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シャーロットの発作
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「シャーリー、お前は昨日の記憶があるか?」
「………アルお兄様に愚痴って、そのままぎゃん泣きしたところまでしかありません。」
私は唇を尖らせて、水を手渡しながら聞いてくるアルお兄様に答えました。ここは虚勢を張るよりも、正直に話して事情を知る方が優先です。
「あの後、お前は発作を起こした。」
「え………。」
私が最後に発作を起こしたのは7年前だったはずです。私の事件の後遺症として発生した発作は、ニックとは違って呼吸困難が起こったり、脈が狂ってしまっったり、全身に発疹が出てしまったり、気を失ってしまったりする類のものです。
それも、7年前を最後になくなっていたので、後遺症として考えられていないほどのものです。
「見るからに酷い発作だった。だから、すぐにニックを呼んだ。………取り返しがつかない事態に陥らないために。」
私は声を失いました。泣きそうなアルお兄様は久しぶりで、それでいてそこまでの発作が起こったとは俄かにも信じられなかったからです。まだ、食事に毒がまぜられていたや、睡眠薬を飲ませたと言われた方が説得力があります。
*******************
読んでいただきありがとうございます😊😊😊
「………アルお兄様に愚痴って、そのままぎゃん泣きしたところまでしかありません。」
私は唇を尖らせて、水を手渡しながら聞いてくるアルお兄様に答えました。ここは虚勢を張るよりも、正直に話して事情を知る方が優先です。
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「え………。」
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