奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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光源氏再び

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奴隷ボーイにとってお客様の嗜好は逃れられないものがある
顧客の光源氏は奴隷ボーイに女子服を着せ、女子を抱くように楽しむのが嗜好である
この嗜好、奴隷ボーイには評判が悪い
奴隷ボーイには教えられていないがその食事には精力剤が混入されている。いつでも性欲がマックスになるように整えられている
それでも1日に3人のお客様がついたら足りないぐらいではある
如何に若くて食事にも細工されていても日3回の射精はかなり消耗してしまう
しかし、射精が1回しかなかったり、あるいはお客様にあぶれてしまうこともある。その場合は3回の射精を求められるより悲惨だ。仕事による造精能力の増大、食事による造精力アップ、若さにより奴隷ボーイは射精したくてたまらない状態に調整されている
普通の男子ならオナニーで済ませばいいだけの話だがこの施設の奴隷ボーイには貞操帯が立ちはだかる

光源氏は奴隷ボーイの射精には興味ないようだ
男の娘は射精すべきではないと思っている。彼の嗜好は可愛い系の奴隷ボーイに女の子の姿にさせ女の子を可愛いがるように楽しみアナルで自らが射精する
奴隷ボーイたちの貞操帯は排便がいつでも可能なようにアナルはオープンである
そのアナルに射精し奴隷ボーイのペニスには触れようともしない
乳首や首筋を責め、アナルを犯し、しかしペニスには触れない
奴隷ボーイたちのフラストレーションは溜まる一方だった
その嗜好の標的にされているの20号であり、たまに23号そして37号のこともある
共通するのは小柄な可愛い系

この日は営業担当の一ノ瀬が光源氏に対応した
「光源氏さま、ご贔屓ありがとうございます」
一ノ瀬、実は光源氏の顔を見つけた時からタブレットで20号の予約状況を確認していた
もう予約が2件決まっており、今は1件目の接客中である。2件目終了は20時以降となる模様。いまが15時半なのであと4時間半は待ってもらう必要がある
「20号をお願いしたいのだが」
一ノ瀬は一応、確認する風にタブレットで20号をクリックし、
「今日は2件のお客様のご予約があり終了は午後8時を過ぎるかと思います」
と、申し訳なさそうに応じた
「それは残念だな。そんなには待ちたくないな。23号はどうだ?」
実は23号も既に確認している。八重桜が1日お買い上げである
「申し訳ありません。23号は終日お買い上げになってます」
もっと詰まっている状態だ
「ウ~ン、37号は?」
少し勝ち気なとこのある37号は光源氏には二軍である。容姿は合格点なんだが性格に男子らしを感じる。男子なんだから当然であるのだが
「37号、今からなら大丈夫です。午後8時からお泊りの予約があります。それまででしたら」
光源氏は余り長く奴隷ボーイと楽しむタイプではない。終ればもう要らないとばかりに帰すのが日常だから問題なかろうと一ノ瀬は思う。果たしてその通りだった
「それで良いよ」
37号は何も知らぬままレストランでシフトをこなしていた
光源氏に初めて指名されたのもここでボーイ風メイド服の制服で接客していてである
「37号、予約が入った」
マネージャーに呼ばれバックルームに引き上げる
バックルームの裏口から退出するのである。もちろんその際には手錠・足枷の連結拘束がされるのはいつも通りである
接客前に脱衣室で全裸になりシャワーを浴びる。汗臭さは厳禁だ。ついで浣腸でアナルとその奥をキレイにしておく
「お毛々伸びてきたな、明日、剃るな」
37号は剃毛されている。陰毛がない方が可愛く見えるからと貞操帯の邪魔にならないタメでもある
全身がキレイな状態であることを確認したら再び貞操帯が装着される。この瞬間が奴隷ボーイてまあることを思い知らされて辛いと37号は思う
脱衣室に出されていたのは接客用の制服てまはなくオーソドックスなセーラー服だった
ゲッ!37号はそう思った
「光源氏様ですか?」
唯我独尊のようにSっ気の強いお客様も叶わないが男の娘にする光源氏も射精させてもらえないのでフラストレーションが溜まる
37号の心を察した調教師の大輝は
「その後が猛虎様だからそこで甘えて来いや」
と言い、37号の目が輝いた

果たして光源氏は37号の貞操帯を外すこともなかった。セーラー服のリボンを引き抜きサイドのファスナーを下げて乳首を執拗に責めた。下向きを強制されているペニスはペニスチューブの中で不自然に少しだけ固くなる。背中や内股を触られて感じる。あんと出した悶え声に光源氏は大いに満足した
あとはフェラチオで光源氏を元気にしてやるのと自らのアナルにローションを塗る。光源氏のペニスを受け入れ易くしておくのだ
光源氏は37号のお腹に精液を発した
「気持ちいい」
は37号のサービストークであった
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