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手足が不十分な動物達
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その日学生が依頼が来た
(最近この辺りで動物の死骸や手足が見つかっているのは知ってますか?)
(はい、一応知っています)(俺その犯人分かった気がするんです)(そうですか)
(なのでその人を調べて貰えませんか?)(分かりましたそれで誰を調べるんですか?)
(はい取り合えず着いて来て貰えますか?)(分かりました)(じゃあ行くよ助手君)(はいはい)
そうして私達はとある家の前に着いた(ここです)(ここに住んでるおじいさんが俺怪しいと思っているんです)
(何故そう思うか理由を聞いても)(咲ちゃんここで話していたら人目に付くから場所変えようか)
(ああ、そうね)(すみません俺も気が付かなくて)私たちは近くのカフェに行った
(それで理由は何ですか?)(はい、俺見ちゃったんですよ)(見た?)
(おじいさんが手に血の付いた小型のチップソーを持っていた所を)(小型のチップソーですか)
(それでおじいさんが動物をバラしてる犯人だと思ったんです)(分かりました)
(一度私たちの方で調べて見るので今日の所は帰りますね)(はいお願いしますあとこれ俺の連絡先です)
そうして学生は帰って行った
(咲ちゃんどう思う?)
(まだ分かんないただあの学生が言ってる事が本当ならおじいさんが犯人の可能性が高いね)
この日は事務所に帰り準備をした
(じゃあ明日行くよ助手君)(分かったよ)
次の日私達はあの家に向かった
インターホンを押した
(はいどちら様で?)(ちょっと伺いたい事がありましてお時間よろしいでしょうか?)
そうしてあのおじいさんが出て来た
(で?何を聞きに来たんだ?)(ここ最近起きている動ぶ)(あれをやったのはお前達か!!)
いきなり怒鳴られた(いえ私達は探偵をしていて今それの犯人を調べてるんですよ)
(そうかいきなり怒鳴ってすまなかった)(その言い方だとあなたでは無さそうですね)
(俺があんな事するわけ無いだろ)(ご不快でしたねすみません)(で?何で俺の所に来たんだ?)
(それがですねあなたが血の付いた小型のチップソーを持っていたという目撃情報がありまして)
(そうかここで話すのも何だ)(俺が犯人じゃない証拠を見せるよついて来な)(分かりました)
そうしておじいさんの家の倉庫に案内されたそこには
(これを見てもまだ俺が犯人だと思うか?)そこには手当されている動物達がいた
近くには動物の義手らしき物もあった
(いえ疑ってしまって申し訳ない)(いや良いんだ)(ちなみにこの子達は何処で?)
(朝5時の散歩をしている時に拾ったんだよ皆中には助けられずに死んでいる奴もいたよ)おじいさんは泣いていた(そうですか)
(何でこんな事する奴がいるんだろうな)(それは人間だからでしょうね)
(あんた若いのに結構言うじゃないか)(まあ私も過去に酷い物を見てしまっていますからね)(咲ちゃん)
(そう言えばおじいさん小型のチップソーを見せて貰って良いですか?)(ああ、これだ)
(これって咲ちゃん)(これは)(後これ私の連絡先です)(ああ、どうも)
(おじいさん明日の20時にこれ持って外で待ってて貰えませんか?)
(ああ、分かったよ)(あともう一つこの子達何処で良く拾いました?)(ああ、それはな)
この日私は事務所に入り1本の電話をした
【もしもし学生さん】【はい】【あのおじいさんを調べました】
【どうでしたか?】【取り合えず明日の20時にあの小型のチップソーを持って外で待っているそうです】
【分かりました俺もそこに行きますよ】【分かりました】
そうして次の日の約束の時刻前
おじいさんから電話がかかって来た
【どうしました?】【待っていたら突然フードを被った男があの小型のチップソ―を取って行ったんだ】
やっぱりか【おじいさん怪我とかして無いですか?】【ああ、大丈夫だしかしあれが無いと】
【おじいさんすみません必ず取り戻すんで待っててください】【ああ、分かった】
(じゃあそろそろ行こうか咲ちゃん)(ええ、神璽さん)
そうして私達はとある場所に向かった
クソどうしてだせっかく手に入ったのに何だよこれ
(切れないでしょそれ)(誰だ!?)(あっあんたは)
(君だったんだね犯人)(クソ何でここだって分かったんだよ)
(あーそれはねあのおじいさんの情報をまとめたらここら辺が可能性が高いと思ったんだよ)
(君知ってたあのおじいさんが動物助けてたの)(ああ、だからか死骸が無いなって思ってたんだ)
(まあこの状況を見る限りでは君はあのおじいさんが持っていたそれを手に入れるために犯人にでっち上げたわけか)(まあ間違っては無いなついでにそれで捕まってくれれば俺はまた犯行に及べるからな)
(でも残念だったね君の今持ってるそれは)(死ねクソ探偵)学生が私にそれで攻撃してきたが
(ナイス助手君)(咲ちゃんいくらこれでも当たるとこによっては危険だよ?)(まあそうだね)
(これは没収だよ)助手君が取り上げた(はい咲ちゃん)(おい返せよ)
私は再び電源を入れて自分の腕に刃を当てた
(まあ君が取ったこれは医療用の振動カッター何だよね)(何だよそれ)(見ての通り人体には影響が無いんだよね)(クソがあの爺ふざけた物持ちやがって)(で?君は何でこんな事をしてるの?)
(はぁ?理由なんてねーよただそうだなバラすのが好きになっただけだな)(救いようないね君)
(うるせえ)そうして学生がどっかに逃げて行った(良いの?咲ちゃん)
(犯人は分かったし今日もう遅いし明日にでも戸部さんにでも通報しとくよ)(なんか咲ちゃんらしいね)
(あとこれおじいさんに返しに行こ)(そうだね)
そうして私達はおじいさんに振動カッターを返しに行った
(おじいさん犯人分かりましたよ)(そうか本当にありがとうこれでもうあの子たちの様な犠牲者が出ないことを願うよ)(そうですか)そうして私達は事務所に帰って寝た
はぁはぁ何でこうなったんだよクソふざけやがってまあ良い
あれが無くたって時間は掛かるがこれでも出来るからな俺は家から
金鋸を持って再び外に出た
動物何てそこら辺にいるのを捕えようどうせコイツら何て生きてても死んでてもどうでも良い存在だ
俺はそう思っていたそうしてまたあの場所に来た
良しさっき捕まえたコイツをバラすか(おいおい暴れんなよな)
(ちょっと君良いかな?)(!?)
ヤバイ誰か来た暗くて少し見えにくいな俺はスマホのライトをそいつに向けた
警察だったヤバいなこれは(なっ何ですか?)(いやーこの時間で出歩いてるからね危ないよこんな時間にこんな場所に居たら)何だただの補導かよどうせ俺は捕まってもすぐに出られる年齢だし補導されてもどうにでも出来るからここは誤魔化すか
(いえもう帰るところ何で)(そうところで君のその手に持っているものは何かな?)
(あーこれ今ここで見つけたんですよ)(そうかそうか)(いちいちこっちの事聞いてんじゃねーよ)
いやちょっと待てよこの時間に警察は流石におかしくないか?(おいお前警察じゃねーだろ)
(あー気づいちゃった)(てめぇふざけてんじゃねーぞ)(まあまあ落ち着きなよ)
クソコイツ帽子つけてるせいで顔が見えねーな
(まあバレちゃったしどうせ殺そうと思ってたから良いけど)(はっ?お前何言ってんの?)
そいつは手に何かを持った
(おい何持ちやがった)俺は手に持っていた物を見た
俺の視線がそれに向いたせいで反応する事が出来なかった
(くっそ何しやがる)俺はそいつに組み伏せられた
その時手に持っていた物がハッキリ見えた
(おいおいお前それで俺を殺す気かよ?)(?)(良い事教えてやろうかそれは振動カッターって言ってな人を傷つけられな)次の瞬間俺の指が飛んだ
(痛い痛い何で何でだ確かに今日見た奴と同じはずなのに)
(あーそうだねでもねこれちょっと改造してあるから切れるんだ~)
(君動物バラすんでしょ?)(何言ってんだよお前は)(奇遇だね僕も人間バラすのは好きな方だよ)(何で俺がこんな目に)クソどうにかしなければそう思っていた時
(はぁー何かもう良いや)何がもう良いんだコイツまさか(おい)(やめろやめろ)(やめてくださ)
(あー死んじゃったかまあ君は今からちゃんとバラしてあげるからね)(そうだ君の小屋でも作ろうか)
次の日
事務所の電話が鳴った
【はいもしもし椿姫探偵事務所です】【戸部だ昨日連絡くれたよな】
【捕まえましたか?】【それがな今日その学生の家に行ったんだが帰って来てないと言われたんだ】
【そうですか】【それと昨日犯行があった場所に来てくれ】【何でですか?】【まあ来れば分かるよ】
【分かりました】電話を切った
(じゃあちょっと行って来るよ)(僕も行こうか?)(いやたまには一人で向かうよ)(そう)
そうして私はあの場所に向かったそこに戸部さんと他の警察達がいた
(来たか)(で?どうしたんですか?)(あれを見てくれ)そこには原型がほぼ無いが確かに昨日の学生だった物があった動物が保護されていたどうやらそれで動物が寝ていたらしい
こんな物を作れる奴何て私は一人しか知らない
やっぱこの近くにまだいるんだね(おいお前大丈夫か?)(ええ、大丈夫ですよ)
そうして問題は解決したが事件が発生した形になった
私は帰宅して自分の部屋に行った
あの時の記憶がまた思い浮かぶ(クソ絶対に見つけて私が捕まえてやる)そう決意した
そして数日経ったある日の学校のHLにて
(最近ここら辺で女子高生の誘拐事件が出ている皆も気を付けて帰るようにしろよ)
そんな話を担任がしていた
(最近この辺りで動物の死骸や手足が見つかっているのは知ってますか?)
(はい、一応知っています)(俺その犯人分かった気がするんです)(そうですか)
(なのでその人を調べて貰えませんか?)(分かりましたそれで誰を調べるんですか?)
(はい取り合えず着いて来て貰えますか?)(分かりました)(じゃあ行くよ助手君)(はいはい)
そうして私達はとある家の前に着いた(ここです)(ここに住んでるおじいさんが俺怪しいと思っているんです)
(何故そう思うか理由を聞いても)(咲ちゃんここで話していたら人目に付くから場所変えようか)
(ああ、そうね)(すみません俺も気が付かなくて)私たちは近くのカフェに行った
(それで理由は何ですか?)(はい、俺見ちゃったんですよ)(見た?)
(おじいさんが手に血の付いた小型のチップソーを持っていた所を)(小型のチップソーですか)
(それでおじいさんが動物をバラしてる犯人だと思ったんです)(分かりました)
(一度私たちの方で調べて見るので今日の所は帰りますね)(はいお願いしますあとこれ俺の連絡先です)
そうして学生は帰って行った
(咲ちゃんどう思う?)
(まだ分かんないただあの学生が言ってる事が本当ならおじいさんが犯人の可能性が高いね)
この日は事務所に帰り準備をした
(じゃあ明日行くよ助手君)(分かったよ)
次の日私達はあの家に向かった
インターホンを押した
(はいどちら様で?)(ちょっと伺いたい事がありましてお時間よろしいでしょうか?)
そうしてあのおじいさんが出て来た
(で?何を聞きに来たんだ?)(ここ最近起きている動ぶ)(あれをやったのはお前達か!!)
いきなり怒鳴られた(いえ私達は探偵をしていて今それの犯人を調べてるんですよ)
(そうかいきなり怒鳴ってすまなかった)(その言い方だとあなたでは無さそうですね)
(俺があんな事するわけ無いだろ)(ご不快でしたねすみません)(で?何で俺の所に来たんだ?)
(それがですねあなたが血の付いた小型のチップソーを持っていたという目撃情報がありまして)
(そうかここで話すのも何だ)(俺が犯人じゃない証拠を見せるよついて来な)(分かりました)
そうしておじいさんの家の倉庫に案内されたそこには
(これを見てもまだ俺が犯人だと思うか?)そこには手当されている動物達がいた
近くには動物の義手らしき物もあった
(いえ疑ってしまって申し訳ない)(いや良いんだ)(ちなみにこの子達は何処で?)
(朝5時の散歩をしている時に拾ったんだよ皆中には助けられずに死んでいる奴もいたよ)おじいさんは泣いていた(そうですか)
(何でこんな事する奴がいるんだろうな)(それは人間だからでしょうね)
(あんた若いのに結構言うじゃないか)(まあ私も過去に酷い物を見てしまっていますからね)(咲ちゃん)
(そう言えばおじいさん小型のチップソーを見せて貰って良いですか?)(ああ、これだ)
(これって咲ちゃん)(これは)(後これ私の連絡先です)(ああ、どうも)
(おじいさん明日の20時にこれ持って外で待ってて貰えませんか?)
(ああ、分かったよ)(あともう一つこの子達何処で良く拾いました?)(ああ、それはな)
この日私は事務所に入り1本の電話をした
【もしもし学生さん】【はい】【あのおじいさんを調べました】
【どうでしたか?】【取り合えず明日の20時にあの小型のチップソーを持って外で待っているそうです】
【分かりました俺もそこに行きますよ】【分かりました】
そうして次の日の約束の時刻前
おじいさんから電話がかかって来た
【どうしました?】【待っていたら突然フードを被った男があの小型のチップソ―を取って行ったんだ】
やっぱりか【おじいさん怪我とかして無いですか?】【ああ、大丈夫だしかしあれが無いと】
【おじいさんすみません必ず取り戻すんで待っててください】【ああ、分かった】
(じゃあそろそろ行こうか咲ちゃん)(ええ、神璽さん)
そうして私達はとある場所に向かった
クソどうしてだせっかく手に入ったのに何だよこれ
(切れないでしょそれ)(誰だ!?)(あっあんたは)
(君だったんだね犯人)(クソ何でここだって分かったんだよ)
(あーそれはねあのおじいさんの情報をまとめたらここら辺が可能性が高いと思ったんだよ)
(君知ってたあのおじいさんが動物助けてたの)(ああ、だからか死骸が無いなって思ってたんだ)
(まあこの状況を見る限りでは君はあのおじいさんが持っていたそれを手に入れるために犯人にでっち上げたわけか)(まあ間違っては無いなついでにそれで捕まってくれれば俺はまた犯行に及べるからな)
(でも残念だったね君の今持ってるそれは)(死ねクソ探偵)学生が私にそれで攻撃してきたが
(ナイス助手君)(咲ちゃんいくらこれでも当たるとこによっては危険だよ?)(まあそうだね)
(これは没収だよ)助手君が取り上げた(はい咲ちゃん)(おい返せよ)
私は再び電源を入れて自分の腕に刃を当てた
(まあ君が取ったこれは医療用の振動カッター何だよね)(何だよそれ)(見ての通り人体には影響が無いんだよね)(クソがあの爺ふざけた物持ちやがって)(で?君は何でこんな事をしてるの?)
(はぁ?理由なんてねーよただそうだなバラすのが好きになっただけだな)(救いようないね君)
(うるせえ)そうして学生がどっかに逃げて行った(良いの?咲ちゃん)
(犯人は分かったし今日もう遅いし明日にでも戸部さんにでも通報しとくよ)(なんか咲ちゃんらしいね)
(あとこれおじいさんに返しに行こ)(そうだね)
そうして私達はおじいさんに振動カッターを返しに行った
(おじいさん犯人分かりましたよ)(そうか本当にありがとうこれでもうあの子たちの様な犠牲者が出ないことを願うよ)(そうですか)そうして私達は事務所に帰って寝た
はぁはぁ何でこうなったんだよクソふざけやがってまあ良い
あれが無くたって時間は掛かるがこれでも出来るからな俺は家から
金鋸を持って再び外に出た
動物何てそこら辺にいるのを捕えようどうせコイツら何て生きてても死んでてもどうでも良い存在だ
俺はそう思っていたそうしてまたあの場所に来た
良しさっき捕まえたコイツをバラすか(おいおい暴れんなよな)
(ちょっと君良いかな?)(!?)
ヤバイ誰か来た暗くて少し見えにくいな俺はスマホのライトをそいつに向けた
警察だったヤバいなこれは(なっ何ですか?)(いやーこの時間で出歩いてるからね危ないよこんな時間にこんな場所に居たら)何だただの補導かよどうせ俺は捕まってもすぐに出られる年齢だし補導されてもどうにでも出来るからここは誤魔化すか
(いえもう帰るところ何で)(そうところで君のその手に持っているものは何かな?)
(あーこれ今ここで見つけたんですよ)(そうかそうか)(いちいちこっちの事聞いてんじゃねーよ)
いやちょっと待てよこの時間に警察は流石におかしくないか?(おいお前警察じゃねーだろ)
(あー気づいちゃった)(てめぇふざけてんじゃねーぞ)(まあまあ落ち着きなよ)
クソコイツ帽子つけてるせいで顔が見えねーな
(まあバレちゃったしどうせ殺そうと思ってたから良いけど)(はっ?お前何言ってんの?)
そいつは手に何かを持った
(おい何持ちやがった)俺は手に持っていた物を見た
俺の視線がそれに向いたせいで反応する事が出来なかった
(くっそ何しやがる)俺はそいつに組み伏せられた
その時手に持っていた物がハッキリ見えた
(おいおいお前それで俺を殺す気かよ?)(?)(良い事教えてやろうかそれは振動カッターって言ってな人を傷つけられな)次の瞬間俺の指が飛んだ
(痛い痛い何で何でだ確かに今日見た奴と同じはずなのに)
(あーそうだねでもねこれちょっと改造してあるから切れるんだ~)
(君動物バラすんでしょ?)(何言ってんだよお前は)(奇遇だね僕も人間バラすのは好きな方だよ)(何で俺がこんな目に)クソどうにかしなければそう思っていた時
(はぁー何かもう良いや)何がもう良いんだコイツまさか(おい)(やめろやめろ)(やめてくださ)
(あー死んじゃったかまあ君は今からちゃんとバラしてあげるからね)(そうだ君の小屋でも作ろうか)
次の日
事務所の電話が鳴った
【はいもしもし椿姫探偵事務所です】【戸部だ昨日連絡くれたよな】
【捕まえましたか?】【それがな今日その学生の家に行ったんだが帰って来てないと言われたんだ】
【そうですか】【それと昨日犯行があった場所に来てくれ】【何でですか?】【まあ来れば分かるよ】
【分かりました】電話を切った
(じゃあちょっと行って来るよ)(僕も行こうか?)(いやたまには一人で向かうよ)(そう)
そうして私はあの場所に向かったそこに戸部さんと他の警察達がいた
(来たか)(で?どうしたんですか?)(あれを見てくれ)そこには原型がほぼ無いが確かに昨日の学生だった物があった動物が保護されていたどうやらそれで動物が寝ていたらしい
こんな物を作れる奴何て私は一人しか知らない
やっぱこの近くにまだいるんだね(おいお前大丈夫か?)(ええ、大丈夫ですよ)
そうして問題は解決したが事件が発生した形になった
私は帰宅して自分の部屋に行った
あの時の記憶がまた思い浮かぶ(クソ絶対に見つけて私が捕まえてやる)そう決意した
そして数日経ったある日の学校のHLにて
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