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楽しい?会食
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「さて、王家に仇成す者も居なくなってくれたことですし、楽しい会食を再開致しましょうか。」
私の呼びかけに、大臣の幾人かが震え上がりました。震えがった大臣と目が泳いだ大臣については、後から調べる必要がありそうですね。まぁ、それ以外にも調べ上げてこの際粛清してしまうのもありかもしれませんね。
「シャルロッテ、悪巧みは部屋に帰ってからのしようね。」
「………アインスお兄様も参加なさいますか?」
「遠慮しとくよ。後が面倒臭そうだ。」
私が喜色満面の笑みで尋ねると、アインスお兄様は引き攣った笑みを返されました。むぅー、アインスお兄様の情報力があった方が圧倒的に楽に粛清できますのに。
「シャルロッテ殿下、殿下は王女として今後どのようなことを進めていくおつもりですか?」
大臣のうち最も柔軟な考えを持ち、頭の切れるお父様の腹心たるたぬきが尋ねてきました。
「アインスお兄様のご協力の元、呪術に関するものの取り締まりに回ろうと思っています。最近、呪いに関する被害が増加傾向にあるという調査報告書を拝見致しましたので。」
「魔法が得意なシャルロッテ殿下と知識が豊富なアインス殿下がご協力して早期粛清に取り掛かってくださるのでしたら、この上なく的確にお掃除が終わりそうですね。私めにもお手伝いできることがございましたら、ぜひ1枚噛ませてくださいね。」
にやりと笑ったたぬきは、やっぱり食えないなと私は思いました。この男がおそらく私の書類の中に、あの調査報告書を紛れ込ませたのでしょう。でなければ、ここまで決まった台本を吐くかの如く的確に返事をすることなどできるはずがありませんから。
*******************
読んでいただきありがとうございます😊😊😊
新作を始めました!
題名は『男前な男装皇女は小動物な悪役令息をお望みです』です!
紹介文は
「ミシェル・ライバード、あなたとの婚約を破棄いたしますわ!!
わたくし、あなたみたいな自分より身長が低くてヒョロガリな男は好みじゃないの。ガイセルみたいなわたくしよりも身長が高くてがっしりしていて、守ってくれるような男が好みなの。」
キラキラと太陽のように輝く鮮やかなコテで綺麗に巻かれた腰まである金髪と、真っ赤なドレスを着たアリスティア・ルクセンブルクの唐突な発言に対し、双子の妹たるセレスティア・ルクセンブルクは青をメインとした軍服を翻し、月の輝きのような神秘的な輝きを持つ真っ直ぐな腰まである銀髪をポニーテールを揺らして言った。
「アリス、君が要らないというのならば、ライバード公爵子息はわたしがもらっても構わないだろうか」
~これは、恋愛経験0にして男前な男装皇女と、これまた恋愛経験0の男装皇女の双子姉に婚約破棄された小動物な悪役令息による、焦ったくて拙い恋と、過激なざまぁである!!~
です。
ぜひ読んでみてください!!
5日間宣伝にお付き合いいただきありがとうございました!
これにて宣伝は終了いたします。
もう1個新作です!
題名は『私の刺繍が必要?無能は要らないって追い出したのは貴方達でしょう?』です!!
紹介文は
『無能はいらない』
魔力を持っていないという理由で婚約破棄されて従姉妹に婚約者を取られたアイーシャは、実は特別な力を持っていた!?
大好きな刺繍でわたしを愛してくれる国と国民を守ります。
無能はいらないのでしょう?わたしを捨てた貴方達を救う義理はわたしにはございません!!
です。
こちらも読んでいただけると嬉しいです!!
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