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78 爆笑
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▫︎◇▫︎
「次にマントよ!!早くなさいっ!!」
マリンソフィアの怒声に合わせて、今回のために特別に外国から輸入した透明の布を王太子に着せていく。本当は本に従ってすっぽんぽんにしたかったが、流石にそれだと騙されてくれない人間が出てしまうため、マリンソフィアは妥協案として外国から透明な布を輸入したのだ。
着せ終わると、マリンソフィアは満足気に頷いた。見事なまでの、『裸の王子さま』だ。背中の透明な生地に縫い込まれた『青薔薇服飾店』の象徴のみが輝かんばかりに、主張している。
「う、うむっ、完璧な仕上がりだな。白く美しいぬ、布地にエメラルドを砕いた布地でできた差し色が大変美しい。『青薔薇服飾店』の服の特徴たる銀糸と金糸で縫い込まれた薔薇も相変わらず見事なものだ。ま、まさに!お、俺にピッタリだな!!」
「まあ!お褒めにいただき光栄ですわ。それでは、わたくしどもはこれにて!!」
「あ、こらっ、」
「ごっきげんよう!!」
笑うのを必死に耐えていたマリンソフィアとクラリッサ、そしておチビちゃんはマリンソフィアの言葉に合わせて、全力疾走で馬車を使って店まで戻った。
ちなみに、馬車に入った瞬間に、マリンソフィアにクラリッサ、おチビちゃんはお腹がはち切れんばかりに爆笑した。
「「「ぶふっ、あははははっ!あはははっ!あははははっはははは!!」」」
『青薔薇服飾店』で雇っている御者から胡乱気な視線を向けられるが、それに反応できないくらいに、マリンソフィアたちはずーっと店に着くまで爆笑していた。
「だめっ、お腹が、ぶふっ、ふふふっ、あははははっ!!」
「てっ、店長、ふふっ、あはっはっ、笑いすぎっ、ふふっ、ですわっ、あはははっ!!」
「あはっはははっ、ぶふっ、王太子はん、馬鹿すぎへんっっ?」
「「「それに、ひよこちゃんぱんつだなんてっ!!ぶふっ、あはははっははっは!!」」」
3人がここまで笑うのには、理由があった。そう、王太子の珍妙なぱんつのせいだ。あんな簡単なトリックに騙されただけでも爆笑ものなのに、まさかぱんつが真っ白ブリーフに可愛らしいひよこちゃんの刺繍がいたるところについているだとは誰も思うまい。
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読んでいただきありがとうございます😊😊😊
「次にマントよ!!早くなさいっ!!」
マリンソフィアの怒声に合わせて、今回のために特別に外国から輸入した透明の布を王太子に着せていく。本当は本に従ってすっぽんぽんにしたかったが、流石にそれだと騙されてくれない人間が出てしまうため、マリンソフィアは妥協案として外国から透明な布を輸入したのだ。
着せ終わると、マリンソフィアは満足気に頷いた。見事なまでの、『裸の王子さま』だ。背中の透明な生地に縫い込まれた『青薔薇服飾店』の象徴のみが輝かんばかりに、主張している。
「う、うむっ、完璧な仕上がりだな。白く美しいぬ、布地にエメラルドを砕いた布地でできた差し色が大変美しい。『青薔薇服飾店』の服の特徴たる銀糸と金糸で縫い込まれた薔薇も相変わらず見事なものだ。ま、まさに!お、俺にピッタリだな!!」
「まあ!お褒めにいただき光栄ですわ。それでは、わたくしどもはこれにて!!」
「あ、こらっ、」
「ごっきげんよう!!」
笑うのを必死に耐えていたマリンソフィアとクラリッサ、そしておチビちゃんはマリンソフィアの言葉に合わせて、全力疾走で馬車を使って店まで戻った。
ちなみに、馬車に入った瞬間に、マリンソフィアにクラリッサ、おチビちゃんはお腹がはち切れんばかりに爆笑した。
「「「ぶふっ、あははははっ!あはははっ!あははははっはははは!!」」」
『青薔薇服飾店』で雇っている御者から胡乱気な視線を向けられるが、それに反応できないくらいに、マリンソフィアたちはずーっと店に着くまで爆笑していた。
「だめっ、お腹が、ぶふっ、ふふふっ、あははははっ!!」
「てっ、店長、ふふっ、あはっはっ、笑いすぎっ、ふふっ、ですわっ、あはははっ!!」
「あはっはははっ、ぶふっ、王太子はん、馬鹿すぎへんっっ?」
「「「それに、ひよこちゃんぱんつだなんてっ!!ぶふっ、あはははっははっは!!」」」
3人がここまで笑うのには、理由があった。そう、王太子の珍妙なぱんつのせいだ。あんな簡単なトリックに騙されただけでも爆笑ものなのに、まさかぱんつが真っ白ブリーフに可愛らしいひよこちゃんの刺繍がいたるところについているだとは誰も思うまい。
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読んでいただきありがとうございます😊😊😊
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