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元捜査官(15号)の晒しその1そ
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元木村刑事は今は奴隷ボーイ15号としてこの島に捕らわれの身になっている
組織からの風当たりは当然厳しい。当たり前だ。この組織の非合法性を摘発し白日の元に晒して壊滅させようとしたのだから当然と言えば当然である
しかしこれからは奴隷ボーイとして稼いでもらわないといけない
「今日はお前を皆さんの前で晒してやる。出ろ」
狭いゲージに入れられているのは研修中の奴隷ボーイの常である
15号は檻から出て来た
15号は警察官である。護身術など非常に高い戦闘力が予想される。すぐ横にはアシスタントのブーが寄り添っている。不意の対処に怠りない
「15号、これに着替えろ」
15号の眼に憎悪の炎が火を吹く
「これだけはイヤだ!」
それもそのはずである。15号の目の前にあるのは警察官の制服であった
刑事を拝命する前はこの制服で毎日、仕事をしていたし、刑事になってからも式典などでは制服を着る機会もある。第一、制服で性的は辱めを受けるなど警察に対する冒涜ありで決して許されるものではない
抵抗するにはまずブーの力をのぞいてからこのデンを人質に取ればある程度、上手く行くかも知れない。ことが大きくなれば他の奴隷ボーイも自由を求めて立ち上がることであろう
しかし15号の思惑など奴隷ボーイをいつも監督してきた調教師に読めない訳がない
すぐブーに目配せした。ブーは15号の背後に回る。近場にいた調教師仲間の大輝や翔太が近づく。ここで抵抗したら袋叩きにあう。15号も察した
「お願いします。この制服だけは許して下さい」
15号から戦闘意欲がなくなったことで包囲網が少し緩んだ。しかしまだ警戒はしている
この状態では抵抗はできない
15号はデンに頼み込んだ
「上からの命令だ。ムリだ。諦めて着ろ」
かなり敵視されているの解る。しかし俺が完敗したのだからここまでしなくともと思った
これ以上、動かないでいてもムチを食らうだけのようだ。15号は囚人服を脱ぎ警官の制服に着替えた
デンが素早く手錠と足枷の連結拘束具を装着する
「 15号、何か言うことはないのか?」
奴隷ボーイはとことん屈服させないといけない。調教師の鉄則である
「奴隷の戒めありがとうございます」
「よく言えた。いい子だ」
そして上から目線で褒めた
首輪にリードをつけデンは引く
エレベーターで地下に降り、長い廊下を歩けばホテル棟、イベントホールまでまたエレベーターで行く
エレベーターを降りるといきなり綺羅びやかな世界に15号は戸惑った。今までむき出しのコンクリート、鉄格子など灰色の世界にいたからである。リードを少し強めに引いてやると15号は再び歩み出した
途中、何人もが15号を凝視した。警官が手錠されている姿に違和感を覚えるからか
「どうしたんだね?」
お客様の一人が聞いてきた
「新人奴隷ボーイの15号です。ご贔屓にしてやって下さい」
「いやいや、その服がね」
聞いたことはそれだとデンも元より解ってはいた
「こいつ元刑事なんですよ」
「あっ!?例の」
「はい」
「先輩の刑事に殺されたって聞いてたけど。生きてたんだ」
「はい。どんなルートかは知りませんがこうしてうちに売られて来ました」
デンはそう応えると晒し台に拘束する時も一分の隙も見せずに15号の手錠・足枷を解いてそこに拘束しなおした
そこへボスがやって来た
「ほう、これはなかなかイケメン警察官じゃねえか?」
確かに制服がよく似合って凛々しい
「もっと見栄えよく晒してあげなさい。なぁ15号、もっとセクシーに晒されたいよな?」
15号はそっぽ向いて無視した
デンは15号の頬に平手打を浴びせる
「デン、顔は止めとけ、イケメン商品がキズついたら大損だ」
ボスが嗜める。もちろん、これぐらいの平手打で15号の商品価値が下がるとは思えないが
「ハイ、申し訳ありません。これにします」
デンは腰からスタンガンを引き抜いた。15号の目の前で作動させた
「おい15号、もう一度、聞いてやる。さっきボスがお前に聞いたことだ。もっとセクシーに晒されたいよな?」
「ごめんなさい。」
「何だと?」
「ごめんなさい。このままで十分です」
セクシーに晒すとは身体の一部を露出させることであろう。制服の乱れは心の乱れと警察学校以前の高校生の時にも厳しく指導されてきた。15号は規則の厳しい高校時代だった。高校の制服でさえ乱れた着方は許されないのにましてや警察の制服を乱して着るなんてありえないことだと思っていた
この上はコイツらが喜ぶ言い方でお願いするしかあるまい
「15号は奴隷ボーイとして凛々しく制服で晒されたいです」
絞り出すように言った。しかし、
「そうでもあるまい。15号はもっと変態じゃねえか?男に触られて感じる変態です!射精します。見て下さい!だったっけか?」
大黒金融での醜態を言っている。動画に撮られたはずだ
「ここであの動画流してやろうか?セクシーな元刑事さんよ」
「ごめんなさい。やめて下さい」
あの動画は2度と見たくないし誰にも見て欲しくない
「じゃ、15号どう言うんだ?」
ボスが畳み込む
「15号をセクシーに晒して下さい」
「違うだろ、変態元警察官の15号だろ?」
「ハイ。変態元警察官の15号をセクシーに晒して下さい」
「よく言えたな。偉いぞ。デンお望み通りにしてやりなさい」
「ボス、了解です」
「うん。俺は奴隷ボーイに甘いからな」
デンは15号の制服のボタンを外し、ズボンのファスナーを下げだした
組織からの風当たりは当然厳しい。当たり前だ。この組織の非合法性を摘発し白日の元に晒して壊滅させようとしたのだから当然と言えば当然である
しかしこれからは奴隷ボーイとして稼いでもらわないといけない
「今日はお前を皆さんの前で晒してやる。出ろ」
狭いゲージに入れられているのは研修中の奴隷ボーイの常である
15号は檻から出て来た
15号は警察官である。護身術など非常に高い戦闘力が予想される。すぐ横にはアシスタントのブーが寄り添っている。不意の対処に怠りない
「15号、これに着替えろ」
15号の眼に憎悪の炎が火を吹く
「これだけはイヤだ!」
それもそのはずである。15号の目の前にあるのは警察官の制服であった
刑事を拝命する前はこの制服で毎日、仕事をしていたし、刑事になってからも式典などでは制服を着る機会もある。第一、制服で性的は辱めを受けるなど警察に対する冒涜ありで決して許されるものではない
抵抗するにはまずブーの力をのぞいてからこのデンを人質に取ればある程度、上手く行くかも知れない。ことが大きくなれば他の奴隷ボーイも自由を求めて立ち上がることであろう
しかし15号の思惑など奴隷ボーイをいつも監督してきた調教師に読めない訳がない
すぐブーに目配せした。ブーは15号の背後に回る。近場にいた調教師仲間の大輝や翔太が近づく。ここで抵抗したら袋叩きにあう。15号も察した
「お願いします。この制服だけは許して下さい」
15号から戦闘意欲がなくなったことで包囲網が少し緩んだ。しかしまだ警戒はしている
この状態では抵抗はできない
15号はデンに頼み込んだ
「上からの命令だ。ムリだ。諦めて着ろ」
かなり敵視されているの解る。しかし俺が完敗したのだからここまでしなくともと思った
これ以上、動かないでいてもムチを食らうだけのようだ。15号は囚人服を脱ぎ警官の制服に着替えた
デンが素早く手錠と足枷の連結拘束具を装着する
「 15号、何か言うことはないのか?」
奴隷ボーイはとことん屈服させないといけない。調教師の鉄則である
「奴隷の戒めありがとうございます」
「よく言えた。いい子だ」
そして上から目線で褒めた
首輪にリードをつけデンは引く
エレベーターで地下に降り、長い廊下を歩けばホテル棟、イベントホールまでまたエレベーターで行く
エレベーターを降りるといきなり綺羅びやかな世界に15号は戸惑った。今までむき出しのコンクリート、鉄格子など灰色の世界にいたからである。リードを少し強めに引いてやると15号は再び歩み出した
途中、何人もが15号を凝視した。警官が手錠されている姿に違和感を覚えるからか
「どうしたんだね?」
お客様の一人が聞いてきた
「新人奴隷ボーイの15号です。ご贔屓にしてやって下さい」
「いやいや、その服がね」
聞いたことはそれだとデンも元より解ってはいた
「こいつ元刑事なんですよ」
「あっ!?例の」
「はい」
「先輩の刑事に殺されたって聞いてたけど。生きてたんだ」
「はい。どんなルートかは知りませんがこうしてうちに売られて来ました」
デンはそう応えると晒し台に拘束する時も一分の隙も見せずに15号の手錠・足枷を解いてそこに拘束しなおした
そこへボスがやって来た
「ほう、これはなかなかイケメン警察官じゃねえか?」
確かに制服がよく似合って凛々しい
「もっと見栄えよく晒してあげなさい。なぁ15号、もっとセクシーに晒されたいよな?」
15号はそっぽ向いて無視した
デンは15号の頬に平手打を浴びせる
「デン、顔は止めとけ、イケメン商品がキズついたら大損だ」
ボスが嗜める。もちろん、これぐらいの平手打で15号の商品価値が下がるとは思えないが
「ハイ、申し訳ありません。これにします」
デンは腰からスタンガンを引き抜いた。15号の目の前で作動させた
「おい15号、もう一度、聞いてやる。さっきボスがお前に聞いたことだ。もっとセクシーに晒されたいよな?」
「ごめんなさい。」
「何だと?」
「ごめんなさい。このままで十分です」
セクシーに晒すとは身体の一部を露出させることであろう。制服の乱れは心の乱れと警察学校以前の高校生の時にも厳しく指導されてきた。15号は規則の厳しい高校時代だった。高校の制服でさえ乱れた着方は許されないのにましてや警察の制服を乱して着るなんてありえないことだと思っていた
この上はコイツらが喜ぶ言い方でお願いするしかあるまい
「15号は奴隷ボーイとして凛々しく制服で晒されたいです」
絞り出すように言った。しかし、
「そうでもあるまい。15号はもっと変態じゃねえか?男に触られて感じる変態です!射精します。見て下さい!だったっけか?」
大黒金融での醜態を言っている。動画に撮られたはずだ
「ここであの動画流してやろうか?セクシーな元刑事さんよ」
「ごめんなさい。やめて下さい」
あの動画は2度と見たくないし誰にも見て欲しくない
「じゃ、15号どう言うんだ?」
ボスが畳み込む
「15号をセクシーに晒して下さい」
「違うだろ、変態元警察官の15号だろ?」
「ハイ。変態元警察官の15号をセクシーに晒して下さい」
「よく言えたな。偉いぞ。デンお望み通りにしてやりなさい」
「ボス、了解です」
「うん。俺は奴隷ボーイに甘いからな」
デンは15号の制服のボタンを外し、ズボンのファスナーを下げだした
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