奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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もみじ饅頭とC35号の再会

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もみじ饅頭がリゾートにやって来た
C35号の借入金を精算して彼とその妹を養子として迎えるためである。ただし、C35号の妹とは実際の父と養女として過ごすことになるがC35号とは性的な関係も続くことになる
C35号には自分の生前中は不貞行為はして欲しくない
一晩ゆっくりとC35号と話したいのでとC35号は最後の奴隷ボーイとしての仕事をもみじ饅頭にこなすことになった
すぐに今後の話をしたがるもみじ饅頭を制して、
「まずはボクを抱いて下さい」
C35号は言った。これからどちらかが亡くなるまでの相手となったが長いこともみじ饅頭との性交はなかった。久しぶりにゆっくりと抱かれたい
「これから毎日のようにできるよ」
もみじ饅頭は言ったがC35号は首を振った
「3カ月も来てくれなかったじゃん。もうこれ以上、待てない!」
などと可愛いことを言う
前回、もみじ饅頭はC35号にテニスウェアを着せてラケットを素振りさせた。最初は目茶苦茶なフォームだったが少し指導すると見違えるほど良くなった
その時、もみじ饅頭はC35号に
「お前はスジが良い。卒業させてキチンとレッスンを受けさせたい」
と言われた。男同士でも色街である。嘘が多いのはゴールドまで昇格するだけのC35号。解らなくはない
しかし………。もし自力で卒業してもみじ饅頭と再会できたらレッスン代ぐらいは安くしてくれるかも知れない
そう思うとC35号はもみじ饅頭に淡い想いを抱いた
もみじ饅頭はリゾートから元の世界に戻るとC35号について調べた。もちろん、多くはリゾートからの情報であったが、リゾートからC35号に妹のこれからの費用を貸した大黒屋金融にもリゾートを通じて話を聞いた
この令和の時代に昭和どころかもっと以前の貧困家庭が存在するのか?国や自治体は何をしていたのか?と思われるような生活をしていたようだ
借入金がかなり返済しているようなので40過ぎのもみじ饅頭に身請けされるのを断ってくるかも?と、はじめは思ったが妹とC35号自身の生活を安定させてやりそれ以上の豊かな人生を約束してやれば自分を身を委ねてくれるかもと思った
そのため再会に時間がかかった。もみじ饅頭もC35号に久しぶりの恋心を抱いた
このような想いは故郷の中学に通っていたころや高校生だったころぶりだ

「もっと頻繁に来たら良かったなぁ」
自分であれこれ調べた訳ではないので来ようと思えば来れたはずだ
もみじ饅頭はC35号に頭を下げた。最早、もみじ饅頭の頭の中には奴隷ボーイのC35号はいない。自分のおさな妻(男子ではあるが)そのものであった
「でも………嬉しい!」
もみじ饅頭がここに来ない間の話を聞いてC35号はもみじ饅頭に抱きついた
いっぱい抱かれて…
あとはこの人のモノになる!
C35号はもみじ饅頭に愛して貰うのだった
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