美憂を迎え入れてくれた。仕事帰りの作業着姿のままでは少し気が引けるが、受付の女性はにこやかに「お疲れ様です」と声をかけてくれる。
広い脱衣所で作業着を脱ぎ、浴室へ向かう。身体を清めてから、まず向かうのは広々とした露天風呂だ。湯気が立ち上る向こうには、広い空が広がっている。
(ああ、最高…)
湯船に浸かり、美憂は目を閉じた。今日の刈り払い作業で張りつめた神経がじんわりと溶けていくのを感じる。都会の小さな銭湯では味わえなかった、この広々とした開放感がたまらない。
そして、いよいよサウナだ。
「さくらの湯」のサウナは、広くて清潔だ。温度もちょうど良く、美憂は上段の席に腰を下ろした。じんわりと汗が滲み出る。耳を澄ますと、サウナストーンにロウリュウする音、そしてかすかに聞こえる水風呂の音が心地よい。
(東京にいた頃、こんなに汗をかくこともなかったな)
仕事のストレスでかいた汗と、肉体労働でかいた汗は全く違う。木こりになってからの汗は、清々しくて気持ちがいい。
サウナ室の熱気が全身を包み込み、美憂の心臓は下刈り作業の時よりも激しく鼓動する。しかし、その熱さは心地よかった。汗が滝のように流れ落ち、体から余分なものがすべて絞り出されていくようだ。今日の炎天下での作業で、もうこれ以上汗は出ないと思っていたのに。サウナの熱気は、夏の急斜面よりも、美憂の身体の限界を引き出していく。
(ああ、もうダメ…)
心の奥底でそう呟き、美憂は水風呂へ向かう。少しぬるめではあるが、今日の美憂にとってはちょうどよかった。火照った体をゆっくりと水に沈める。
水風呂から出て、露天風呂の脇にある「ととのい椅子」に座った。夜風が火照った肌を優しく撫でていく。空を見上げると、満点の星空が広がっていた。東京では見ることができなかったものだ。
(ああ、ととのう…)
目を閉じ、意識を空っぽにする。遠くでカエルの鳴き声が聞こえる。この場所に来て、美憂は五感が研ぎ澄まされていくのを感じていた。
十分に「ととのった」後、美憂は湯から上がり、髪を乾かすために休憩スペースへと向かった。畳75畳もある広い休憩所は、湯上りの人々で賑わっている。窓際の席に座り、ぼんやりと夜景を眺めていると、聞き覚えのある声がした。
「花崎さん?」
声のした方を向くと、そこにいたのは、以前東京の監査法人で同期だった佐々木だった。
「佐々木くん!?」
美憂は驚きを隠せない。
「やっぱり美憂だったか。まさか、こんなところで会うなんて。元気にしてた?」
「うん。佐々木くんこそ、どうしたの?」
「仕事でこっちに来てて、明日朝一で東京に戻るんだ。最終便を逃して、近くのホテルに泊まってるんだよ」
佐々木は笑いながら話した。
「相変わらず忙しそうね」
「まあね。美憂こそ、どうしてここに?」
「私、去年の夏に地元に戻ってきたんだ。今は木こりをやってる」
「えっ、木こり!?すごいな!美憂らしいな」
二人は久しぶりの再会に話が弾んだ。東京での多忙な日々、終電に乗り遅れ、深夜のコンビニで食べるおにぎり、そしてサウナの話。佐々木は今でも週に何度もサウナに通っているという。
「美憂はさ、昔から手触り感のある仕事をしたいって言ってたもんな。まさか木こりとは驚いたけど、なんか納得するよ」
佐々木はしみじみと語った。
「でもさ、たまに東京が恋しくならない?」
「うーん…恋しくないわけじゃないけど、ここでの生活が楽しくてさ。空気も美味しいし、温泉も最高だし
美憂はそう言って、夜空を見上げた。
佐々木は美憂の言葉に少し寂しそうな表情を浮かべた。
「俺もいつか、こんな風に、自分の手で何かを作り出す仕事をしてみたいよ。でも、なかなか踏み出せなくてさ」
「いつでもおいでよ。佐々木くん、結構体力ある方だったから、木こり向いてるかもよ」
美憂は冗談めかして言った。
「そうだな、美憂が師匠か。それも面白そうだな」
二人は他愛もない話に花を咲かせ、久しぶりの再会を楽しんだ。
美憂と佐々木は、その後、食事処で夕食を共にした。
「ここのナポリタン、美味しいんだよ」
美憂が勧めるままに、佐々木はナポリタンを注文した。
「うん、これ美味しい!東京じゃなかなかこの味は出せないな」
「でしょ?この唐揚げも絶品だよ」
食事を終え、二人はお土産コーナーへ。美憂は迷わず「さくらソフト」を注文した。
「美憂、相変わらず甘いもの好きだな」
「これ、ここの名物なんだよ。佐々木くんも食べてみたら?」
佐々木も「さくらソフト」を一口食べ、「うわ、本当だ。美味しい」と目を丸くした。
施設の広い畳の休憩所で、二人は横になった。窓から見える夜景が美しく、美憂は静かに目を閉じた。
(ああ、本当に幸せだな)
東京にいた頃には、こんな風にゆっくりと過ごす時間もなかった。仕事の疲れを癒すだけのサウナと違い、今は仕事の充実感を噛み締めながらサウナを楽しめる。
「俺、明日、東京に帰ったら、また頑張れそうだ」
佐々木がそう言った。
「そっか、よかった」
美憂は微笑んだ。
「ありがとう、美憂。また会おうね」
佐々木は名残惜しそうに言った。
翌朝、美憂は部屋の掃除をしながら、佐々木との再会を思い出していた。
(元気そうでよかったな。今度は、もっとゆっくり話したいな)
窓の外を見ると、真新しい段ボールが届いていた。
(あ!テントサウナだ!)
美憂の顔に笑みが広がる。
職場から貰ってきた木の廃材が、もうたくさん用意してある。
(これで、いつでも、自分だけのサウナが楽しめる)
美憂は、自分の手で切った木を、自分の手で薪にして、そしてその薪で自分を温める。
明日からの週末は、このテントサウナと、この場所で生きる自分自身と向き合う時間になるだろう。
都会での日々を経て、地元で新しい仕事に出会い、そして昔の自分を知る友人と再会した。
美憂は、この場所で、少しずつ自分自身を作り直している。
それは、まるで、春に植えたばかりの小さな苗木を大切に育て、大きく成長させるような作業だった。
さくらの湯で満たされた心と体、そして、新しく手に入れたテントサウナ。
美憂の未来は、どこまでも明るく、温かいものだと感じられた。
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