奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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一般奴隷ボーイとして 37号

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水揚げとその後のイベント、つまり天下布武に3日間買い取られた
花を付けてもらったのだ
ここからは一般奴隷ボーイとしての生活が待っている
部屋も狭い檻から鉄格子で仕切られた奴隷部屋に移された

まずこの日はレストランでのシフトがある
レストランの制服はボーイ用メイド服を着る
メイド服を男子用にアレンジした感じでミニスカートの代わりに短パンになっている。まさに男の娘である
恥ずかしいデザインだが37号に似合ってる
このユニフォームが似合う奴隷ボーイしかレストランに出されることはないのも事実である
「いらっしゃいませ。ご注文決まりましたらお申し付け下さい」
水を運びながら37号がお客様に言った
37号のような男子に興味ある客はジロジロと見る。そうでない客は機械的に対応した

「ジャーマン風ビーフシチュー、お待たせしました」
このテーブルのお客様はここのウエイターたちに興味津々である。新人の37号にはより関心あるようだ
「君、見ない顔だね?」
 ビーフシチューセットを並べている時に言われた
「はい。今日からお世話になってます。よろしくお願い致します」
「うんうん、よろしくしてあげたいね。37号君ね」
そう言いながらあちこち触れてくる
この島以外でならその手を叩いたことであろう
やめて下さいとも言えない
少しのお触りは自由なのだ
ただペニスには触ることはできない
貞操帯にガッチリとガードされているからである
「よろしくお願いします」
と言うのが精一杯だった

シフト途中に呼ばれた
予約が入った
代わりに20号がジムトレーニングから呼ばれた

ティーラウンジの表出入口を一般奴隷ボーイが通過すると警報ブザーがなる。ティーラウンジでは拘束を受けていないのでそのまま外には出れないようになっている。ただお客様同伴の際はレジ操作で解除するのだ
シフト要員は裏の出入口で移動する

出入口で拘束を受ける決まりだ

シャワー室に行き、浣腸を受けてプレイルームに行く

果たして37号を呼んだのは先ほどのお客様だった
「大相場師さま、お待たせしました37号を連れて参りました」
「37号です。よろしくお願い致します」
37号がベッドに腰掛ける大相場師に頭を下げると大相場師は自らのズボンを下ろし、パンツをさげた
「それでは、ごゆっくりどうぞ」
調教師が去ると、
「37号、先ずは俺を気持ち良くさせてくれよ」
いきなりの展開だがなくもないことだ
新人の37号は戸惑いながらも大相場師のペニスを軽く揉みながら口に含んだ
「下手だな」
大相場師は不機嫌に言った
「ごめんなさい。練習が足りてなくて申し訳ありません」
謝るしかない
「新人だからって甘えてんじゃねえ。お前の仕事はこうして男を喜ばすことだろが」
好きでしている訳ではない
とは言えない
「ごめんなさい」
謝るも悔しい。なんでこんな目に逢わないとならんのだろう
自然と涙が溢れてくる
大相場師はニヤニヤしている。若くて可愛い男を泣かすのが好きなのである
悪趣味としか言いようがない

大相場師による叱責は続く 
「この売春男」
とも言われた
「お前のように男に媚びて身体を売り生きているヤツは最早、人間ではない」
などとも言った
罵りながらペニスを触られた
何を言われながらでも若いペニスは刺激を受けたら勃起する
「こんなこと言われて勃起させるなんて変態じゃねえか」
悔しい。奴隷島リゾートでなければコイツを殴りたい
37号のガマン大会は3時間ほど続いて大相場師は満足して帰っていった
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