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事件 2
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ーーーあれは8年前の大粒の雪が降るとても寒い日でした。
幼馴染たる私とニックは、アルお兄様と共にそのお年初の雪に王宮の庭でそれはそれははしゃいでいました。私は氷魔法がその頃から最も得意でしたので、たくさんの雪の結晶を発現させたりと、それはそれは危ない遊び場と化してしまっていましたが、見慣れている衛兵たちは私たちが見える範囲内に好き勝手意に遊ばせてくださいました。
そして、その衛兵と私たち距離が仇となり、お王宮に忍び込んでいた賊に私とニックはいとも簡単に連れ去られてしまいました。幸いアルお兄様は3人の中でも最年長であり、年齢に全くそぐわないほどに最も体術に優れていたため賊に捕まらずに済み、増援を呼んで下さいました。ですが、私とニックを人質に取られた状態で彼らは思うように動くことができず、結局私とニックは国外に連れ去られてしまいました。
私たちが連れ去られた先は、隣国の王弟殿下の住まいの離宮でした。当時隣国とは緊迫状態にあり、私とニックを連れ去ることで開戦に持ち込みたかったようです。
*******************
読んでいただきありがとうございます😊😊😊
幼馴染たる私とニックは、アルお兄様と共にそのお年初の雪に王宮の庭でそれはそれははしゃいでいました。私は氷魔法がその頃から最も得意でしたので、たくさんの雪の結晶を発現させたりと、それはそれは危ない遊び場と化してしまっていましたが、見慣れている衛兵たちは私たちが見える範囲内に好き勝手意に遊ばせてくださいました。
そして、その衛兵と私たち距離が仇となり、お王宮に忍び込んでいた賊に私とニックはいとも簡単に連れ去られてしまいました。幸いアルお兄様は3人の中でも最年長であり、年齢に全くそぐわないほどに最も体術に優れていたため賊に捕まらずに済み、増援を呼んで下さいました。ですが、私とニックを人質に取られた状態で彼らは思うように動くことができず、結局私とニックは国外に連れ去られてしまいました。
私たちが連れ去られた先は、隣国の王弟殿下の住まいの離宮でした。当時隣国とは緊迫状態にあり、私とニックを連れ去ることで開戦に持ち込みたかったようです。
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